#大西巨人
2010/08/17~2011/01/08の5ヶ月足らずで読んだ本がこれだもん(27~28歳)

デリダ 法の力
齋藤史全集
デリダ 滞留
ディルタイ 近代美学史
アガンベン スタンツェ
ウィトゲンシュタイン 探究
ダメット 真理という謎
宗教哲学研究No.27
アガンベン 言葉と死
稲川方人全詩集
カント 美と崇高との感情性に関する観察
大西巨人 神聖喜劇4
カント 純粋理性批判(上)
ジンメル 社会学の根本問題
カント 純粋理性批判(中)

当時も鬱で動けない日が多く
2010年10月の睡眠・覚醒リズム表がノートに挟まってたから撮った
20時間寝続けたり2徹したり…。
それでようやるわ…。
November 11, 2025 at 3:51 PM
大西巨人の詩歌アンソロジー、「春秋の花」より。久坂玄瑞、貴方またそんな小粋に言ってさぁ……という。
October 26, 2025 at 2:10 PM
大西巨人の神聖喜劇、まだ2巻の途中しか読んでないけど面白いし、まさに今だから読むべき価値もあると思うけど
October 26, 2025 at 3:40 AM
#読了 森鴎外著『心中』。大西巨人が褒めていたため読む。裏を返せばそうでもなければ積極的には読みたくない手合いの作家の一人ということだが。鴎外がまだ書き手として意気のある時期のもので、気楽な筆致だが伸び伸びと活きがよい。戦慄を盛り上げてゆく様は巧みですらある。が、結末の理由がいまいち釈然としない。お蝶の婿となる者の家は機屋と取引上の関係のある男で、それをことわっては、機屋で困るような事情が起こる恐れがあり、それが起こりそうだということに尽きるようだが、そんなことは初めから判っていたことだろうに。判っちゃいるけど止められない、というのが人情ではあるが、そういう部分を描けているかというと、
October 16, 2025 at 11:06 PM
旅行中に読んだ本:
大西巨人「神聖喜劇 1」
森博嗣「幻惑の死と使途」
伊藤亜紗「目の見えない人は世界をどう見ているのか」
October 16, 2025 at 11:33 AM
むかしNHKで大西巨人の番組をやっていた。無論いろいろと「簡単」にしてしまっていて問題はあれど、『神聖喜劇』を読んでる前後だったので、良い導入になる番組だと思ってたし、喋る大西が見れたのがよかった。あと週刊ブックレビューにも『深淵』のときに出ていたと思う。こういう番組は、テレビの世界では傍流のなかの傍流だろうけど、応援したい。
September 13, 2025 at 3:21 PM
これはおもしろい……。

絓秀実「大西巨人の「転向」」、山口直孝編『大西巨人──文学と革命(二松學舍大学学術叢書)』翰林書房、2018年 amzn.to/3I6zSCH
September 3, 2025 at 4:31 PM
大西巨人の「欲情との結託」の"欲情"、そうか、「エモの消費」と同じ事だな
August 31, 2025 at 5:36 AM
この書名。2025/9/26 OUT!!!

絓秀実『一歩前進、二歩後退』講談社
amzn.to/4pdGWOK

大江健三郎、大西巨人、金井美恵子、戦後民主主義と八月革命、「政治と文学」とケア……「文学のプロヴォカトゥール」による文学、思想、歴史を煽動する転覆的文芸批評の集大成!!
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amzn.to
August 29, 2025 at 4:27 PM
"大江健三郎、大西巨人、金井美恵子、戦後民主主義と八月革命、「政治と文学」とケア……「文学のプロヴォカトゥール」による文学、思想、歴史を煽動する転覆的文芸批評の集大成!"

絓秀実 『一歩前進、二歩後退』
www.kodansha.co.jp/book/product...
『一歩前進、二歩後退』(絓 秀実) 製品詳細 講談社
大江健三郎、大西巨人、金井美恵子、戦後民主主義と八月革命、「政治と文学」とケア…… 「文学のプロヴォカトゥール」による 文学、思想、歴史を煽動する転覆的文芸批評の集大成!
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August 21, 2025 at 6:37 AM
『文体史零年 文例集が映す近代文学のスタイル』(文学通信)が面白い。コンパニョンは、アウエルバッハやバフチンの文学修辞論を受け、詩画集、記録文集、名文集というような「類型とジャンルからなる辞書」が必要だと言ったが、本書では時代時代の文学指南書(文範)から、近代文学のスタイルを論じる。例えば、正岡子規少年がいかに漢詩を学んだか、大西巨人は小説家デビュー当時、野間宏のフォロワーと見做されたのはなぜか、正宗白鳥はなぜ「面白くない小説」を書こうとしたのか……など。時代のなかでいかに文体が影響を受け、変化するのか。「お手本」や先行者の仕事といった「〈文〉のインフラストラクチャー」を探求する論文集。
August 13, 2025 at 9:59 AM
いま大西巨人の神聖喜劇を読んでるから隙あらば神聖喜劇の話題を会話にねじ込んでる
August 12, 2025 at 9:09 AM
春秋の花 (講談社文芸文庫)⁣ (大西巨人⁣) が、紀伊國屋電子書籍で657円値下げされて、1532円(30%OFF)+13ポイント還元になりました。
5leaf.jp/kinokuniya/dsg-08-EK...
春秋の花 講談社文芸文庫
著者:大西巨人(著) 出版:講談社 2023/7/11(火)配信
5leaf.jp
August 4, 2025 at 4:16 AM
【ヤクルト】鮮やか逆転勝ち!連敗ストップ&借金25 8回2死 大勢から代打・宮本V打 伊藤、オスナ適時打で2度同点 星今季初勝利 大西2S(TBS NEWS DIG Powered by JNN)

https://www.npbhub.com/679823/

■プロ野球 ヤクルト 3-2 巨人 (17日 神宮) ヤクルトは巨人に今季12度目の逆転勝利で連敗ストップ。借金を25に減らした。試合は2度同点に追いつき2-2で迎えた8回裏、2死三塁から宮本の三内適時打で勝ち越し。直前 [...]
【ヤクルト】鮮やか逆転勝ち!連敗ストップ&借金25 8回2死 大勢から代打・宮本V打 伊藤、オスナ適時打で2度同点 星今季初勝利 大西2S(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - NPBHUB - Nippon Professional Baseball Fanbase
■プロ野球 ヤクルト 3-2 巨人 (17日 神宮)
www.npbhub.com
July 17, 2025 at 5:45 PM
むかし大西巨人の文選をほとんど読んだけど、あり得ないくらいセックスワーカーを差別しまくるから嫌でやめてしまった
July 17, 2025 at 3:35 PM
緊張感のある試合展開!なんとか抑えてくれました!

この登板は次回以降に繋がるはず!
和尚が戻るまで…戻ってもポジションを譲らない位でいこうぜ!

ヤクルト・大西広樹が2セーブ目 九回2死満塁で巨人・坂本勇人を空振り三振に - サンスポ www.sanspo.com/article/2025... @SANSPOCOMより
ヤクルト・大西広樹が2セーブ目 九回2死満塁で巨人・坂本勇人を空振り三振に
○…代役守護神が締めた。3―2の九回は大西が登板し今季2セーブ目を挙げた。2四球などが絡んで2死満塁のピンチを作ったが、最後は4番・坂本を空振り三振に抑え「や…
www.sanspo.com
July 17, 2025 at 2:16 PM
朝ドラ「あんぱん」の戦争パート、軍隊生活のところは大西巨人の「神聖喜劇」をめっちゃ思い出しました。そういや主人公の東堂くんはもう自分は死ぬんだと決めてほぼ「無私」みたいな状態で軍隊に入ってでもいつのまにか助けたり助けられたりしてたなあ。軍隊の規律の条文を精密に読み込んで殴られる殴られないの境界を引いて行ったり、スリリングで面白いんですよね。凄まじく衒学的なお話ですが、でも軍隊生活の一端を垣間見たし絶対体験したくないと思った。
June 20, 2025 at 12:36 PM
ラジオで第一次大戦に従軍した詩人Wilfred Owenを紹介していた。記憶違いかもだが、大西巨人『神聖喜劇』にも引かれていたかも。
検索したらポエトリーファンデーションなる団体の紹介文があった。

www.poetryfoundation.org/poets/wilfre...
Wilfred Owen
Poems, readings, poetry news and the entire 110-year archive of POETRY magazine.
www.poetryfoundation.org
June 12, 2025 at 2:12 AM
May 17, 2025 at 3:44 PM
YouTubeチャンネル #哲学の劇場 を更新しました。#哲劇

#225 #哲劇のあいうえお 「ミステリー」の回
YouTube youtu.be/ELyRhOXOYRM
ポッドキャスト creators.spotify.com/pod/show/tet...

★アイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会』全5巻、池央耿訳、創元推理文庫、新装版、2018年
amzn.to/4lo7D1a

★大西巨人『三位一体の神話』上下、光文社文庫、2003年
amzn.to/3YnXF5X

★笠井潔『哲学者の密室』創元推理文庫、2002年
amzn.to/4j7jPlw
April 11, 2025 at 8:00 AM
さぁ~今日もヤクルト戦を観戦・・・今年は開幕から主力の塩見、山田、村上、大西、小澤と絶対に居ないといけない選手がいない厳しい開幕だが、まずは開幕先発の奥川君に巨人打線をビシッと抑えてもらい、迫力に欠けるがそれでも強力ツバメ打線を大爆発させて開幕戦を勝利で飾ろうなのだ(>ω<)!!
March 28, 2025 at 8:55 AM
講談社文芸文庫版、大西巨人「春秋の花」。あまり期待高くはなかったのだが存外叙情的でよい。じつは母校の先輩でもある
March 18, 2025 at 12:15 PM
ずっと「かまた」哲哉だと思っていた。。でも今適当に『重力02』を開いたら、大西巨人との往復書簡の冒頭で「かまだ」とふりがなが載っていた!
x.com/i/broadcasts...
March 3, 2025 at 10:28 AM
大西巨人シンポジウムでは、ちょうど刊行されたばかりの『井口時男批評集成』にも再録されていた「『正名と自然』再び」に似た問いかけが出ていた。

〈山口は『深淵』に、 「現実界」への「抵抗」を読み取るが、むしろ大西はソレル的な「暴力」や「革命」を「享楽」しようとしていたのであり、それこそが、大西の〈矛盾〉であり「大西巨人における理論的認識と実際の創作との埋めがたい分裂」のことではないのだろうか。〉(位田将司)

この問いかけの前振りとして語られていたことは『G-W-G(minus)』07号の論考「巨人対巨人」とほぼ同じだったような、と思って確認したら、この問いかけと同じことも注に書かれていた。
February 24, 2025 at 9:37 AM