『アークナイツ』や『三体』などもそうだけど、『西遊記』もそうなように中国文学には「神・天・仏に反逆し超えようとする人間」というのが濃厚なテーマとしてあるよね。
このあたりは『史記』や孔子なども説いてる「天道是可否?」という中国史が歩み続けている歴史観にもそれがあるんだろうね。
彼らがAIに深甚たる興味があるのもわかる気がする。
逆に西欧人の「神が作り給うた世界に矛盾などあるはずがない」という知的探求も別な深さがあるんだけどね。
どちらも同じように深くて同じように面白い。
このあたりは『史記』や孔子なども説いてる「天道是可否?」という中国史が歩み続けている歴史観にもそれがあるんだろうね。
彼らがAIに深甚たる興味があるのもわかる気がする。
逆に西欧人の「神が作り給うた世界に矛盾などあるはずがない」という知的探求も別な深さがあるんだけどね。
どちらも同じように深くて同じように面白い。
November 12, 2025 at 5:19 AM
『アークナイツ』や『三体』などもそうだけど、『西遊記』もそうなように中国文学には「神・天・仏に反逆し超えようとする人間」というのが濃厚なテーマとしてあるよね。
このあたりは『史記』や孔子なども説いてる「天道是可否?」という中国史が歩み続けている歴史観にもそれがあるんだろうね。
彼らがAIに深甚たる興味があるのもわかる気がする。
逆に西欧人の「神が作り給うた世界に矛盾などあるはずがない」という知的探求も別な深さがあるんだけどね。
どちらも同じように深くて同じように面白い。
このあたりは『史記』や孔子なども説いてる「天道是可否?」という中国史が歩み続けている歴史観にもそれがあるんだろうね。
彼らがAIに深甚たる興味があるのもわかる気がする。
逆に西欧人の「神が作り給うた世界に矛盾などあるはずがない」という知的探求も別な深さがあるんだけどね。
どちらも同じように深くて同じように面白い。
作者の性格と作品の作風が必ずしも一致しない説を支持するかどうかには文学オタクか非文学オタクかも影響してそう 文芸の世界では清貧な作品を書いたり繊細な作風の人がドクズなのは割とあるある
November 12, 2025 at 12:23 AM
作者の性格と作品の作風が必ずしも一致しない説を支持するかどうかには文学オタクか非文学オタクかも影響してそう 文芸の世界では清貧な作品を書いたり繊細な作風の人がドクズなのは割とあるある
【 「DYRA」の世界の、謎めいたふたり】
物語世界の社会インフラ組織を握る「RAAZ」(らーず)
そんな彼と曰くありげな関係の「マイヨ」
方向性がまったく違えど強さは圧巻。
笑顔の隣人なのか。
腹黒さを隠す、驚異なのか。
ヴィランかと思いきや、その本心はまったく違うかも?
#文学フリマ東京
物語世界の社会インフラ組織を握る「RAAZ」(らーず)
そんな彼と曰くありげな関係の「マイヨ」
方向性がまったく違えど強さは圧巻。
笑顔の隣人なのか。
腹黒さを隠す、驚異なのか。
ヴィランかと思いきや、その本心はまったく違うかも?
#文学フリマ東京
November 11, 2025 at 10:59 PM
【 「DYRA」の世界の、謎めいたふたり】
物語世界の社会インフラ組織を握る「RAAZ」(らーず)
そんな彼と曰くありげな関係の「マイヨ」
方向性がまったく違えど強さは圧巻。
笑顔の隣人なのか。
腹黒さを隠す、驚異なのか。
ヴィランかと思いきや、その本心はまったく違うかも?
#文学フリマ東京
物語世界の社会インフラ組織を握る「RAAZ」(らーず)
そんな彼と曰くありげな関係の「マイヨ」
方向性がまったく違えど強さは圧巻。
笑顔の隣人なのか。
腹黒さを隠す、驚異なのか。
ヴィランかと思いきや、その本心はまったく違うかも?
#文学フリマ東京
それで思い出した
小学館世界j文学館 絶対買う
小学館世界j文学館 絶対買う
November 11, 2025 at 4:54 PM
それで思い出した
小学館世界j文学館 絶対買う
小学館世界j文学館 絶対買う
▼それは文学のおかげで得たものだから、自分はたとえけんかをすればたちまちなぐられ、人からは軽蔑され、何ひとつ正義感は持たず、電車の中でタバコを吸っている人がいても注意することもできず、暗い道ばたで女の子をおどかしている男を見てもそれと戦うこともできず、何ひとつ能力がないにもかかわらず、自分は人間の世界に対して、ある「笑う権利」を持っているのだという不思議な自信のとりこになってしまう。▼
November 11, 2025 at 3:11 PM
▼それは文学のおかげで得たものだから、自分はたとえけんかをすればたちまちなぐられ、人からは軽蔑され、何ひとつ正義感は持たず、電車の中でタバコを吸っている人がいても注意することもできず、暗い道ばたで女の子をおどかしている男を見てもそれと戦うこともできず、何ひとつ能力がないにもかかわらず、自分は人間の世界に対して、ある「笑う権利」を持っているのだという不思議な自信のとりこになってしまう。▼
まあだいたい私の方がお給金もらってたりしますんで、最近はあんまり気にならなくなったかなあ…社会人文学サークル的な場所ではそういう話題がまず出てくるので、もう小説は一人でひっそり読むことにした。
話をしてて楽しくないわけではなかったけど、自分の世界観まで土足で上がってこられそうな感じもあったし、逆に自分自身が彼らの世界観に触れること自体にも、どことなく自信がなかった。
一方で、商業高校にいて何がショックだったかというと、本当に学習障害という特性を持った人たちが普通にいること。
ADHDとかアダルトチルドレンとか、お前はまっとうに学歴人脈持ってて何を言っとるんだ、とふと心で悪態をつくときがある。
話をしてて楽しくないわけではなかったけど、自分の世界観まで土足で上がってこられそうな感じもあったし、逆に自分自身が彼らの世界観に触れること自体にも、どことなく自信がなかった。
一方で、商業高校にいて何がショックだったかというと、本当に学習障害という特性を持った人たちが普通にいること。
ADHDとかアダルトチルドレンとか、お前はまっとうに学歴人脈持ってて何を言っとるんだ、とふと心で悪態をつくときがある。
November 11, 2025 at 2:52 PM
まあだいたい私の方がお給金もらってたりしますんで、最近はあんまり気にならなくなったかなあ…社会人文学サークル的な場所ではそういう話題がまず出てくるので、もう小説は一人でひっそり読むことにした。
話をしてて楽しくないわけではなかったけど、自分の世界観まで土足で上がってこられそうな感じもあったし、逆に自分自身が彼らの世界観に触れること自体にも、どことなく自信がなかった。
一方で、商業高校にいて何がショックだったかというと、本当に学習障害という特性を持った人たちが普通にいること。
ADHDとかアダルトチルドレンとか、お前はまっとうに学歴人脈持ってて何を言っとるんだ、とふと心で悪態をつくときがある。
話をしてて楽しくないわけではなかったけど、自分の世界観まで土足で上がってこられそうな感じもあったし、逆に自分自身が彼らの世界観に触れること自体にも、どことなく自信がなかった。
一方で、商業高校にいて何がショックだったかというと、本当に学習障害という特性を持った人たちが普通にいること。
ADHDとかアダルトチルドレンとか、お前はまっとうに学歴人脈持ってて何を言っとるんだ、とふと心で悪態をつくときがある。
なんと全裸中年男性文学という言葉があることをつい先程知りまして…
それでも、男も女も関係なく人間が裸一貫で笑いあえる世界を、私は平和だと主張したいです
それでも、男も女も関係なく人間が裸一貫で笑いあえる世界を、私は平和だと主張したいです
November 11, 2025 at 2:25 PM
なんと全裸中年男性文学という言葉があることをつい先程知りまして…
それでも、男も女も関係なく人間が裸一貫で笑いあえる世界を、私は平和だと主張したいです
それでも、男も女も関係なく人間が裸一貫で笑いあえる世界を、私は平和だと主張したいです
秋草本『「世界文学」はつくられる』において、なぜ「マルクスの亡霊たち」なる第Ⅱ部は存在しなければならなかったのか。ソ連の文化政策、大事業としての「世界文学全集」編纂を論じたこの章が描破しているのは、ある意味では誇大妄想的ユートピア、危険な統一の夢である。
November 11, 2025 at 1:42 PM
秋草本『「世界文学」はつくられる』において、なぜ「マルクスの亡霊たち」なる第Ⅱ部は存在しなければならなかったのか。ソ連の文化政策、大事業としての「世界文学全集」編纂を論じたこの章が描破しているのは、ある意味では誇大妄想的ユートピア、危険な統一の夢である。
以下、秋草俊一郎の文章より。
「後者の論(引用者註:本書に収録されている論考、林圭介「五つの「ぼく」たち――村上春樹文学を世界文学に変える『図書館奇譚』」)はダムロッシュの「世界文学とは、翻訳を通じて豊かになる作品である」という言葉を引用しているが、この引用が濫用されていることは別の書評で指摘した通りである(「郭南燕著『志賀直哉で「世界文学」を読み解く』:(作品社、二〇一六年)」『比較文学』59 号、2017 年)。このロジックをもちいれば、翻訳されればなんでも「世界文学」になってしまい、その背後にある出版資本主義やイデオロギーは不問に付されてしまうのだ(略)。」
「後者の論(引用者註:本書に収録されている論考、林圭介「五つの「ぼく」たち――村上春樹文学を世界文学に変える『図書館奇譚』」)はダムロッシュの「世界文学とは、翻訳を通じて豊かになる作品である」という言葉を引用しているが、この引用が濫用されていることは別の書評で指摘した通りである(「郭南燕著『志賀直哉で「世界文学」を読み解く』:(作品社、二〇一六年)」『比較文学』59 号、2017 年)。このロジックをもちいれば、翻訳されればなんでも「世界文学」になってしまい、その背後にある出版資本主義やイデオロギーは不問に付されてしまうのだ(略)。」
November 11, 2025 at 1:41 PM
以下、秋草俊一郎の文章より。
「後者の論(引用者註:本書に収録されている論考、林圭介「五つの「ぼく」たち――村上春樹文学を世界文学に変える『図書館奇譚』」)はダムロッシュの「世界文学とは、翻訳を通じて豊かになる作品である」という言葉を引用しているが、この引用が濫用されていることは別の書評で指摘した通りである(「郭南燕著『志賀直哉で「世界文学」を読み解く』:(作品社、二〇一六年)」『比較文学』59 号、2017 年)。このロジックをもちいれば、翻訳されればなんでも「世界文学」になってしまい、その背後にある出版資本主義やイデオロギーは不問に付されてしまうのだ(略)。」
「後者の論(引用者註:本書に収録されている論考、林圭介「五つの「ぼく」たち――村上春樹文学を世界文学に変える『図書館奇譚』」)はダムロッシュの「世界文学とは、翻訳を通じて豊かになる作品である」という言葉を引用しているが、この引用が濫用されていることは別の書評で指摘した通りである(「郭南燕著『志賀直哉で「世界文学」を読み解く』:(作品社、二〇一六年)」『比較文学』59 号、2017 年)。このロジックをもちいれば、翻訳されればなんでも「世界文学」になってしまい、その背後にある出版資本主義やイデオロギーは不問に付されてしまうのだ(略)。」
じっさいには、斎藤のこの感覚はアカデミアで共有されているものではないと思う。タイトルに「世界文学」を冠した本、あるいは「世界文学としての○○」なる本の出版バブルはおさまる気配がない。
November 11, 2025 at 1:41 PM
じっさいには、斎藤のこの感覚はアカデミアで共有されているものではないと思う。タイトルに「世界文学」を冠した本、あるいは「世界文学としての○○」なる本の出版バブルはおさまる気配がない。
近藤銀河「クィアを権威化しないための批評が必要(正確な引用でなかったらごめんなさい)」とか、斎藤真理子「(引用者注:『世界×現在×文学 作家ファイル』が国書刊行会から刊行された)96年当時、世界文学という言葉にはハッピーなオーラがあった」(『文藝』2024年秋季号)とか、そもそも立脚点がほかの多くの人間と違うのだと思う。
November 11, 2025 at 1:41 PM
近藤銀河「クィアを権威化しないための批評が必要(正確な引用でなかったらごめんなさい)」とか、斎藤真理子「(引用者注:『世界×現在×文学 作家ファイル』が国書刊行会から刊行された)96年当時、世界文学という言葉にはハッピーなオーラがあった」(『文藝』2024年秋季号)とか、そもそも立脚点がほかの多くの人間と違うのだと思う。
#青空書写部
本日は、Xの世界の文学書写さんよりお題第60回をお借りしました。お題ありがとうございました。
出題者様が別のお題で「岡本綺堂の訳は小気味よくて書いても読んでも気持ちいい」と言う旨を投稿されていて、わかる!と大いに頷きました。
このお題では冒頭のワンセンテンス(文末の「。」で終わるまで)が長いんだけど、綺麗で全くくどくない。
不思議ですねえ。
本日は、Xの世界の文学書写さんよりお題第60回をお借りしました。お題ありがとうございました。
出題者様が別のお題で「岡本綺堂の訳は小気味よくて書いても読んでも気持ちいい」と言う旨を投稿されていて、わかる!と大いに頷きました。
このお題では冒頭のワンセンテンス(文末の「。」で終わるまで)が長いんだけど、綺麗で全くくどくない。
不思議ですねえ。
November 11, 2025 at 12:32 PM
#青空書写部
本日は、Xの世界の文学書写さんよりお題第60回をお借りしました。お題ありがとうございました。
出題者様が別のお題で「岡本綺堂の訳は小気味よくて書いても読んでも気持ちいい」と言う旨を投稿されていて、わかる!と大いに頷きました。
このお題では冒頭のワンセンテンス(文末の「。」で終わるまで)が長いんだけど、綺麗で全くくどくない。
不思議ですねえ。
本日は、Xの世界の文学書写さんよりお題第60回をお借りしました。お題ありがとうございました。
出題者様が別のお題で「岡本綺堂の訳は小気味よくて書いても読んでも気持ちいい」と言う旨を投稿されていて、わかる!と大いに頷きました。
このお題では冒頭のワンセンテンス(文末の「。」で終わるまで)が長いんだけど、綺麗で全くくどくない。
不思議ですねえ。
女性の生きづらさにかなりフォーカスした作品でもあります。
アデレードは美人でぼいんだけど少しも得をしていない。立派な人格だけど周囲の人間が欲しているのはそこじゃなくて彼女の持つ不思議な力。
世界観が中世西洋というのもあり、ハードな作品ですが、自分では絶対に面白いと思っています。
女性が主人公ですが、男性読者様にも好評いただいております!
#文学フリマ東京
アデレードは美人でぼいんだけど少しも得をしていない。立派な人格だけど周囲の人間が欲しているのはそこじゃなくて彼女の持つ不思議な力。
世界観が中世西洋というのもあり、ハードな作品ですが、自分では絶対に面白いと思っています。
女性が主人公ですが、男性読者様にも好評いただいております!
#文学フリマ東京
November 11, 2025 at 11:34 AM
女性の生きづらさにかなりフォーカスした作品でもあります。
アデレードは美人でぼいんだけど少しも得をしていない。立派な人格だけど周囲の人間が欲しているのはそこじゃなくて彼女の持つ不思議な力。
世界観が中世西洋というのもあり、ハードな作品ですが、自分では絶対に面白いと思っています。
女性が主人公ですが、男性読者様にも好評いただいております!
#文学フリマ東京
アデレードは美人でぼいんだけど少しも得をしていない。立派な人格だけど周囲の人間が欲しているのはそこじゃなくて彼女の持つ不思議な力。
世界観が中世西洋というのもあり、ハードな作品ですが、自分では絶対に面白いと思っています。
女性が主人公ですが、男性読者様にも好評いただいております!
#文学フリマ東京
文学フリマ東京のブース番号が出てましたので、お品書きを公開しました🍀
新刊は氏郷右近の再録本です。有償コピー本ですが、長崎旅行レポ本もあります。
また、今回は委託もたくさんあります🥰
桔乃一三千さんの創作BL小説、はるモさんのガンダムSEED二次創作本をそれぞれ委託させていただきます。
当日よろしくお願いします🙇♀️
【文学フリマ東京41 出店!】
📍ブース:O-43
🗓11/23(日) 12:00〜開催
🏢東京ビッグサイト
📕イベント詳細→ bunfree.net/event/tokyo41/ c.bunfree.net/e/gj5 #文学フリマ東京 #歴史創作 #BL小説
新刊は氏郷右近の再録本です。有償コピー本ですが、長崎旅行レポ本もあります。
また、今回は委託もたくさんあります🥰
桔乃一三千さんの創作BL小説、はるモさんのガンダムSEED二次創作本をそれぞれ委託させていただきます。
当日よろしくお願いします🙇♀️
【文学フリマ東京41 出店!】
📍ブース:O-43
🗓11/23(日) 12:00〜開催
🏢東京ビッグサイト
📕イベント詳細→ bunfree.net/event/tokyo41/ c.bunfree.net/e/gj5 #文学フリマ東京 #歴史創作 #BL小説
November 11, 2025 at 10:24 AM
文学フリマ東京のブース番号が出てましたので、お品書きを公開しました🍀
新刊は氏郷右近の再録本です。有償コピー本ですが、長崎旅行レポ本もあります。
また、今回は委託もたくさんあります🥰
桔乃一三千さんの創作BL小説、はるモさんのガンダムSEED二次創作本をそれぞれ委託させていただきます。
当日よろしくお願いします🙇♀️
【文学フリマ東京41 出店!】
📍ブース:O-43
🗓11/23(日) 12:00〜開催
🏢東京ビッグサイト
📕イベント詳細→ bunfree.net/event/tokyo41/ c.bunfree.net/e/gj5 #文学フリマ東京 #歴史創作 #BL小説
新刊は氏郷右近の再録本です。有償コピー本ですが、長崎旅行レポ本もあります。
また、今回は委託もたくさんあります🥰
桔乃一三千さんの創作BL小説、はるモさんのガンダムSEED二次創作本をそれぞれ委託させていただきます。
当日よろしくお願いします🙇♀️
【文学フリマ東京41 出店!】
📍ブース:O-43
🗓11/23(日) 12:00〜開催
🏢東京ビッグサイト
📕イベント詳細→ bunfree.net/event/tokyo41/ c.bunfree.net/e/gj5 #文学フリマ東京 #歴史創作 #BL小説
(11/10) 紀伊國屋書店 電子書籍 子どもの本ランキング1位:ポール・ギャリコ【作】/井上里【訳】/武...『小学館世界J文学館 スノーフレークの話 小学館世界J文学館』
https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/295
https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/295
November 11, 2025 at 9:10 AM
(11/10) 紀伊國屋書店 電子書籍 子どもの本ランキング1位:ポール・ギャリコ【作】/井上里【訳】/武...『小学館世界J文学館 スノーフレークの話 小学館世界J文学館』
https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/295
https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/295
赤井敏夫『トールキン神話の世界』(人文書院)を読んだ.トールキンの真面な評論は日本語では少ないらしいが,この本は定まった評論という訳ではなく論考の域は出ないものの,トールキンの草稿も多く読み込んでその文学の成立過程を知ることから評論に挑戦している面白いものだ.些末な結果としても,神話の物語が自分を通してまだ続いているという,後のミヒャエル・エンデ『はてしない物語』やロマサガ1(破壊神サルーインの物語が御伽噺になって真面目には取り合わられなくなった時代の話)にも共通する要素がある.また,ガラドリエルが英雄フェアノールにすら与えなかった自分の髪を一介のドワーフに過ぎないギムリには与える話,
November 11, 2025 at 8:43 AM
赤井敏夫『トールキン神話の世界』(人文書院)を読んだ.トールキンの真面な評論は日本語では少ないらしいが,この本は定まった評論という訳ではなく論考の域は出ないものの,トールキンの草稿も多く読み込んでその文学の成立過程を知ることから評論に挑戦している面白いものだ.些末な結果としても,神話の物語が自分を通してまだ続いているという,後のミヒャエル・エンデ『はてしない物語』やロマサガ1(破壊神サルーインの物語が御伽噺になって真面目には取り合わられなくなった時代の話)にも共通する要素がある.また,ガラドリエルが英雄フェアノールにすら与えなかった自分の髪を一介のドワーフに過ぎないギムリには与える話,
やりなおし世界文学
津村記久子
新潮文庫
もういいかげん、ギャツビーのことを知る潮時が来たようだ――。
いつかは読みたい、けれどなんだか敷居が高い古典名作の数々。国も時代も文化も違うそれらの世界は、自分と同じような悩みや、新しい友達のような登場人物や、生きるうえで勇気が持てる姿勢に満ち満ちていた! 『灯台へ』『ペスト』『カラマーゾフの兄弟』など、全92作の魅力をふだん使いの言葉で綴る、軽やかで愉快な文学案内。
(新潮社紹介文より)
tohon.shop-pro.jp?pid=189320110
自分目線で語る文章が読みやすくて分かりやすくて、世界文学の入門書に最適な1冊です。
津村記久子
新潮文庫
もういいかげん、ギャツビーのことを知る潮時が来たようだ――。
いつかは読みたい、けれどなんだか敷居が高い古典名作の数々。国も時代も文化も違うそれらの世界は、自分と同じような悩みや、新しい友達のような登場人物や、生きるうえで勇気が持てる姿勢に満ち満ちていた! 『灯台へ』『ペスト』『カラマーゾフの兄弟』など、全92作の魅力をふだん使いの言葉で綴る、軽やかで愉快な文学案内。
(新潮社紹介文より)
tohon.shop-pro.jp?pid=189320110
自分目線で語る文章が読みやすくて分かりやすくて、世界文学の入門書に最適な1冊です。
November 11, 2025 at 4:26 AM
やりなおし世界文学
津村記久子
新潮文庫
もういいかげん、ギャツビーのことを知る潮時が来たようだ――。
いつかは読みたい、けれどなんだか敷居が高い古典名作の数々。国も時代も文化も違うそれらの世界は、自分と同じような悩みや、新しい友達のような登場人物や、生きるうえで勇気が持てる姿勢に満ち満ちていた! 『灯台へ』『ペスト』『カラマーゾフの兄弟』など、全92作の魅力をふだん使いの言葉で綴る、軽やかで愉快な文学案内。
(新潮社紹介文より)
tohon.shop-pro.jp?pid=189320110
自分目線で語る文章が読みやすくて分かりやすくて、世界文学の入門書に最適な1冊です。
津村記久子
新潮文庫
もういいかげん、ギャツビーのことを知る潮時が来たようだ――。
いつかは読みたい、けれどなんだか敷居が高い古典名作の数々。国も時代も文化も違うそれらの世界は、自分と同じような悩みや、新しい友達のような登場人物や、生きるうえで勇気が持てる姿勢に満ち満ちていた! 『灯台へ』『ペスト』『カラマーゾフの兄弟』など、全92作の魅力をふだん使いの言葉で綴る、軽やかで愉快な文学案内。
(新潮社紹介文より)
tohon.shop-pro.jp?pid=189320110
自分目線で語る文章が読みやすくて分かりやすくて、世界文学の入門書に最適な1冊です。
いしい先生作品てポーあたりからスピリチュアルというか抽象的になってきて、私は読者層から外れてしまったので読んだことある作品は少ないけどその少ない作品は全部好き
児童文学的な世界観の中に錆臭さや脂の生臭さを感じるところ
児童文学的な世界観の中に錆臭さや脂の生臭さを感じるところ
November 11, 2025 at 2:52 AM
いしい先生作品てポーあたりからスピリチュアルというか抽象的になってきて、私は読者層から外れてしまったので読んだことある作品は少ないけどその少ない作品は全部好き
児童文学的な世界観の中に錆臭さや脂の生臭さを感じるところ
児童文学的な世界観の中に錆臭さや脂の生臭さを感じるところ
バトルフェスがめちゃ楽しく(モデルの良さとかでお金かけてもらえてるなという満足感もあり)、自担がまだなので追ってないけど世界文学シリーズ的なドラマシリーズのストーリーや設定が面白くてとても評判がよく、CDも立て続けに出ていていろんなコラボもあり、来月には合同ライブもひかえている とたいへん充実しているという印象(えむの近況)
November 11, 2025 at 12:31 AM
バトルフェスがめちゃ楽しく(モデルの良さとかでお金かけてもらえてるなという満足感もあり)、自担がまだなので追ってないけど世界文学シリーズ的なドラマシリーズのストーリーや設定が面白くてとても評判がよく、CDも立て続けに出ていていろんなコラボもあり、来月には合同ライブもひかえている とたいへん充実しているという印象(えむの近況)
週末に買った『やりなおし世界文学』。中3娘が少しずつ読み進めている。
「どれもおもしろそうだけど、ちょっと難しそうかな」
今はそれでいい。いつか本屋で、図書館で、出会ったときに「あ、これ知ってる」ってなるとならないとでは全然違う。
「どれもおもしろそうだけど、ちょっと難しそうかな」
今はそれでいい。いつか本屋で、図書館で、出会ったときに「あ、これ知ってる」ってなるとならないとでは全然違う。
November 11, 2025 at 12:07 AM
週末に買った『やりなおし世界文学』。中3娘が少しずつ読み進めている。
「どれもおもしろそうだけど、ちょっと難しそうかな」
今はそれでいい。いつか本屋で、図書館で、出会ったときに「あ、これ知ってる」ってなるとならないとでは全然違う。
「どれもおもしろそうだけど、ちょっと難しそうかな」
今はそれでいい。いつか本屋で、図書館で、出会ったときに「あ、これ知ってる」ってなるとならないとでは全然違う。
少年少女世界文学全集(講談社)を国立国会図書館のデジタルアーカイブスで読んでるなう。ギリシア神話読み終わったよ〜次はエジプト神話だ〜
November 10, 2025 at 11:52 PM
少年少女世界文学全集(講談社)を国立国会図書館のデジタルアーカイブスで読んでるなう。ギリシア神話読み終わったよ〜次はエジプト神話だ〜
那时我们有梦,关于文学,关于爱情,关于穿越世界的旅行。如今我们深夜饮酒,杯子碰到一起,都是梦破碎的声音。
——北岛《波兰来客》
——北岛《波兰来客》
November 10, 2025 at 8:26 PM
那时我们有梦,关于文学,关于爱情,关于穿越世界的旅行。如今我们深夜饮酒,杯子碰到一起,都是梦破碎的声音。
——北岛《波兰来客》
——北岛《波兰来客》