#笑み男
LightNews LightNews
knkar.bsky.social
👑、監が恋した男は自分が骨抜きにして手玉にとって、可能性を絶ってやろうとﾌﾞｷﾞおじにもモーションをかけるけどその時にこの話をされて嫋やかな笑みを讃えていた美貌が能面になる
November 11, 2025 at 10:19 AM
nikitafuu.bsky.social
「また振られました」
　仲良しの先輩にそうぼやくと「好きでもないのに付き合うからだ」と肩をすくられめた。先輩は男前だからそんな仕草もさまになる。
「好きでしたよ、ちゃんと、俺なりに」
「色気が足りないな」
「じゃあ先輩が教えてください」
　なんてね、と続ける前に、なぜか天井を見上げていた。俺を押し倒した先輩が「男に二言はないな？」と美しい笑みを浮かべていた。
November 8, 2025 at 3:37 AM
yjowwt.bsky.social
最も危機的な状況の時に笑みを浮かべる男🎶自分は仲間を助けるために命を張るくせに仲間の制止には耳を貸さない男🎶信念と心中できる男🎶最高🎶🎶🎶
November 6, 2025 at 2:28 PM
nijisousakuaka.bsky.social
きみのために僕は変わる。
などというと大仰かな。
変わってしまった、と言うのが正確なのだろう。
初めて見た時のきみは小娘にしか見えなかった。最初の一振に僕を、歌仙兼定を選んだということ以外、きみに特別な価値はなかった。
男士として顕現した以上、持ち主であることは、とても重要だ。けれど、それだけだった。
けれどあの日。
おそらくきみがトンネルを抜けたであろう日。その微笑みから、どうにも目がはなせなくなった。
それは僕に向けられたものではなかったから。その微笑みの全てが僕に向けられたら、どんなにいいだろうと思ってから、きみはただの主ではなくなってしまった。
きみのために僕は変わる。
nijisousakuaka.bsky.social とこり @nijisousakuaka.bsky.social · 7d
歌とこで「君のために僕は変わる。」から始まる小説はどうですか？
#shindanmaker
shindanmaker.com/606128
shindanmaker.com
November 5, 2025 at 2:21 PM
dsnhn.bsky.social
自分がさめせんに愛されてるんだなぁ…って実感してるときのししさんのはにかんだ笑み、無限に見ていたい
あれもこれも全部似合う！なに着ても素敵！可愛い！かっこいい！ってマジでベタ惚れ男のやつだから……まぁししさんは本当になんでも似合う色男なわけですが…………
November 5, 2025 at 10:49 AM
sore397.bsky.social
愛とか／オタワス（1/3）全9枚
12月新刊目途が立ったので、ほぼ完成版（ページ数が4からなのは同人誌のテンプレートだからです）
愛とか 「身を固めるつもりはないのか？」 　今日のランチは何を食べた？　そんな気軽さで尋ねられて手が止まった。 　視線を上げれば見慣れた腐れ縁の顔。一足先に神覚者を辞し後進の育成に携わっているが、その輝きはまだ衰えていない。そんな男が読んでいる書類から顔も上げずに投げてきた言葉に眉を寄せる。 「お前に言われるとは思わなかった」 「辟易している姿を見ていたから、言ったことはなかったな」 「なら今さら、なぜそんなことを？」 　二人でテーブルを挟んで向かい合うように座り、書類を確認していた。十数年と長く神覚者の地位にいれば引継ぎも多い。誰にどれを託すのか、辞した後も主導で行うものはどれにするのか。ひとつひとつを見極めていた最中での相応しくない話題。集中力が切れたと溜め息を落とせば、困ったような表情を浮かべられる。 「どうしてだろうな。区切りだからかもしれないな」 「区切りだとして、私のすることに変わりはない」 「そうだな。お前は、あの時から前だけを見て歩いてきた」 　神覚者になるきっかけも知られている相手からの言葉はそれなりに重い。かと言って「身を固める」は流石に突飛すぎて、黙ったままで続きを促す。 「理由はいろいろあるんだが、一番はお前が心配なんだ」 「心配？」 「お前はこれからも変わらずに仕事を続けるだろう。その信頼はしている。だが、ふとした瞬間にどこかにいなくなりそうで、だから重しが欲しいと思ったのかもしれない」 「それで身を固めろと？」 「あくまで例えだ。お前の拠りどころになってくれるひとがいてくれればいい、ぐらいの気持ちだな」 　軽い気持ちで、深刻な意味でもないのだろう。軽快に笑うライオに、肩で息をする。 「そんな相手はいない。無理につくるものでもないだろう」 「そうだな。押しつけられるものでもない」 　たわ言だから聞き流してくれればいい。そう言って話題を終わらせ、仕事の話へと戻る。それまでの会話なんてなかったかのように滞りなく業務を進めていく。ライオ自身が家庭を持ち、いいものだと感じているから「お前もそうであればいい」と思ったのだろう。それこそ深い意味もない、たわ言として零した程度。 　ライオにはマドル家の家庭環境が世間一般とは違うことも、自分自身がそもそも恋だの愛だのに興味を持っていないことも わかられている。押しつけではなく、単純な「もしいるのなら」程度の雑談。 　そうただの雑談だった。日中、そんな話をしたなと。帰宅した途端に顔を合わせることになった相手を見て、ふいに思い出した。 「え？　なに？　そんな驚く？」 　おかえり、と。玄関まで迎えに来て声をかけてきたのは弟であるワース・マドル。一緒に住んでいるわけではないが合鍵を渡していて好きなときに来ればいいと伝えている。初めのころは遠慮をしていたようだが、今では家に来ているときはこうして出迎えてくれることがある。連絡もなく来るから驚くことはままあるが、今日はワースが戸惑うぐらいに「驚いた」ことが顔に出ていたらしい。 「なんかあったのか？　来たらヤバかったか？」 「いや、なんでもない……驚いただけだ」 「そうかあ～？」 　心配そうに声をかけられて何もないと返せば、納得していないようで首を傾げられる。しばらくこちらの全身を確認するように眺めていたものの「まあいいか」と雑にまとめてワースが背を向けて中へと入っていった。あとを着いてリビングへ向かえばローテーブルの上に何枚もの紙が広がり、本が積み重ねられている。どうやら何かしらの書類か寄稿か、はたまた論文かを書いていたようだ。 　こちらを気にするでもなく、家主よりも家主らしく堂々とソファーに座って、ワースがああでもないこうでもないと積み上げた本を開いては読み、紙に書いてを繰り返す。見慣れたものだなと思っていると、またライオの言葉が頭を過ぎる。 　ライオ「身を固める」は婚姻関係を結ぶことを指していた。既に三十を越して久しい自分がそう言われるということは、つまりワースも言われている可能性が高い。しかし、そんな話を聞いたことはなかった。 　ワースはイーストン魔法学校を卒業したあと定職につかず、旅に出てその日暮らしのようなことをしていた時期がある。破天荒そのものだったが、探求心を満たすために希少な薬草や鉱石の採掘、その実体験にアレンジをして冒険譚として綴り、さらには発見したものを論文としてまとめてと多種多様なことに手を出し、それぞれで評価された。軌道に乗った今では、定期的な収入もあり金銭的な不安もない。相手さえいるのであれば「身を固める」には何の問題もない。そういった話しをされたことはないが、もしそんな相手がいるのであれば家に来てこんな姿を見せることもなくなってしまうかもしれない。それを寂しいなと思った瞬間に口が滑る。 「ワース、お前は身を固めるつもりはあるのか？」 「は？」 　ぽかんと口を開け、間抜けな顔で見上げられる。驚きで目を丸くして固まった様子のワースを横目にローブを脱ぎ、隣に腰を下ろす。そのあいだもワースは瞬き、視線でこちらの動く先を追うようにしている。まるで何かを確かめるような仕草だ。 「えーと、身を？　なんて？」 「身を固める。婚姻関係を結ぶつもりはあるのかと訊いた。お前と恋愛関係にある相手はいるのか？」 「いや、説明じゃなくてな……え？　何？　テメェ結婚でもすんの？」 「しない。私ではなく、お前の話だ」 「いやいやいや？　え？　マジで何？　急に？」 「その様子だといないのか？」 「いねえけどさあ～！」 　言うと同時に手に持っていたペンをテーブルに投げ、両手で顔を覆って天井を仰ぐ。嘆いているような、黄昏ているような。しばらく、くぐもった呻きを漏らしたかと思うと長い息を吐き出してワースがこちらを向いた。 　どこか恨めしそうな顔。訊いてはいけないことだっただろうかと思うが、思うだけに留まる。私的な質問だったが、特段謝罪が必要なほどのことでもないだろう。そう判断していると、もう一度大きく息を吐き、肩を落としたワースが唇を尖らせた。 「なんで急にそんな話になったんだよ」 「ライオに身を固めないかと訊かれて、お前はどうなのか気になったからだ」 「飛躍しすぎてねえ⁉」 「そうか？」 　今までの流れを思い返すが、筋は通っているはずだ。ワースが言うほど飛躍はしていないはずだし、弟にそういった相手がいるのであれば知りたいと思うのは兄としておかしくない。その通りに伝えれば、ワースは眉間を押さえた。 「あ～……ならテメェは結婚とか、そこまでいかなくても、そういう相手はいねえのかよ」 「いない。作る気もない。そもそも私が――」 　私が、と言って止めて考える。考えて、ワースを見る。 　戸惑ったような様子を見せているワースは同じ親を持ち、似たような教育を施されて成長した、たったひとりの弟である。つまり自分と同じようなことをワースが感じている可能性は非常に高かった。 「私たちが愛だの恋だの、マトモにできると思うか？」 　自虐のような嘲笑を交えれば、ワースが軽く目を見張ったあとでイタズラそうな笑みを浮かべた。 「できるわけねえだろうなあ～」 「そうだろうな」 「テメェに当てはまるなら、オレにも当てはまるってコトだ。 そういう相手はいねえよ」 「なるほど」 「つまりマドルはここで終わりってことだ」 　挑発的な笑みで手を振ったワースは、ペンを拾って再びテ紙に向き合う。これで話しは終わりのつもりなのだろう。鼻歌のようなものを機嫌よく奏で始めたワースの横顔をなんとなく眺め続ける。 　生き生きとした顔は学生時代の重く沈んだものからは遠い。苦労をしていたとしても好きなことに取り組めているのだろう。そのことが嬉しい反面、なんとなく落ち着かない気持ちにもさせられる。 　ワースは、ふらりと家に来る。ワース自身が借りている部屋もあるのだが、不在の期間が長い。無駄を嫌ってか、ずいぶん質素な部屋である。荷物を置く場所の代わり、ホテルに連泊するより安いから、住所がないと不便だから。そういった理由から借りている部屋。鍵も古びた昔ながらのもので、開けようと思えば簡単に開けられてしまう。 　そのせいか集中したい作業があるときは合鍵を使って家に来て、こうして好きに過ごしている。旅先で見つけた貴重な品を部屋に置いておくのは不用心だからと置いていくことも、書籍の管理もこちらのほうが管理がいいからと空き部屋の一角を占有している。ここまでくればいっそ一緒に住めばいいのではないかと思うが、ワースからの申し出はなく、こちらからも言えないまま今まで来てしまった。 　楽しそうに紙に何かを書いては本のページをめくって確認している姿をじっと見つめる。こうして楽しそうにしているのに、一緒に住もうとは言わない。住みたいとも言わない。次に来るのがいつかもわからないし、出ていくのがいつかもわからない。二度と訪れない可能性だってある。それが寂しく、かなしい。これがライオの言う「ふとした瞬間にどこかにいなくなりそう」なのかもしれない。 「マドルが終わるのはどうでもいいが……」 　呟けば「ん～？」と聞いているのかわからない生返事。 　正直、マドル家が末代になろうが一向にかまわない。むしろ血統やら、基準のあいまいな価値とやらに囚われ、変わりつつある世界に順応できない家が没落して消えるのは自然淘汰だ。惜しいと思う愛着もない。血を次代に繋ぐことに興味も関心もない。ただ、目の前にあるものを失くしたくはない。それを、どう伝えたらいいのか迷い、ライオに言われた言葉が一番近いのではないかとそのまま口にしてしまう。 「お前の重しになる相手がいて欲しいと思っている」 　素直に伝えれば、手を止めてワースが顔を上げた。不思議そうな表情で。 「重しってなんのだよ」
November 3, 2025 at 10:48 AM
sa103-s.bsky.social
明日からの日常が始まる前に
upしておきたいー

11月22日は利便事屋の頭目
碓水幽烟の誕生日✨

著名な蒔絵師でありながら、
背中に切支丹信仰のマリア像
の刺青を持つ青年

里見の一番は繰馬さんですが
幽烟さんにも穏やかな笑顔で
いて欲しいのです

『ますほの小貝ー萩の頃』

　(2023/10/22 Xより再録)
　子どもというのは不思議なものだ。 　全ての大人が嘗ては自分もそうであった筈なのに、当時の己が何者であったのか覚えている者は稀である。思うに、子どもは大人とは別の生き物なのだろう……あれは大人の庇護を煽る為だけに、自らを護る爪も言葉の棘も、およそ強さと成り得る何もかもを捨ててきた。そうでなくては、これほどか弱き生き物が、命を繋げる筈が無い…。 　目の前に広がる光景を見た雷蔵は、感慨深げに目を細めた。 　四畳半一間の長屋の部屋で、遊び疲れた七人兄弟が、一枚の布団に好きな姿勢で寝入っている。子ども特有の寝入り端の高い熱が、薄っすらと額に汗をかかせ、手足の爪を紅く息衝かせていた。 　四半時まえの騒々しさが嘘の様だ。 　つい先程迄、どうすればこの子らが静かになるか、考えあぐねていた雷蔵は、深い溜息を静かに吐いた。一番年嵩の娘が、ようやく寝返りを始めた赤子のすぐ隣で、腹に赤子を抱え込むような姿勢で背を丸めているのに胸が突かれる。幼いなりに、年長者としてのあるべき姿を体現したと解かったからだ。雷蔵の無骨な指が、娘の瞼に張り付いた前髪を梳き、戯れに挿しただろう萩の花簪を整えてやる。姉の腕に護られた赤子は、剥き立てのゆで卵のようにほわほわとした温い肌に繊細な産毛を光らせて、天衣無縫そのものの顔を安らかに宙に向けている。その蒸かした饅頭の様な掌には薄く小さく爪が生え揃い、しかと握り込まれている。 　 　 　嵐の後の浜辺に散る、ますほの小貝を見る様だ。 　 　 　そんなことをボンヤリ思いながら赤ん坊の寝顔の傍に片膝を突いた雷蔵の、背後の襖が微かに軋んだ。 　開かれた襖の先の、空気の密度が高まって、雷蔵は〝彼〟の話しがひとまず済んだと気配で判った。 「……中々、骨の折れる相談事であった様だな…」 　目線だけ動かす先には、少し疲れた幽烟の顔。 「ええ。でも、話し合いで済むのなら、それに越した事は有りません。…萬、利便事、承り候…ですから、ときには、こういう利便事もあるのですよ。」 　 　此度の利便事の依頼人は、お伊勢という名の妊婦だった。丸山から暇を貰って里で子を産むことにした新造だ。既に七人産んで、次で八人目。この子を最後に遊郭を辞めるという。問題は、その退き際だ。 「…あの娘、俺を人攫いだろうと喰って掛かった― 　赤子の弟だけを新しい父親が欲しがって、母親共々 　捨てる気だろうと言っていた。 　俺は…その父親に雇われ、弟を攫う役回り… 　どうやら、そう見えたということらしい。」 「お伊勢さんは濱上で無く、身を引く事に決めました。 　私と徹波が、話し合いに立ち会うことに。」 「…そうか。」 　言葉少なに雷蔵は頷いた。 　どちらにしても、母子共、楽な道では無いと思ったからだ。 　 　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　 　遅咲きの萩が高い青空に良く映えた午後。雷蔵が、階下から徹波に声を掛けられたのは、干した布団を、丁度、取り込もうとしている時だった。〝少しの間、こ（・）れ（・）を見てて呉れないか〟と、言われ預かったのが、先の赤ん坊だ。この子の母親が幽烟に相談をする間だけと託され、取り込んだ布団を抱え込んだまま、雷蔵は此処で子守りをする羽目になっていた。 　 　ひた、と子らに眼を注ぐ雷蔵の指先に力が篭もるのに、幽烟は気付いて目元を和らげた。 「―繰馬さん…急なお願いでしたから、貴方、もしや絵の途中だったのではないですか？ 　お伊勢さんの話の方向も決まった事ですし、用が在るなら、この場は私が見ておきましょう。」 「それは忝い。直ぐに筆を取って参る。できれば絵の習練に…すまぬが暫しの間、宜しく頼む」 「ええ。お気になさらず。 　…私も今少し、此の子たちを見ていたい。」 　幽烟が、すぅすぅと眠る赤子に覆いかぶさるようにそう言うのを、走り出した雷蔵は背中で聞いた。 　 　 　その後、絵筆を引っ掴んで戻った雷蔵は、開いた襖の先で思いがけず珍しいものを見て佇んだ。 　 　 　無邪気な顔で眠る小さな赤子の掌中には一房の銀髪。 　その銀髪の主が、滑らかな白皙を赤子に寄せて眠っていた。頬にはあまつさえ無防備な微笑みを浮かべている…連続した時間の中で、此処で何が起きたかを、雷蔵はまざまざと思い返せたが、今は只、息を潜めて凝視するばかりだ。この駆け出しの墨絵師の眼に、この光景は波打つ布団の上に顕された一幅の宗教画の様に映っており、純粋に美しいと思うと共に、自分に此の姿を描くことが出来るだろうかと、怖気づいた為でもある。 　 　…碓水幽烟を自分がどう思っているのか… 　雷蔵には自覚がない。 　只、恩人であることに変わりはなく、亦、繰馬雷蔵という男は、己の感情を自覚する以前に、自分に可能な行動を重んずる傾向がある― 　つまり今回も雷蔵は、美しいと思った理由を置き去りにし、観察することに意識を集中した。そして、絵師の精密な視線が幽烟の足の小指に届いた処で、その表情が微かに緩んだ。事実を確認する為に、床に片頬を着けて間近で眺める。〝あぁ、やはり〟満足気な笑みを浮かべた雷蔵は、その姿勢のまま、眠る幽烟の顔を見上げた。彼の人は何も知らずに眠り続けている― 　 　 　碓水幽烟の足の小指には、爪が無い。 　正確には、〝無い〟というのは語弊だが― 　と、雷蔵は自分の頭の中に訂正を入れる。 　ただ、通常の人に比べて驚くほど短く小さい。 　まるで赤子のそれのように。 　誰も気にしていない、もしかして当人も気付いて居ないだろうささやかな真実を、彼の人との秘密を共有したかの如く感じる心の底を、雷蔵は当然、自覚できない。けれどその小さな爪を、愛おしく想い、暖かな気持ちが点るのは分かる。 　 　 　何処からか、刈り終えた稲穂を干した薫りが西日と共に部屋に忍び込んで来る。否、天日に干した布団が、そう思わせているのかもしれない。 　 　 「西日が完全に落ち切る前に…描き上げてしまわねば」 　 　雷蔵は独り言ち、穏やかな眼の色で絵筆を執った。
November 3, 2025 at 9:38 AM
akslmt.bsky.social
#laz50n_c
【お／原作軸】

「音に聞くあだ波たァこのことか」
言葉の意味を理解できずに、口ーは指先から逃げていった金色のピアスの眩い光を目で追ってしまった。
新世界の入り口で、他とは毛並みの違う傷だらけの猫を見つけ、面白そうだと手を出した。そんな口ーに、猫は随分と興味がなさそうで、何故だか焦りに似た座りの悪さを感じたことに驚いてしまう。
「ソッチの筋じゃ随分と評判が悪いぜ、プレイボーイ」
睨めつけるように見上げてくるその目が、笑みによって細められているのを理解してぞわりと熱が肌を走る。
「一途じゃねェ男は嫌いなんだ」
とん、と胸の中心を押して、猫はするりと口ーの前から消えてしまった。
October 30, 2025 at 1:58 AM
057『玄関のステッカー』
《猛犬注意！》 《投函お断り！》 《防犯カメラ作動中！》 《みなみちゃんには話しませんご自由に出入り下さい》 　目の前の男を、私は確かに知っているのだが、見知らぬ他人のように思えた。違和感を拭い切れなかった。 　浅黒い肌に浮く、真っ白な歯列。紫の唇で作り上げる卑しい笑み。その割に瞳は獣がするような無機質な光を湛えている。 　どれもよく知っているものであるにも関わらず、今ではそのどれもが福笑いの薄っぺらいパーツとしか見えない。 「充実してますよ」 　男は嘯いた。彼が職場でうだつの上がらない中年扱いされていることが、私は不思議でならない。今でこそ冴えない中年にしか思えない彼にも、ぎらついた青年期はあったのだ。人との争いを歓迎し、犯罪まがいに金を稼ぎ、ついには前科もついた。若者は中年にもおそろしい青年時代が存在し得ることを知らず、中年が最初から中年として存在すると考えている節がある。彼の青年期を知っている私だけが、現在の彼との乖離に首を傾げる。 　初めて顔を合わせたのは二十年も前になる。彼はまだ卑しい薄ら笑いが張りついてはおらず、目を爛々と光らせ、大口を開けて笑っていた。『俺は昔から何かを怖いと感じたことがないんだ』『怖いってどんな感じだ？　楽しいか？』『いいなァ、いつか俺も遭ってみたいよ、怖いものに』彼は世界中のものを見下していた。自分を心の底から脅かすものなどこの世に存在しない。そう思っていた。法的な裁きや社会制裁すら、彼からすると本当の恐怖には成り得なかったのだ。なんと傲慢。 　その傲慢さが今では懐かしい。 　にこにこにこにこ笑う彼と改めて対面して思う。 　三島、おまえは本当の恐怖というやつに出会ってしまったのだろう。 　おまえはそうやって、危なっかしいものに首を突っ込む男だった。もとをただせば争いごとを好んだのも、犯罪まがいの行いに手を染めたのも、そのためだったんだろう。 　三島という男は確かに目の前にいる。しかし私は彼がもうこの世のどこにもいないことを悟っていた。おまえは首を突っ込みすぎたんだ。世の中、何があっても踏み込んじゃならない領域は確かに存在する。 「そちらの様子はどうです。充実していますか」 　ぁあ充実している、何匹も鴉が窓へ突進しては、庭先でぱたぱた死んでいる。死骸には蛆がわき、蝿の羽音と強い腐臭が煩わしい。妻はその状況に頭が参り、自室にこもって何日も出てこない。腐臭は妻の部屋から匂っているのかもしれない。どちらでも良いことだ。 　この男がやってきた日のことを思い出す。『久しぶりに、顔を見たくなりました』にこにこにこにこ、男は死臭を漂わせながらやってきた。それを三島と呼んで良いのかもうわからない。彼が訪れてからというもの、近所の様子が変だ。住人が私たち夫婦に奇妙な眼差しを向け、ひそひそ言葉を交わし、庭に生ゴミを投げられていることもあった。 　三島は軽い思い出話を終えると立ち去ったはずなのに、以来私は毎日三島と顔を合わせる。鏡を見ると、水面を覗くと、必ず三島と遭う。にこにこにこにこ、こちらを見つめている。その瞳を潰してやろうと私は手を伸ばすが、奴には届かない。鏡面の、水の、冷たい感触が指に伝わるばかりだ。 　庭に棄てられた生ゴミには腐りかけの、臓器のような肉が詰まっていた。処理に困って最近は夜、庭先でひそかに燃やしている。燃える生ゴミは凄まじい匂いを放つものの、不思議と胸がすっとする。そうして幾晩経たのち、妻の部屋の扉がとつぜん開いた。 　三島が出てきた。私は奴を棍棒で叩いてやろうとするが、さっと逃げられる。 　三島はもはやこの家のどこにでもいる。塀の向こうからも我が家を覗き見している。ひとの不幸が好きなのだ。庭の生ゴミも奴の仕業に違いない。奴はいったいどこからやってきたのか。どこへ帰っているのか。 　みなみちゃんには言わないでほしい。
October 30, 2025 at 1:07 PM
pukupupu.bsky.social
刀剣男士に投げキッスをしてみた。
鶴丸国永「ははっ、かわいいなぁ」
楽しげな笑みを浮かべている。

#刀ゆめ #shindanmaker
shindanmaker.com/1195665
October 26, 2025 at 2:45 PM
meganeranbu99.bsky.social
＜実福お題企画＞流し目、拗ねる
記念日おめでとうございますの気持ちを込めたはずがロクでもない話になりました。ロクでもないのは実休さんです。
※モブのオリキャラが冒頭に居ます。

べったーが良いよという方はこちら。
privatter.net/p/11749120

#19日29日は実福お題の日
#10月29日は実福の日
『スペシャルドーナツは、おひとり様ひとつまで』 そう書かれた立て看板を見た実休光忠は、そんなぁと呟いて肩を落とした。大きな上背がしょんぼりと項垂れ、整った顔立ちに哀しそうな表情が浮かぶ。へたれた耳と尻尾が見えてきそうなほどの落胆ぶりに、ショーケースの向こうの女性店員は少しばかり眉をひそめた。 「調べてから来れば良かったな」 実休の隣で少し困ったように笑う福島光忠は、まぁ仕方ないと兄の背を叩く。 「俺はいいよ。とりあえず、二つ買って帰ろう」 店員に、これを二つと言うその声を、嫌だよという駄々が遮った。 「光忠と三振りで食べようって約束したじゃないか」 「だから、俺はいいって。別のにするよ」 笑いながらショーケースを覗き込む福島をよそに、実休はいっそうしょんぼりと項垂れる。 「どうしても、駄目かなぁ」 「こら、無理言うな」 店員の眉間の皺が深くなる。 「だって、楽しみにしていただろう、福島だって」 「お前と光忠ほどじゃないよ。あ、このベリーのパイ、美味しそうだな」 「わざわざ休みまで合わせたじゃないか」 「こら、しつこいぞ。すみません、大丈夫です」 店員はちらりと福島を見て、そのまま隣の実休を見た。聞こえるか聞こえないかの小さな舌打ちの後、店員は素早くあたりを見回してから、黙ってトングを手にすると、紙箱に三つドーナツを入れて、九百円ですと言った。 「わぁ、ありがとう！」 ぱぁっと表情を明るくした実休の頭を容赦なくはた きながら、福島は首を横に振る。 「いいです、本当に大丈夫なんで……」 店員は平坦な声で言った。 「三名様なので、三つまでお買い上げいただけます」 そして、低く付け足した。 「三人いるように見えた。だから売った。いいな？」 これ以上ガタガタ騒ぐなよと強盗のような言葉を放ちながら、店員は紙袋を満面の笑みの実休に突き出し、申し訳なさそうな福島から代金を受け取った。 カランカランとドアベルの音を背に聞いて、上機嫌の実休とため息をつく福島は二振り並んで通りへと出た。本丸への帰路を行きながら、福島が口を開く。 「お前、やめろよな、ああいうの」 「どうして？」 悪びれた様子もなく大事そうに紙袋を抱えた実休を横目で見やり、福島は渋い顔をした。 「困ってただろ？」 「そうかな？」 実休は屈託なく笑った。 「僕たちに、三つ売ってあげたそうに見えたよ」 「だから、困ってたんでしょうが」 店員の葛藤の渋面を思い出し、福島は心底申し訳なさそうな顔をする。 「自分で決めた店のルールを自ら破るのは忸怩たるものがあるんだろ」 「だから、あの人が負けてくれるといいなって、僕は思っていたよ？」 「……計算ってわけでもないから余計にタチが悪いわ」 福島は先ほどの実休の様子を思い出す。同情を引く、憐れを誘う、そういう態度に躊躇いがない。この容姿でそれをやるからより一層始末に負えない。 「とにかく、やめろ、ああいうのは」 「せっかくドーナツ三つ買えたのに？」 「そういう問題じゃない、人の気持ちを弄ぶな」 気付かない方がいいことに、どうしたって気付いてしまう。訴えるような懸命な表情で、縋るような眼差しで、この男に見つめられてまともでいられるわけもない。矜持と天秤にかかった片方は、きっと最早良心だけでもなく。 「根はいい人だね、あの店員さん。すごく口は悪いけど」 それなのに、こんな的外れなことを平気で言う。 「長谷部くんにちょっと似てたなぁ」 無神経にも、程がある。 「……福島？」 黙り込んだ福島に、実休が不思議そうに声をかける。福島は返事をしないまま、二振りはしばらく帰路を行く。 「……怒ってる？それとも……拗ねてるのかな」 驚きの余りに声も出ず、福島はただ驚愕の表情で隣を見やる。実休は笑っていた。薄く、浅く、唇を持ち上げて。紫の流し目がすっと細まる。 「僕が、ああいうやり方をしたから」 「……お前、わかってやってたのか」 実休は応えずにただ横目で福島を眺めて笑う。 「僕は福島のためにしか、あんなことはしないよ」 「それが最悪だって話だよ」 誰かにとっても、自分にとっても。目的が何だとしてもあの手のやり口が許容できない狭量に、福島は情けないと天を仰ぐ。 「難しいなぁ。福島のためなら、僕は何だってしたいのだけれど」 「俺が、イヤ」 子供のような拗ねた口調を隠しもせずに福島は言った。実休の流し目が、昼間だというのに僅かに色めく。 「福島、さっきはあんなに大人だったのに」 「お前こそ、さっきの可愛げはどこ行ったよ」 「福島に取られちゃったかな」 「言いがかりはやめろ、この性悪」 本丸の門が見えてくる。 隠し持ったろくでもなさを一歩ごとに畳んで丸めて、ポケットの奥にしまい込む。 「ドーナツ楽しみだねぇ」 「……そうだな」 一番真ん中にあるものなんて、意外と誰にも見えないもので。 互いの他は、誰も知らないドーナツホール。
October 28, 2025 at 4:20 PM
mgdeer.bsky.social
#島テルワンドロワンライ　お題「秋雨」「読書」
ツーライ＋αの中華風パロ　『最年少の天才法務官ですが、宮廷の元暗殺者に求愛されて困ってます！～お前の存在が法規違反～』て感じです　用語は適当なのでなんかいい感じにスルーしてください

pixivまとめ読み→　www.pixiv.net/novel/show.p...
惑わしの雨 　広げた巻物から墨が香り立って雨に気付いた。振り仰いだ窓の外はすでに暗く、ひとたび目を離せば文字は夕闇に沈んで読めない。またやっちゃったか、と輝気は溜息をついて書を巻き直した。続きが気になるのは山々だが、終業の鐘の後の居残りは日暮れまでと決めている。 　異例の若さで司法府に任ぜられた輝気を快く思わない者は多い。輝気への仕事を後回しにしておきながら、灯火代を税の無駄遣いだと陰口を叩いたり、窓の明かりを見ては「名は体を表すものだ」と軽口ぶった皮肉を囁いたり。英気が輝くようだ――などと思っていないことは目を見れば分かるというのに。 　溜息をこらえて燭を灯し、あたたかな光に目を細めた。雨のせいか思ったよりも体が冷えていたようだった。どれくらい降っているだろうかと戸口を覗こうとして、そこにある黒が夕闇ではなく黒衣であることに気が付いた。 「っ、」 　一体いつ来たのだろう。足音も気配も感じなかった。上背のある、感情の読め ない笑みをたたえた男だった。 「こんな時間まで居残りですか？　熱心ですねえ」 、顎に手をやって笑う男の、裾の刺繍の見事さが目を引いた。黒い官服は貴人の警護職であることを示す。要人とその周辺人物はあらかた覚えたはずだったが、輝気は彼に心当たりがなかった。つとめて当たり障りのない口調で応える。 「……僕宛の仕事はよく遅れるんです。皆様お忙しいのでしょう」 「確かに、法府に任官された年若い官吏の話はよく聞きますね。なるほど」 　何が確かにでなるほどなのか、性格の悪い笑い方をする奴だなと思った。輝気は値踏みの視線を断ち切るように裾を翻し、書架を示すふりをして悟られない程度に距離を取る。曲者には関わらないに越したことはない。 「おかげで書物を読むのがはかどります。今日も坡公の新しい写本をつい読みふけってしまって。それで、あなたは何かご用ですか？」 「探し物を。衛府からの書簡が誤ってこちらに来てはいませんか？明朝までに見つからないと困るのですが」 「ああ――」 　輝気は通達をまとめている箱を探り、藍色の綬（組み紐）のついた書簡を見つけてかざしてみせた。 「これでしょう。風雅な筆跡の方が就任なさったようですね、使いの者も大変でしょう」 　衛府の下士程度であれば読み書きのできない者が採用されることもままある。往々にして彼らは各府への使い走りを命じられるが、そうして預けられた書簡の取り違えもまたよくあることだった。 「衛府とうちは同じ回廊上ですし、綬も似ていますから。どちらか変えるだけでも間違いが減るでしょうに」 「進言してみましょう」 　え、と見上げた男は輝気には目もくれず、綬をつまんで指先で形を読んでいる。盲目なのか、とその仕草でようやく気が付いた。 　するとなおさら彼の所属が知れなくなる。盲目の衛士など聞いたことがない、と内心首を傾げる輝気をよそに、男は軽く頷いた。 「確かに受け取りました。では」 「あ」 　とっさに裾を掴んで引き留めてから無礼に気付き、曖昧に笑ってみせる。 「せめてお名前を。どなたかも分からない方に文をお渡しするわけにはまいりません」 　なるほど、と男は面白そうに笑った。 「亮。忠亮の亮です」 　坡公とは趣味がいい――独り言めいて黒い官服の裾が翻る。男は夜に溶けた。 　思わず戸口に駆け寄って辺りを見回す。男の姿も足音も何もかも、そこに誰かがいた痕跡は何一つ残っていない。けれど文箱は開いていて、藍色の綬の文はそこにない。 　呆然と見上げた空からは絹糸のような秋雨が降り、紙燭の明かりに音もなく金の輝きをはじいていた。　（了） ※亮：明るい、誠実である、補佐 ※忠亮：嘘偽りのないこと
October 26, 2025 at 10:34 AM
ronaryu.bsky.social
これは酒🥃をしこたま飲んでご機嫌になっているブラッド
アスレイさんにしか見せない笑みですねSSSSSレア
漫画で描くと笑ってる時の描写が頑なに顔が見えない後ろ頭の男なので…
October 23, 2025 at 12:08 PM
pngr0531.bsky.social
熱暴走やグリップ力などの秀逸な例えにも満面の笑みでした😊👍しっかり遊んで喧嘩もして、ほんと愛おしい男たちですね……
October 22, 2025 at 1:38 PM
kiha49330.bsky.social
腕枕最中‼️美しいイケメン男のご尊顔ヴぉまじまじ㌧見てたらいたずらっぽい微笑みを⁉️⁉️返してくれるﾝだ‼️‼️‼️なんなら！顔を近づけてきてやばい！ブヒー！ちゅーされちゃァう！？？って固まってたら‼️ふいっと耳元に顔寄せて！耳元で｢キスされると思っただろ｣みたいなのを囁かれちゃうんだょぅ！！何期待してんだ、的なのをいい声で囁かれちゃぅんだょ‼️‼️ァんァんァんァんァん‼️‼️‼️いじわるされたい‼️‼️‼️男の横顔をまじまじと見つめてたら、ガン見してるのバレちゃって、何見てんだよって言われたい！！いじわるな笑みを間近で見たい‼️爆散‼️‼️
October 21, 2025 at 6:56 PM
yamatanokani.bsky.social
#かにの二次創作
男主はボスの傍若無人行動を許容して「そうね、システム面から変えようね……」と特に怒らず対策して住み良い環境に変えていくが、割と自覚的にやってるので「俺って良いパパになれそう」と自画自賛してる。それ聞いた実兄は口元が緩く笑みの形に弧を描いてるけど「〇くんの単為生殖か、俺が産む以外だと、どうなるかわかんないな」とすごい怖いことを言ってる。どっちも無理だよ。無理だよな……？と思ってたら、聞いてたボスが「ドクターんとこ行けよ。オニイチャンの遺伝子で卵子作って〇の精子で受精させたら出来るだろ。関係的にはきょうだいの擬似クローンとか、そんなかんじになる。はず。たぶん」ともっと怖いこと言う
October 19, 2025 at 10:31 PM
norohaguki.bsky.social
絶対永久凍土の村の少女たちの初恋をかっさらってる
辛抱強くて優しくて面倒見がよくて村人みんなから頼りにされてて寡黙で筋肉あって姿勢が良くて知識が豊富で無表情なのに怖い顔じゃないしたまに見せるうっすい笑みのギャップがいいし膝を曲げて視線を合わせて話してくれるし
こんなスペック高男が今や妹の幻覚を見てラスボスにいいように使われてるんだからもう…
October 18, 2025 at 9:53 AM
laibidor0995.bsky.social
🎈とお近づきになりたくて、ある日🌟みたいに｢🎈｣って呼んでみたら、｢え、っと…｣ってめちゃくちゃ曖昧な笑みで困惑されたモブ男の気持ち今。越えられない壁を感じた。
モブ男は一生🌟から🎈を寝取れない😭😭
共に過ごした時間、掛け合った言葉、かけがえのない日々、互いへのBIGLOVE…その全てにおいてもう勝てない😭😭
でもモブ男という比較対象がいることによってﾂﾙの関係性はより輝くから、私は当て馬でいい。当て馬にしてくれてありがとう。素晴らしいくらい論点がズレてくな。何が言いたかったんだ。ﾂﾙは最高だねっていいたかった。
October 12, 2025 at 5:06 PM
shion-maru1.bsky.social
#三連休はフォロワーが増えるらしい
#絵柄が好みって人にフォローされたい
オリジナル描いたり立ち絵販売したり、好きな作品のFA描いたりご依頼で絵を描かせていただいたりしております。
よろしくお願いします☺️
オリジナルのイラスト。 全体的に青と紫いろ。夜。 淡く光る花畑で戦闘をしているようだ。 手前に銀髪長髪で剣を持った男。ガントレットを装着している手が一番手前に来ている。金色の目でこちらを挑発的な笑みを浮かべて見ている。頬に新しい傷を負ったようで少し血がにじんでいる。 ローブを着た人もいる。どうやら魔法使いのようだ。 奥には大斧を持ったガタイのいい人型。 背景には宮殿のような建物が丘の上に見える。 commission：skeb、つなぐリクエストで描いた絵を並べた図 販売している立ち絵を並べた図 FA。ゼノブレイド３のクリス。
October 12, 2025 at 1:53 PM
shion-maru1.bsky.social
オリジナル。
BOYS2025 掲載作品。

#illust #イラスト
オリジナルのイラスト。 全体的に青と紫いろ。夜。 淡く光る花畑で戦闘をしているようだ。 手前に銀髪長髪で剣を持った男。ガントレットを装着している手が一番手前に来ている。金色の目でこちらを挑発的な笑みを浮かべて見ている。頬に新しい傷を負ったようで少し血がにじんでいる。 ローブを着た人もいる。どうやら魔法使いのようだ。
October 6, 2025 at 12:00 PM
krzoy8.bsky.social
たまに、そこに「🐯男！」と⚔が迎えに来ると、ありえないくらい満面の笑みで「⚔屋」と答えて、二人仲良く帰っていく🐯と⚔。あの二人どういう関係！？てひそひそするモブに私はなりたい…
October 2, 2025 at 5:52 AM
arizmrn.bsky.social
テオくん私が『こいつを漫画に出すのはまだ早い…まだ早いんだ…』とタイミングを大事にしすぎて１年経った😂😂でもそろそろテオくん登場する漫画も描きたいね(ネタはあるんです)

彼はアンニュイな笑みをたたえつつも目に光が入ってないダーティーな男で、気の弱い選手(ジェフリー)に圧をかけたり有望株の後輩(ジュニア)に行き過ぎた指導(手が出る)をしたりするこわ〜〜い先輩なんだけど、天性の身体能力から個の力が秀でており、１人でも点を取りにいけるエース
得点力の低かった守備型チームの得点面をサラマンドーレが下部リーグ所属の頃から支えた功労者でもある
故にサポーター人気は強い
October 1, 2025 at 3:15 PM
shirokumarom.bsky.social
【予告】
明日22時、新しい“恐怖の記録”を公開。
真冬の海で出会った不気味な男――その狂気の笑みを忘れられない。
👉 怪談記録室ROMROOM

――――
【Announcement】
Tomorrow at 10PM JST, a new Record of Fear goes live.
A strange man by the winter sea… his mad smile lingers still.
👉 ROMROOM

#実話怪談 #JapaneseHorror #ROMROOM #GhostStory
September 25, 2025 at 4:05 AM
mayoaozora.bsky.social
記憶なし父水SSS-2

夢の残滓か、手にわずかな温もりが残っていた。
無言のまま半身を起こす。警戒すべきものは目の前の人間以外にはないようだった。
男は知らぬ名を再び口にする。夜空を思わせる瞳には恐れも敵意も映っておらず、まるでこちらを心から案じているように見えた。
「お主は何者じゃ？ワシに名をつけたのか？」
男が目を見開く。眼差しに含まれた潤いが薄れていくのがなぜか少し面白くなかった。
「俺は……」
男が目を伏せたのは束の間だった。躊躇いの消えた唇に朗らかな笑みをのせて目を細める。
「お前の友人だよ」

宝を披露する子供のような様子に、男の言い分を爪の先くらいは信じてやっても良い気がした。
September 24, 2025 at 12:37 PM
yakai07yolu.bsky.social
こんな明石さんが見たい…と言うド趣味丸出しの…です( ˙꒳​˙ )…ﾊｲ
筋肉…むずいね…髪の毛楽しかったです( ˙꒳​˙ *)♡
こう言う世界観が好きでして( ˙꒳​˙ *)♡
ALTはいつもの\( ˙꒳​˙ \三/ ˙꒳​˙)/
「何や珍し。随分かぁいらしいお客さんやこと。」 見慣れた路地裏を抜けた先が見た事もない世界だなんて、そんな可笑しな事があってたまるか。 そう頭を振りたくもなる筈。 目の前に現れた胡散臭い男はニヤリとした笑みを浮かべると、甘ったるくねっとりした声で笑った。 「…さぁて、何をご所望で？」
September 22, 2025 at 11:50 AM