#随筆
クラウドファンディングのリターン特典の電子ミニエッセイ集、『私のことのは散策記』を鋭意編集中です(申し込みは終了しています)。寄稿者は

綾女欣伸さん(編集者)
アレクサンドラ・プリマックさん(詩人、編集者)
荒木駿さん(編集者)
太田りべかさん(翻訳家)
小笠原鳥類さん(詩人)
大島豊さん(翻訳家)
小原奈実さん(歌人)
ラナ・セイフさん(翻訳家)
堀田季何さん(詩歌作家、翻訳家)

+リターンで寄稿権を購入くださった宮澤豊和さん。どの随筆も、言葉の力への揺るぎない信念に支えられていると思います。深い愛とはこのようなものなのか、と目を洗われるばかり。
November 12, 2025 at 1:47 PM
幸田文のエッセイ(と言うよりも随筆)を読んでるけど、辛口なことを書かれている部分を読むと「ひゃっ…気をつけます!」という気持ちになる。
November 12, 2025 at 3:16 AM
小説を書きたいけれど書けなかった私が、繰り返し使っていたジャーナリングテーマを書き出してみました✏️

【note】エッセイ・随筆

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執筆するための『ジャーナリング』
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自分のこと、たくさん知ってあげたいうさぎ🐰
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執筆するための『ジャーナリング』|櫻 恭史郎
小説を書けなかった私が、色々試行錯誤していたシリーズみっつめ。 前回の記事はこちら。 モーニングページは、毎日、とにかく、なんでも頭から取り出して書き出していく作業でした。 それとはすこし違って、色々なテーマを用意して、それに対して、現在の自分がどういう考えを抱いているのかを書き出すというジャーナリングも、しています。 ジャーナリングのやり方は、調べるとほんと様々で奥深いです(*´ω`...
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November 12, 2025 at 1:58 AM
11/11(火) の #招文堂 は12-17時/無人営業です。

https://www.shobundojinshi.com/s/order?shipping=true&item=148#SYALKQ547D77TJCLM5NK4EYT
ホラーにSF、ファンタジーと現代の日常。小説も詩も随筆も――色とりどり、透明なものの向こう側
November 11, 2025 at 3:00 AM
小説を書けなかった私が、色々試行錯誤していたシリーズふたつめ🐰

【note】エッセイ・随筆

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執筆するための『モーニングページ』
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インスピレーションを受け取りやすくなる、が一番嬉しい効果かもしれません。小説のアイデアに困ることがない。

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#note
#エッセイ
執筆するための『モーニングページ』|櫻 恭史郎
小説を書けなかった私が、色々試行錯誤していたシリーズふたつめ。 前回の記事はこちら。 ふたつめは『モーニングページ』です。 ジュリア・キャメロン著『ずっとやりたかったことを、やりなさい』で紹介されている、創造性を回復する基本ツールのひとつが、『モーニングページ』です。 基本的なやり方は、毎日ノートに3ページ、とにかく『書く』。 それだけです。 書く内容は、何でもOK。 書くことなかった...
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November 11, 2025 at 1:34 AM
文体と人
越痴園随筆/黒石廉 - カクヨム kakuyomu.jp/works/168173...
半ば懺悔めいたものになるのですが、わたし黒石さんのことわんちゃんのアイコンで認識させていただいているので、おしゃれなコスチュームを纏った毛並みふわふわつやつやな犬の頭領がワイン片手に豊かな表情で物語をしているのを想像してしまいました。
文体と人 - 越痴園随筆(黒石廉) - カクヨム
ホラ話を愛するすべての人たちへ…
kakuyomu.jp
November 10, 2025 at 11:38 PM
育ち、韻文
越痴園随筆/黒石廉 - カクヨム kakuyomu.jp/works/168173...
「韻文ですって? わたし韻文大好きなんですよ!」と思いながら読み始めたら藤田桜の名前が出てきてビックリし散らかしました。
うれしい。
なんか言及してもらえるのって素直に嬉しいですし、それが素敵な楽しいエッセイのなかでなら尚更。黒石さんにお礼と感謝を。ありがとうございます……!
育ち、韻文 - 越痴園随筆(黒石廉) - カクヨム
ホラ話を愛するすべての人たちへ…
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November 10, 2025 at 11:10 PM
裸族(エロ回)
越痴園随筆/黒石廉 - カクヨム kakuyomu.jp/works/168173...
付近のエピソード(「おいちゃんたちのアクセサリー」)とリンクが発生していて不思議なおもしろさがありました。
エッセイってこういう楽しさもあるんですね。
裸族(エロ回) - 越痴園随筆(黒石廉) - カクヨム
ホラ話を愛するすべての人たちへ…
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November 10, 2025 at 10:47 PM
言語と文章の長さ
越痴園随筆/黒石廉 - カクヨム kakuyomu.jp/works/168173...
藤田も一文一文が長い文章とかはチャレンジしてみたことがあるのですけれど、こうもつっかえることがなく、すらすらと読める長文というのはなんだか素敵。
言語と文章の長さ - 越痴園随筆(黒石廉) - カクヨム
ホラ話を愛するすべての人たちへ…
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November 10, 2025 at 10:38 PM
『イタリアの夢魔』澁澤龍彦
積ん読歴数年😅漸くです

イタリア旅行に伴う随筆を纏めた本。島全体がバロック庭園となっている場所や、奇々怪々な彫刻や建築物が南の島の旺盛な植物に侵食されて行く様をワインを飲みつつ、蘊蓄撒き散らしつつ旅する澁澤さん、何とも蠱惑的な旅路でした🥂
それにしても、1970年代にこれらの旅行をすると、さて幾ら程度掛かっているのやら🤔今でもかなり掛かるだろうなぁ。
#読了
November 10, 2025 at 2:25 PM
日本随筆選集(5) (温古堂文庫) <坂口安吾,海野十三,室生犀星,伊丹万作,小酒井不木,尾崎士郎,山本禾太郎,小野佐世男> が、Kindleストアで販売開始されました。
5leaf.jp/kindle/B0G1LCDGP2/#a...
日本随筆選集第5篇 (温古堂文庫)
著者:坂口安吾(著), 海野十三(著), 室生犀星(著), 伊丹万作(著), 小酒井不木(著), 尾崎士郎(著), 山本禾太郎(著), 小野佐世男(著), 温古堂文庫(編集), 温古堂文庫(翻訳) 個人出版 2025/11/10(月)配信
5leaf.jp
November 10, 2025 at 11:23 AM
今週は、小説を書きたいけど、書けなかったわたしがした、いろんなことを書いてみようと思います。

【note】エッセイ・随筆

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執筆するための『断捨離』
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持ち物の8割くらい捨てたら、ほんとに、執筆できるようになった話🐰
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執筆するための『断捨離』|櫻 恭史郎
小説を書きたいな、とうっすら思い始めた当初。 まったく小説を書けませんでした。 でも、どうしても書きたかった私は、色んなことにチャレンジして、なんとしても小説を書けるようになろうと奮闘し始めます。 今週は、全く執筆できていなかった頃のわたしが、やっていた色々なことを振り返ってみようかなと思います。 ひとつめは『断捨離』です。 なぜ、断捨離? テストの前に勉強しようと思...
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November 10, 2025 at 5:05 AM
イ・ラン「声を出して、呼びかけて、話せばいいの」

強固な社会通念の元で一族のゆがみやひずみを結果的に引き受けることになってしまった著者やその母や姉たち。それぞれが地獄の中で「愛」の名のもとにすり潰されていく様子が綴られている。
誰が悪いと言っても語弊があるような、でも確実に人々は不幸になっていく社会。これは少子化にもなりますよね。しんどい随筆オブザイヤー

衒わずに愛も苦しみも鋭く語る才能豊かな著者ですが、その傷はあまりに深く、こうして語ることで少しでも生きていってほしいと願うしかない
November 9, 2025 at 12:15 PM
中谷宇吉郎『科学の方法』https://amzn.to/4hNyPVL 1958年に書かれた科学に関する随筆。寺田寅彦「物理学序説」に影響を受けたとあるが、本書も大古典だろう。理系を志す若い方や、子が理系を志す親にお勧め(私は後者)。なお本書では未解明とされている現象(例えば雷の生成過程)などはちゃんと現代では解明されており(調べて)進歩もある一方、未解決のこともある。深い。#FinishReading #読了 2025-134
科学の方法 (岩波新書)
人工頭脳、原子力の開発、人工衛星など自然科学の発展はめざましい。しかし同時にその将来のありかたについて論議がまき起っている。著者は、自然科学の本質と方法を分析し、今日の科学によって解ける問題と解けない問題とを明らかにし、自然の深さと科学の限界を知ってこそ次の新しい分野を開拓できると説く。深い思索の明晰な展開。
amzn.to
November 9, 2025 at 10:40 AM
750ページ超の写真の図録は旅をテーマにしていて、この前の映画の台詞とよく似た言葉が混ざる。
装丁は葛西薫さんで、まだ広告に輝きと憧れが含まれていた時の美しさとかっこよさは上田義彦さんの写真から随分もらっていたと思う。
写真家さんの随筆は好きなものがたくさんある。
なにもペカペカにしない、白く飛ばさない、世界の色のグラデーションの深さ、広さ。
November 9, 2025 at 9:46 AM
昨日は仕事をサボって芸術の秋を満喫してきました。
先ずは大阪中之島美術館で開催中の小出楢重展へ。実はあまりよく知らない画家だったし(元々日本の近代美術に明るくない)、画風があまり自分の好みじゃなさそう…?と思ってたのですが、実際に観てみるととても良かった。大満足です。

小出楢重といえば裸婦というくらい、独自に追求した裸婦の作品が有名だそうですが、私は静物画に心惹かれました。特に身近な日常使いの野菜たちを描いた「蔬菜静物」がとても好み。
油絵以外にもガラス絵や日本画、挿絵、装幀や随筆まで、実に多才な画家の作品が満載の回顧展で見応えたっぷりでした。
November 9, 2025 at 3:51 AM
小説を書けなかったわたしが、2025年の初めに設定した、小説を書くための目標設定。

【note】エッセイ・随筆

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小説を書くための目標設定
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意外と目標設定すると達成できたりするので、2026はさらにハードル上げていきたいです🐰

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小説を書くための目標設定|櫻 恭史郎
小説を書きたいけれど書けなかったわたしが、今年2025年のはじめに設定していた『小説を書くための目標』を振り返ってみました。 年間の目標 1日に原稿用紙10枚以上執筆する 原稿用紙100枚以上の物語を書けるようになる モーニングページやジャーナリングで自分のことを知る ブログなどで文章を人目につくところに出してみる 長編書けるようになりたいなぁ!!(´Д`) ...
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November 9, 2025 at 1:22 AM
新村拓『老いと介護の日本史 「認知症」への眼差し』(吉川弘文館)を読み終えました。古くから日本では老化に伴う病や認知症が認識されてきていて、『源氏物語』「徒然草」などの文学作品や歴史書などに記載されてきました。本書はそういった歴史を概観するとともに、日本人が老いとどのように向き合ってきたのか、を興味深く紹介しています。
たとえば、蘭方医として名高い杉田玄白は当時としては長命で85歳まで生きましたが、老いによる衰えを嘆く随筆を執筆したそうです。 #新村拓 #老いと介護の日本史 #「認知症」への眼差し #吉川弘文館 #杉田玄白 #源氏物語 #徒然草
November 8, 2025 at 10:00 PM
たにざき先生、お母様の臨終に間に合わなかったことや、「母はいつまでも綺麗だった」と、ある随筆に残していることからも、マザコンまでとはいかなくても母に対して他の家族以上に特別な想いを抱いていた

それが反映されて「夢の浮橋」や「母を恋ふる記」などが出来たと思うと......良い
November 8, 2025 at 1:53 PM
【社主のニュース解説】《文化》
本日、興文社から『近代日本文芸読本』全5集が発行されました。各巻310ページ前後で、低下は1冊1円70銭。明治から大正の120人以上の作家から、おもな小説、随筆、戯曲、評論、日記、翻訳、詩歌など148編の作品を網羅的に取り上げた、いわば近代文学全集の決定版です。
November 8, 2025 at 12:20 PM
気合い入れ直して、noteも毎日更新してみる🐰

【note】エッセイ・随筆

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8カ月で原稿用紙3000枚書いてみて
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今年の3月までは30枚くらいしか書けなかったうさぎが、ここまで書けるようになったから、もっと成長できるはず。
note.com/sakura_kyosh...
8カ月で原稿用紙3000枚書いてみて|櫻 恭史郎
なんか、原稿用紙換算で聞くと、けっこう書いた感じがあります。 実際のところ、よく書いたと思います。 2025年3月の時点で、わたしが書けた物語の長さは…… たったの原稿用紙30枚(*´Д`) で、4月から急に覚醒して、楽しいと半泣きが同居したような精神状態で、8カ月でおよそ原稿用紙3000枚書きました。 仕事してたら、絶対無理だったと思います(;´・ω・)ムリィ ...
note.com
November 8, 2025 at 11:58 AM
No.2219『表現論随筆』豊島与志雄

久し振りに銀色のペン使ったけれど、インクが出辛くてかなり分かりにくいわね💦
お題が短かったのがせめてもの救いね(っ´ω`c)
次回はちゃんと万年筆で書きましょ🤭

#朝活書写

note.com/asakatsu_sho...
November 7, 2025 at 2:01 PM
November 7, 2025 at 3:36 AM
一年に一回くらいは、世にある、ありとあらゆることに中指を立てまくってみるのも、いいかもしれない。
自分にさえ。

【note】エッセイ・随筆

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たまにはファッキューしてみる
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モーニングスターを愛用するうさぎ🐰
note.com/sakura_kyosh...
たまにはファッキューしてみる|櫻 恭史郎
まだ、続いています。 今年をふりかえる作業です。 今年のふりかえりシリーズ記事はこちら。 日記的なものを読み返しているときに、気づいたことがあります。 このうさぎ、めちゃくちゃ穏やかだな……(・ω・) まれに不満があっても、そっと受け止めて、そっと地面に置き、そっと丁寧に砂をかぶせて、そっと見えないようにする、くらいのおだやかさが垣間見えます。 それって、自分の正直な心に向...
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November 7, 2025 at 2:58 AM