◆ 「生誕151年からの #鹿子木孟郞 ―不倒の油画道-」(1/17-4/5)
◆ 「ライトアップ #木島櫻谷 Ⅲ-おうこくの色をさがしに 併設四季連作屏風」
*「住友財団助成による文化財修復成果 -文化財よ、永遠に2026」(4/25-7/5)
◆ 「没後100年記念 #住友春翠 (仮)」(8/29-10/12)
◆ 「唐物誕生(仮)」(11/3-12/13)
※「住友春翠」展では、昨年末にフィーバーを巻き起こした #尾竹三兄弟 の一角も設けられるとのことで、期待が膨らみます。
1904年竣工の建物は、当時の住友家当主・友純(春翠)が寄付したもので、重要文化財です。この建物の佇まいを見るたびにテンションが上がってしまいますね。
1904年竣工の建物は、当時の住友家当主・友純(春翠)が寄付したもので、重要文化財です。この建物の佇まいを見るたびにテンションが上がってしまいますね。
《彩磁更紗花鳥文花瓶》大正8(1919)年頃
彦根更紗からのデザイン。ふわふわ優しい。鉄釉の輪郭線、それもぴっちりしてないとこが味わい深い。
《葆光彩磁唐草文細口花瓶》大正5(1916)年頃
倣古銅器にならったスラっと細長い首が美しい。唐草文もとても繊細。
春翠さんの茶道具の好みドンピシャ!
《小井戸茶碗 銘 六地蔵》と《黄天目 銘 鷰》にまた出会えてうれしい♪
仁清《唐物写十九種茶入》も仕覆もさすがのクオリティ。
《彩磁更紗花鳥文花瓶》大正8(1919)年頃
彦根更紗からのデザイン。ふわふわ優しい。鉄釉の輪郭線、それもぴっちりしてないとこが味わい深い。
《葆光彩磁唐草文細口花瓶》大正5(1916)年頃
倣古銅器にならったスラっと細長い首が美しい。唐草文もとても繊細。
春翠さんの茶道具の好みドンピシャ!
《小井戸茶碗 銘 六地蔵》と《黄天目 銘 鷰》にまた出会えてうれしい♪
仁清《唐物写十九種茶入》も仕覆もさすがのクオリティ。
板谷波山とその作品を創り上げる上で欠かせない、夫人の板谷まる(梅樹の母)の存在にも触れられていた
日本画で跡見玉枝に師事したため号は「玉蘭」
皇室の方々に制作をご覧いただく御前制作では夫婦共同での制作をした
住友の茶道具展示では、住友友純(茶人として号「春翠」)のコレクションも
茶入と仕覆がセット展示されている仁清『唐物写十九種茶入』はもっと宣伝するべき
全体通して、陶芸作品をぐるりと回り込んで裏からも鑑賞したかったな
建物の構造上やむを得ないのだろうが
板谷波山とその作品を創り上げる上で欠かせない、夫人の板谷まる(梅樹の母)の存在にも触れられていた
日本画で跡見玉枝に師事したため号は「玉蘭」
皇室の方々に制作をご覧いただく御前制作では夫婦共同での制作をした
住友の茶道具展示では、住友友純(茶人として号「春翠」)のコレクションも
茶入と仕覆がセット展示されている仁清『唐物写十九種茶入』はもっと宣伝するべき
全体通して、陶芸作品をぐるりと回り込んで裏からも鑑賞したかったな
建物の構造上やむを得ないのだろうが
黒田清輝の「朝妝」「昔語り」を春翠が購入し須磨別邸に飾られていたそう。展示は「昔語り」の下絵や画稿、手紙などで住友と黒田の関係が偲ばれました。作品は東京国立博物館蔵、画像は東京文化財研究所。パンフレットは7頁、カラーでした。
黒田清輝の「朝妝」「昔語り」を春翠が購入し須磨別邸に飾られていたそう。展示は「昔語り」の下絵や画稿、手紙などで住友と黒田の関係が偲ばれました。作品は東京国立博物館蔵、画像は東京文化財研究所。パンフレットは7頁、カラーでした。