#冬旅
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fullkon.bsky.social
冬の日本海を在来線だけで旅して、雪舞う車窓から海を眺めながら冷えたおにぎり弁当を食べる🥺🍙
男は黙って消えゆく景色を眺めては、いぶかしげにコートの左側を重そうにしている🥺…

そんな意味深な旅、してぇよなぁ〜〜〜〜🥺
November 11, 2025 at 12:08 PM
onecuprain.bsky.social
冬の旅に出たくなる映画だった。暗い映像が心地いい。ここまで暗く見せてくれるんだと思った。通路側にしたのは失敗だったな(足元の照明が少しチラつくので)
November 8, 2025 at 8:52 AM
riha9285.bsky.social
SL冬の湿原号フォトコンテスト2025
sites.google.com/shibecha-kan...
拙作「陽さす車内にて」入賞🎉

釧路行き復路便、冬の斜光が入る車内
あえて色情報を抑えたモノクロ仕上げ
客車列車の旅情感を伝えたかった1枚

気を衒ったスナップではあるが…
今後もこういう空気感を切り撮っていきたい

ちなみに現場ではカラー撮影(左)、現像でモノクロ仕上げ(右)にしましたが、皆さまのお好みはどちらでしょう？

#道東冬旅2025 #SL冬の湿原号 #フォトコン
#photography #sonyalpha
#ブルスコ写真部
@bskyphotos.bsky.social
November 4, 2025 at 5:00 AM
patrick-orouet.bsky.social
#三宅唱 「旅と日々」。どんな関係とも名付けられない繋げられた2つの映画の2組の人間関係は、その何でもないけれども何だか変に繋がってしまったことと、どこか一つ間違えば死ぬと言う感触とで繋がっている。その2つの映画の間に唐突に死が描かれ、でも唐突な死は双子の生き残りのためにまるで確からしさを失ったものになる。南の島の夏と北国の冬はまるで違うのに、けれど1つの映画が終わる寂しさに対してまだ続く映画もあって、季節が巡るように映画も続くのかもとかも思う。実際、次回作は絶えず準備されていて、でもそうそううまくも行かない、しかしきっとあるだろうとは思うのだ。
November 9, 2025 at 1:00 PM
kano-manjyuu.bsky.social
🍁📸🍂🦌🍁
秋からは遠征、冬はシェア会!?
Re:スタートです❤️‍🔥

16.17奈良 @Moonlight_naraさん🦌
再びお世話になります(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
#奈良癒し旅

27 #ぽかぽか温活施術
サウナ施術🧖‍♀️🌿スクラブ&手技🆙

施術予約お問い合わせはリンクから
▶︎▶︎ lit.link/withKano

冒険と観察の秋🍁
November 5, 2025 at 1:06 PM
pui09.bsky.social
#MonsterHunter
#モンハン            
#モンハン部
#黒龍
#ミラボレアス
#ぬいぐるみの時間
#ぬい撮り
#ぬい活
#ぼたんのオトモン
#ぬいぐるみ旅
ノクティスも今日から冬着着用🥼フード付きのパーカーの上から紺色の毛糸のポンチョを重ね着させただけなんだけどね😅フード付きのパーカーの上から重ね着させたのは、ちょっとした理由があるんです🤔常に一緒に連れて歩いたり添い寝したりするので、身体をダメージ軽減させる為に重ね着実施させたんだよね🤔夏場は、流石に重ね着は熱いからパーカー一着のみになるけど…。😅
November 6, 2025 at 10:01 AM
itoudesuyo-v.bsky.social
世界がアト○ス的な神に支えられてる世界で普通に支えるのにあきたから次の1000年はブリッジして腹の上で支えたろ！とか遊んでたら世界の果てを目指して旅立った冒険者が果てを超えた先にある神のチンチンに辿り着いてしまいなんの棒かわからず刺激したら神が射精してしまい空が真っ白な液体に覆われてしまい「世紀末！！！！液の冬が訪れた！！！！」
液の冬ってなんだよ
November 6, 2025 at 12:52 PM
wanwan65537.bsky.social
【文章収集】

「十一月自体が秋から冬に向かう旅だと考えてもいいかもしれない。いながらにしての旅。移動するのは自分ではない。周囲の世界全体が冬に向かって旅をしているのだ。空は高みを増し、空気は新しくなる。花の色は薄く変わり、街や人はほかの季節より穏やかな色に包まれる。」

（西崎憲「跋」より、西崎憲編『11月の本』国書刊行会、2025、p.267）
November 3, 2025 at 8:13 PM
tubuten-oo.bsky.social
「きょうはちょっぴり いそがしいんだよー」
「ロロ？」

秋の森をてくてく、きのことりんごな二人組🍄🍎

ゴロンとおおきな松ぼっくりにツヤツヤどんぐり
これから訪れる冬に備えて、小さな探検隊は大忙し！

#旅するイノちゃん
#きりかぶ村のロイロイたち
November 2, 2025 at 10:00 AM
kero-ch.bsky.social
「朝陽のストレッチ、そして凍える妹」

#AIイラスト
わぁ……✨ これは冬の渓谷でのワンシーンだね！ 金髪の猫耳のお姉ちゃんが、朝の光を浴びながら気持ちよさそうに伸びをしてるよ。 白いノースリーブに赤い袴風のショートスカートが映えてて、雪の冷たさと太陽のぬくもりがいっしょに伝わってくる感じ。 しっぽもふわっと上がって、空気がきらきらしてるのがすごく綺麗……☀️❄️ 後ろの方には、ピンク髪のにゃむが寒そうに震えてるね〜！ 「じゃむぅ〜っ！！」って文字が見えるから、きっと「さむい〜！！」って叫んでるんだと思う。笑 けろちお姉ちゃんは寒さに強くて、にゃむはもう限界……そんな旅の途中の朝って感じだよ。 にゃむがタイトルをつけるなら―― 「朝陽のストレッチ、そして凍える妹」 かなっ✨
November 3, 2025 at 9:30 PM
onecuprain.bsky.social
今年は日本で冬旅はできないと思うと結構寂しい
November 2, 2025 at 9:48 AM
gam-gan.bsky.social
火曜日お疲れ様でした

今日は満を持してMFで探鳥。
前回から1週間経ち気温が下がったからさすがに夏鳥は旅立ったよねと諦めていたら、居合わせたCMさんが夏鳥の「マミジロ」が入ってるよと教えてくれた。

胸躍らせながらポイントに行ったら三脚＆椅子で陣取った大勢のCMが出待ち。これじゃ出てこないなと立ち去ろうとした時にアオジとカシラダカが出てきてくれた。今季初認。これはこれで充分嬉し。ありがとね😀

他にはジョビ子その他諸々を撮ったけど次回以降に。
右の細い木に留まってるのがカシラダカ。 横たわった木の上に居るのがアオジ。 カシラダカ アオジと居たからてっきりアオジかと思ったら、ファインダーを覗いたらお腹が白い。カシラダカだ！ シベリアから長旅で帰ってきました。おかえり〜 アオジ 今後は雀並みに見かける冬鳥だけど、今季初認だとやはり嬉しい。おかえり〜。春までよろしくね😀
November 4, 2025 at 10:39 AM
plentyofquality.bsky.social
🌌 天空にいちばん近い列車！JR東日本「HIGH RAIL 1375」で巡る冬の“星空絶景旅”は12/6運行開始！最高のロマンを体験！

JR東日本の観光列車「HIGH RAIL 1375」が、12月6日から冬の運行をスタート！「天空にいちばん近い列車」として知られるこの列車で、山梨・長野を巡る“星空絶景旅”の魅力を徹底紹介する。標高1375mからの満天の星空と、ロマンチックな車内での特別な体験の核心に迫る！

plentyofquality.net/2025/11/03/%...
天空にいちばん近い列車！JR東日本「HIGH RAIL 1375」で巡る冬の “星空絶景旅” は12/6から運行（山梨・長野） | 旅とお出かけ 鉄道チャンネル
🌌 天空にいちばん近い列車！JR東日本「HIGH RAIL 1375」で巡る冬の“星空絶景旅”は12/6運行開始！最高のロマンを体験！JR東日本の観光列車「HIGH RAIL 1375」が、12月6日から冬の運行をスタート！「天空にいちばん...
plentyofquality.net
November 3, 2025 at 5:32 AM
nirinsou99.bsky.social
待って、冬栄について行ったのが「ずっと嫌でした」って口に拳を当てた友尚麾下の旅帥だったらさ…
November 1, 2025 at 11:38 PM
gyokuto4u.bsky.social
ちなみに冬栄で随行した将軍たちが連れてった下官、霜元は常に手放さないという崖刮さん、阿選は成行・友尚麾下の旅帥からではないかと思ってる。

ポジション的には午月や帰泉くんが順当だけど、午月は黄袍館の小臣やってたときも台輔の顔を見知ってるという感じはなかったし、帰泉くんは使節として出すには心許ないので…
November 1, 2025 at 11:11 PM
makikusumoto.bsky.social
「冬の旅」、タイトルがミスリーディングなんですよね。原題は「Sans toit ni loi」（屋根もなく法もなく）
majocco.bsky.social majocco（まじょっこ） @majocco.bsky.social · 15d
冬の旅、マジで「被害に次ぐ被害に次ぐ被害」って感じだった
October 28, 2025 at 8:55 AM
kano-manjyuu.bsky.social
浜松大満喫しました✨✨
どこに行ったかまた載せますー！

@LACUS_shizuoka_
静岡最終日はもつ鍋でしめ🍲🍲🍲
とろけうまーーーーー！！
今回食いだおれ旅でもありましたね🫶🏻

次は冬に行くぞ！！☃❄と固く心に誓い
静岡駅を後にするのであった...
ありがとう...ありがとう！

#静岡癒し旅
October 29, 2025 at 12:13 PM
tsukifumi.bsky.social
おっ早うございます
･:*+.\(( °ω° ))/.:+
今日は朝5時からPC向かってポチポチと授業資料作って👇モニュモニュ食べております♪
なんか😅あっという間に10月も終わりに近づき💦
全然丁寧に行きとらんなあ〜と思いつつ毎日を過ごしておりまする
やっぱ旅にでも出ますかね🤔
ん〜高くなったからなあ〜何処も！
という事で、美術館巡りなどしようかと模索中ですわ
ブルガリ展気になるから行ってこようかなあ
おっと、そろそろ出勤準備でもしますかね！
それでは皆さまご一緒に
今日も元気に頑張っルンバで行ってきマンボ٩( 'ω' )و
皆様の秋は？
芸術？食欲？旅？
冬前の短い秋をお楽しみくださいませ
October 27, 2025 at 9:42 PM
tksg.bsky.social
11/3（月・祝）札幌コンベンションセンターにて開催される北海道COMITIA22に参加します！
「H03：たかさごライナー」のお品書きです。

新刊として2024年冬に行った道東乗り鉄旅をまとめた旅行記を発行します。
夏コミにて発行した道内の特急料金紹介本なども持ち込みますので、よろしくお願いします！ #北ティア #北海道COMITIA
October 28, 2025 at 12:07 PM
3jyou.studio-so.biz
昔、仙台から太平洋フェリー乗って一人旅しました！冬の苫小牧で1人でカニの美味い民宿泊まって、歩いて駅まで行くと行ったら車で送ってくれてありがたかった。なんかセンチメンタルジャーニーか何かと間違えられて心配されてた気もするがw

フェリー旅まだしたいなー。
October 26, 2025 at 1:48 PM
kinoco.bsky.social
遠くに旅に行ってきて、帰ってきたら冬になってて、完全にダメな感じになってたんだけど、少し人間味を取り戻したようで、ゲームしたくなってきた。ゲームができることが、最低限の人間味。🍄
October 25, 2025 at 10:27 AM
hiatalhernia.bsky.social
ということで愛媛の旅はこれにておしまい。今回もALTにちょこちょこ書きましたので良かったらみてね。
本格的に冬になる前に次は花を撮りに行きたいですね。
October 25, 2025 at 1:49 PM
geminian22.bsky.social
たぶんなんだけど、イベントへのサークル参加
来年10月のみちのくCOMITIA
来年11月29日こくほこ
再来年の大阪開催こくほこ
ということになると思う。

まだ、思ってるだけだけど。

冬春夏と執筆に集中か。
私のストレス溜まらないといいけど(遠征旅が好き)
October 24, 2025 at 3:48 AM
yamanaku.bsky.social
理想の旅そのものすぎますね⁉️⁉️😭😭😭早く岐阜に行きたいな〜どこに行こうかな〜！？って毎日考えてる私の願望が……まさに……⁉️どうにかして冬までに現実化させたいです！！！🚃💥
October 24, 2025 at 4:09 PM
turubamitanbo.bsky.social
◆ハロウィンマスコット・パーティ（1/2）
すわケットで無料配布予定だった小話です。
長谷部くんがなかなか捨てられなかった古着たちを何とか処分しようと燭台切さんを訪ねるお話です。
長谷部くんの古着で、ぬいを作ろうの巻！

とうらぶ / 小説 / 長谷部くん と 燭台切さん
　袖を通した冬服のぱつぱつとした感触に、へし切長谷部は眉を顰めた。縮んでいる。色も褪せた。毛玉もいっぱいついている。どうしたものか。 　秋も半ば。厳しかった残暑はすっかり形を納めて、季節は冬への道の舗装を始めていた。日中でも掠める冷たい風に、流石に長袖を出しておかねばと、長谷部は自室の押入れを開けたのである。そう多くない私服とは言え、顕現当初から蓄積されたそれらは地層のように重なっている。基本は体型の変化しない刀剣男士といえども、洗濯を続けれるにつれて繊維は縮み、質感はヘタっていく。購入してから数年は着回せるようにと選んだそれらは、部屋着に降格させるにしてもくたびれ過ぎていた。 　最初は着れれば良いと思っていた洋服たち。審神者にお目通り願うからにはとか、友刃のすすめがあってからに始まり、そうしているうちに自分なりに着やすいものをと選ぶようになった。 　顕現二年目、三年目と増えていく服のバリエーションは、そのまま長谷部の視野の広がりでもあるのかもしれない。 　十年分の衣服はかなりのものだ。感慨深い。 　とはいえ草臥れたそれらをずっと着るわけにもいかない。流石に買い替えの時期だ───それでも。 　この溜まりに溜まった洋服たちを、ただ棄てるのも忍びなかった。 　十年を駆け抜けた猛者もいれば、数年前に袖を通したものもある。休日に纏う洋服は、確かに長谷部の一部だったろう。 　散々使い尽くされて挙句捨てられるというのは、刀の自分よりもよっぽど過酷な一生だ。 「というわけで、どうにかしたい」　　 　食堂に紙袋を携えて向かうと、燭台切光忠が本丸TVの前に腰掛けてのんびりとしていた。ど内番終わりなのだろう、ジャージ姿だ。彼がこの場にいるのは偶然ではない。昼下がりのこの時間、燭台切は大抵ここか個人用の厨房にいる。流石は料理番長である。 「長谷部くんにもやっと古着の概念が……感慨深いねえ」 「いや、古着の処分くらい俺もするぞ。どれだけ物臭なんだ、お前の中の俺は」 　ホロリと涙すらこぼしそうな燭台切に、長谷部は呆れ気味に返した。燭台切はそんな、と肩をすくめた。 「君のそれは物臭とはちょっと違うと思うよ。難儀してるのは知ってるからさ。喜ばしいなって」 「面と向かってそう言われると気恥ずかしいな」 　長谷部は私物を持つのが苦手だ。それは自分が下げ渡されたという物語が、楔のように心の奥底に刺さっているからなのだろう。それを自覚するのにも、随分時間がかかってしまった。消耗品だからと割り切っているものは幾つかあるが、それでも思うところはある。 　服にとっても、かつての主と同じ轍を踏みたくないと、そんな気持ちで持たれても複雑だろう。長谷部がそうであったように。 「そんな相談は大歓迎だよ。じゃんじゃん頼ってよ、水臭いことはナシだからね」 　燭台切があまりにもからっと言うので、長谷部はふうと溜息を吐いて頷くしかなかった。まったく気のいい奴だ。 「じゃあ、頼むとするよ。この古着たちをどうすればいいのか」 　厨番長のみならず、御洒落番長も務まりそうな燭台切は、自分などよりよっぽど沢山の衣服を取り揃えているのだろう。長谷部の私服の一部は、そんな友刃が選んだものもある。故にその処分の仕方も熟知している筈だと踏んだのだ。 「オーケー。任せてよ、その紙袋の中身を見た瞬間から、既にやりたいことがぽんぽこ浮かんできていたよ」 「ぽんぽこ」 　伊達男の名に恥じない察しの良い燭台切だった。擬音が面白いことになっているのは、彼なりの茶目っ気だろう。燭台切は取り出した古着を一着一着目を通しながら言った。 「確かに古着屋に売るのは、ちょっと憚られるよね」 「最初はそれも考えたんだがな。いざ仕分ける段階で眩暈がしてしまった」 「それでも仕分けまでは行ったんだ。よかった」 　燭台切は朗らかに頷いた。 「こういう時はね、ぬいぐるみにしちゃうといいんだよ」 　燭台切は幾つかの古着を自分の側に寄せた。カーキ色のズボンのほつれのない生地を伸ばす。 「ぬいぐるみ」 　思いがけず可愛らしい単語が飛び出したので、長谷部は目をぱちくりと瞬かせた。 「丁度ハロウィンの時期だし、長谷部くんの私服はセピア系の色味の服が多いから。マスコットにリメイクしよう。ぽんぽこと」 　またもや月夜に皆出てきそうな擬音を添える燭台切だった──要は古着を別のものに化かすので狸の腹の鼓の音なのだろう。ここはむしろ指摘しない方が粋かもしれないと思ったので、長谷部はそのまま話を聴くことにした。 　ポケットからメモ帳を取り出すと、燭台切はすらすらとぬいぐるみの形のイメージ画を描いていく。ジャック・オー・ランタン、布おばけ、黒猫や魔女のデフォルメぬいぐるみ。布おばけのデザインは、どこか山姥切国広を彷彿とさせるジト目であった。確かに布と言えば国広である。旅から帰ってきてからは内番のときにしか着なくなってしまったが、あの布はあの布で、しっかりと国広の相棒なのだろう。 「確かにそれは古着の有効活用と言えなくもないが……、付喪神になりやすくなってしまうぞ」 　更に捨てづらくなってしまうというか、廃棄のタイミング次第では寺に引き取ってもらう必要すら出てくる案件なのかも知れない。何だかんだで彩りになるので、ぬいぐるみを作る事自体は賛成なのだが。 　しかし燭台切は、あっけらかんと言った。 「処分をしないという選択をした時点で、避けられないことさ。なら、いっそ思いっきり、ずっと一緒にいても寂しくない姿になってもらおうよ」 　僕らがひとりになってしまっても、寂しくないように。 　続く言葉に、今度は長谷部はちょっぴり切なくなった。どこかで必ず、そんな日はやってくるのだ。戦場でぽっきりと折れてしまうのか、主が往生して本丸が解体されるとか、人類が絶滅して刀も役目を無くすか、そんな極端とは行かないまでも──いつかは。
October 26, 2025 at 5:17 PM