本日は、四年かけて書いた私の新刊について。 『親子すごろく ~僕と父母の障老介護話』 障がい者である私自身の人生と、病気を負った家族の歩み、そのなかで経験した「介護」の実態を、ありのままに綴ったノンフィクションです。 2004年、旅先の旭川で、私は交通事故に遭いました。夜、無灯火の車に撥ねられ、全身六か所の骨折と脳挫傷──その結果、私は「高次脳機能障害」という後遺症を抱えることになりました。 「障老介護」とは、私の造語で、障がい者が、老いた親の介護をするという意味です。…
本日は、四年かけて書いた私の新刊について。 『親子すごろく ~僕と父母の障老介護話』 障がい者である私自身の人生と、病気を負った家族の歩み、そのなかで経験した「介護」の実態を、ありのままに綴ったノンフィクションです。 2004年、旅先の旭川で、私は交通事故に遭いました。夜、無灯火の車に撥ねられ、全身六か所の骨折と脳挫傷──その結果、私は「高次脳機能障害」という後遺症を抱えることになりました。 「障老介護」とは、私の造語で、障がい者が、老いた親の介護をするという意味です。…
半年ほど前の?こと。 Googleで 『 オレンジ病棟 』 を検索したら、〝 『 オレンジ病棟 』 全6巻。 原作/朝丘大介 〟 という文字が目に飛び込んできた。 ――!? なんじゃ、こりゃ。 確認してみると、 旭川中央図書館のAV資料であることが判明した。 これには面喰らった。 まさか自分の本がAV資料になっているだなんて、 思ってもみなかったからだ。 ぼくは即日 旭川中央図書館あてで、 朗読してくださった方に謝辞の手紙をだした。 ぼく自身、 小説をどう書き始めたらよいものか…
半年ほど前の?こと。 Googleで 『 オレンジ病棟 』 を検索したら、〝 『 オレンジ病棟 』 全6巻。 原作/朝丘大介 〟 という文字が目に飛び込んできた。 ――!? なんじゃ、こりゃ。 確認してみると、 旭川中央図書館のAV資料であることが判明した。 これには面喰らった。 まさか自分の本がAV資料になっているだなんて、 思ってもみなかったからだ。 ぼくは即日 旭川中央図書館あてで、 朗読してくださった方に謝辞の手紙をだした。 ぼく自身、 小説をどう書き始めたらよいものか…
ネットで検索しても、出なくなった『アミューズメント・ホスピタル』の感想です。 ◆ママチャリ生活圏内さま 大筋では体が入れ替わっちゃう物語です。その物語を本流に違う物語が交錯します。 一番気になったのは…確か20年間も妊婦だった…20年間お腹に引きこもりの胎児の物語。 読み間違えたのかと思って読み返してしまいました。 おもしろかったのは入れ替わるときって大概ファンタジー的でしょ?…
ネットで検索しても、出なくなった『アミューズメント・ホスピタル』の感想です。 ◆ママチャリ生活圏内さま 大筋では体が入れ替わっちゃう物語です。その物語を本流に違う物語が交錯します。 一番気になったのは…確か20年間も妊婦だった…20年間お腹に引きこもりの胎児の物語。 読み間違えたのかと思って読み返してしまいました。 おもしろかったのは入れ替わるときって大概ファンタジー的でしょ?…
以下、 メール ( 転送されてきたものを含む ) や電話でいただいた私の著書『 アミューズメント ・ ホスピタル 』の感想です。 ※私の本名が書いてあったところは 「 大ちゃん 」 に直してあります。 20140123105308 Fさん電子書籍で読んだ作品から かなり進歩してますよね?俄然面白なってて驚きましたっ^^ Kさん本当に面白い。 きのう、 きょうで一気に読んだ。百田尚樹の 『 海賊と呼ばれた男 』 ぐらい素晴らしい。こんなの書けるようになったんだね。まわりが資料だらけの部屋で暮らしているのかな。…
以下、 メール ( 転送されてきたものを含む ) や電話でいただいた私の著書『 アミューズメント ・ ホスピタル 』の感想です。 ※私の本名が書いてあったところは 「 大ちゃん 」 に直してあります。 20140123105308 Fさん電子書籍で読んだ作品から かなり進歩してますよね?俄然面白なってて驚きましたっ^^ Kさん本当に面白い。 きのう、 きょうで一気に読んだ。百田尚樹の 『 海賊と呼ばれた男 』 ぐらい素晴らしい。こんなの書けるようになったんだね。まわりが資料だらけの部屋で暮らしているのかな。…
私は逆に青年誌を発行している出版社への原稿持ち込みが切っ掛けで、連載を依頼されたのがライターのデビューです。当時の編集長福島竜介に大学生の時、大失恋でやけっぱちになり、持ち込んだ原稿が切っ掛けで作家になった内藤みかのこと福島さんから聞いております。その出版社倒産後、辰巳出版グループの雑誌の自著エッセイを目にした知人の編集長から、書籍化を勧められたものがnoteに纏めた記事に補足した、小著「受動的音楽療法としてのジャズ」です。
私は逆に青年誌を発行している出版社への原稿持ち込みが切っ掛けで、連載を依頼されたのがライターのデビューです。当時の編集長福島竜介に大学生の時、大失恋でやけっぱちになり、持ち込んだ原稿が切っ掛けで作家になった内藤みかのこと福島さんから聞いております。その出版社倒産後、辰巳出版グループの雑誌の自著エッセイを目にした知人の編集長から、書籍化を勧められたものがnoteに纏めた記事に補足した、小著「受動的音楽療法としてのジャズ」です。
#心理・脳科学
#心理・脳科学
この本は、40代後半以上向けに書いた作品ですが、内容と表紙のイラストがまったく合っておらず、ほとんど読まれなかった可哀想な作品です😓
まだ楽天ブックスで発売中!
どうぞよろしくお願いいたします✨
#アミューズメント・ホスピタル
#朝丘大介
#青空読書部
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