井上ひさしの「戯作者銘々伝」が原作で、小沢昭一が1人で10人の戯作者(鼻山人、唐来参和、三文舎自楽、芝全交、山東京伝、馬場文耕、松亭金水、恋川春町、平秩東作、式亭三馬)
を語り分けているそうである。
たぶん元はNHKのドラマだと思うので、NHKのラジオで再放送してくれないですかね。CDとか配信などでも良いし、今なら「べらぼう」効果で聞く人が多いと思うんですが。
井上ひさしの「戯作者銘々伝」が原作で、小沢昭一が1人で10人の戯作者(鼻山人、唐来参和、三文舎自楽、芝全交、山東京伝、馬場文耕、松亭金水、恋川春町、平秩東作、式亭三馬)
を語り分けているそうである。
たぶん元はNHKのドラマだと思うので、NHKのラジオで再放送してくれないですかね。CDとか配信などでも良いし、今なら「べらぼう」効果で聞く人が多いと思うんですが。
今回は、飛び出す絵本ならぬ “飛び出す人情本”の根付を出品しております。
江戸後期の作家、松亭金水(しょうていきんすい)の人情本『毬唄三人娘』(てまりうたさんにんむすめ)の和本から登場人物のお絹と幸八が、立体となって飛び出し、2人の会話も吹き出しで表現する画期的な構図です。
江戸期に隆盛を誇りつつも、明治維新後、文明開化とともに日本から忘れ去られてしまった「根付」と「人情本」。その2つを融合させた作品です。
#根付 #人情本 #鹿角 #毬唄三人娘 #松亭金水 #和本 #根付師陽佳 #手彫り #天然染料 #左刃