#鏡花歌舞伎
義太夫と黒御簾音楽の生演奏で描く、花組芝居の鏡花歌舞伎「陽炎座」スタート(舞台写真あり)
https://natalie.mu/stage/news/647852?utm_source=bluesky&utm_medium=social
November 12, 2025 at 6:23 AM
【2025/11/12(水)開催】 花組芝居 鏡花歌舞伎『陽炎座』

博品館劇場(劇場/381席)座席表
https://zaseki.music-mdata.com/detail/19082/1

#花組芝居
#鏡花歌舞伎
#陽炎座
博品館劇場(劇場/収容人数 381席)
全国コンサートホール・ライブハウス・イベント会場の座席表・アリーナブロック表の検索サイト
zaseki.music-mdata.com
November 11, 2025 at 3:20 AM
【2025/11/15(土)開催】 花組芝居 鏡花歌舞伎『陽炎座』

博品館劇場(劇場/381席)座席表
https://zaseki.music-mdata.com/detail/19082/1

#花組芝居
#鏡花歌舞伎
#陽炎座
博品館劇場(劇場/収容人数 381席)
全国コンサートホール・ライブハウス・イベント会場の座席表・アリーナブロック表の検索サイト
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November 9, 2025 at 4:25 AM
泉鏡花『日本橋』

「―露地の細路駒下駄で―」
登場人物たちの濃密に絡み合う情が、美しい文章で綴られていく。当時の日本橋あたりの風景なんて知らないのに、正直わからない箇所も多いのに、そこにいるような気になれるから、泉鏡花の紡ぐ言葉は魔力を持っているのだろう。
つくづく、2023年のシネマ歌舞伎上映を見に行けなかったのが悔やまれる。

#読了
September 12, 2025 at 1:59 PM
花組芝居が泉鏡花の作品をもとに立ち上げる、鏡花歌舞伎「陽炎座」
https://natalie.mu/stage/news/639367
September 8, 2025 at 5:15 AM
逆に「この演目知ってる」って楽しめるのかな …初めて触れたのがシネマ歌舞伎の京鹿子娘二人道成寺で、続いて鷺娘、以降は実際に舞台を少しずつ追ってた 泉鏡花を読んだのはここ最近だけど、玉三郎の舞台経由で海神別荘と高野聖と日本橋には触れていた
June 28, 2025 at 9:04 AM
わ〜い!こちらこそ☺️💕

泉鏡花、昔新派か歌舞伎かで見た「海神別荘」しか知らなかったのですが、それもやっぱり難しくて避けており……。でも文章だとイメージ変わりますね、とても楽しかったです!(っ'-')╮=͟͟͞͞🍎おひねり!
June 6, 2025 at 12:22 PM
オーケストラ・アンサンブル金沢のX投稿をコピペ。
玉三郎とともに八月の納涼歌舞伎『火の鳥』を共同演出する #原純 の演出にも期待!(歌舞伎『火の鳥』情報は連結投稿に!)

【本日情報解禁!】
2025年度 全国共同制作オペラ「高野聖」金沢公演
装いを新たにあの感動が蘇る──泉鏡花不朽の名作待望の再演!

11月23日(祝)金沢歌劇座にて!
#大友直人 #坂東玉三郎 #城宏憲 #冨平安希子 #今井俊輔 #高橋洋介 #山海塾
oek.jp/event/6923-2
May 23, 2025 at 1:36 AM
『鏡花全集 巻四』

「辰巳巷談」
新派劇風の短編。
女郎から囲いものになったが、嫌な男に囲われるのは苦界より辛い。
真夫がなければ女郎は闇。
女丈夫、気風良く会わせてやろうといったものの、その若いのが自分の息子では……

「蛇くひ」
幻想を通り越してホラーなショートショート。
蛇どころかなんでもござれの怪人。

「山僧」
師匠はなかなか牛の絵を上げて下さらない。
怪僧に誘われた場所で悩む少年が見たものは、水木ワールドの住民とでも言おうか。
寝太りという妖怪いたよな。

「笈摺草紙」
歌舞伎の舞台を観る様な短編。
7年を期限に親の千箇寺参りを許されて、帰ってきてみれば夫は既に墓の中。
April 24, 2025 at 7:35 AM
既に1月が2/3ほど過ぎてしまって、今年の目標「鏡花全集を月1冊ずつ読む」が手付かずなのに焦り、第1巻を読み始めました。
この全集は世に出た順番に編纂してあるようで、巻頭はデヴュー作「冠彌左衛門」な訳です。
歌舞伎の舞台を見るような面白さで、いつものように脳内音読しながら読み進めますが……
それほど小さな字でも無いのに読んでも読んでも進まん!!
どゆこと!?
小説部分だけでも715頁。
現在37 頁。
どゆこと?ねえ?
全ての並行読書をストップして、読了までただ鏡花先生一筋に読み進みます‼️
January 19, 2025 at 9:38 AM
「婦系図」(歌舞伎オンデマンド):仁義は通すが恋愛については全くもって優柔不断な男の好演。シネマ歌舞伎や衛星劇場の上演映像などいつもチャーミングな悪役で見慣れているだけにもどかしさが更に増す。優しさが人を不幸にする、という言葉の意味を深く認識。お蔦の陽気で健気だけれども人の話を聞かない性格は泉鏡花のヒロインとしては異色。本来の態度が別れを告げられたことにより、段々悲しみに染まってゆく過程がお見事。
January 6, 2025 at 9:45 AM
泉鏡花が大正時代に書き上げながら、生前の上演は結局叶わなかったという戯曲だそうですね
姫路城の最上階に住む姫(妖怪)と若い鷹匠との恋を描いた伝奇ロマン?ですが、自分が上演間も無く思い浮かべたフレーズ。

「これ泉鏡花版・死霊の盆踊りや…」

個人的には割といい形容だと信じて疑わないのですが。あと

「泉鏡花版・エネミーゼロ」

も割と自信作(爆)

このバージョンの問題なのか、泉鏡花の原作がそもそもこういうノリなのか、機会があったら是非知りたい。
これで歌舞伎から足が遠ざかってしまうのは勿体無い気がするので、まず他の演目を幾つか渡り歩いてサンプル数を増やしてみたいです。(届けこの気持ちw)
December 22, 2024 at 3:46 PM
学生のころ鏡花が好きで、天守物語が卒論でした。
歌舞伎では見たこと無くて、映画で玉三郎版を見ました。
歌舞伎好きの方がそこまで言われる図書之助、見てみたいです。

お芝居は花組芝居で何回か行きました。そう言えば腰元たちが白露で釣りしてたなあ、と思い出しました。30年くらい前の記憶☺️
December 22, 2024 at 12:43 PM
その日、昼に白衛軍見て、歌舞伎座に移動したのですが、リアルな戦争の舞台見た後、腰元たちが、白露で秋草を釣ってるのを見て、「不思議の国だ………」とちょっと思った。不思議なのは日本ではなく鏡花です。
December 21, 2024 at 3:48 PM
花形演芸から歌舞伎座天守物語
婦系図を経てからだと、やはり泉鏡花への理解度がかなり上がった。このノリで読んでいきたい気持ちにもなる。
しかし玉三郎見れるのってラッキーだと思った。ほんとに。
December 7, 2024 at 1:58 PM
不倫ドラマ大好きな人と観に行ったので、連れはテンション爆上がりになっていて「え!?芸者をやめてるのに捨てるってこと?ひどくない?こどもができてるとかオチはないの!?」と荒ぶっていた。
歌舞伎だと抄訳というか、一部抜粋なのでラストがわからない。最後はこうなるんじゃない?みたいな推察を2人でしてしまった😂(原作読め)
泉鏡花って高野聖というイメージなので、こんな俗っぽい話書いてたんだ~というのもある。
October 19, 2024 at 4:46 PM
歌舞伎・野崎村をNHKで見てたのだが心中がエンタメってある意味すごいよなー。泉鏡花の婦系図も。
結局、どっちの話も社会の仕組みが悪いのでは?って感じだし。
October 19, 2024 at 4:37 PM
錦秋十月大歌舞伎@歌舞伎座、夜の部を見てきました。

夜の部は『婦系図』と『源氏物語』。新派と新作歌舞伎。どちらも歌舞伎濃度は低め。

『婦系図』は玉三郎と仁左衛門、『源氏物語』は玉三郎と染五郎で玉さま祭り。玉三郎はそれほど出番が多いわけではないのですが、夜の部は早々に完売したようです。

『婦系図』には新派の役者さん(もちろん女性も)も出演。泉鏡花だし明治の話だし舞台の雰囲気がいつもと違うけれど、そこはやはり仁左衛門と玉三郎の息の合った芝居に引き込まれます。主税の不甲斐なさとお蔦のいじらしさ。玉三郎と仁左衛門が『婦系図』で共演するのは初というのは意外でしたが、仁左玉は新派も最高なのでした。
October 16, 2024 at 2:50 PM
錦秋十月大歌舞伎 夜の部『婦系図』『源氏物語 六条御息所の巻』見てきた!片や新派でおなじみ泉鏡花、片や宮中絵巻の中、まるで違う世界観とキャラ像を自在に演じ分ける玉様を然と味わった〜!どっちも恋愛至上主義な物語の裏側で女に個人としての己の評価軸がない不安定さ哀れさがあり恋愛って政治だ
October 15, 2024 at 11:36 AM
今日は歌舞伎座で錦秋十月大歌舞伎夜の部。

大学生の頃、辻村寿三郎さんと玉三郎さんにハマって新派もいろいろ観たけれど『婦系図』を生の舞台で観るのはこれが初めて。ようやく観るのが究極の仁左玉カップルなので待った甲斐があったと言うものだわ。今年7月に金沢で泉鏡花記念館に行ったから、『婦系図』はどうしても鏡花夫妻と尾崎紅葉が重なってしまう。久しぶりのデートで少女のようにウキウキとはしゃぐ玉三郎さんのお蔦がたまらなく愛らしい。そんなお蔦が愛しくてたまらんのが溢れ出てる仁左衛門さんの主税。相思相愛の美男美女ベストカップルには幸せになってもらいたかったけど、このあと悲劇しか待ってないのよね… ಥ⁠_⁠ಥ
October 6, 2024 at 2:15 PM
すごい偉そうに言ってるけど、秦はいうて歌舞伎は泉鏡花作品のものしか観てないです
おなじ幕で上演されてるのくらいしか鏡花作品以外の歌舞伎見てないし、セリフ聞き取れてないしいまいちわかってないことのほうが多いし
September 24, 2024 at 2:44 PM
十二月大歌舞伎《第三部》@歌舞伎座を観劇。

第三部は長唄舞踊の「猩々」と泉鏡花の「天守物語」。

「猩々」は松緑と勘九郎なので安心して観ていられますね。種之助の酒売りも良かった。

「天守物語」を観るのは何年ぶりだろう。今回は富姫が七之助で亀姫が玉三郎。配役を聞いたときは流石に無理だろと思ったけど、意外と不自然ではなかった。というか玉様が妹分の可愛さオーラ全開で驚いた(笑)。図書之助は海老蔵のイメージが強いから虎之介はどうかなぁと思ったけど(先日の中村屋特番で若干の不安も覚えたしw)、悪くはなかった。声が良いのに救われましたね。これでもう少し背があれば💦

良い芝居納めとなりました。
December 25, 2023 at 2:25 PM
先日歌舞伎座で天守物語見てきた。鏡花作品は読むのはいいけど実際に演劇として上演すると、本来ならト書き部分であろう部分も全部台詞にしてるから、美女が滅多やたらと饒舌だし、情景描写も全部台詞でしちゃうし、ともかく劇で見るのはあんまりなーと思っているのだが。七之助の冨姫、前半の亀姫との会話部分、読み語る技術がまだ足りてないと思った。玉三郎の亀姫が可愛いけど圧があってメタな次元ですごく怖い。七之助と並ぶと、え、玉様の顔が丸く見える??って謎の現象が。保先生は後半退屈と言ってたけど、私はむしろ後半の方が玉三郎写しというより、七之助が新作で光る、女形をはみ出していく強さのようなものが垣間見えてよかった
December 10, 2023 at 11:02 PM