#私の読書日記
来年の #手帳 は、ぱたんと平らに開く✔️ 万年筆や蛍光ペンのインクが裏抜けしない✔️ シンプルなレイアウトで自由度が高い✔️ 英国で簡単に入手できる✔️ のすべての条件をクリアした「ロイヒトトゥルム1917 A5 時間軸付きウィークプランナー」に決めました。

読書記録は「ミドリMDノート 文庫 無罫」。日記は同メーカーの「5年連用日記 刺繍 ベージュ」、箔押しで名前を入れてもらったもの。
商品についての問い合わせにとても丁寧に対応していただき、私の中でミドリの評価が爆⤴️しています。

観た / 観たい映画をメモする黄色いミニ手帳は、いただきもの。
November 1, 2025 at 2:54 PM
「よく分からないがありがたい」とは、別の時代や状況でも目にした覚えのある話ではあります。

私自身は、そういうあり方は必ずしも悪いとは思わず、内田樹『先生はえらい』ではありませんが、そうした憧れのようなものによって涵養されることも少なからずあろうかと思いもします。

他方で、それに続く阿部次郎『三太郎の日記』の分析他を読んでゆくと、第6章の「読書をかさねて差別する」というタイトルが象徴的ですが、手放しで教養主義はよいと言えないような事柄も否応なく目に入るのでした。

これまで教養主義を論じて広く読まれてきた本がいくつかありますが、その隣に本書を並べておくとよいと思ったことでした。

(3/3)
October 24, 2025 at 6:31 AM
日記(20251013)
オンラインの読書会の後、新しいパソコンの設定。なかなかネットにつながらなかったり、キーボードの配置が変わっていたり、いらいらが積もっていく。これも一つのデジタルストレス。でも、昔も、新しい道具を買うと、やっぱり前のやつとは使い勝手が違うというストレスを感じたのだろうか。
三連休もあっという間に終わってしまった。明日から仕事に行きたくない。人と一緒に働くというのは、どうしてこんなに疲れるんだろう。ひとりでは何もできないので、仕方のないことなのだけれど。そして私も人にストレスを与えているに違いないのだけれど。
呉座勇一「頼朝と義時」を読む。
October 13, 2025 at 11:18 AM
日記
土曜は朝から洗濯&作り置きおかずを作る。TikTokをインストールして、最近はフェミニズム動画、レシピ動画、朝ごはん動画をよく見てる(政治はあまりにも酷すぎて見る気にならん…)。その中のレシピを作ってみたけど美味しかったしオシャレな味だった。
その後公園におやつと椅子と本を持って読書をしに行った。蚊が多すぎて大変だったけどモモを読み終えた。私は時間銀行寄りの人間だなと思ってしまったね…いや本当に…。
途中でキャッチボールしながら遊んだ。
帰りにふくしんに行って炒飯食べたのだけどめちゃくちゃ美味しかった…。行ったことない東京のローカルチェーンいけて嬉しかったなー。
October 13, 2025 at 5:47 AM
橋本愛氏によるトランスへの無理解を含む発言のその後のことを追っていなかったけど、形式的な謝罪だけではなく、こういう文章を出していたことは知らなかった。

われらはすでに共にある|橋本 愛
私の読書日記
橋本愛 週刊文春
bunshun.jp/denshiban/ar...
bunshun.jp
October 12, 2025 at 3:25 AM
安田浩一さんアカウントより
>読みながら震えた。発売中の『週刊文春』。女優の橋本愛さんによる「私の読書日記」である。なんと、2015年に私が書いた『ヘイトスピーチ・「愛国者」たちの憎悪と暴力」(文春新書・現在は電子書籍で発売中)が取り上げられていた。(以下引用略

x.com/yasudakoichi...
安田浩一 on X: "読みながら震えた。発売中の『週刊文春』。女優の橋本愛さんによる「私の読書日記」である。なんと、2015年に私が書いた『ヘイトスピーチ・「愛国者」たちの憎悪と暴力」(文春新書・現在は電子書籍で発売中)が取り上げられていた。しかも、その「日記」の中身が単なる書評の域を超え、完璧なヘイトスピ https://t.co/TMo20c8bl3" / X
読みながら震えた。発売中の『週刊文春』。女優の橋本愛さんによる「私の読書日記」である。なんと、2015年に私が書いた『ヘイトスピーチ・「愛国者」たちの憎悪と暴力」(文春新書・現在は電子書籍で発売中)が取り上げられていた。しかも、その「日記」の中身が単なる書評の域を超え、完璧なヘイトスピ https://t.co/TMo20c8bl3
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October 11, 2025 at 4:09 AM
安田浩一さん:
「読みながら震えた。発売中の『週刊文春』。女優の橋本愛さんによる「私の読書日記」である。なんと、2015年に私が書いた『ヘイトスピーチ・「愛国者」たちの憎悪と暴力」(文春新書・現在は電子書籍で発売中)が取り上げられていた。しかも、その「日記」の中身が単なる書評の域を超え、完璧なヘイトスピーチ批判となっている。橋本さんは私の本を引用しつつ「ヘイトスピーチは、単なる不快語や罵詈雑言とは違い、不均衡・不平等な力関係を背景に行われる『暴力』そのものである」と断じ、「汚く、下劣で、殺意に満ちたもの」だとした。その上で法整備などを怠ってきた国の対応や、差別煽動に手を貸してきたメディ […]
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fedibird.com
October 11, 2025 at 11:14 AM
雑誌 #週刊文春#私の読書日記 連載42回目が掲載。よかったらご覧ください。

吉川浩満「私の読書日記|植物、動物、人類滅亡」『週刊文春』2025年10月9日号、文藝春秋 clnmn.net/archives/6115

他の執筆者は、橋本愛、朝井リョウ、酒井順子、鹿島茂、瀬戸健の各氏。ひと月半に一度バトンが回ってきます。よろしくお願いいたします。
October 2, 2025 at 8:41 AM
日記(20250927)
一日読書とゲームに勤しむ。昼食はうどん、夕食は納豆ごはん。炭水化物以外の栄養素が明らかに足りてない。たんぱく質を簡単に摂取する方法が知りたい。とりあえず、もう少し涼しくなったら鍋にしよう。
明日は図書館に本を返しに行かなければいけない。昨日読み終わった「北朝の天皇」(石原比伊呂)がおもしろかったので、次は近世の天皇制に関する本を読んでみたい。
中島らも「今夜、すべてのバーで」を読む。私は赤河医師が好き。
September 27, 2025 at 1:28 PM
よくある教育トークで「子供さんに勉強しなさい、本読みなさいってガミガミ言うだけで、お父さんお母さんは勉強してますか? 本読んでいますか? 子は親の背を見て育つのです。親御さんが勉強してる姿を見せましょう。本を読みましょう! そうすればお子さんも自然と学習習慣がつき、読書もするようになります」みたいなのがあるが、私そんなこと信じてないもんね!
一緒にドリルやろうね🤗って開始しても、気づいたら私だけがやってるし、読書もそうだし、日記も私だけが書いてるもんね。俺の背を見ろ!!
July 17, 2024 at 10:55 AM
そういえば私は子供の頃から本の虫で、未就学児の時に童話を書いたり小学校の毎日の日記?みたいなものでは詩を記したりしていたけど、読書感想文みたいなものは苦手だった。もっというと日記を書くのも苦手だったけど、あれは自分の気持ちを理路整然と書き留めるのが苦手ということだったのかな。
August 14, 2024 at 1:31 AM
三聖人シリーズが好きだーって投稿が流れてきて、私も好きー読書会したよ懐かしい~ってなりました。ちえさんがレポート書いて下さっててよかった。私のこの日のmixi日記は8年後の今に至るまで「また書き足します」状態だ…。二次会は円頓寺のenだったっけ、あそこ何度か行っておいしかったね。
July 5, 2024 at 6:08 AM
佐藤愛子 小島慶子『往復書簡集 はからずも人生論』(小学館文庫)読了。私は小島慶子を知らず佐藤愛子も途中まで田辺聖子と混同していたくらいなんですけど(^_^;)、おもしろく読みました。私は歳は小島慶子に近いけど、ものの考え方は佐藤愛子寄りかな?など思いつつ、文庫版あとがきの「頭でっかちの若造と、それを喝破する人生大家」ではなく「理屈っぽい女の交換日記です。一方は理屈の山を踏破して人生を俯瞰し、もう一方はその半分ばかりの高さに積み上げた小理屈に足を取られて迷子」、ってのに膝を打ちました。言語化してる時点で、それを読んでる時点で我々はみんな理屈派なんですよね…そういう人にオススメ!
#青空読書部
May 28, 2025 at 6:38 AM
全く逆の意見で同じ環境で育ったのに人間って不思議って思ったわ。国語も算数も全部AIが正してくれるから必要性薄くなってくけど、状況や心境の整理に日記は必要を感じるし、路頭に迷った時本を読めば解決または道標になるけど本離れが進んでるから読書感想文で他者からの承認を得ることで本が少し身近なものになるので大事かと思ってた。
考え方の違いはあれど毎日くじけずつきっきりで姉はすごいなと思うよ。だってそれプラス習い事の宿題もあるんでしょ?もう全部投げ出してアイスでも食いたいと思うよ私なら
July 28, 2025 at 3:13 PM
毎週恒例にしたい、読書感想文に見せかけた日記です。
「今日も私は本を読む vol.3」
#読書

sizu.me/morimiya/pos...
今日も私は本を読む vol.3|守宮泉
2,402字
sizu.me
September 7, 2025 at 2:50 AM
斜線堂有紀『楽園とは探偵の不在なり』がたいへん好みで、『オールナイト読書日記』も斜め読みしているが、読書量や猟奇趣味に代表される異能ぶりと、自虐や申し訳なさの発露を通じた好感度の出し入れが上手すぎる。細部までセルフプロデュースのコントロールが行き届いた私秘性が希薄な日記という印象。あと上智の独文のレベル高すぎてビビった。
October 8, 2025 at 2:17 PM
日記(20240316)
読書会のため、歌舞伎町まで行く。読書会はとても盛り上がって、参加できてよかった。幸せってなんだろう、なんて話も出た。そんなに簡単に答えは出ない。考え続けるしかない。
途中で立ち寄った図書館で、「ゲド戦記」を借りる。いわゆる児童文学の名作も、私はほとんど読んでいない。本が好きな子どもが通るだろう本の中で読んだことがある本は、シャーロックホームズくらいしか思いつかない。いつか「指輪物語」を読んでみたい。
今日は暖かかったせいか、花粉症の症状が久しぶりにつらい。
March 16, 2024 at 4:34 PM
Discordで「のきした」という場所を開いています。mocriのように無言で作業/勉強/読書する場所があったり、タスクを報告しあってやりとげる部屋があったり、日記や夢を貼り付ける場所があります。ほとんど私がひとりだとついだらけて続かないことをここに書いてぴしっとするぞという場所ではあるのですが、よかったら遊びに来てください。
Discordの使い方私もまだ初心者なのですが良くわからない方も歓迎です。
プロフィールのリンク先から入れます。
February 9, 2024 at 2:55 PM
さらさらっとお茶漬けでも食べるように読み終わった原田ひ香『古本食堂 新装開店』(角川春樹事務所、2024)。重い作品が続いていたので、閑話休題的に。

一冊目が軽いミステリ仕立てであったのに対して、こちらは日常小説的な建付け。前作のほうが好みかな。
実のところ、私にはこの手の小説はわかるようで、何処か共感しきれずわからないままでもあり、いつも内容とは関係なしに「普通」とはなんだろう、と考えてしまう。

#今更読書日記
#古本食堂新装開店
#原田ひ香
#角川春樹事務所

http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=7272
古本食堂 新装開店|書籍情報|株式会社 角川春樹事務所 - Kadokawa Haruki Corporation
「株式会社 角川春樹事務所 - Kadokawa Haruki Corporation」オフィシャルWEBサイト、書籍情報、シネマ情報、会社情報など
www.kadokawaharuki.co.jp
September 25, 2024 at 8:32 AM
385. 谷川俊太郎『ひとり暮らし』(新潮文庫)

「余人は知らず私にとって二十世紀で最も重要な出来事は、自分がこの世界にやって来たことだと思う、したがって二十一世紀でもっとも重要な出来事は、自分がこの世から去って行くことではなかろうか。」(「二十一世紀の最初の一日」より)

夫がくれた本。老い、死、父母や家族、ときに愛への、詩人のはるか透徹なまなざし。日記パートの「ある日(一九九九年二月〜二〇〇一年一月)」もおもしろかった

#読書記録
November 19, 2024 at 4:49 AM
おやつまでの時間を読書タイムとする…
私は話題になってたルワンダ中央銀行総裁日記を読んでいるけど、ルワンダこの後ジェノサイドで大変なことになったよな… っていうか、よくわからなかったので調べた情報と合わせるともうこの段階からその下地があるな…と最初に聞いてた本の感想とはだいぶ違う印象で読み進めている
July 23, 2025 at 5:59 AM
小さい頃はノートに漫画を描いても完結させられた試しがなかったけど、高校生の時に友人との交換日記(読書お互い一人)で初めて一本長めの話が完結させられて、その後長い月日を経てだいぶいい大人になってから二次創作を始めるようになり、高校生の時よりもっと長い話を完結させられるようになった。もともとは私は根気が無い人間なんだけど、完結させられたことの達成感と読者がいることのありがたさを改めて感じている。大人になってからこういう根気が育まれることもあるんだね
August 27, 2024 at 10:54 AM
自分は小5くらいになっていて、両親が再婚した関係で最近妹と弟ができていた。

小学校の読書週間というイベントで、放課後図書室で読書することを義務付けられており、仕方なく漫画を読んでいた。

その際、妹は何故か私(の近くの壁?)に向かって漫画本を時々ぶん投げてきていた。
私は怒るどころか投げつけられる漫画本に悉く興味をそそられ、怒ることなく、投げ与えられる漫画を次々に読んでいった。

ただ、流石に本も傷むし迷惑行為なので、帰り道に注意しておこう……と思っていたら目が覚めた

#夢日記
June 14, 2024 at 6:13 AM
【読書日記】クォン・ナミ『ひとりだから楽しい仕事 日本と韓国、ふたつの言語を生きる翻訳家の生活』(藤田麗子訳、平凡社、2023年)

「物議を醸した本」では、津原泰水の『ヒッキーヒッキーシェイク』が登場する。この騒動で、早川書房の編集者が「この本が売れなかったら、私は編集者を辞めます」と発言したことが話題になった(彼はわたしと大学の学科はクラスは違えど一緒で同期だったので、推移を追っていた)。韓国でもクォンがこの作品のリーディングの依頼を受けたそうで、そのときの評価が「ふうむ、そういう作品なのか」と、妙に納得&安心した。
ひとりだから楽しい仕事 - 平凡社
ひとりだから楽しい仕事詳細をご覧いただけます。
www.heibonsha.co.jp
December 24, 2023 at 1:17 PM