#哲学犬
感想本作るのたのしそう〜。ゾン犬さんの珈琲哲学本で紹介っぽいものを書かせていただいたんだけど、楽しかったんだよね。むちゃくちゃに時間がかかったけど(詰め込む悪癖)
October 12, 2025 at 12:35 PM
www.poplar.co.jp/book/search/...
小学校の頃、図書館で借りて何回も読んでいた「ハル 哲学する犬」。
20年経った今も、表紙の色が静かに抜けていきながら、本棚の隅に置いてあった。だからまた借りてきた。
手に取った瞬間、この本に救われたあの日々を、ふわりと思い出した。
ハル 哲学する犬
いつも寂しかった「ぼく」の前に、一匹の犬「ハル」が現れた。大切な人に贈りたい、ささやかだけれど、こころほどける物語。
www.poplar.co.jp
October 10, 2025 at 10:21 AM
共同通信社の時評、九月掲載もひと通り済んだということで紙面シェア。9/13沖縄タイムスさん。この報道に接した8月末、締切まで一週間切っていましたが、これしかないなと…。10歳から18歳まで北九州で過ごしたので「炭鉱」は身近な存在。そういう背景をもつ哲学者だからこそ書けた…かもしれません。

筑豊に生きた作家・上野英信の各著作や、それを語り継ぐ牧師・犬養光博先生のことばが、ずっと自分のなかでも反響しています。報道に触れて、即座にヴェイユの『イリアス、あるいは力の詩篇』と結びつける構想が浮かび、ほぼ一筆書きで書きあげましたが、九回目にしてなんらかの意味で「最高」の回ではないかなと思います。
October 1, 2025 at 10:44 AM
老犬ちゃんの棺が家にある間、ボス犬は何をどう呼び寄せても、棺に近づこうとしなかった

無理やりボス犬を抱き寄せて老犬ちゃんのお通夜には参加させたけれど、ずっと目を背けていた

老犬ちゃんの遺していったぬけがらを小さなお骨壷にしまって、棺がなくなって、そしてボス犬はなんでもないように暮らしている

ご飯を食べれば必ず老犬ちゃんのご飯台に走っていって、何か残ってないかのチェックも怠らない

ボス犬は賢い犬だけれど、妙に哲学者っぽく賢かった老犬ちゃんとは違って、あくまで訓練適性の高い犬としての賢さがあるというタイプだった

彼は本当に老犬ちゃんの死を理解しているのだろうか
September 19, 2025 at 4:21 AM
東浩紀、デマ捏造にあっさり釣られて引っかかるとかそれでも哲学者か?
ただのレイシスト、ナチズムと参政党の犬でしかないだろう
案の定デマに引っかかっているwww
期待を裏切らないなぁ
September 12, 2025 at 10:09 AM
犬はゴールデン、猫は黒猫が好きなんだよなあ

せやからまでの、ウチらここで腹割って話しようや
文学には興味あれへんけど、哲学なら任せとき

なんで声聞こえへんのかなあ、なあまでのぉ……ペソ
March 26, 2025 at 4:54 PM
オラフ・ステープルドン著『シリウス』を読了。
科学者トレローンによって、人工的に高い知能を持って生まれた超犬シリウス。トレローン一家に家族として育てられるが、愛や孤独で苦悩し葛藤するという内容かな。
哲学者が、知性が高い犬であるとはどのようなことか、を考え抜いたSFだと思うけど、”知性が高い犬にとって”となっているかは、読者判断だろうか。
1944年の作品で、戦争の影響がかなりある。超犬目線からの、かなり厳しめの人間至上主義への批判があるけど、おそらく、作者の考えであって、”人にとって”、人であるとはどのようであるべきか、といった感じだろう。
August 26, 2025 at 8:40 PM
ピクルスくん、ガチのワンちゃんが最高レアのキャラとして実装されたこと自体がもう〝好き〟の枠なんですけど、同居人や同居犬やご近所さんたちとの会話が成り立たないことで孤独感を強く抱いてる哲学犬でありながら、彼は彼なりにみんなのことを大切に思ってるんだと面をキャラストーリーでしみじみ感じて泣けたり、ってゲーム体験もあってますます好きになったんだよなあ
リバース1999、キャラの一面の描き方が丁寧で信頼している
February 26, 2024 at 8:10 AM
何をもってして人は、その人たるのか。
記憶がない人は、記憶のある状態と違う人なのか。意思疎通のできない犬や猫(人じゃないけど性格などはある)の意識はどういうものなのか。

みたいなところを掘り下げたいけど、なんかいい資料ないもんかな。おそらく一冊では済まないし、正直哲学や心理学ってふわっとしてて納得感がなくてあんままり好きじゃないんで、お勉強やだけど…
これ自分が腹落ちしないとダメそうなきがするんだよなあ…
April 22, 2024 at 1:41 AM
児童向けというか私が色々読んでめっちゃこれがわかりやすいなと思ったのは「ソフィーの世界」です。
14歳の女の子が手紙を貰って哲学を学んでいくんですが途中変なおっさんが出てきたり犬が出てきたり。
謎も解き明かしながら進むので子供の頃夢中になって呼んだのですが哲学部分めちゃくちゃスポーンと忘れてて大人になってから読んだらあっこれ哲学の歴史とか学べる本だったんだなって思ったからこんなマヌケでもすごく楽しかった本なのでおすすめです。
September 4, 2024 at 1:54 PM
Xはいいねしまくったらおすすめ欄が犬と家事ライフハックと哲学とくだらんギャグまみれになってくれた

おかげでおすすめ欄が面白すぎて一日中見ていられるようになってしまい、Xくんを辞めたい 時間泥棒

Blueskyのdiscoverはつまんなさすぎてすぐ見るの辞められる
でもSNSとしてもう少しだけ面白くなってほしい

塩梅が難しい……
April 11, 2025 at 1:01 AM
「ショーペンハウアーのプードル」や「カントの象」など、その哲学者のイメージと合わないエピソードはやっぱり印象的。
一方、「デリダの猫」や「レヴィナスの犬」などは有名な議論だけあってしっかり考えさせられる内容です。

「アウグスティヌスの孔雀」や「ヒルデガルトの鯨」など、昔の人らしい頓珍漢な動物論もコラムとして読む分には面白みがあります。

あと面白かったのは「パスカルのコナダニ」、「ルソーのオランウータン」、「エラスムスのスカラベ」、「キルケゴールの二枚貝」、「ハイデガーの蜜蜂」。

デカルトとモンテーニュ、そしてユクスキュルの環世界論は各コラムを通じてよく登場してきて、さすがの存在感でした。
November 3, 2025 at 9:07 AM
ロペラも引いたことだし星6ランダム招待使ったらピクルスが来てくれた 哲学する犬 かっこいいね
February 9, 2025 at 10:17 AM
SIGMA DP2&DP2x 篇

2009年

ズーム撮影に愈々興味がなくなって、使い難いが画質は良いと評判のDP2に手を出した。評判は本当で合焦は遅いし手ブレも容赦ない。少し暗いだけで写りが悪くなる。それでも吐きだす画像がケタ違いに良好でハマった。おかげて撮影の基礎部分を憶えた。

1、2・柴犬コロちゃん11歳の秋。だいぶ表情が乏しくなってきた。老犬特有の哲学的な表情を見せることが多くなった。

3・長時間露光を手に入れた! これは8秒。都庁の展望台。カメラをガラスに押し付けて撮影したのかな。

4・そういや森繁が亡くなった頃でもあったね。

#過去に使ったデジタルカメラ
August 4, 2024 at 10:42 PM
しかも哲学を解す犬ですよ 哲学犬
July 14, 2024 at 12:15 AM
36. 二月二十九日

くしゃっとパーマに眼鏡の哲学者テレンスラウが犬を抱き煙草を燻らせ忘れられない男を演じている
つよい

#にこ🐹2025鑑賞メモ
March 5, 2025 at 11:56 AM
以前リアで奴隷を飼っててとにかく調教にのめり込んでいた時期にふと冷静に
"エロい女だから抱きたい"とか"綺麗な女性だから好き"とかの普通の感覚とは全く別次元のレベルで
「快楽や性的欲求に正直でド変態なマゾメスってなんでこうもケタ違いに愛くるしいと感じてしまうんだろ」と
不思議に思って真面目に考察してみた事があって
「そっか、理性をなくして快楽を必死に貪るマゾメスは人間よりも動物に近くて躾けて可愛がってやると甘えて懐っこいから犬や猫飼うと可愛くて仕方ない感情と同じだな。ペットにするとか飼育って表現最初に使いだした人はエロ要素だけじゃなくてなんて哲学的なんだ」と深く感心して納得した笑
July 12, 2025 at 10:22 AM
また混在していて申し訳ありませんが、、新入荷・再入荷です。
June 27, 2025 at 8:53 AM
ワンコは犬哲学、ニャンコは猫哲学です〜(*uou)/
よく勘違いされやすいこととして、「犬が問題行動を起こすのは犬が良くない」というのがある。
しかし本当の問題はたいてい飼い主にある。一つにはルールが曖昧で犬がどう振る舞っていいかわからないというのがある。
犬の行動をよく観察して人間との間にルールを設け、お互いがそれを守ることで良い犬になるのだ。

これをドッグスクールでトレーナーさんに教えてもらってからここを基点に考えるようにしている。
犬には犬の考えと生活があるから。
人間と違うルールで生きているからね。
January 16, 2025 at 9:51 AM
老犬の元飼い主さんには「この犬種の体の弱い子は10歳を超えたら立派です、すごく頑張った御の字です」とうかがっていたのだけれど、

老犬は、体格はまあまあ大きいものの四本脚が全て亜脱臼していて、ちょっと心臓が良くなく、体質としてはやや弱い子

けれどとても賢くて、やることなすことに彼の美学と哲学があって面白くて

でも10歳で難病にかかり11歳で失聴と失明

今年の10月で13歳になる

すごくがんばってくれた方なのかな
16歳は望みすぎかなあ
老犬にとって安らかな老後とはどんなだろう
February 28, 2025 at 4:49 AM
テックライトや経済はともかく「犬」という表現は侮蔑的だと思います
はぶちえさんの仰る科学哲学も人文も大切な学問だと思いますが、経済の存在なくして社会は回らず、同じくらい大切な物だと私は考えます
私がもし科学哲学や人文の大切さを広めたいのであれば、尚更丁寧な表現と言葉遣いを心がけ、具体的にどのような知識を持って欲しいかや、読んで欲しい本を挙げる事でしょう
押し付けるつもりはありませんが、少しで良いのでご配慮くださると幸いです
June 12, 2025 at 3:51 PM
『たとえば、君という裏切り』という小説を持っているのだけれど、これって『あるいは裏切りという名の犬』という映画となにか関係あったりする?
『死刑にいたる病』という小説と『殺戮にいたる病』という小説を知ってから、それが『死に至る病』という哲学書から来ているタイトルなのだと知ったのだけれど、この本はどうなの?
September 29, 2025 at 9:03 AM