#ピクトリアリズム
日本で最初の写真ブームって大正時代にあったそうですが、その時のプロアマがこぞって使ったのがこのベス単だったそうで、写真で絵画的な表現を模索した中の流行りだったみたいですが、日本版ピクトリアリズムみたいです。実際ピクトリアリズムで著名なクラレンスHホワイトの作品とかはベス単っぽい写真があります。
October 2, 2025 at 12:47 PM
[lilas] 青春ピクトリアリズム
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August 3, 2025 at 5:43 PM
訃報◆7日、アメリカの写真家、クラレンス・ホワイト、没。54歳(誕生:1871/4/8)。独学で撮影を学び、絵画のように正確な記録よりも豊かな表現を目指す「ピクトリアリズム」の体現者となる。ニューヨークで写真学校を開き、多くの写真家を育てた。 =百年前新聞社 (1925/07/07)

▼代表作『果樹園』
July 7, 2025 at 12:31 PM
こないだ写美行ったんだけど、所蔵作品の関係なのかいろんな展示でピクトリアリズムの話が出てきて嬉しい(好きなので)
June 9, 2025 at 3:07 PM
June 2, 2025 at 10:27 AM
でもこれを写真と呼ぶことでまたピクトリアリズムに帰ってきたっぽくふるまってるのはおもろいかもね。SNS文化とアニメあるいはpixivイラスト文化の延長にあるからかもしれん。
October 22, 2024 at 4:37 AM
最近行った展覧会
山本昌男展「生物 ≅ 静物」(ミヅマ・アートギャラリー)
ガラスに焼き付ける19世紀の写真技術「アンブロタイプ」で撮られた写真と、それを原板にして紙焼きした作品群。
絵画的な写真手法をピクトリアリズムと言うけれど、この発展途上の写真技術ゆえの「不鮮明さ」をポジティブにとらえた手法なのだなぁと実感した。
September 29, 2024 at 12:58 AM
『エドワード・スタイケン写真集成』読んだ。凄かった。
天才というべきなのか、天性のフットワークと胆力に溢れた芸術家というべきなのか、とにかくあらゆる写真の時代に於いて先駆けに近く、同時に代表的な存在感を持ち続けながらの写真家人生を過ごしたひとりの芸術家の、あらゆる芸術的アプローチを見る包括的な一冊。
ピクトリアリズムに端を発しながら、写真技術に限らず印刷、ギャラリーの展示技術、出版に於けるデザインまでを自身が担うほどの多才ぶりでありながら、そのどれもが一級品で、(もっともらしい)芸術家の位置を担うことも、ポップカルチャーに移り、ファッションに携わるのも躊躇わない写真家としての多人格性が凄い。
September 21, 2024 at 11:50 PM
スタイケン、ピクトリアリズム期の作品、一周回ってちょっとエモいな。
September 19, 2024 at 8:01 AM
打林俊 著. 絵画に焦がれた写真 : 日本写真史におけるピクトリアリズムの成立, 森話社, 2015.3. 978-4-86405-076-0. ndlsearch.ndl.go.jp/books/R10000... 読もうとして断念した すいません 索引とか年表とかきっちりしているので調べ物に使えそうです
絵画に焦がれた写真 : 日本写真史におけるピクトリアリズムの成立 | NDLサーチ | 国立国会図書館
ndlsearch.ndl.go.jp
September 18, 2024 at 4:14 AM
カメラ・オブスキュラ、だまし絵、ピクトリアリズム写真、ハイパーリアリズム絵画――それらの交雑的なイメージに現れる複数の視覚体制の衝突/集合を検討します。山下研による『ヱクリヲ9』「写真のメタモルフォーゼ」特集掲載の批評文です。
booth.pm/ja/items/109...
ヱクリヲ vol.9 特集Ⅰ 写真のメタモルフォーゼ 特集Ⅱ アダム・ドライバー――〈受難〉と〈受動〉の俳優 - エクリヲ|ECRIT-O - BOOTH
★特集I  写真のメタモルフォーゼ 写真研究の第一人者・清水穣(同志社大学教授)ロングインタビューほか、古典技術からInstagramまで写真性からその多様性を総覧する「写真の『可能態』を思考するためのアルケオロジー」収録。セス・ギディングス(サウサンプトン大学准教授)による「ゲーム内写真」をあつかう先駆的論文「光なきドローイング――ビデオゲームにおける写真のシミュレーション」、「写真論ノート f...
booth.pm
August 17, 2024 at 12:39 PM
お茶の水のギャラリーバウハウスで横谷宣の「黙想録」展を観てきた。自作レンズと自作印画紙による唯一無二の作品群。これはとても良い。滲んだ光と漆黒の闇、ボヤけて空気に溶け込む輪郭、すりガラスを通してみたような、モヤのかかった白昼夢のような光景。ピクトリアリズム時代の光画に通じる原初の写真のかたちを目にしたようだった。
June 22, 2024 at 7:18 AM
軽い気持ちで行ったらピクトリアリズムの作品が結構見れてお得な気持ちになった。
さすがTOP。。
図録買おうかまだ迷ってる。
May 2, 2024 at 6:51 AM
"日本が近代化を急激に推し進めた明治時代、この国に初めて「写真」という西洋の技術が導入された。遡れば、フランスでルイ・ジャック・マンデ・ダゲール(1787-1851年)が「ダゲレオタイプ」と呼ばれる最初期のカメラを開発したのは1839年。この新しい技術は日本の人々にも衝撃を与え、まずは西洋で流行していた「絵画主義(ピクトリアリズム)」という表現と技術の習得が求められていく"

日高優『日本写真論 近代と格闘した三巨人』
comingbook.honzuki.jp/?detail=9784...
『日本写真論 近代と格闘した三巨人』
日本が近代化を急激に推し進めた明治時代、この国に初めて「写真」という西洋の技術が導入された。遡れ...
comingbook.honzuki.jp
April 23, 2024 at 5:49 PM