#放送できない言葉が少なくなった
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f-square.bsky.social
「中国人はカラス食べる」と捏造、日本の番組が放送倫理違反＝中国ネット「日本は捏造ばかり」
www.recordchina.co.jp/b962703-s25-...
>中国のネットユーザーからは「バカじゃないの」「自業自得」「中国には美食は多いが、われわれはカラスは食べない！」「そもそも国内にカラスは少ない。私はほとんど見たことがない」「われわらがカラスを食べるというのは真実ではないが、日本人がクジラを食べるのは真実」「クジラは人類の友人。日本人はなんて残酷なんだ」「日本人はイルカも食べる」「日本は捏造ばかり」

返す言葉がない
「中国人はカラス食べる」と捏造、日本の番組が放送倫理違反＝中国ネット「日本は捏造ばかり」
中国メディアの北京日報は23日、「中国人はカラスを食べる」との発言を捏造した日本のテレビ局が処分されたと報じた。
www.recordchina.co.jp
October 24, 2025 at 11:36 AM
f-square.bsky.social
日テレ番組が放送倫理違反　ＢＰＯ「月曜から夜ふかし」に
www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku...
>ＢＰＯによると、問題となったのは３月２４日放送の回。インタビューに応じた女性の、中国ではカラスが「少ない」という発言に、別の文脈で語った「みんな食べてるから」「煮込んで食べて終わり」といった言葉をつぎはぎし、「みんなで食べるからカラスが少ない」と発言したかのように放送した。

そりゃな
October 21, 2025 at 11:48 AM
akika-ltd.bsky.social
ドクター. ヘルは古代ギリシャのミケーネの遺跡から発掘した技術で、機械獣を作りますが、名前はアルファベット＋英数字が基本。基地は地中海バードス島にあるにもかかわらず、遠隔操作で、毎回遠路はるばる日本だけを攻撃に飛来します。隠された技術は明らかにZを凌駕しています。でも必ず負ける。顔色は緑で酷いクマ、ドイツ出身で若い頃はナチスに所属していたらしい。恐るべき設定です。

#オリジナルを尊重して当時のまま放送します
#放送できない言葉が少なくなった
#ツッコミどころ満載
#最後は笑って終わる
#理想の平和な世界は年代で変わる
October 3, 2025 at 1:45 AM
masaka724.bsky.social
たりして、従来のガンダムファンからは放送当時不評だったと聞くけど、戦闘シーンが少ない代わりにお互いの差別感情や見下す視点なんかが細かく描かれたり、それぞれの組織で主戦派と和平派の対立から戦闘に流れ込む感じとか「リアリティ」ある作品だなと思う

「地球は戦争をするところじゃないでしょう！」
「人の命を大事にしない人とは、僕は誰とでも戦います」

主人公、ロラン・セアックの言葉はとても素直でいい
October 1, 2025 at 2:09 PM
chiakichi-ushio.bsky.social
松任谷由実と松田聖子の対談。サラッと聴くと感動的だけど、改めて聖子の自分語りが極めて少ないことに気づく。ユーミンを前にして尊敬の念が先に立つのか感激で言葉が出ないのか。近年のテレビ出演と変わらない印象。放送に乗らないところやライブでファンを前にしないと素は出さないのかもしれない。
September 22, 2025 at 10:50 AM
marsgarden.bsky.social
交差（ジャクディク）
ホラー100再放送 94/100
#marsgarden
ヘクター・ディクソンは八つ当たりをする相手を選ぶ。いいや、八つ当たりをしてはいけない相手をすでに決定してあるのだろう。すなわち仕事道具とファビアンと現在のクライアントだ。それ以外には八つ当たりをする、遠慮なく、だ。 そうであるから、私の脚の上に遠慮なく脚を乗せるのだろう。最近、どうやらこの姿勢が気に入っているようだ。抗議がしやすいからだろうか。 なにがあった、どうしたなどという質問ができるのはファビアンぐらいなものだろうが、彼は彼で休みのようで、この一ヶ月はディクソンは私の元でくだを巻いている。前の仕事が長引きすぎたためか、少し休みをとることで自身の仕事への価格を下げないようにしているのか、殺し屋の仕事量と依頼料については今後も詳しくなるつもりがない。 ただ、気になることがないわけではなかった。このところ、彼はやたらと口をゆすぐ。なにか粉っぽい感じがすると言いながら。キスに積極的ではないタイプであったのに、やたらと誘ってくるのもそのせいなのだろう。ねだられるまま探った歯列はいつもどおりきれいであったが。 本のページの端に捉えることになる小さな靴の爪先は苛立っているときのものである、経験上それは確かなことだ。頭のほうを盗み見ると、不貞腐れているらしい。いつものごとくきっちりとセットした髪が少し乱れ、くちびるが尖っている。 「なんだよ」 不機嫌？ 正解！ というような小気味よさに思わず笑みが洩れた。 「いいや、なんでもないよ」 「なんでもないって顔じゃないだろ、あんたは常になんかあるんだ」 「とんだ言いがかりだね、私にだって含むところなく君の顔を見ることはある」 「金をとるぞ」 「払って良いなら払うが？」 止めとく、と言った彼はごろりと寝返りを打つついでにコトンコトンと靴を落とした。どうやらここで寝ることにしたらしい。八つ当たりもここまできたか、と迷惑そうな表情を作れないままの顔でそのさまを見下ろしていると、変なじいさんがいてさ、とそんな呟きが聞こえてきた。相づちをうつでもなく続きを待つ。 「多分、元クライアントなんだろうな、すれ違いざまに礼を言われた。〝良い仕事をしてくれて、ありがとう。それにしても、君の歯はたいへんすばらしいね〟って。キモチワルイだろ。誰だったか忘れたが、リピーターにはしたくないな」 それきり黙ってしまったからには、続きはないのだろう。 それにしても、奇妙な話だ。少し前に、私は同じ言葉を彼の口から聞いている。クライアントのじいさんがやたらと歯を褒めてきた、そういう類いの変態だったからだろう、と。 英国で二番目に高い料金をとる殺し屋は、多少雑なところもあるが仕事について欠点は少ない、それなのにどうして彼があの印象深い仕事、滅多に愚痴ることのないそれについて私に話したことを忘れているのだろう？ 規則正しくなる寝息を聞きながら、なんとはなしにため息を吐く。 死人は大人しくしているべきであるのに。
September 4, 2025 at 10:55 AM
marsgarden.bsky.social
夜に潜む（ジュリサン）
ホラー100再放送 93/100
#marsgarden
タクシーに乗ったんだ。初めて訪れた土地勘のない町であったし、僕はあまり車の運転をしない。なによりその地域は事故が多いと支援者から聞いていたから。 もう深夜で結構な長距離だったからか、年嵩の運転手は喜んでいたが目的地をもう一度尋ねて少しため息を吐いてもいた。 よっぽどの難所でもあるのかと思えば、建物ひとつない平坦な道のりでね。時間帯のせいなのか、元々あまり交通量が少ないのか、対向車すらない静かな道だった。車内でできることなんて限られているから、なんとはなしに会話をすることにした。居眠り運転でもされようものなら通報してくれるあてもない、そんな危機感もあったかもしれない。 「このあたりは静かでいいですね、道も真っ直ぐで。昼間なんかは走っていると楽しそうだ」とかそんなことを言うと、相手も眠たかったのか話に乗ってきた。 「だろ？ だから、よその連中は夜のあいだもスピード出すんだろうけど、それはダメなんだ、絶対に。こんななんにもないところだけど、事故を起こそうもんなら警察よりも怖いのが来るから」 事故のことは僕も考えていたから、なるほどね、と思った。運転手の言葉を裏付けるように、なにもないと思った道のあちこちに標識を見かけるんだ。主にスピードを落とせ、それから事故注意を。でもやたらと数が多い。どうにも解せない。警察よりも怖いのが、来る？ なにが？ 「アイツらは人が車で事故を起こしたらもう逃げられないって知ってるんだ。警察よりもロードサービスよりも先にやってくる、どうやって嗅ぎつけるのかは誰にもわからないが。だからお客さんもあんまり外を見ないほうがいい。やつらに勘づかれるから」 仕方なしにブロッコリーを咀嚼するサンディのほっぺたを眺めながらそこまで話し終えると、ワインのアルコールでとろりとした目をした彼は、予想通りにやつらって？ と尋ねてきた。 「それが一切わからないらしいよ、ただそこではごくまれに車が放置されるんだそうだ、そういう車にはいつも特徴的な傷跡が残っているとその運転手は言っていたよ」 ふうんと鼻を鳴らした彼は、100エーカーの森から来たクマのような間延びした声で尋ねる。運転手はどこに行っちゃったの？ 多分、連れて行かれたんだろう、警察よりも怖いやつら、としか僕は知らないけれど。
September 4, 2025 at 10:50 AM
24-kodama.bsky.social
元々左だの右だのという言葉を日常語として使う人間は少なく、誤認はあっても大枠で相手の指向を理解し、俺もお前も人間だろ、戦争は嫌だは当たり前だろ位で戦後の大勢は生きてきた。それで良かった訳でもないのは現状の国内の教育の成果と言える現代を見れば、誰でも分かる通りで、ごく一般的な人間は口にするファシスト、共産主義とは何かの別の認識もできず、下手をすれば地球が丸い事も知らず、地平線も認識できないでふわふわ生きている、それが今の日本にいる人間の大半であることを端的に示している。みるまに地上波で紅の豚は放送をしなくなる日が来るかもしれぬし、過剰な自粛に巻込まれるかもしれない。1984はすぐそこだから。
May 10, 2025 at 11:53 PM
ezk.bsky.social
ちなみに私は、残念ながら北海道弁を喋れません。私の生まれたエリアは札幌あたりと違ってテレビのチャンネル数が少なかった（＝NHKと「視聴率の高い全国放送番組」以外の民放地方局の番組が極端に少ないため、テレビで見る人はほぼ標準語しか話さない）ので、「北海道特有の単語」の知識がもともと少なく、さらに七歳のときに東京へ転校させられ、訛りを笑われることに耐えられなくて自主的に北海道アクセントを厳禁としたせいです。「覚えている言葉や発音」はあるのですが、それを自分がナチュラルに使える自信はありません。
May 10, 2025 at 9:12 AM
keroccoli.bsky.social
不特定多数に向けられた言葉というのは、聞いている人が本当に少ない。
校長の話や駅の放送はまるで聞かれていない。
同情を禁じ得ない。
May 8, 2025 at 1:12 AM
0828hr.bsky.social
人の噂もなんとやら、ですが、その一瞬の言葉が例え違っていたとしてもそう思っている方が少なからずいるという事実を重く受け止めてしまって…🥺
何も反応しないふりしてましたが結構グサっときました😭
言葉は時には鋭い刃物にもなる事本当に知ってほしいです…！！

わ　か　っ　て　く　れ　ま　す？！

原作の🎭のSぶり（若干色眼鏡）はもう歩く🔞だと思っています笑笑
それを良い子の民◯で放送する訳にいかないので、「墓場◯太郎」や「ぷいきゅあ」みたいにスピンオフで放送してくれないか…？！と密かに待っています笑笑
原作が出てきたらそれはもう完全に大人向けなんですよね（爆笑）！！！
April 8, 2025 at 9:00 AM
ujuzic.bsky.social
そうそう…テレビも2ヶ月だったか…ずっと関西のテレビ局はCM入れずに放送してたんだよね。ACのCMをブレイク代わりに入れるようになったのは、その後。
それまで、地震が少ないと言われてきた関西では未曾有の大災害。自分も活断層という言葉を初めて知って覚えたのが、阪神大震災だった。

NHKも終夜放送を2〜3ヶ月ほど続けてたと思う。夜通しラジオとテレビ同時放送で、安否情報やライフラインやインフラの情報を流してた。

あれから30年…関西広域のテレビ局は、同じような災害が起きた時、あの時のような英断ができるだろうか？行政の広報と化した今、あの時のもがくような手探りの放送ができるか…疑問が拭いきれない。
January 18, 2025 at 6:55 PM
wakachang.bsky.social
1月16日（木）20:00～20:30
バリバラ
「阪神・淡路大震災30年「外国人支援」言葉と心の壁とは」
Eテレ
www.nhk.jp/p/baribara/t...

マイノリティーの視点から阪神・淡路大震災を振り返る2回目。外国人の死亡率が日本人の1.5倍に及んだ30年前の大災害。外国人ゆえの言葉の壁や、「心に鬼が住む」ような偏見に苦しんだ人も少なくなかった。一方で、震災を機に、多言語で放送するラジオなど、災害時の外国人支援も相次いで始まった。この30年、能登半島地震にいたるまで、何が変わったのか？今、必要なこととは？当時被災した外国人の当事者と考える。
シリーズ阪神・淡路大震災30年 言葉と心の壁をこえて - バリバラ
マイノリティーの視点から阪神・淡路大震災を振り返る２回目。外国人の死亡率が日本人の１．５倍に及んだ３０年前の大災害。外国人ゆえの言葉の壁や、「心に鬼が住む」ような偏見に苦しんだ人も少なくなかった。一方で、震災を機に、多言語で放送するラジオなど、災害時の外国人支援も相次いで始まった。この３０年、能登半島地震にいたるまで、何が変わったのか？今、必要なこととは？当時被災した外国人の当事者と考える。
www.nhk.jp
January 16, 2025 at 9:41 AM
csk2024.bsky.social
あれ、モキュメンタリーという言葉が認知される前に作られた作品で、
本放送時は、【番組表に載って無かった】んですよｗ
こと第一話は、4月1日の深夜2時に、タイトルコールなど無く、
突然始まったライブ感溢れるドキュメンタリー映像で、
エイプリルフールだと気付く人が極端に少なく、
偶然見てた人の間で大騒ぎになりましたｗ
当時、ネットは存在してたけど、mixiすらなく、
「宙」というSNSが大流行してて、宙では番組見てた人が
大興奮して「都市伝説ホラー」扱いで議論してましたｗ
2chで「鮫島事件」が生まれた翌年くらい。
January 15, 2025 at 7:03 PM
mysore12.bsky.social
バリバラ▽阪神・淡路大震災３０年　「外国人支援」言葉と心の壁とは
(NHK Eテレ)

1月16日(木)午後8:00〜午後8:30

マイノリティーの視点から阪神・淡路大震災を振り返る２回目。外国人の死亡率が日本人の１．５倍に及んだ３０年前の大災害。外国人ゆえの言葉の壁や、「心に鬼が住む」ような偏見に苦しんだ人も少なくなかった。一方で、震災を機に、多言語で放送するラジオなど、災害時の外国人支援も相次いで始まった。この３０年、能登半島地震にいたるまで、何が変わったのか？今、必要なこととは？当時被災した外国人の当事者と考える。
www.nhk.jp/p/baribara/t...
シリーズ阪神・淡路大震災30年 言葉と心の壁をこえて - バリバラ
マイノリティーの視点から阪神・淡路大震災を振り返る２回目。外国人の死亡率が日本人の１．５倍に及んだ３０年前の大災害。外国人ゆえの言葉の壁や、「心に鬼が住む」ような偏見に苦しんだ人も少なくなかった。一方で、震災を機に、多言語で放送するラジオなど、災害時の外国人支援も相次いで始まった。この３０年、能登半島地震にいたるまで、何が変わったのか？今、必要なこととは？当時被災した外国人の当事者と考える。
www.nhk.jp
January 12, 2025 at 1:34 PM
kotori7.bsky.social
「カーネーション」
言葉少なく戦争の心の傷跡を描く。
善作や勘助の顔・・・モノローグが沁みる。大きな心の穴に入り込む恋。

一方で戦後何もない処からの作って売って買っての消費社会の急激な右肩上がりで今の地球規模の自然災害が起きている訳でもはや2011年放送当時と今では私の受け止め方も変わってしまった。
希望のレディメイド服が今世紀は大量廃棄物としてチリの砂漠で焼け焦げている実態を知ってしまっている。苦い後味。
January 10, 2025 at 10:46 PM
asahi.com
しろくま「ピース」、飼育員との命を巡る25年の物語　NHKで放送
https://www.asahi.com/articles/ASSDQ1TB9SDQUCVL045M.html

絵本をコンセプトに番組をつくった。「できるだけ言葉を少なくして、事実を淡々と重ねる。だからこそピースの命と向き合ってきた高市さんの思いが感じ取れる。いつまでも読み継がれるような番組になれば」
しろくま「ピース」、飼育員との命を巡る25年の物語　NHKで放送：朝日新聞デジタル
団地育ちのホッキョクグマは25歳になった。愛媛県立とべ動物園のピース。飼育員の高市敦広さんが献身的に支えて人工哺育されたホッキョクグマで、国内最長の生存記録を更新している。NHKは1月4日に「しろく…
www.asahi.com
January 4, 2025 at 12:00 PM
theresiusx.bsky.social
ここ近年 BS・CS は 通販番組が 多くなり 放送品質・品格が 悪化しています。
かつてBS・ハイビジョン は 「高嶺の花」でした。地上波 にはない、また 見られなくなった 紀行・教養番組、韓国ドラマ が 多かったのですが 最近 少なくなりました。
BS 無料チャンネル は おろか 有料チャンネル まで 通販番組 に 占められ 「悪貨は良貨を駆逐する」の 言葉通り に なりました。
メディアの 衰退 が ここにも 見られます。
November 26, 2024 at 10:29 AM
chanmaki.bsky.social
主催の場はもちろん盛り上がることも嬉しいが、会話に参加せずとも、場にただいる、耳だけ参加してる、非同期でログを読む、ようなかたちでも嬉しい。

当事者支援者ボランティア入り混じるプロボノの会も、そうした形で運営していく色を強めている。どんな形での参加も可能な道を模索したい。

とXに書いてたので青空に再編集再放送しにきた。

就労移行支援に通っていた時に出会ったASDのひとによく似た人の後ろ姿によく似たひとをこないだ図書館でみかけて、それも思い出している。言葉少なくてもただそこにいることを尊重されている支援機関だったから、私は信頼して通うことができていた。
November 24, 2024 at 4:09 PM
asasnono.bsky.social
言葉少ないなりに感情表現は豊かなので表情や手はよく動くﾁﾁに夢を見ている おまえは場内放送で何を見たんだ わたしは昔のﾁﾁの話をしているんだ
October 9, 2024 at 10:05 AM
ssurahonda.bsky.social
「広島・江田島の海軍兵学校で8月15日を迎えた男性は、ノイズがひどく、冒頭の『朕』という言葉しか聞き取ることが出来ませんでした。このため、『陛下が我々を激励して下さったのだろう』と思った人も少なからずいて、先生方から敗戦を告げられるまでは、全く分からなかったといいます。」
79年前の8月14日、「あなたは、どこで……」“玉音放送”を聴いていた人々暮らしを取材 news.nifty.com/article/item...
79年前の8月14日、「あなたは、どこで……」“玉音放送”を聴いていた人々暮らしを取材｜ニフティニュース
いまから79年前の8月14日、日本の運命を左右するラジオ番組が収録されました。昭和天皇がマイクの前に立ち、初めて自ら肉声を届けた「玉音放送」。来年で100年を迎える日本のラジオの歴史においても、とても…
news.nifty.com
August 14, 2024 at 11:39 PM
oshikirare.bsky.social
富永さんが来て割と日の浅い頃の、屋根の雪下ろしの話　最近なんかレイアウトで遊ぶ人になってるな……読む必要のなさそうなところはちゃんと読む必要がないです　富Kの人間が書いている
1.はじめに　午後15時40分 この村に降る雪は重く、量が多い。 今年は珍しく低温が続いて屋根から雪が落ちず、診療所のそれに厚く覆い被さって圧迫している。まもなく雪の重みにひしゃげる屋根を眺めて、往診帰りの神代は顔に貼り付く雪に顔を顰めつつもある決断をした。 「戻った」 「お帰りなさい」 「今日の診察は終わったか？」 「はい、この雪ですから後日にするという連絡もありまして」 「わかった。これから屋根の雪下ろしをする。富永、俺が声をかけるまでは迂闊に外に出るな」 玄関に戻ってすぐに彼の同僚である富永研太にそう言って、神代は往診先からの帰路を歩く間にすっかり白い模様を作った彼の黒いマントを、無感動にバサバサと振った。 「え……おひとりで？」 問いかける富永の声は怪訝そうだ。その声を聞くだけで温暖な土地から来てまだ雪が珍しいというこの同僚が「ご一緒します」と言いたがるだろうことが手に取るようにわかった神代は少し笑いながら訳を話した。 「ああ。お前には物珍しいかもしれんが流石に危険だ。お前に怪我をさせては、俺が皆から怒られてしまうからな」 「……大変じゃないですか、この天気で」 「今やらないと屋根が潰れる。それに俺は慣れているから、心配するな。村内放送で今から雪下ろしをするから緊急の場合は来る前に一報寄越すようにと伝えてくれ。よほどの急患がある時は二階に上がって、窓から俺に声をかけろ。それから、俺が90分経っても戻ってこなかったら山を降りて人を呼べ」 雪下ろしには向かないマントを衣紋掛けにかけて、専用の手袋や長靴を出しながら、神代は富永に指示を出した。 「は……」 「お前にしか頼めない。しっかりやれ」 慣れているとはいえ、雪下ろしには不測の事態がつきものだ。今年も既に村で骨折者が出ている。自分がそうならないと驕るほど、神代は愚かではなかった。それに雪に埋まった場合は救助が早いほど生存率も高い。 この天気での雪下ろしは大仕事だ。神代も手早くできる限りの作業をやってさっさと退散するつもりだった。 「一時間ほどで戻るから、……ああ、そこに置いている論文でも読んで待っていろ。それはものすごく新しいことが書いているわけではなかったが、意義はあった。それはそうだろうなということが書いてあったよ」 「え、もう読んだんですか」 驚く富永に、何のことはないと頷く。 「掲載号を、帝都に呼ばれた時に読んだ。あそこの図書館はいい」 「そうスか……」 「じゃあ、日が落ちる前に行く。後は頼んだ」 冬至を迎えてふた月足らずの村の日は短い。雪のせいでただでさえも陽光の入らない空を睨みながら、神代は屋根につながる裏口の梯子へと歩き始めた。 2.午後17時 「戻ったぞ」 一時間ほどの格闘ののち、神代が、彼にしては珍しく汗に濡れた髪を拭きながら診療室に向かって声をかけると、けたたましく椅子が床を打つ音がした。 「おい、大丈夫か」 「は、あ、……よかった、帰ってきた……」 廊下へと飛び出してきた同僚は、音に驚いて診療室に向かい始めていた神代の言葉に応じるともなくふらふらと近寄ってきて、いきなり神代の体をべたべたと触った。 「ム……」 汗ばんだ体を触られた神代がわずかに身を捩って抵抗したことに気がついて「あ……スンマセン」と言った富永は、しかし虚脱した表情のままだ。 「どうした？」 「どうしたって……いや、何でもありません。お風呂沸いてますからどうぞ。お疲れ様でした……」 いつもの溌剌とした表情がなりを潜めた富永の様子に後ろ髪を引かれながらも、「あれ……どうしました？　お疲れですか。入浴に介助が必要なら……」と重ねられては「いや、いい。雪下ろしは終了と、村内連絡」と返して風呂場へ向かうよりほか、神代に用意された選択肢はなかった。 本当に？ 廊下を歩き始めて、神代は即座に自問した。 富永の様子は明らかにおかしかった。表情に活気がなく、言葉数も少なく、発話にも力がなかった。 神代一人は医者であり、そして医者としての自らに恃むところが厚い。その彼が医師として拾った違和感が、風呂場へと向かう彼の足取りを180度回転させたのはごく自然なことだった。 明かりのついたリビングで、村内放送を終えて立ち尽くす背中に声をかける。 「富永」 「はい？　どうしましたか。何か足りないものでも、」 「元気がないのがやはり気になった。何かあったのか」 「は、……え？」 「体調が悪くなったなら言え。疲れた顔をして……ム？」 そう言いながら診察を始めようとした神代の目に留まったのは、富永が机の上に置いていた論文であった。 「……それ、面白かったか？」 「……何か気になります？」 「俺が出た時もお前は同じページを見ていた。このページに、よほど面白いことが書かれていたのかと思ってな」 「あっ、ハハ……すごい観察眼」 タイトルと簡単な要約の載ったそのページが論文の冒頭部分であることは明らかで、ステープラーに沿って折り目のできていないそれがまだ未着手であることが神代には一眼見た瞬間にわかっていた。気まずそうに目を泳がせながら曖昧に笑った富永の顔を見て、神代は無意識に眉を下げる。 「手が付けられなかったのか？　何かあったのか」 「……あなたが落ちることなんてほぼありえないって、分かってはいたんですけどね。僕が勝手に心配しただけです、手助けできることもないのに、スンマセン……」 しんぱい、という言葉が富永の唇から滑り出たその時、神代一人は雷に打たれたような衝撃で一瞬言葉を失って、すぐに自分の今日の失敗を理解した。 「いや、……謝ることではない。俺が……俺の配慮が欠けていた」 思わず小さくなった神代の声に、富永は無事に帰ってきてくれてよかったっス、とぎこちなく笑う。 言われてみれば、屋根に上がる前から富永はサインを出していた。不安そうにひとりでやるのかと聞いた声、緊急時には村人を呼べと頼んだ時の珍しくはっきりしない応答。 その心配に言葉を尽くさないまま、富永を放置してしまった。びゅうびゅうと風の音が響くこの診療所で、富永はどんな思いで自分を一時間も待っていたのか。 「そうか、心配を……悪かった」 つまり、数年にわたって誰にも帰りを待たれることのなかったこの天才は、その時になって初めて、富永が自分の身を案じていたことを理解したのである。 神代は、やってしまったなと思いながら少しの間立ち尽くし、それからふと思いついたようにシャツを脱いだ。 「富永、見ろ」 「ゲェッ、なにやってんですか?!」 突然の裸体に悲鳴を上げた富永に、神代は真顔のまま両手を広げてみせた。 「見ろ。俺はどこにも怪我をしていない。一時間で雪をおおむね家の裏に下ろして帰ってきた。無傷だ。捻挫も擦過傷もない。どこでも見てもらっていい」 「いやっ、えっ、なに、ありがとうござ、いや違う、えっ？」 混乱した言葉とは裏腹に、富永は神代の筋肉をまじまじと見ていた。 「俺はかなり雪下ろしが得意だ。だが今後はやり方を考える。お前が不安にならないように、あらかじめ人を呼ぶことにでもしよう」 きっとこの改善策は富永の耳にはろくに入っていないのだろうな、と思いながらも、神代は自分の体に完全に目を奪われている同僚に優しく語りかけた。 富永は「へぁ……」と小さく声を漏らしたきり、神代の盛り上がった筋肉から目を逸らせないでいる。期待に応えてやるかと神代が僅かに大胸筋をうごめかせてやると、呼吸も忘れて見入っている。 熱烈な視線に気を良くした神代が「下も確認するか？　お前が望むなら見せてもいい」と言うと、僅かな間隙の後で何を言われたのか理解した富永は、急に頬を赤く染めて信じられないというように唇をわななかせ、微笑する神代の顔に視線を上げた。 「いいい、いらないです！　もォ、早くお風呂入って!!　身体冷えちゃいますよ!!」 「フフフ……」 グイグイと風呂場に向かって押されながら、神代はようやく富永の顔に溌剌とした光が戻ったことに安堵の笑みを漏らした。 3.補足 その後、上機嫌にシャワーを浴びる神代をよそに、富永が「あの人こっちの気持ちなんか何にも分かっちゃいないんだから」「人の純情を弄んで」と憤慨しながら机の上のページを繰ったことは、診療所に吹き付けた風雪しか知らぬことである。
May 10, 2024 at 3:23 PM
yotaka88.bsky.social
読んだ。2年ほど前までの放送の言葉が収められていて、ちょうどその頃には放送聞いていたと思うんやけど毎週でもなかったのか案外覚えていないものも多かった。
源一郎さんの言葉って、全然偉ぶってないところがすごい。文章を書くという行為には多かれ少なかれそういうものがついてきちゃう気がするのだけど。自戒も込めて。
April 13, 2024 at 4:22 PM
gameura.bsky.social
再放送中の「オードリー」つながりで「光る君へ」サプライズ出演しそうな人の中でもし叶ったら三年連続出演になる大竹しのぶがいるんだけど、それはそれとして話の中で大竹しのぶがやってることが理解不能でこわい。当時も理解不能だったが令和に見ても共感するところが少ない。そのすぐ後にやってる「虎に翼」BS最速とあわせて、ようやっと彼女にも何か言葉にし難い鬱屈が吹き溜まってあのキャラということに………ならない！！ただひたすらこわい！
April 3, 2024 at 12:13 AM