#個人出版
主人公ノンデリとか搾取とか、闇落ちとか言ってるけど、私は出版統制にあの手この手で立ち向かった江戸の出版人はすごいと思って見てるよ。そりゃ、個人レベルでは腹立つこともたぶんあるんだと思うけど、でも、あれをやれば規制され、これをやれば規制され、もうへたれるしかないところ、この現状を何とかしなければと思ってあがいてるわけだ。そこはわかってやらなきゃって思う。というのも、今出版は大変で、あれもだめ、これもだめ、という状況だしね。統制のせいじゃなくて売れないせいなんだけど。でも歌麿みたいに書きたいものを書いていくんだ、っていうのがうちの同人なんだけど。どっちも大変。
November 9, 2025 at 12:01 AM
個人對創作者不會有「為了出版接受審查就是沒骨氣沒尊嚴」之類的潔癖。創作是他們的營生方式,作者要吃飯消費生活,也想擴大讀者圈、獲得更多認同,那妥協就是工作和業務中的常態。
倘若這些創作者能意識到這種現象存在、且不視為「正常」;不參與粉飾和洗地,甚至能提出一些批評聲音,那就算不錯了。
November 9, 2025 at 2:29 AM
個人的なことは、私もコメントに書く気はありませんし、他の人にも求めません。必要なさいは、チャットを利用しています。
一部の本の普及に地域の制限がある、というのは、不自由ですね。もちろん、日本でも同様のことは起きています。おもに流通の不備が理由ですが。
たとえば、私が紹介している本について、そちらで翻訳出版されているか、ということがお知りになりたいのなら、原題をお知らせしたり、今後の投稿に併記したりできます。そうすると、調べる手がかりになるのではないでしょうか。
November 7, 2025 at 7:05 AM
生成AIでも海賊版同様に
・商業二次元エロ業界
・商業出版ルートで作品を販売していない作家
・マネタイズせず趣味で描いている作家
が無断トレーニングで食いつぶされていいわけはないので、これはこれで変わらず個人が声を上げていく必要がある 問題視しているのならば
November 3, 2025 at 12:46 PM
おはようございます‼️
今日は火曜日、週末にアマプラで観た映画のお話を🎞️

算法少女(2016年)

著者は遠藤寛子(教職者を経て作家)
1973年 岩崎書店から出版
1974年 サンケイ児童出版文化賞を受賞
2016年 ちくま学芸文庫で復刊

安永4年(1775年)に江戸で出版された和算書「算法少女」を題材に書かれた少年少女向け時代小説

ほのぼのする作風ですが登場人物の眼の表現が独特なので好き嫌いが分かれると思います

個人的にはストーリーが良いので違和感なし

著者の一途な思いから生まれたこの物語は感動そのもの🥹

心洗われたい時にご覧いただければと

本日もよろしくお願いします🙇
October 27, 2025 at 10:31 PM
『もつれ星は最果ての夢を見る』市川憂人(PHP出版)Kindleで。アポロ計画後も宇宙計画が順調に進んだ改変世界の宇宙開発、量子通信/量子コンピュータ、AI、地球外惑星環境と細かく考えられた設定が多々盛りこまれたストレートSFであり、連続殺人ものの本格推理小説。どちらの読者にも強くお薦め。
SFミステリというのも特殊設定ミステリというのも収まりが悪いほどのスケール…と書くだけでネタバレ?でも作者らしいミステリであり、あとグレッグ・イーガンのある作品の基本設定を連想させる部分があって個人的に盛りあがった。
もつれ星は最果ての夢を見る | 市川 憂人著 | 書籍 | PHP研究所
宇宙開発コンペの出場者として、人類居住圏から十光年離れた星に降り立った零司とAIのディセンバーは、参加者の死体を見つけ……。
www.php.co.jp
October 28, 2025 at 10:52 AM
どちらかと言うと個人出版に近い形になるのかしら?
森薫先生の「エマ」色んな出版社版が存在していることになるぞ…>RP
October 27, 2025 at 11:38 AM
14歳読んでる。すごい。これ、現在の商業出版ではおそらくありえない作品じゃないですか。ところが個人のweb漫画のほうではこういうかんじのものが突然あらわれて大ウケすることがあるんだよね。元祖はここにあったんだな。「漫画」はこれでもいいんだ。そして楳図先生の奇想の塩梅は天才的だな! むちゃくちゃにブン回してるように見えても漫画として成立してるもんな。延々とページをめくりたくなる。すごいわ。
October 28, 2025 at 12:45 PM
キム・チョヨプのエッセイ集『本と偶然』カン・バンファ訳(かんき出版)、Amazonから着。装画:高橋あゆみ。巻末にある本書に出てくる本リストにはSFのタイトルやSF作家名がどっさりだし(東浩紀や伴名練の本もある)、ぱらぱらめくった感じもSFの話題がたっぷり。
ゴドウィン「冷たい方程式」に関する議論(詳細は略)のくだりでジェミシン『第五の季節』に触れたあと、「それはSFでしか語れないものではないけれど、わたしがSFで読みたい物語だった」とチョヨプは書く。ごくふつうのことをいってるだけといえばそうだけど、個人的には膝を打ちまくった(詳細は略)。
本と偶然 - かんき出版
世界が注目する作家キム・チョヨプ初のエッセイ、待望の邦訳! 「書きたい」わたしを見つける読書の旅 「わたしをとびきり奇妙で輝かしい世界へといざなってくれた。そんな偶然の瞬間を、及ばずながらここに記していこうと思う。」 本が連れていってくれた …
kanki-pub.co.jp
October 25, 2025 at 5:35 AM
ちょっと離れた部署にいる同僚と、はじめて個人的な話をした。

彼は、週3回の契約なのだという。
ええええ、そんなのアリだったのか!
働かない日は何を?
詩や小説を書いているという。
おおおお~
学生のときにダダイズムに傾倒して以来、こんな生活をしているのだそうだ。
ちなみに妻子持ちだ。
アメリカの出版社からすでに3冊の小説を出版しているそうだ。
彼は日本人で、出版に耐えるレベルの英語と中国語を書くことができる。

今度、出版された小説を貸してもらう約束をした。
どんな小説だろうか。
早く読みたい。
ドキドキしている
October 23, 2025 at 1:14 PM
藤木直実(編著)・吉良智子・神保和子・中西恭子・宮下美砂子『子どもの本でジェンダーレッスン』(かもがわ出版)ご恵投いただきました。

いわゆる絵本・児童書にとどまらず小説・漫画・ノンフィクション作品など幅広いジャンルをカバーしており、さらに巻末には「中学生以上向け」「大人向け」のブックガイドもついています。保護者・教員・司書・学童指導員など何らかの形で子どもと本に関わる方にお勧めしたい1冊です。

個人的には既に読んだ作品や大好きな作品がたくさん載っていてニコニコしたり、これ読もうと思ってたんだった!と思い出したり、そんな本があるんだ!と気づかされたりしながら、楽しくページをめくっています。
October 21, 2025 at 11:56 AM
昨日ワンセグで、自由な個人出版本の話題があったけど、自分のこういうしち面倒な思考を体系的に見直して、自分用にまとめてみるのも楽しそうだなって考えてた。
自分も他所の人の素朴な思考がうまくまとめられてるなら読んでみたいし。
October 17, 2025 at 3:55 AM
最近は小規模出版に関わることが多くなりました。今日は2冊同時リリースです。
個人制作の小さいレーベルなので応援したく、ご紹介を。

『アンナ・リーサ』ミンナ・カント
「ちいさな海外文学」シリーズ第3弾はフィンランド初の女性作家ミンナ・カントの短編小説/戯曲集。
日本での知名度は高くないですが、カントはフィンランドにおける女性解放に大きく貢献し、誕生日が「平等の日」に制定されるほど同国では重要な作家として位置付けられています。
https://youyoushabooks.stores.jp/items/68f0678c6e43123c312b3388
Captcha Challenge - STORES
youyoushabooks.stores.jp
October 16, 2025 at 7:01 AM
買おうかどうかめっちゃ迷っているという話しでした
でも個人出版ぽいんだよ、同人誌みたいなもんだから買っておいた方がいいんじゃないか…?!とか延々に…
October 13, 2025 at 9:10 AM
4Gamer 🔗https://www.4gamer.net/games/633/G063319/20250919004/
「違う冬のぼくら」×「都市伝説解体センター」クリエイター&パブリッシャ対談。個人開発とチーム開発,それを支える出版系パブリッシャの話

関西のインディーゲーム界隈,ドット絵,ところにょり氏と墓場文庫が共同制作したら……程よいゆるさできっちり聞きました
「違う冬のぼくら」×「都市伝説解体センター」クリエイター&パブリッシャ対談。個人開発とチーム開発,それを支える出版系パブリッシャの話
www.4gamer.net
October 11, 2025 at 1:00 AM
😰江口寿史先生、今大変な事になってますが💦この作品は個人的に大好きですねー♪昔、ジャンプコミックス版で持ってたのですが引っ越しの折に車分しちゃって、この様なコンプリートエディションが出版されてると知らなかったのでソッコー買っちゃいました💦昔繰り返し読んだけど久しぶりに読み返しても面白い🤣
#ストップ!!ひばりくん! #江口寿史先生
October 10, 2025 at 10:00 AM
商業誌(商業出版社が生業としてつくる本)以外を指す言葉がいろいろあって、「同人誌」「ZINE」「fanzine」「ミニコミ誌」「個人出版」「自費出版」「自主制作本」「自主流通本」「リトルマガジン」「リトルプレス」に加えて最近は「クラフトプレス」もよく聞くようになって、これはビールの影響かなと思っている

「クラフト紙」の「クラフト」はたしかドイツ語の「力(kraft)」に由来していて、転じて「強い紙」みたいな意味合いがあるとどこかで見たんですが、日本で「クラフト」っていうと手芸とかハンドメイド感あって、これ、英語の「craft(技能・工芸)」のイメージなんだろうなと(語源は同じらしい)
October 6, 2025 at 11:33 PM
やっぱり食べたい!自衛隊ごはん - イカロス出版 イカロス出版の本 books.ikaros.jp/book/b100421... なんとなく購入したご本なのですが唐揚げ(空上げ)のバリエーションが増えて嬉しい
個人的に好きなのが百里のランチで白身魚のフライのトマトソースがけがなんかタルタルソースがちだった私の心に酸味が込み上げてきていい
やっぱり食べたい!自衛隊ごはん - イカロス出版 イカロス出版の本
books.ikaros.jp
September 22, 2025 at 6:57 AM
本のまち八戸ブックフェス2025にお持ちします!⑬
9/27・28 ビーナイス出店

翻訳者・越前敏弥さんの個人出版レーベルHHブックス
『訳者あとがき選集』
『翻訳百景ふたたび』
『どれから読む? 海外文学ブックガイド 英語編』(金原瑞人・三辺律子・白石朗・芹澤恵・ないとうふみこ・越前敏弥)
いずれも越前さんのサイン入り
September 21, 2025 at 12:28 AM
私はアマチュア趣味だからAdobeクラウドまでは契約していなかった…。


アマチュア個人すらも

世界中で
写真や絵描きなどはAdobeクラウドも契約しとったと思うのよ…。

欧州ファッション業界の出版業すら昔ながらのお得意様Photoshop…使用し続けていたと思うのよ…
欧州ショービジネスのドキュメンタリーで使用しているのを見た事があるもの
世界的超有名雑誌とかの世界的一流モデルさん達の写真だよ…

…あなたという企業は…
それら(お得意様大企業)を…軒並み…
September 19, 2025 at 11:54 AM
この前の東京大学 気候と社会連携研究機構『気候変動と社会――基礎から学ぶ地球温暖化問題』(東京大学出版会、東京、2024年7月26日初版)を読み終えた。

印象的だったのは、個人でできる気候変動対策として、気候変動対策が不十分な銀行から預金を引き揚げたり、企業の株を買って株主総会で気候変動対策について質問したり意見を述べたりするという方策が論じられていて(230頁)、前々からたまに言っていた21世紀の総会屋戦術は割と有効なのかもしれないと感じた。
本来読むはずだった気候変動に関する東大研究チームの本。後回しにします。
September 18, 2025 at 2:11 PM
文学フリマ、多種多様な作り手が一堂に集う絵面の情報量がエゲツなく、気づけば1万円無くなってました!
超個人出版からネットメディアに、大学サークル、海猫沢めろん、円居挽、三宅香帆&明日菜子、果てはいきものががり水野良樹(!)がフラットに並び書籍を売る空間はとてもピースフル(敬称略)
September 14, 2025 at 8:21 AM
ZINE 「周縁で考える クィア・フェミニズム界隈の話」まえがきを読み、気になった「批判を受け入れられない」の章から読み始めて後半部分を読み出しました(戦争まじで嫌すぎるのシール早速スマホケースに挟みました、包装のアンチバイナリズム❤️のマステも嬉しい!)
人やお金が集まること、オルタナ系の書店、またZINEや個人出版のイベントのより良いあり方について、表に出るのが声の大きい人、いつもの人だけでいいのか、などなど内容が多彩です
一つとして私と無縁の話題がないというかまさにワタシ(zine作ってる、文フリたまに出る、元気ない、場作りにたまに参加、無名、)のことを話しているので、そうそう、ってなる
September 14, 2025 at 1:25 AM
ハインリヒ・ベル『汽車は遅れなかった』読了。
休暇を終えて戦場に戻る兵士達の輸送列車の中で死を意識する…

名前は知ってるのに作品読んだ事ないシリーズみたいな感じで。
著者のデビュー作。

ドイツ兵の立場からの作品。作品よりも当時の出版の背景とかが気になった。サルトルが絶賛というのが付くと免罪符になる感じだったんだろうか。

前半の汽車の中での主人公の独白は良かったんだけど、後半の私娼宿で娼婦の側の独白が入ってくるのが個人的には残念だった。

最後はヌーヴェルヴァーグとかネオレアリズモみたいと思ったら解説でロッセリーニ出てきた。
September 12, 2025 at 1:32 PM
NHK出版の公式ガイドブックのあらすじって、たぶん台本をベースに書かれていると思うので、放送後に読むと、あれ?こんな場面あったっけ?と思うようなところもあり、あーカットされたか演出で変わったのかー、なんて思いながら読むとまたおもしろいです。
道長が生死の境をさまよって見た夢の内容も全然違ってて、えぇ?そんなベタな猫写だったのか?なんて感じで、いやーあれで良かったわーと思ったり(笑)
(個人の感想ですm(_ _)m)

#光る君へ
July 22, 2024 at 3:39 PM