#瞬きの音
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obiobita.bsky.social
最近読んだ漫画
罪悪 押見修造短編集
bigcomics.jp/series/26c28...
映画は予告編の後に始まる(下)
RIOT(3)
瞬きの音(2)
November 6, 2025 at 2:28 PM
comic.natalie.mu
押見修造の初短編集「罪悪」発売、実体験に基づいた4つのエピソードを収録
https://natalie.mu/comic/news/646329?utm_source=bluesky&utm_medium=social

連載中の「瞬きの音」2巻も同時発売

#押見修造 #瞬きの音
October 30, 2025 at 11:33 AM
214ma.bsky.social
(暗闇)ﾄﾞｶｯ
(ぼやけた視界と耳鳴りの音)(松:このまま)(瞬き)(松:殺されるのかな...)(一瞬映る吉川の凍てつくような眼差し)
(松下、バーに来店仲間とワイワイ)
みたいな始まり見たすぎるな......
October 21, 2025 at 11:36 AM
seo1644.bsky.social
雨音に閉じ込められた車内では瞬き一つが合図に変わる/きのくろ

#tanka #短歌
October 14, 2025 at 9:11 AM
naon0003.bsky.social
続き！（8/12）
バッ！　と漫画の効果音でも付きそうな勢いで振り返ったルフィが口を手で隠しあばばばばと慌てていた。 「お、おおおおれ、ケーキなんて言ってねーぞ」 「いや言ってただろ」 　三千円だなんて値段も確かに聞いたと付け足せば、聞き違いだろー、だなんて見るからに目を泳がすからムッとしてその顔を正面に向かせた。 「何を隠してる？」 「な、ななんも隠してなんかねぇ！」 「だったらそのあからさまななどもりは何だよ」 「そ、それはちょっと、喉のチョーシがわりぃだけだ！」 「急性咽頭炎か？」 「そ、そう！　そのキュウセーインコってヤツ！」 「さっきまで風邪のかの字の症状も見せてなかった奴が何を言いやがる」 　う――と唸ったところで、下手すぎる嘘をついていることは丸わかりだ。 　後ろ手にがま口と共に隠した紙切れを隙を付いて取り上げると、それはこのマーケットに入っている洋菓子屋のショップカードのようだった。 「ご予約引き換え券？」 　あああああぁ――とルフィが叫ぶ横でカードに書かれた文字を読み上げると、見る間にその顔がしょぼくれていく。 「内緒にしてたのに」 　垂れた頭の中心で渦を巻く旋風まで心なしか勢いがない。 「そんなに一人で食いてェケーキだったのか？」 　もとより食い意地の張った奴だ。 食べ物に関して今更一人占めをしようとしまいと気にするようなことではない。 　しかもなけなしの所持金から捻出してまで予約したらしいケーキだ。好きに食えと促せば、パチパチと二度ほど大きな瞬きをしたルフィが怪訝な眼差しになり、これまた大きな溜め息をついた。 「そーゆーとこだぞー、トラ男」 「ん？」 　心底呆れたようなルフィの声色に、ローが反射的に眉を顰めると、無言でローの腕を掴んだルフィがカートを押しながら急に歩き出す。 「おい、どこ行くんだ！」 　ついでにいえば、ソラとジェルマの袋もまだその手に持ったまま。片方を売場に戻すこともできずに店の奥へ向かう引き摺られていけば、前を行くルフィの口からふいにここにはいない知り合いの料理人の名前が出た。 「ホントはサンジに頼む予定だったんだけどよ。しばらくシュッチョーでいないっていうから」 　ナミとかロビンとか、おめーの妹にも聞いて好きそうなヤツがあるとこ探したんだぞ。 「ラミに？」 「おう！」 　幼い頃から目の中に入れても痛くないほど可愛がってきた妹には、両親と同じタイミングで一緒に暮らすルフィのことを紹介した覚えはあるが、まさかローを介さず個人的にやり取りをする仲とは聞いていない。 　自覚のあるタイプの妹馬鹿のため、そこんところの詳しくと思わないでもなかったが、今はそれよりも店の中を引き摺られていく状況を何とかしたかった。 「おい麦わら屋！」 　話を聞け！　という間にも、ズンズンと通路を進んでいくルフィは、目的の場所がわかっているのか？　 　ケーキ屋を探しているなら、地図を探した方が早い。闇雲に探し回るよりもとローが繋がれた手を外し周囲を探そうとすれば、「あった！」と前を行くルフィがローを振り返った。 「……お前、前にもここ来たことあるのか？」 「ねぇけど、ケーキ屋なら甘いニオイがする方に行けばあるだろ？」 「適当すぎる」 「着いたんだからいいじゃんかー」 　ガラス張りのショーケーキには色とりどりの鮮やかなケーキが並ぶ。マーケットの奥にある専門店エリアにあるその洋菓子店には、確かにカードに書かれていた名前の看板が下げられていた。 「いらっしゃいませ。ご注文はお決まりですか？」 「おれ、モンキー・Ｄ・ルフィ！」 　オーダーを尋ねてくる店員に、先ほどローが取り上げた予約券をもぎ取り、コレ！　と笑顔の共にカードを差し出したルフィ。 「ご予約のお客様ですね、ありがとうございます。ケーキをご用意しますので、少々お待ちくださいませ」 「おう！」 　去り際に、接客用にしては柔らかな微笑を向けられたことに違和感を覚えれば、今更ながら両手にソラとジェルマの大袋を抱えていたままなことに気づき、素知らぬ振りをしてカートのカゴに積み込んだ。 「――それで？　ラミまで巻き込んだ理由の説明がまだだぞ麦わら屋」 「……トラ男、おめぇさぁ、ほんとそーゆーとこあるよな？」 　だから、そういうところとは何だ？　たまにローがするヤレヤレなんてポーズまでして見せて。ついさっきまで、何歳児かわからないような状態だったくせに妙に大人びた空気まで出してきて。 「だからさっさと理由を――」 「お待たせいたしました～！　ご予約のシロクマのバースデースペシャルケーキですね！　プレートのお名前は、〝トラ男くん〟でお間違えないでしょうか？」 「……は？」 　前面をひらかれた真っ白な化粧箱の中、真っ白なデコレーションケーキの上。つぶらな瞳をしたシロクマがこちらをじぃと見つめて座り込んでいる。 　たまにローが買ってくるコンビニコラボのキャラクターケーキとは違い明らかに手の掛かったオーダーメイド。愛くるしい瞳にはアラザンか何かか。キラリと星まで浮いていて、無意識に唇がふにゅりと緩んだ。 「誕生日ケーキ」 　十月六日。正確に言えば今日はまだ五日なのでローの誕生日は明日なのだが、今日の二人の休みに合わせたのだろう。
October 14, 2025 at 12:49 PM
kazuskk.bsky.social
【スミイサ】I want you every day.(1/3)

息抜きスミイサ。
よく見るソファで恋人の上に乗っかるやつをしてほしかっただけなのにいかがわしくなってしまい……スミイサmagic
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 付記に「I want you every day.」、「@kazuskk」と記載されています。 画像情報：generated by 新書ページメーカー / Image by ぱんじ / フォント：源暎こぶり明朝 以下は本文の内容です。 　揺れてる。 　パチパチと瞬きをしてイサミはその光景を目に焼き付けるようにじっと見つめた。 　日本のキッチンはきっとスミスにとっては狭いだろうに、その狭いキッチンで妙に機嫌のいいスミスはふんふんと鼻歌を歌いながら右に左に行ったり来たりだ。 　今日の服は水色の生地に『僕は日本語をちょっと話せます』とゴシック体で書かれた謎のシャツだ。ちなみに下はいつも短パン。 　そのどれもがぴっちりとスミスの筋肉のついた大きな体にぴっちりサイズなのはなんともアメリカンだなと思う。 　全く問題じゃない、いつものスミスらしい姿だ。 　ただ少し、イサミが体を動かすたびに揺れる大きな体が気になって仕方ないだけ。 　昔見たアニメを思い出す。デフォルメされた熊が機嫌良くダンスする。あれは一体なんのアニメだったんだろうか。 　そこまで考えて自分の思考の緩さに我に返る。 　その熊が今のスミスに重なるぐらいには恋人のことが可愛く見えているその事実に一人 居た堪れなくなり、イサミは大きく体勢 を変えてソファの上でうつ伏せになる。 　あえてスミスの方に尻を向けたのはお前のことなんて全く意識していないというアピールだ。 　誤魔化すように手に取ったスマホを適当にタップすれば、昨日閉じ忘れ時が止まった検索画面が立ち上がる。 　昨日スミスが話していた知らない特撮ヒーローを調べた痕跡。どこもかしもイサミの周りは恋人の足跡ばかり。 　それがなんとなく気に食わなくて、指先でブラウザを消したその瞬間だった。 「How you feeling, my darling?」 「ぅぐ…！？」 　どす、と背中に重みを感じてイサミの体が二センチ、ソファに沈む。 　寝転がった体に沿うように倒れ込み背中から抱きしめてきた大きな体にイサミの口から潰れたカエルのような声が出た。 　甘い声を出しているが、イサミはそれどころじゃない。いきなり重圧をかけられた体の気道を確保する方が最優先。 　それに大きなイサミと大きなスミス、二人の重さを受け止めたソファが怪しい音を立ててるのも気がかりだ。 「おい」 「No worries.ここでセックスしたことあるだろ」 　確かにそれはある。 　あるが、だからこそいつ壊れてもおかしくないのに呑気な恋人にイサミはつい眉間に皺を寄せてしまう。 　だがキッチンからそのまま上機嫌を引き連れてきてるスミスにとってはこちらの機嫌すらソファのピンチと同じぐらい些細なことで、やけに可愛こぶったリップ音を立てながらイサミの頸にキスを落としている。 「なんか作ってたんじゃないのか？」 「イサミの視線を感じたから休憩」 「おい」 　スミスは冷蔵庫を開けて何かを出していた。つまりあそこには要冷蔵の何かが放置してある可能性が高い。 　それを片付けようと体を持ち上げようとするがなんとぴくりとも動かない。 　普段それなりの重さを持ち上げてるはずなのにどういうことだ。 「ちゃんと閉まってきた。俺だってそこまでズボラじゃないぜ」 　キスを落としながらイサミの懸念を払ったスミスがもういいだろとでも言うようにより
October 13, 2025 at 11:03 AM
potewip.bsky.social
🐢🌸
ラーメンを食いながら、不穏な話をしてるだけ。ちょっとネガティブ注意⚠️

1~4／7枚
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 付記に「Trigger-happy.」、「ポテチ」と記載されています。 画像情報：generated by 新書ページメーカー / Photo by Dmytro Bayer on Unsplash / フォント：源暎こぶり明朝 以下は本文の内容です。 「桜はさぁ、外国って行ったことあるー？」 　一緒にご飯を食べに行こうと誘った男は、ラーメンとチャーハンを平らげ、その口で更にチャーシュー丼を追加で注文した。店の入口から一番遠い角、天井にぶら下がった薄型テレビでは、お昼のニュースが海外映画の新作発表会を紹介していた。 「無い。おめーは？」 「いっしょー」 　あははと陽気に笑って、十亀は備え付けのピッチャーに手を伸ばした。体格の大きな十亀が持つと、まるで五百ミリリットルのペットボトルだ。目の端でそれを見ながら、桜は塩ラーメンを啜った。この店には何度か連れてきてもらっている。一番最初は、オススメという味噌、その次は醤油。それから塩。二周目を終える前には、今日はどのスープの気分かを自分で選ぶようになった。今日はあっさりとした塩ラーメンの気分だった。 　コトンと、水を追加されたコップが、桜の近くに置かれた。空っぽだったそれに、十亀が水を注いでくれた。ありがと、と小さくこぼすと、どーいたしましてーと陽気に言いながら、十亀は水を一杯飲み干し、また注いだ。 「俺さぁ、英語とか苦手だし、死ぬまでに一回は行ってみたいなーくらいにしか思ってないんだけど、興味はあるんだよねぇ」 「へえ」 　テレビ画面をぼーっと見る十亀の視線の先が気になり、桜もテレビを見た。そこには、暗闇の中で拳銃を握りしめ、何かを叫ぶ外国人俳優が映っている。何か口論をしている必死な形相に、思わず目が釘付けになった。 「いつでも人を殺せるとこなら、ゆっくり出来そうだなぁーって」 　桜は耳を疑った。今、なんて言った？ 「え、……は？」 「あ、いや、アメリカとか、護身用に銃とか持てるでしょー？そういうとこなら、みんな下手に喧嘩売ったり出来ないだろうなーって」 「……まぁ、だな」 　桜は物騒な男の発言の真意を聞き、落ち着いてまたひとくち分の麺をすすった。桜がもぐもぐと咀嚼する間、十亀の注文したチャーシュー丼と、サービスと言って、餃子が二皿届いた。ありがとうー！と嬉しそうに言う十亀に遅れをとりつつ、あざす…と桜も礼を述べる。皿の端に浅い調味入れの仕切りが立つそこへ、十亀は酢を注ぎ、軽く胡椒を振った。桜はもう一皿を自分の方へ皿を寄せ、皿の端のスペースに醤油を注いだ。 「…俺は、あんま行きたくねぇな」 　桜は箸先でパリッと音を立てる焦げた羽部分を割って言った。 「どーしてー？」 　もぐもぐと餃子を飲み込んだ十亀が、ゆっくりと疑問を返した。桜の握り箸はバリッと音を立て、ひとつの餃子を真上から突き刺す。 「……最初に殺されんのは、俺な気がする」 　十亀は目を見開いた。俯いた桜の表情は、前髪で陰っている。 「桜、喧嘩好きだもんねー」 「おめーもだろ」 「桜には負けるかなー？」 　十亀が軽く受け流すと、桜もひとつ息を零し、一度醤油にリバウンドさせた餃子を頬張った。 「日本ってホントすごいよねー。喧嘩売っても銃で撃たれないし、流石に死ぬまでやる奴は居ないし～」 　武器振り回してるやつは居るけどねー、と十亀が付 け足すのを聞きながら、桜は脳裏に鉄パイプや角材、バットなど、今までぶつけられた、ありとあらゆる武器を思い浮かべる。 そんな桜の視界で、店の角で激しい火花を散らし、銃撃戦が繰り広げられているのが映った。連続して弾丸を連射するそれにより、建物も、頑丈なコンクリートさえも粉々に砕け散っていく。 確かに、大抵の武器も銃撃には負けるかもしれないなと思い、桜は目の前の頑丈な男に誰かが拳銃を向けるのを想像した。 「お前、一発くらいなら耐えそう」 「え、無理だけど！？」 　ゴフッと音を立て、桜がむせる。いつもはワンテンポくらい遅れる返事が、今はやたらと早かったのも、当たり前を主張する説得力の無さも、なにもかもがおかしかった。 　桜、大丈夫～？と十亀がテーブルの箱ティッシュを寄せ一枚を差し出してくれた。うんうんと頷きながら桜はそれを受け取り、特に異常はなかったが、鼻先を両手の指先でティッシュごと覆い、鼻水をかむ。 「…はぁ、死ぬかと思った」 「笑い死にって一番幸せそうだよね～」 　そう言った十亀の方を向くと、何故か十亀はムッとしていて、桜はほんの少し気まずくなった。 確かに、自分が死ぬ訳がないだろうなんてのは、人でなしの考えだ。なんて、酷い事をしてしまったのだろう。 「……ごめん」 「え！？　なんで桜が謝るの！？」 「…だ、って……」 　桜が俯いて、ラーメンのスープを呆然と見つめていると、十亀はどうしようもなく、数秒間の出来事を思い返した。なにか桜に落ち度を感じさせるような振る舞いをしただろうか、と焦りつつ、桜が受け取ったで あろう情報を整理する。『笑い死には一番幸せかもしれない』という自分の言葉。皮肉にしては強すぎただろうか？桜はあまり言葉の裏を読む質（たち）ではない。きっといつもみたいに伝わらないだろうという気持ちが半分と、桜が自分をからかった分に、対等なだけのからかいを返したつもりだったのだが。 　十亀がうんうんと頭を抱えていると、桜が、小さく零した。 「……怒らして、ごめん」 　きょとん。鳩が豆鉄砲を食らったような顔で十亀は桜を見た。桜は恐る恐る顔を上げ、十亀を見ると、緑の瞳が真ん丸に見開かれていて、桜もパチッと目を見開いた。 「俺……怒って、た？」 「…お、おぅ」 「え、全然」 「は？」 　二人は互いにパチ…、パチ…と瞬きを数度繰り返し、どちらかともなく、互いに食事の続きに戻った。 すっかり冷めたスープから麺をすくい、桜は最後の麺を飲み込むと、どんぶりを両手で持ち上げ、スープまで飲み干していく。 十亀は、白米の上に乗った角切りの茶色いチャーシューを、箸先で口に掻き込み、咀嚼する間に餃子を掴んで、空になった口に放り込む。 　黙々と食べ続ける二人の周りでは、昼のニュース番組が今日の締めとして、スタジオの出演者の宣伝をし始めた。アイドルのコンサートがあります、是非みんな来てくださいね、新しいドラマが始まります、新曲をリリースしました、レシピ本が出版されました。はい！それでは、と番組締めの合言葉が聞こえた瞬間に、プツンと違う番組のテーマソングが流れる。 『こんにちは、お昼のニュースをお伝えします』 　硬い口調のアナウンサーが、淡々と何かを読み上げ
September 15, 2025 at 3:09 PM
mailu.bsky.social
The sound of you blinking,
And even the sound of you looking away,
Even though I can distinguish them so easily...
Sometimes, I wonder what to call this disease

君が瞬きをする音
目を逸らした音さえ
こんなにも容易く聞き分けてみせるのに
時に、病名を何としましょうか

#FFXIV | #FF14SS | #Midlanders_Today | #おはミド
September 12, 2025 at 6:07 AM
sleepchann6262.bsky.social
全作通してオプティマスの目って魅力的だよね
瞬きするときの音、すき
October 26, 2025 at 12:40 PM
snowflake00.bsky.social
ぱたぱた、と壁や窓に雨が当たる音をひっそりと聞き、ストーブで暖まっていた部屋が、ひんやり冷たくなっていくのを感じながら、ゆっくり瞬きをする。

夜の水底に、ゆっくり沈んでいくのをイメージできたから、今日は早く眠れそうな気がする。
October 26, 2025 at 3:33 PM
ec2ec.bsky.social
久々に、瞬きすると「バサッバサッ」って音が聞こえる
めっちゃ体調が悪い時の合図だったけど、今はそんなに体調悪くないんやけどなぁ（ずっと悪いままではあるが）
November 12, 2025 at 1:53 PM
daogeruge.bsky.social
#瞬きの音 #ビッコミ bigcomics.jp/episodes/530...
瞬きの音・1．
瞬きの音・1． なぜ今、“きみ”を描くのか—？ 『血の轍』の押見修造、最新作！！ 描くこと、描き切ることの快感に否応なく呑み込まれた少年の“ぼく“は、長い創作の旅に出た。 その旅路の影にいた、”きみ”と対峙を試みる。 虚無と衝動の狭間で紡がれる、“ぼく”の本性とは...？
bigcomics.jp
February 19, 2025 at 3:36 PM
10000byakuren.bsky.social
#dkmn夢
皇紀さんとエージェントと、時々抜き打ちテスト。
短い。皇紀さん調査エピから。
エージェントがポケットに入れて出て来るって分かってないと、
成り立たないですよね。 #文庫ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/pagemakers/bunko/index.php
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「@10000byakuren」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　電気信号 　 　 　ＩＤカードの受け取りの日、そして約束の時間。皇紀は仮面カフェの近くで立ち止まっていた。二・三来たメッセージも無視している。 　こうすることで十中八九、いやさらにその上、九分九厘、彼女自身が動く。その確信が皇紀にはあった。執事がウィズダムまで様子を見に行く可能性もあるけれど、ことはＩＤカードという大事な、少なくともエージェントが大事だと思っているもの。だから絶対に自分自身の手で渡そうとする、その確信が。 　皇紀の思惑通り一人でカフェから出てきた彼女の背後を音もなく取る。身動きが取れないように羽交い絞めにして、声も出せないように口を覆う。ここまでは全て予想通り。いや、一つだけ予想外はあった。 　 「（……薄い）」 　 　しっかりと拘束したエージェントの身体が、想像の何倍も軽くて薄くて頼りなかった。これまでも戦闘中に抱えたこと等はあったし、その時も軽すぎるとは思ったけれど。勿論、本気で羽交い絞めにするつもりであればこれよりもっと力を入れても良いぐらいではある。しかしこれは試用。彼女がきちんと自衛・護身の練習をしているかの確認作業でしかない。 　皇紀が事前に考えていた力加減では彼女に対して入れすぎたと感じ、初手で過分に苦しむ呼吸が漏れ出た瞬間に素早く調整して彼女の思考に余裕を持たせた。 　エージェントが教えられたツボを突くまでの瞬きの間で、ポケットからＩＤカードを気取られずに抜き取る。今日の格好は予想通り最近愛用している羊毛のコート。このポケットは大きめで、ボタン付きの蓋が付いているため物を入れるのに丁度良い。貴重品をポケットにしまうことは落としたり掏られたりの危険はあるが、彼女の性格上、カードぐらいの大切なものならば身体から少しでも離れるバッグに入れるよりこちらの方が可能性が高かった。 　そうしている内にエージェントは肘の辺りのツボを突いてきた。自分としてはこれでどうこうなってしまう技でも何でもないけれども、結局は皇紀も人間であ るため、人体の機能としては正しい反応が出てしまう。つまり、ほんの少しだけビリっと電気が走る感覚がした。誰かを傷つけるなど選択肢として持ちえなかった彼女からの、まだ小さくとも意志ある本物の攻撃。その選択肢を与えたのが自分であることが愉快だった。皇紀はこの痺れごと、好ましいと思えた。
February 3, 2025 at 2:51 PM
237-15do.bsky.social
音ゲー 瞬き出来るタイミングを探してるゲームしてる
June 21, 2025 at 11:46 AM
vidro.bsky.social
瞬きの音買って来た
November 8, 2025 at 11:00 AM
aiai24.bsky.social
　ふと、首筋をそっと押す柔らかい温度。
　瞬きをした隙間で、私はぼんやりと考えている。ああ。きっとこれは、彼女の下くちびるなのだろう。夢中で読書していると思っていたのに。いつの間に本の世界から戻ってきたんだろうか。
　生憎、今の私は爪の手入れに夢中なのだ。甘皮を削る。凹凸を平らに磨く。やりたいことはまだ沢山。
　せやからまだ、どうか本の虫でいてほしいのに──。

「ん、……なんや。どうした」

　けれど。
　どうした、なんてしらばっくれても、もう何もかも手遅れなのだ。
　ちゅぅ、濡れたリップ音。薄い皮膚を軽く吸って。生温い吐息を落とすくちびるは、やがて、たった一言だけを囁く。

「……いや？」
February 19, 2024 at 1:34 PM
hanadeahiluto.bsky.social
着替えたし帽子も被ったけど運転する覚悟が決まらないー

目的地は30分以上先
あたしの集中力なんかせいぜい15分

もしも…
もしもだよ？

途中で咳き込んだら？
誰か横で🍬でもそっと差し出してくれるの？！

途中で眠くなったら？！
瞬きしたらそのまま寝ちゃいましたーとかよくなるよねぇ？！

途中考え事して運転してること忘れたら？！
だって目の前のことより頭の中のことに意識が飛んでることあるよね？！

ピアノだって思ってた音じゃない半音ズレた鍵盤弾くじゃん！

ブレーキと思ってアクセル踏んだらどーしよー

… … …

😑✨

吐き出しありがとうございました

行ってくるでありまする。
June 7, 2024 at 4:35 AM
poyasyumi31.bsky.social
てるように見えて体の軸がないようにも感じる。少しおかしいと思いながらも、いるという喜びが勝って数歩近づいた次の瞬間の瞬きの間に目の前に先輩がいて、ひゅと呼吸がとまった。
影かと思った先輩の体の半分は黒で覆われていて、ただ左の音のなるピアスだけは微かな赤を残している。
目の前の存在は先輩と少しだけ似た光のない目でじっと間近で俺を見つめてそして、
「Tk…mc…？」
と聞きなれた声で告げたのだった。
…
みたいなとこから始まってたやつ…見つけたので供養続きは無いです大バカ自分がよ…自分で自分の話読みたくなってるまた…
December 19, 2024 at 3:21 PM
sabako-f.bsky.social
瞬きの間に全てが破壊されているというボムの特性を活かしたド迫力戦闘描写が素晴らしかった　テンポ感が良すぎて爽快感がすごい
めっっちゃめちゃカッコよかった… 爆弾を使った戦闘シーンとしてほんとにカッコよすぎる
モスキート音みたいな高音が各所にあって、爆発音の後の耳鳴りみたいでとってもよかった　ｳｯﾋｮ~❣️❣️と手を叩いた場面がいっぱいあるのに全部取り上げにくい　全部よかったので
November 10, 2025 at 3:30 AM
或る晴れた星空に果敢に見上げて日々は今日もAtelier
Goalはないと夜は呼ぶ

真っ白な月鏡に映る其れは自分だと見つめ合う
自由時計役のFuzzyな風の気配包む音
今じっと止めたくなくとて
つと留めたくて

Tactに託すCallUnderEspoir
廻りだすHorizonの甘美虹繋ぎ続けて
L⇔Rの着地の間
変化GRoundJewelryの瞬き
感じ上がる様

Magicを身に纏いMoreSacred
SpaceyVivid来たと貴方と私はApplyで宙に映る
Happily静かに光るLivingの対岸さえも遮るOnlySomeEdgeの柔らかい
匂いに屈んでRockUp転じてゆく印
February 24, 2024 at 2:04 PM
soysauceghost.bsky.social
深夜３時に窓を叩く音。隼は二段ベッドで眠る兄を叩き起こす。目をこすりながら起きた兄は、カーテンの閉まった窓を眺めてから、無造作にカーテンを開いた。いいのかよ！というツッコミは喉の途中で詰まった。窓外にでかい目玉が浮いていた。「あ、間違えました」目玉は、瞬きするように消えた。
#140字小説
June 8, 2024 at 7:34 AM
from-inferno666.bsky.social
ギロチンに掛けられた昔の貴族、首が太いひとはなかなか一発で胴体と頭が離れず、上から更に手で押して刃を入れたりしてて痛そうだった　胴体と頭が離れてからも数十秒間は瞬きをしており、意識があるように見えたという　大昔に見てすごく怖かったので覚えている　王子さまがほんとうに斬首されていたら　さくっと首が落ちてとても軽い音がしたんだろうなあ　そうならなくてよかったなあ
March 1, 2025 at 6:25 AM
stoat-asaki.bsky.social
あと、アニメでヘビが“シュー”or“シャー”or“ネチョネチョ”って音で進んでくるの一生気になる。

ヘビは進む時、音しないんだぜ…

落ち葉とかならするけど…

これの影響か、ヘビ触らせた人に“ヘビってぬるぬるしてると思ってた”って言われてカルチャーショックを受けた。

あとヘビに瞬きさせるのも一生気になる…
ヘビにまぶたはないんだ…

人間はどんどん自然から離れているのかもしれない。
April 16, 2025 at 7:34 AM
uagi.bsky.social
公i共でブラブラと歩いて疲れた🌪、一休みしようとベンチに座ると、「コケー！」という声と共に可愛らしい鶏が足元に来た
『なぁに君、危ないから離れなよ』
🌪は優しさであっちへ行け、と言うが、鶏は羽を羽ばたかせて膝の上に乗った
『…ふふっ』
あまりの必死さに、笑みがこぼれた🌪。撫でてあげると嬉しそうに、気持ち良さそうに目を閉じた
ポン！という音ともに、煙で鶏は人型になった
「……あ」
そこには恥ずかしそうにしながら見つめている夢主ちゃん、数回、瞬きした🌪はニヤリ…と笑み抱きしめる
『かぁわいいね』
「は、恥ずかしい…」

鶏になって触れ合う夢主ちゃんと、愛でる🌪の話
May 31, 2025 at 5:34 AM