石破総理「復旧・復興急ぐ」　被災地支援へ法改正　防災大国へ尽力と強調(2025年1月1日)　石破総理大臣は能登半島地震から1年となる追悼式典で復旧、復興を早期に成し遂げると決意を示したうえで、「世界一の防災大国にするべく力を尽くす」と強調しました。石破総理大臣「生活と生業の再建、被災地の創造的復興に政府一丸となって取り組んで参ります」　追悼式には地震と9月の豪雨による犠牲者の遺族と石破総理らが出席し、地震発生時刻の午後4時10分に黙祷（もくとう）を捧げました。　石破総理は「課題は多く残されている」とし、被災地での福祉支援や官民連携を強化するための法改正を目指すと話しました。　また、防災庁を設置し「災害対処体制の強化や避難所の生活環境の改善などの取り組みを進める」と強調しました。 https://news.tv-asahi.co.jp

【能登半島地震 被害状況マップ】災害をとらえた映像を地図上に表示 　石破総理大臣は能登半島地震から1年となる追悼式典で復旧、復興を早期に成し遂げると決意を示したうえで、「世界一の防災大国にするべく力を尽くす」と強調しました。 石破総理大臣 「生活と生業の再建、被災地の創造的復興に政府一丸となって取り...

【読売新聞】　能登半島地震の被災地で１次避難所の集約や閉鎖が進んでいる。３０日で１２６か所となり、最大時の３割まで減った。地域の復興や生活再建に向け、自治体が統合したことなどが大きい。一方、１次避難所には今も約２４００人が身を寄せる

ゴールデンウイーク3日目。この連休で能登の復旧作業はどう進んでいるのでしょうか。 人出や道路状況、港の様子などを空から取材しました。