[9月27日発売]
『凍土二人行黒スープ付き[増補改訂版]』雪舟えま(創元文芸文庫)
孤独な魂の出会いを繊細な筆致で綴る「旅の終わり」の物語。初文庫化。
#雪舟えま
#創元文芸文庫
www.tsogen.co.jp/sp/isbn/9784...
『凍土二人行黒スープ付き[増補改訂版]』雪舟えま(創元文芸文庫)
孤独な魂の出会いを繊細な筆致で綴る「旅の終わり」の物語。初文庫化。
#雪舟えま
#創元文芸文庫
www.tsogen.co.jp/sp/isbn/9784...
September 28, 2025 at 12:42 AM
[9月27日発売]
『凍土二人行黒スープ付き[増補改訂版]』雪舟えま(創元文芸文庫)
孤独な魂の出会いを繊細な筆致で綴る「旅の終わり」の物語。初文庫化。
#雪舟えま
#創元文芸文庫
www.tsogen.co.jp/sp/isbn/9784...
『凍土二人行黒スープ付き[増補改訂版]』雪舟えま(創元文芸文庫)
孤独な魂の出会いを繊細な筆致で綴る「旅の終わり」の物語。初文庫化。
#雪舟えま
#創元文芸文庫
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雪舟えま『凍土二人行黒スープ付き[増補改訂版]』(創元文芸文庫)をお送りいただきました。単行本の四篇に新作二篇を加えた増補改訂版。建物と対話する家読み、クローン、労働と禁じられた歌、涙滴形の不思議な生物、凍った湖上の暮らし、架空の食べ物の数々――を描く超未来の凍土の暖かな物語。9月26日頃発売。
September 20, 2025 at 11:56 PM
雪舟えま『凍土二人行黒スープ付き[増補改訂版]』(創元文芸文庫)をお送りいただきました。単行本の四篇に新作二篇を加えた増補改訂版。建物と対話する家読み、クローン、労働と禁じられた歌、涙滴形の不思議な生物、凍った湖上の暮らし、架空の食べ物の数々――を描く超未来の凍土の暖かな物語。9月26日頃発売。
料理を通じて描かれる人間の心情が詰まった短編集が登場!#料理をつくる人、創元文芸文庫、アンソロジー
『料理をつくる人』は、料理をテーマに六名の作家が描いた短編が収められたアンソロジー。心を映す料理の物語をお楽しみください。
『料理をつくる人』は、料理をテーマに六名の作家が描いた短編が収められたアンソロジー。心を映す料理の物語をお楽しみください。
料理を通じて描かれる人間の心情が詰まった短編集が登場!
『料理をつくる人』は、料理をテーマに六名の作家が描いた短編が収められたアンソロジー。心を映す料理の物語をお楽しみください。
news.3rd-in.co.jp
November 20, 2024 at 2:34 AM
料理を通じて描かれる人間の心情が詰まった短編集が登場!#料理をつくる人、創元文芸文庫、アンソロジー
『料理をつくる人』は、料理をテーマに六名の作家が描いた短編が収められたアンソロジー。心を映す料理の物語をお楽しみください。
『料理をつくる人』は、料理をテーマに六名の作家が描いた短編が収められたアンソロジー。心を映す料理の物語をお楽しみください。
創元文芸文庫の翻訳部門これまで『望楼館追想』『HHhH』『イギリス人の患者』と当たりガチャしかない🫰
December 23, 2023 at 8:11 AM
創元文芸文庫の翻訳部門これまで『望楼館追想』『HHhH』『イギリス人の患者』と当たりガチャしかない🫰
[本日発売]
西條奈加/千早茜/深緑野分/秋永真琴/織守きょうや/越谷オサム『アンソロジー 料理をつくる人』(創元文芸文庫)
思いを料理に込める人々を、6人が描いたオリジナル・アンソロジー。
心とお腹を満たす極上の短編を、どうぞご堪能ください。
www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784...
#創元文芸文庫
西條奈加/千早茜/深緑野分/秋永真琴/織守きょうや/越谷オサム『アンソロジー 料理をつくる人』(創元文芸文庫)
思いを料理に込める人々を、6人が描いたオリジナル・アンソロジー。
心とお腹を満たす極上の短編を、どうぞご堪能ください。
www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784...
#創元文芸文庫
November 20, 2024 at 4:16 AM
[本日発売]
西條奈加/千早茜/深緑野分/秋永真琴/織守きょうや/越谷オサム『アンソロジー 料理をつくる人』(創元文芸文庫)
思いを料理に込める人々を、6人が描いたオリジナル・アンソロジー。
心とお腹を満たす極上の短編を、どうぞご堪能ください。
www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784...
#創元文芸文庫
西條奈加/千早茜/深緑野分/秋永真琴/織守きょうや/越谷オサム『アンソロジー 料理をつくる人』(創元文芸文庫)
思いを料理に込める人々を、6人が描いたオリジナル・アンソロジー。
心とお腹を満たす極上の短編を、どうぞご堪能ください。
www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784...
#創元文芸文庫
ランチはコンビニ弁当を10分で食べました。移動中です。
昨日買った本。
岩下悠子さんの「漣の王国」とマイケル・オンダーチェの「イギリス人の患者」創元文芸文庫と創元推理文庫でした。
昨日買った本。
岩下悠子さんの「漣の王国」とマイケル・オンダーチェの「イギリス人の患者」創元文芸文庫と創元推理文庫でした。
February 9, 2024 at 3:47 AM
ランチはコンビニ弁当を10分で食べました。移動中です。
昨日買った本。
岩下悠子さんの「漣の王国」とマイケル・オンダーチェの「イギリス人の患者」創元文芸文庫と創元推理文庫でした。
昨日買った本。
岩下悠子さんの「漣の王国」とマイケル・オンダーチェの「イギリス人の患者」創元文芸文庫と創元推理文庫でした。
創元文芸文庫はチョイスが好きだ
第1弾に「イギリス人の患者」選んでくれて嬉しかった
「ナイフ投げ師」も読みたかったから楽しみだ
第1弾に「イギリス人の患者」選んでくれて嬉しかった
「ナイフ投げ師」も読みたかったから楽しみだ
July 18, 2025 at 3:54 AM
創元文芸文庫はチョイスが好きだ
第1弾に「イギリス人の患者」選んでくれて嬉しかった
「ナイフ投げ師」も読みたかったから楽しみだ
第1弾に「イギリス人の患者」選んでくれて嬉しかった
「ナイフ投げ師」も読みたかったから楽しみだ
「流浪の月」/凪良ゆう/創元文芸文庫
幼い頃に出会った家族でもなく恋人でもない存在。そこに居場所を見つけるも、周囲はそれを認めない。そんな話を、真実は何か、事実は何か、視点が変われば大きく変わるものの見え方を繊細な表現で描写した一冊。優しさの暴力が無邪気に心を抉る様がキツい。でも私もやりかねない。自戒の一冊となった。
この本は、小児性愛者のグルーミングについて調べるうちに出会った。3〜4年も積読本として読まずにいたのをやっと読んだので、そもそもグルーミングのどんな文脈で興味を持ったのかも覚えていなくて、"周囲の人間寄りの疑い"をずっと持ちながら読みすすめてしまったのもその自戒を強めた。
幼い頃に出会った家族でもなく恋人でもない存在。そこに居場所を見つけるも、周囲はそれを認めない。そんな話を、真実は何か、事実は何か、視点が変われば大きく変わるものの見え方を繊細な表現で描写した一冊。優しさの暴力が無邪気に心を抉る様がキツい。でも私もやりかねない。自戒の一冊となった。
この本は、小児性愛者のグルーミングについて調べるうちに出会った。3〜4年も積読本として読まずにいたのをやっと読んだので、そもそもグルーミングのどんな文脈で興味を持ったのかも覚えていなくて、"周囲の人間寄りの疑い"をずっと持ちながら読みすすめてしまったのもその自戒を強めた。
January 21, 2025 at 1:42 PM
「流浪の月」/凪良ゆう/創元文芸文庫
幼い頃に出会った家族でもなく恋人でもない存在。そこに居場所を見つけるも、周囲はそれを認めない。そんな話を、真実は何か、事実は何か、視点が変われば大きく変わるものの見え方を繊細な表現で描写した一冊。優しさの暴力が無邪気に心を抉る様がキツい。でも私もやりかねない。自戒の一冊となった。
この本は、小児性愛者のグルーミングについて調べるうちに出会った。3〜4年も積読本として読まずにいたのをやっと読んだので、そもそもグルーミングのどんな文脈で興味を持ったのかも覚えていなくて、"周囲の人間寄りの疑い"をずっと持ちながら読みすすめてしまったのもその自戒を強めた。
幼い頃に出会った家族でもなく恋人でもない存在。そこに居場所を見つけるも、周囲はそれを認めない。そんな話を、真実は何か、事実は何か、視点が変われば大きく変わるものの見え方を繊細な表現で描写した一冊。優しさの暴力が無邪気に心を抉る様がキツい。でも私もやりかねない。自戒の一冊となった。
この本は、小児性愛者のグルーミングについて調べるうちに出会った。3〜4年も積読本として読まずにいたのをやっと読んだので、そもそもグルーミングのどんな文脈で興味を持ったのかも覚えていなくて、"周囲の人間寄りの疑い"をずっと持ちながら読みすすめてしまったのもその自戒を強めた。
『HHhH─プラハ、1942年』(ローラン・ビネ 著 高橋啓 訳/創元文芸文庫)
フォロイーさんのお勧めで贈っていただき、また近ごろの色々もありすべて読み通した。久しぶりにどっぷりと読書に浸ったと思う。
この本を読めてよかった。シンプルに「面白かった」。記される歴史的事実の羅列に、心臓を鷲掴みにされたようだ。物語的でいて物語ではない。しかし「物語」にも向き合っている。良書だった。
これまであらゆる引用をもちいてきたが、最後に共感したこと、本書解説に意を得たり、となったのでそれで〆させてもらう。
フォロイーさんのお勧めで贈っていただき、また近ごろの色々もありすべて読み通した。久しぶりにどっぷりと読書に浸ったと思う。
この本を読めてよかった。シンプルに「面白かった」。記される歴史的事実の羅列に、心臓を鷲掴みにされたようだ。物語的でいて物語ではない。しかし「物語」にも向き合っている。良書だった。
これまであらゆる引用をもちいてきたが、最後に共感したこと、本書解説に意を得たり、となったのでそれで〆させてもらう。
June 8, 2024 at 11:13 AM
『HHhH─プラハ、1942年』(ローラン・ビネ 著 高橋啓 訳/創元文芸文庫)
フォロイーさんのお勧めで贈っていただき、また近ごろの色々もありすべて読み通した。久しぶりにどっぷりと読書に浸ったと思う。
この本を読めてよかった。シンプルに「面白かった」。記される歴史的事実の羅列に、心臓を鷲掴みにされたようだ。物語的でいて物語ではない。しかし「物語」にも向き合っている。良書だった。
これまであらゆる引用をもちいてきたが、最後に共感したこと、本書解説に意を得たり、となったのでそれで〆させてもらう。
フォロイーさんのお勧めで贈っていただき、また近ごろの色々もありすべて読み通した。久しぶりにどっぷりと読書に浸ったと思う。
この本を読めてよかった。シンプルに「面白かった」。記される歴史的事実の羅列に、心臓を鷲掴みにされたようだ。物語的でいて物語ではない。しかし「物語」にも向き合っている。良書だった。
これまであらゆる引用をもちいてきたが、最後に共感したこと、本書解説に意を得たり、となったのでそれで〆させてもらう。
マイケル・オンダーチェ『イギリス人の患者』(創元文芸文庫)、ミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク』(ちくま学芸文庫)、千葉雅也『センスの哲学』をゲット
April 7, 2024 at 5:03 AM
マイケル・オンダーチェ『イギリス人の患者』(創元文芸文庫)、ミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク』(ちくま学芸文庫)、千葉雅也『センスの哲学』をゲット
【読了】『イギリス人の患者 (創元文芸文庫)』マイケル・オンダーチェ
半年以上寝かせて、読み始めてからもなかなか進まなかったけど夏休みの力を借りて何とか読了。結果としてこの季節に読めて良かったかな。
第二次世界大戦の終わりのイタリアのお屋敷で過ごす4人のお話。素性が知れない人や、どんどん切り替わる視点と時代、普段触れない語彙がごろごろ出てきて、きっちり追って理解するのは無理だな!と途中で諦めた。車窓の景色を見るくらいの距離感で読む方が私には合ってるタイプの話でした
当たり前なんだけど、戦争の被害は広く深くて、私の知らないことが多すぎる。
半年以上寝かせて、読み始めてからもなかなか進まなかったけど夏休みの力を借りて何とか読了。結果としてこの季節に読めて良かったかな。
第二次世界大戦の終わりのイタリアのお屋敷で過ごす4人のお話。素性が知れない人や、どんどん切り替わる視点と時代、普段触れない語彙がごろごろ出てきて、きっちり追って理解するのは無理だな!と途中で諦めた。車窓の景色を見るくらいの距離感で読む方が私には合ってるタイプの話でした
当たり前なんだけど、戦争の被害は広く深くて、私の知らないことが多すぎる。
August 12, 2025 at 9:45 AM
【読了】『イギリス人の患者 (創元文芸文庫)』マイケル・オンダーチェ
半年以上寝かせて、読み始めてからもなかなか進まなかったけど夏休みの力を借りて何とか読了。結果としてこの季節に読めて良かったかな。
第二次世界大戦の終わりのイタリアのお屋敷で過ごす4人のお話。素性が知れない人や、どんどん切り替わる視点と時代、普段触れない語彙がごろごろ出てきて、きっちり追って理解するのは無理だな!と途中で諦めた。車窓の景色を見るくらいの距離感で読む方が私には合ってるタイプの話でした
当たり前なんだけど、戦争の被害は広く深くて、私の知らないことが多すぎる。
半年以上寝かせて、読み始めてからもなかなか進まなかったけど夏休みの力を借りて何とか読了。結果としてこの季節に読めて良かったかな。
第二次世界大戦の終わりのイタリアのお屋敷で過ごす4人のお話。素性が知れない人や、どんどん切り替わる視点と時代、普段触れない語彙がごろごろ出てきて、きっちり追って理解するのは無理だな!と途中で諦めた。車窓の景色を見るくらいの距離感で読む方が私には合ってるタイプの話でした
当たり前なんだけど、戦争の被害は広く深くて、私の知らないことが多すぎる。
(4/29) 紀伊國屋書店 電子書籍 小説・文芸ランキング1位:米澤穂信【著】『冬期限定ボンボンショコラ事件 創元推理文庫』
https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/232
https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/232
May 1, 2024 at 3:09 AM
(4/29) 紀伊國屋書店 電子書籍 小説・文芸ランキング1位:米澤穂信【著】『冬期限定ボンボンショコラ事件 創元推理文庫』
https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/232
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凍土二人行黒スープ付き[増補改訂版] (創元文芸文庫) (雪舟 えま) が、Kindle化されました。9/27(土)配信。
5leaf.jp/kindle/B0FLJB61BP/#a...
5leaf.jp/kindle/B0FLJB61BP/#a...
凍土二人行黒スープ付き[増補改訂版] (創元文芸文庫)
著者:雪舟 えま(著) 出版:東京創元社 2025/9/27(土)配信
5leaf.jp
August 7, 2025 at 9:03 AM
凍土二人行黒スープ付き[増補改訂版] (創元文芸文庫) (雪舟 えま) が、Kindle化されました。9/27(土)配信。
5leaf.jp/kindle/B0FLJB61BP/#a...
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創元文芸文庫版が出たので、川野芽生さんの『無垢なる花たちのためのユートピア』を再読しました。やっぱり何回読んでもとても好き。
September 30, 2024 at 1:28 PM
創元文芸文庫版が出たので、川野芽生さんの『無垢なる花たちのためのユートピア』を再読しました。やっぱり何回読んでもとても好き。
🎉『おすすめ文庫王国2025』現代文学ベストテン第9位🎉
『小説のように』アリス・マンロー/小竹由美子訳(創元文芸文庫)
本を買う。ページをめくる。あの日の自分に出会う──ノーベル文学賞に輝く短編小説の女王、初の文庫化。
#東京創元社 #創元文芸文庫
www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784...
『小説のように』アリス・マンロー/小竹由美子訳(創元文芸文庫)
本を買う。ページをめくる。あの日の自分に出会う──ノーベル文学賞に輝く短編小説の女王、初の文庫化。
#東京創元社 #創元文芸文庫
www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784...
December 6, 2024 at 8:24 AM
🎉『おすすめ文庫王国2025』現代文学ベストテン第9位🎉
『小説のように』アリス・マンロー/小竹由美子訳(創元文芸文庫)
本を買う。ページをめくる。あの日の自分に出会う──ノーベル文学賞に輝く短編小説の女王、初の文庫化。
#東京創元社 #創元文芸文庫
www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784...
『小説のように』アリス・マンロー/小竹由美子訳(創元文芸文庫)
本を買う。ページをめくる。あの日の自分に出会う──ノーベル文学賞に輝く短編小説の女王、初の文庫化。
#東京創元社 #創元文芸文庫
www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784...
12月の読書。ジャニス・ハレット『アルパートンの天使たち』集英社文庫、ベルナール・ミニエ『黒い谷』ハーパーBOOKS、唐福睿『台北裁判』ハヤカワ文庫、エルヴェ・ル・テリエ『異常』ハヤカワepi文庫、鈴木悦夫『幸せな家族 そしてその頃はやった唄』中公文庫、西條奈加他『アンソロジー 料理をつくる人』創元文芸文庫、ポール・ギャリコ『ミセス・ハリス、モスクワへ行く』角川文庫、アンデシュ・デ・ラ・モッツ『山の王 (上・下)』扶桑社海外文庫、ニック・ハーカウェイ『タイタン・ノワール』ハヤカワ文庫SF、上橋菜穂子『香君4 遥かな道』文春文庫、畠中恵『こいごころ』新潮文庫、
January 5, 2025 at 5:54 PM
12月の読書。ジャニス・ハレット『アルパートンの天使たち』集英社文庫、ベルナール・ミニエ『黒い谷』ハーパーBOOKS、唐福睿『台北裁判』ハヤカワ文庫、エルヴェ・ル・テリエ『異常』ハヤカワepi文庫、鈴木悦夫『幸せな家族 そしてその頃はやった唄』中公文庫、西條奈加他『アンソロジー 料理をつくる人』創元文芸文庫、ポール・ギャリコ『ミセス・ハリス、モスクワへ行く』角川文庫、アンデシュ・デ・ラ・モッツ『山の王 (上・下)』扶桑社海外文庫、ニック・ハーカウェイ『タイタン・ノワール』ハヤカワ文庫SF、上橋菜穂子『香君4 遥かな道』文春文庫、畠中恵『こいごころ』新潮文庫、
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) (伊坂幸太郎) が、紀伊國屋電子書籍で174ポイント増えて、660円+180ポイント還元になりました。小説・文芸ベストセラー9位。
5leaf.jp/kinokuniya/dsg-08-99...
5leaf.jp/kinokuniya/dsg-08-99...
アヒルと鴨のコインロッカー 創元推理文庫
著者:伊坂幸太郎(著) 出版:東京創元社
5leaf.jp
March 19, 2025 at 5:29 PM
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) (伊坂幸太郎) が、紀伊國屋電子書籍で174ポイント増えて、660円+180ポイント還元になりました。小説・文芸ベストセラー9位。
5leaf.jp/kinokuniya/dsg-08-99...
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今日読んだこれ、織守きょうやさんの「対岸の恋」が胸にきて未だにかみしめてる。しんどいけど好き
アンソロジー 料理をつくる人 (創元文芸文庫) amzn.asia/d/1hu5gSm
アンソロジー 料理をつくる人 (創元文芸文庫) amzn.asia/d/1hu5gSm
Amazon.co.jp: アンソロジー 料理をつくる人 (創元文芸文庫) 電子書籍: 西條 奈加, 千早 茜, 深緑 野分, 秋永 真琴, 織守 きょうや, 越谷 オサム: Kindleストア
Amazon.co.jp: アンソロジー 料理をつくる人 (創元文芸文庫) 電子書籍: 西條 奈加, 千早 茜, 深緑 野分, 秋永 真琴, 織守 きょうや, 越谷 オサム: Kindleストア
amzn.asia
February 24, 2025 at 1:08 PM
今日読んだこれ、織守きょうやさんの「対岸の恋」が胸にきて未だにかみしめてる。しんどいけど好き
アンソロジー 料理をつくる人 (創元文芸文庫) amzn.asia/d/1hu5gSm
アンソロジー 料理をつくる人 (創元文芸文庫) amzn.asia/d/1hu5gSm
池袋の、旧文芸坐の一本裏くらいにあったミステリ専門の新刊書店、あそこ、なんて名前だったっけ……ワンフロアだけど結構広くて、ハヤカワ、創元はじめミステリとSF系文庫、単行本がズラーっと並んでた。文芸坐に行ったときは必ず立ち寄ってたなあ。90年代中頃から末くらいまではあったと思うんだけど……。
April 20, 2025 at 4:35 PM
池袋の、旧文芸坐の一本裏くらいにあったミステリ専門の新刊書店、あそこ、なんて名前だったっけ……ワンフロアだけど結構広くて、ハヤカワ、創元はじめミステリとSF系文庫、単行本がズラーっと並んでた。文芸坐に行ったときは必ず立ち寄ってたなあ。90年代中頃から末くらいまではあったと思うんだけど……。
『アンソロジー 料理をつくる人』(創元文芸文庫、西條奈加/千早茜/深緑野分/秋永真琴/織守きょうや/越谷オサム) #読了 。料理をつくる人というテーマに対する、びっくりするくらいバラエティに富んだ六編の物語の詰め合わせ。
大事件は起きないけれど、料理の過程とともに描かれることで物語が身近にそしてリアリティをもって迫ってくる、とても上質なアンソロジーでした。
登場する「料理をつくる人」はプロのシェフからまだひとりでは包丁を持つことを許されていない小学生まで様々。
大事件は起きないけれど、料理の過程とともに描かれることで物語が身近にそしてリアリティをもって迫ってくる、とても上質なアンソロジーでした。
登場する「料理をつくる人」はプロのシェフからまだひとりでは包丁を持つことを許されていない小学生まで様々。
April 5, 2025 at 11:44 AM
『アンソロジー 料理をつくる人』(創元文芸文庫、西條奈加/千早茜/深緑野分/秋永真琴/織守きょうや/越谷オサム) #読了 。料理をつくる人というテーマに対する、びっくりするくらいバラエティに富んだ六編の物語の詰め合わせ。
大事件は起きないけれど、料理の過程とともに描かれることで物語が身近にそしてリアリティをもって迫ってくる、とても上質なアンソロジーでした。
登場する「料理をつくる人」はプロのシェフからまだひとりでは包丁を持つことを許されていない小学生まで様々。
大事件は起きないけれど、料理の過程とともに描かれることで物語が身近にそしてリアリティをもって迫ってくる、とても上質なアンソロジーでした。
登場する「料理をつくる人」はプロのシェフからまだひとりでは包丁を持つことを許されていない小学生まで様々。
『日本近現代史⑥ アジア・太平洋戦争』(岩波新書)
『草の根のファシズム』(岩波現代文庫)
『HHhH──プラハ、1942年』(創元文芸文庫)
『ずっと、ずっと帰りを待っていました』(新潮社)
「日本の植民地支配」(岩波ブックレット)
『漫画で知る戦争と日本 敗走記編』(マガジンハウス)
『地図で読む 戦争の時代[増補新版]』(白水社)
『川滝少年のスケッチブック』(講談社)
↓
『草の根のファシズム』(岩波現代文庫)
『HHhH──プラハ、1942年』(創元文芸文庫)
『ずっと、ずっと帰りを待っていました』(新潮社)
「日本の植民地支配」(岩波ブックレット)
『漫画で知る戦争と日本 敗走記編』(マガジンハウス)
『地図で読む 戦争の時代[増補新版]』(白水社)
『川滝少年のスケッチブック』(講談社)
↓
July 4, 2024 at 2:08 AM
『日本近現代史⑥ アジア・太平洋戦争』(岩波新書)
『草の根のファシズム』(岩波現代文庫)
『HHhH──プラハ、1942年』(創元文芸文庫)
『ずっと、ずっと帰りを待っていました』(新潮社)
「日本の植民地支配」(岩波ブックレット)
『漫画で知る戦争と日本 敗走記編』(マガジンハウス)
『地図で読む 戦争の時代[増補新版]』(白水社)
『川滝少年のスケッチブック』(講談社)
↓
『草の根のファシズム』(岩波現代文庫)
『HHhH──プラハ、1942年』(創元文芸文庫)
『ずっと、ずっと帰りを待っていました』(新潮社)
「日本の植民地支配」(岩波ブックレット)
『漫画で知る戦争と日本 敗走記編』(マガジンハウス)
『地図で読む 戦争の時代[増補新版]』(白水社)
『川滝少年のスケッチブック』(講談社)
↓
"友人たちがもの言わぬ種として弾けていったあとでは、そのながめの記憶は少女を痛みで満たす。美しいものはすべて、彼らの恋と結実でできている。「恋」に殺された彼らの屍骸でできている。"
(創元文芸文庫『無垢なる花たちのためのユートピア』川野芽生 p.179)
過去の自分の呟き思い出した。
血と遺伝子に縛られた継承などではなくて、知の遺伝子の継承がずっと好き。受け継がれるのは教えと、思いと、技術。
だから安易に子供の数を増やすべきと叫ばれる場面を見るのが嫌なのだ。それは生まれてくる誰かを、まだ見ぬ人格ある存在を、数字としてしか見ていない言説だから。
bsky.app/profile/chin...
(創元文芸文庫『無垢なる花たちのためのユートピア』川野芽生 p.179)
過去の自分の呟き思い出した。
血と遺伝子に縛られた継承などではなくて、知の遺伝子の継承がずっと好き。受け継がれるのは教えと、思いと、技術。
だから安易に子供の数を増やすべきと叫ばれる場面を見るのが嫌なのだ。それは生まれてくる誰かを、まだ見ぬ人格ある存在を、数字としてしか見ていない言説だから。
bsky.app/profile/chin...
血の継承ではなく、知の継承が好き。
October 28, 2024 at 12:50 PM
"友人たちがもの言わぬ種として弾けていったあとでは、そのながめの記憶は少女を痛みで満たす。美しいものはすべて、彼らの恋と結実でできている。「恋」に殺された彼らの屍骸でできている。"
(創元文芸文庫『無垢なる花たちのためのユートピア』川野芽生 p.179)
過去の自分の呟き思い出した。
血と遺伝子に縛られた継承などではなくて、知の遺伝子の継承がずっと好き。受け継がれるのは教えと、思いと、技術。
だから安易に子供の数を増やすべきと叫ばれる場面を見るのが嫌なのだ。それは生まれてくる誰かを、まだ見ぬ人格ある存在を、数字としてしか見ていない言説だから。
bsky.app/profile/chin...
(創元文芸文庫『無垢なる花たちのためのユートピア』川野芽生 p.179)
過去の自分の呟き思い出した。
血と遺伝子に縛られた継承などではなくて、知の遺伝子の継承がずっと好き。受け継がれるのは教えと、思いと、技術。
だから安易に子供の数を増やすべきと叫ばれる場面を見るのが嫌なのだ。それは生まれてくる誰かを、まだ見ぬ人格ある存在を、数字としてしか見ていない言説だから。
bsky.app/profile/chin...