"新潟・長岡での高校時代を、90年代の音楽と故郷の海の波音、そしてとある詩人の詩を響かせながら回想する表題作、00年代渋谷を舞台に、同じ時と場所をたしかに共有した人たちとの、過ぎさりし日々を描いた短編「永遠のあとに来る最初の一日」、日系ブラジル人ジュジュとの交歓のひとときを切りとった掌編「その夏のジュジュ」を収録"
福嶋伸洋 『ニコの海』
comingbook.honzuki.jp?detail=97848...
"新潟・長岡での高校時代を、90年代の音楽と故郷の海の波音、そしてとある詩人の詩を響かせながら回想する表題作、00年代渋谷を舞台に、同じ時と場所をたしかに共有した人たちとの、過ぎさりし日々を描いた短編「永遠のあとに来る最初の一日」、日系ブラジル人ジュジュとの交歓のひとときを切りとった掌編「その夏のジュジュ」を収録"
福嶋伸洋 『ニコの海』
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クラリッセ・リスペクトル『ソフィアの受難』(福嶋伸洋/武田千春 編訳、河出書房新社)、武田千春による解説より。
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◆『楽園の夕べ』ルシア・ベルリン
◆『恐るべき緑』ベンハミン・ラバトゥッツ
◆『ハリケーンの季節』フェルナンダ・メルチョール
◆『マーリ・アルメイダの七つの月』シェハン・カルナティラカ
◆『別れを告げない』ハン・ガン
◆『とるに足りない細部』アダニーヤ・シブリー
◆『人類の深奥に秘められた記憶』モアメド・ムブガル・サール
◆『ソフィアの災難』クラリッセ・リスペクトル
◆『歩き娘 シリア・2013年』サマル・ヤズベク
◆『ナイルの聖母』スコラスティック・ムカソンガ
◆『楽園の夕べ』ルシア・ベルリン
◆『恐るべき緑』ベンハミン・ラバトゥッツ
◆『ハリケーンの季節』フェルナンダ・メルチョール
◆『マーリ・アルメイダの七つの月』シェハン・カルナティラカ
◆『別れを告げない』ハン・ガン
◆『とるに足りない細部』アダニーヤ・シブリー
◆『人類の深奥に秘められた記憶』モアメド・ムブガル・サール
◆『ソフィアの災難』クラリッセ・リスペクトル
◆『歩き娘 シリア・2013年』サマル・ヤズベク
◆『ナイルの聖母』スコラスティック・ムカソンガ
クラリッセ・リスペクトル
福嶋伸洋 訳
『水の流れ』
難解でした。
でも「これは脳内の嵐であり、ある文は他の文とほとんど繋がっていない。」という一文が出てきて、なんだか納得した。
水の流れのように、穏やかな時もあれば、激しい時もあり。
ヴァージニア・ウルフ「波」を思い出しました。
クラリッセ・リスペクトル
福嶋伸洋 訳
『水の流れ』
難解でした。
でも「これは脳内の嵐であり、ある文は他の文とほとんど繋がっていない。」という一文が出てきて、なんだか納得した。
水の流れのように、穏やかな時もあれば、激しい時もあり。
ヴァージニア・ウルフ「波」を思い出しました。
福嶋伸洋
松籟社 #架空書店251109 ①
amzn.to/4hICCDN ➡️
#251118on
#書籍新刊情報 #本 #予約受付中 #予約
#読書 #ニコの海 #福嶋伸洋 #松籟社
#読書好きな人と繋がりたい #読書好きさんと繋がりたい
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エヴァン・ダーラ/失われたスクラップブック
ポール・オースター/4321
岡本仁/ぼくの酒場地図
ヘルベルト・ローゼンドルファー/廃墟建築家
トーマス・ベルンハルト/石灰工場
ファン・ガブリエル・バスケス/燃えあがる炎のために
クロード・シモン/ガリバー
A・J・ライン/レッドリバー・セブン:ワンミッション
松浦寿輝/黄昏の光 吉田健一論
和田忠彦/見えない都市を歩く 文学で旅するイタリア
奥泉光/虚傳集
ニック・ハーカウェイ/タイタン・ノワール
福嶋伸洋/リオデシャネイヨに降る雪 祭りと郷愁を巡る断章
エヴァン・ダーラ/失われたスクラップブック
ポール・オースター/4321
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福嶋伸洋/リオデシャネイヨに降る雪 祭りと郷愁を巡る断章
うまく感想が出てこないけれど、生きるって何なんだろう、それを言葉にするってどういうことなんだろう、と思った。
「何人かのひとが、どこからともなくその小道に現れ、マカベーアの周りに集まって、それまでも彼女のために何もしたことがなかったのと変わらず、何もせずにいたけれど、いまは少なくとも彼女を見つめていて、そのことで彼女は実在していた。」(p. 158)
https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309208190/
#読書記録
うまく感想が出てこないけれど、生きるって何なんだろう、それを言葉にするってどういうことなんだろう、と思った。
「何人かのひとが、どこからともなくその小道に現れ、マカベーアの周りに集まって、それまでも彼女のために何もしたことがなかったのと変わらず、何もせずにいたけれど、いまは少なくとも彼女を見つめていて、そのことで彼女は実在していた。」(p. 158)
https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309208190/
#読書記録
この1ヶ月間は忙しすぎて友人とも家族とも何処にも行けなかったので、休みを取って朝イチで自分へのごほうびに。
しかし書店へ行くのも1ヶ月ぶりだったので、結局ほとんどが新刊棚から選んで終わってしまった。時間がなくて人文書の棚は回れず、海外文学を中心に雑誌も入れた15冊。
『GOAT』夏号にはかわいい栞が入ってました。
この1ヶ月間は忙しすぎて友人とも家族とも何処にも行けなかったので、休みを取って朝イチで自分へのごほうびに。
しかし書店へ行くのも1ヶ月ぶりだったので、結局ほとんどが新刊棚から選んで終わってしまった。時間がなくて人文書の棚は回れず、海外文学を中心に雑誌も入れた15冊。
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https://www.amazon.co.jp/dp/414035187X?tag=am
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https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/291
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https://amasale.newif.net/ranking/hdetail/850
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> 〈わたし〉から〈あなた〉へ、思考の背後に潜むものを求める言葉の奇蹟。いまこの瞬間の生を描くという不可能な試みが生み出した、比類なきイメージの奔流。ウルフ、マンスフィールドと並ぶ世界文学の巨匠リスペクトルの極北にして頂点となる作品が、ついに刊行。
むむむ、おもしろそう。
#ゆらのふの物欲
> 〈わたし〉から〈あなた〉へ、思考の背後に潜むものを求める言葉の奇蹟。いまこの瞬間の生を描くという不可能な試みが生み出した、比類なきイメージの奔流。ウルフ、マンスフィールドと並ぶ世界文学の巨匠リスペクトルの極北にして頂点となる作品が、ついに刊行。
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#ゆらのふの物欲
https://amasale.newif.net/ranking/hdetail/850
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近所の女の子がなぜかしょっちゅうやってきては、大人の語り手にダメ出しをつづける「異国の軍隊」(すごく好き)や、89歳のお婆さんが誕生日に集まってくれた子供や孫たちを前に人を刺し殺すみたいにケーキに入刀したり罵倒をはじめて皆を気まずくさせる「お誕生日おめでとう」、惹かれつつもからかっていた学校の先生とのある決定的な瞬間を描く表題作、メイクアップアーティストの友人にまったく印象のない顔に変えられてしまう「彼は私を呑んだ」、
近所の女の子がなぜかしょっちゅうやってきては、大人の語り手にダメ出しをつづける「異国の軍隊」(すごく好き)や、89歳のお婆さんが誕生日に集まってくれた子供や孫たちを前に人を刺し殺すみたいにケーキに入刀したり罵倒をはじめて皆を気まずくさせる「お誕生日おめでとう」、惹かれつつもからかっていた学校の先生とのある決定的な瞬間を描く表題作、メイクアップアーティストの友人にまったく印象のない顔に変えられてしまう「彼は私を呑んだ」、