8月15日、スズナリでハイバイ「ワレワレのモロモロ 札幌東京編」。
4作品とも、自分のなかでちょっとずつ引っかかることがあった(仕方なき弁も!)。自分の経験をこんなふうに脚本にまで昇華できたら、自分が感じていたさまざまなことも空に送れるのかもしれない。
限られた人数と舞台装置で、こんなに引き込まれるのはすごいのだけど、南雲さんって舞台経験は長くないわけですよね。全身全霊で演じているのがとても伝わってきた。これからは迷わずに進んでいけますように。
登場人物の心情の機微を丁寧に語るのはこのぐらいの人数のハコのサイズがふさわしいんだろなあ
#ハイバイ #ワレワレのモロモロ2024
8月15日、スズナリでハイバイ「ワレワレのモロモロ 札幌東京編」。
4作品とも、自分のなかでちょっとずつ引っかかることがあった(仕方なき弁も!)。自分の経験をこんなふうに脚本にまで昇華できたら、自分が感じていたさまざまなことも空に送れるのかもしれない。
限られた人数と舞台装置で、こんなに引き込まれるのはすごいのだけど、南雲さんって舞台経験は長くないわけですよね。全身全霊で演じているのがとても伝わってきた。これからは迷わずに進んでいけますように。
登場人物の心情の機微を丁寧に語るのはこのぐらいの人数のハコのサイズがふさわしいんだろなあ
#ハイバイ #ワレワレのモロモロ2024
niewmedia.com/news/040340/
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本作で語られることは出演者の実体験を元にして作られており、過去にも何本か観たことがあるのですが、毎回演じる側は大変だろうなと感じさせられます。人生でもう会えなくなった人や連絡を取らなくなった人、繰り返したくないけど焼きついているやりとり、そんな記憶の断片を舞台上で観客と追体験していくのは、ある種の贖罪のような、そんな雰囲気があります。
自分は何かの表現をするときに大事なのは取り繕わないことだと思っているですが、ワレワレのモロモロの取り繕いようのなさ(嘘のつきようがなさ)は本当に発明だなーと思います。
本作で語られることは出演者の実体験を元にして作られており、過去にも何本か観たことがあるのですが、毎回演じる側は大変だろうなと感じさせられます。人生でもう会えなくなった人や連絡を取らなくなった人、繰り返したくないけど焼きついているやりとり、そんな記憶の断片を舞台上で観客と追体験していくのは、ある種の贖罪のような、そんな雰囲気があります。
自分は何かの表現をするときに大事なのは取り繕わないことだと思っているですが、ワレワレのモロモロの取り繕いようのなさ(嘘のつきようがなさ)は本当に発明だなーと思います。
『ハイバイ『ワレワレのモロモロ2024 札幌東京編』』
#アメブロ #ハイバイ #ワレワレのモロモロ #岩井秀人 #板垣雄亮 #納谷真大 #滝沢めぐみ #足立信彦 #南雲大輔 ameblo.jp/legrandcahie...
『ハイバイ『ワレワレのモロモロ2024 札幌東京編』』
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