>ホフマンは、反ユダヤ主義の活動ではあらゆる形態の差別、つまり反パレスチナ人種差別にも反対することが重要だとしており、ベルリン映画祭などでも早くから対話を呼びかけていた人です。https://shaihoffmann.de/
>ホフマンは、反ユダヤ主義の活動ではあらゆる形態の差別、つまり反パレスチナ人種差別にも反対することが重要だとしており、ベルリン映画祭などでも早くから対話を呼びかけていた人です。https://shaihoffmann.de/
本書はこうした心理学における白人至上主義や男性中心主義・異性愛中心主義への批判とともに、著者はリベラルな街だとされるサンフランシスコでアジア人による住居差別にあったり2008年の住民投票において「黒人が同性婚に反対した」という初期の小規模な出口調査における間違ったニュースが広まった結果白人のクィアたちに人種差別的な扱いを受けた経験から、心理学者を目指して大学に進学して経験した人種差別や、心理学者としてどれだけ業績をあげても評価されずむしろ警戒されるようになることなど、著者自身が経験した不当な扱いについての記述が続く。…
本書はこうした心理学における白人至上主義や男性中心主義・異性愛中心主義への批判とともに、著者はリベラルな街だとされるサンフランシスコでアジア人による住居差別にあったり2008年の住民投票において「黒人が同性婚に反対した」という初期の小規模な出口調査における間違ったニュースが広まった結果白人のクィアたちに人種差別的な扱いを受けた経験から、心理学者を目指して大学に進学して経験した人種差別や、心理学者としてどれだけ業績をあげても評価されずむしろ警戒されるようになることなど、著者自身が経験した不当な扱いについての記述が続く。…
白人至上主義と人種差別反対という大きな対立が根本にある、言ってしまえばよくある設定なんだけど、常に何か起きてる、退屈させない映画でしたわ。俳優のチョイスも、一挙手一投足も全部がハマり役だった。
白人至上主義と人種差別反対という大きな対立が根本にある、言ってしまえばよくある設定なんだけど、常に何か起きてる、退屈させない映画でしたわ。俳優のチョイスも、一挙手一投足も全部がハマり役だった。
>これも先週読み終えた本だが「日本の人種主義 トランスナショナルな視点からの入門書」 なんか青弓社続きでしたね 入門書とあるだけあって手堅い上分かりやすくまとまってるし、比較的短時間で読み切れるが、本を読みなれてない人やあまり文章を読むのが好きじゃないとか得意じゃないとかって人に一番最初に勧める本とまではいかないかな 「差別はたいてい悪意のない人がする」とか「いちばんやさしいアロマンティックやアセクシュアルのこと」とかよりは読みごたえがあります、というイメージ(続く)
www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784...
>これも先週読み終えた本だが「日本の人種主義 トランスナショナルな視点からの入門書」 なんか青弓社続きでしたね 入門書とあるだけあって手堅い上分かりやすくまとまってるし、比較的短時間で読み切れるが、本を読みなれてない人やあまり文章を読むのが好きじゃないとか得意じゃないとかって人に一番最初に勧める本とまではいかないかな 「差別はたいてい悪意のない人がする」とか「いちばんやさしいアロマンティックやアセクシュアルのこと」とかよりは読みごたえがあります、というイメージ(続く)
www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784...
夏目漱石も、留学先のイギリスでバカにされて精神に異変をきたし、日本に逃げ帰って来たのです。
夏目漱石も、留学先のイギリスでバカにされて精神に異変をきたし、日本に逃げ帰って来たのです。
自己に向けられた純粋な思想は常に生活から離れたものであり、したがって歴史の敵であり人種のないものであった。宗教的哲学的世界観に味方する大人物がいかに熱烈にあらゆる国民的名誉心を軽蔑したかは別としても、人文主義と古典主義を想起し、アテナイの詭弁学者、仏陀および老子を想起すればいい。
自己に向けられた純粋な思想は常に生活から離れたものであり、したがって歴史の敵であり人種のないものであった。宗教的哲学的世界観に味方する大人物がいかに熱烈にあらゆる国民的名誉心を軽蔑したかは別としても、人文主義と古典主義を想起し、アテナイの詭弁学者、仏陀および老子を想起すればいい。
> トランプ氏は南アでオランダ系を中心とする少数派の白人アフリカーナーが人種に基づく迫害を受けていると主張している
trump は陰謀論であれ人権/道徳/倫理であれ武器化することばかり考えて、それがもたらす結果や将来の見通しに無頓着で、情感主義の邪悪を体現している。
> トランプ氏は南アでオランダ系を中心とする少数派の白人アフリカーナーが人種に基づく迫害を受けていると主張している
trump は陰謀論であれ人権/道徳/倫理であれ武器化することばかり考えて、それがもたらす結果や将来の見通しに無頓着で、情感主義の邪悪を体現している。
そもそも副業感覚で仕事をする事は顧客に対する冒涜であり、金目的で商売する人が長期的な成果を出す可能性は極めて低い。
ニュアンス的には部活を兼部する人種や恋愛で二股をかける人種に似ており、リスクヘッジという名の極端な合理主義者の発想が日本を腐らせる。
そもそも副業感覚で仕事をする事は顧客に対する冒涜であり、金目的で商売する人が長期的な成果を出す可能性は極めて低い。
ニュアンス的には部活を兼部する人種や恋愛で二股をかける人種に似ており、リスクヘッジという名の極端な合理主義者の発想が日本を腐らせる。
>ハナニア氏によると、フェンテス氏とカールソン氏は共に、パトリック・J・ブキャナン氏のような保守主義者の直系の知的後継者だ。ブキャナン氏は、腐敗した「経営エリート」が白人労働者階級と中流階級の利益を損なうと考えていた。一部の旧来の保守派は、ブキャナン氏のような人々が抱いていた人種差別的または反ユダヤ的な意見とは異なる見解だと主張するが、「全てが一つに繋がっている」とハナニア氏は主張する。
>ハナニア氏によると、フェンテス氏とカールソン氏は共に、パトリック・J・ブキャナン氏のような保守主義者の直系の知的後継者だ。ブキャナン氏は、腐敗した「経営エリート」が白人労働者階級と中流階級の利益を損なうと考えていた。一部の旧来の保守派は、ブキャナン氏のような人々が抱いていた人種差別的または反ユダヤ的な意見とは異なる見解だと主張するが、「全てが一つに繋がっている」とハナニア氏は主張する。
>「フエンテス氏と共和党主流派との距離は、実際にはそれほど大きくない」と、かつて白人至上主義フォーラムにペンネームで投稿していた保守系ライターのリチャード・ハナニア氏は述べた。
>J・D・ヴァンス副大統領など国内保守派の著名な人々はフエンテス氏を一度も支持したことはないが、彼らが支持してきた考えの中には、社会の結束が崩壊しつつあるというフエンテス氏の考えと類似点がある。
>「フエンテス氏と共和党主流派との距離は、実際にはそれほど大きくない」と、かつて白人至上主義フォーラムにペンネームで投稿していた保守系ライターのリチャード・ハナニア氏は述べた。
>J・D・ヴァンス副大統領など国内保守派の著名な人々はフエンテス氏を一度も支持したことはないが、彼らが支持してきた考えの中には、社会の結束が崩壊しつつあるというフエンテス氏の考えと類似点がある。
国民の注意を問題からそらし、失敗の責任を転嫁し、狙った方向に不満を向けるためスケープゴートが利用された。 そこでは執拗なプロパガンダや偽情報などが効果的に使われた。
その標的は、共産主義者、社会主義者、自由主義者、ユダヤ人、少数民族・人種、伝統的な敵国、他宗教の信者、世俗主義者、同性愛者など。政権はこれらの「テロリスト」に対する「自発的」行為を扇動した。
この運動に反対する者もまたテロリストとしてレッテルを貼られた。
国民の注意を問題からそらし、失敗の責任を転嫁し、狙った方向に不満を向けるためスケープゴートが利用された。 そこでは執拗なプロパガンダや偽情報などが効果的に使われた。
その標的は、共産主義者、社会主義者、自由主義者、ユダヤ人、少数民族・人種、伝統的な敵国、他宗教の信者、世俗主義者、同性愛者など。政権はこれらの「テロリスト」に対する「自発的」行為を扇動した。
この運動に反対する者もまたテロリストとしてレッテルを貼られた。
それは人種主義(レイシズム)と一体化した差別として、明治期から現代まで一貫してあり続けている。
昔の事でもなく、すでに終わったことでもありません。
それどころか、排外主義の動きはそれと連動しているように思いますので、きわめて現代的な問題です。
黒川みどりさん著『創られた「人種」―部落差別と人種主義(レイシズム)』を読んで欲しい。
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
それは人種主義(レイシズム)と一体化した差別として、明治期から現代まで一貫してあり続けている。
昔の事でもなく、すでに終わったことでもありません。
それどころか、排外主義の動きはそれと連動しているように思いますので、きわめて現代的な問題です。
黒川みどりさん著『創られた「人種」―部落差別と人種主義(レイシズム)』を読んで欲しい。
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
NY、マムダニ市長誕生ほんと羨ましい。
トランプの移民に対する人権侵害、徹底した人種差別、一連の憎悪扇動のバックラッシュが起こってると思うけど、日本も既に移民の国なのに(自民党は移民を移民と呼ばずに移民を受け入れてきた。技能実習制度は1993年→特定技能制度は2019年、まじで「移民反対」とか30年遅い)外国人優遇だの荒唐無稽なデマの蔓延から排外主義が流行って(この「流行り」という醜悪さ!)各地でクソバカ移民反対デモが起こってるけど、差別に怒る人が少なすぎる。
NY、マムダニ市長誕生ほんと羨ましい。
トランプの移民に対する人権侵害、徹底した人種差別、一連の憎悪扇動のバックラッシュが起こってると思うけど、日本も既に移民の国なのに(自民党は移民を移民と呼ばずに移民を受け入れてきた。技能実習制度は1993年→特定技能制度は2019年、まじで「移民反対」とか30年遅い)外国人優遇だの荒唐無稽なデマの蔓延から排外主義が流行って(この「流行り」という醜悪さ!)各地でクソバカ移民反対デモが起こってるけど、差別に怒る人が少なすぎる。
抽象的な理想は溶け去り、これに代わって個人の政治、少数の人種の人間の抑え得られない権力意志が現れる。階級は本能を有し、政党は綱領を有し、随従者は主人を有する。
議会の存在すると同時に、ただちに戦術的単位が形成される。この単位は、ひとたび獲得した支配的位置を"維持"しようという意志に
抽象的な理想は溶け去り、これに代わって個人の政治、少数の人種の人間の抑え得られない権力意志が現れる。階級は本能を有し、政党は綱領を有し、随従者は主人を有する。
議会の存在すると同時に、ただちに戦術的単位が形成される。この単位は、ひとたび獲得した支配的位置を"維持"しようという意志に
(これはこれで人種による好意的「差別」のひとつなので好まないけど、)デフォでは平たい顔のガイジソみれば中国人だと思われてるじゃん。それがニポン人てわかると、「ほぅ?ニポンはいい国だよねぇ」って声のトーンも上がる程度に好意的。
だけどね、ニポンに興味があって、能動的にニポンの情報に接する子たちにこそね、最近急激に、めっちゃニポンの排外主義、特にイスラームへのド偏見の糞みたいなようつべやらニュースやらヘイトやらの情報がリーチし […]
(これはこれで人種による好意的「差別」のひとつなので好まないけど、)デフォでは平たい顔のガイジソみれば中国人だと思われてるじゃん。それがニポン人てわかると、「ほぅ?ニポンはいい国だよねぇ」って声のトーンも上がる程度に好意的。
だけどね、ニポンに興味があって、能動的にニポンの情報に接する子たちにこそね、最近急激に、めっちゃニポンの排外主義、特にイスラームへのド偏見の糞みたいなようつべやらニュースやらヘイトやらの情報がリーチし […]