#SurfNews
【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】サーフィン大国、オーストラリアが2032年ブリスベン・オリンピックに向けて本気モード | SURFMEDIA

https://www.walknews.com/1075530/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】今回は2つのビッグタイトルの獲得から見るオーストラリアの本当の強さ。吉川広夏が準優勝したロングボードのベルズ大会、そしてキラ・ジ [...]
【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】サーフィン大国、オーストラリアが2032年ブリスベン・オリンピックに向けて本気モード | SURFMEDIA - WALK NEWS
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】今回は2つのビッグタイトルの獲得から見るオーストラリアの本当の強さ。吉川広夏が準優勝したロングボードのベルズ大会、そしてキラ・ジ
www.walknews.com
October 8, 2025 at 6:48 AM Everybody can reply
【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】オーストラリアからインドネシアへボートトリップ。バニャックからテロアイランド | SURFMEDIA

https://www.wacoca.com/news/2636067/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はキラ・チームチャレンジのリポートなどからインドネシア・ボートトリップも。今回はバニャックエリアからテロアイランドエリアま [...]
【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】オーストラリアからインドネシアへボートトリップ。バニャックからテロアイランド | SURFMEDIA - WACOCA NEWS
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はキラ・チームチャレンジのリポートなどからインドネシア・ボートトリップも。今回はバニャックエリアからテロアイランドエリアまでをクルーズ。
www.wacoca.com
September 8, 2025 at 1:58 PM Everybody can reply
【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】オーストラリアからインドネシアへボートトリップ。バニャックからテロアイランド | SURFMEDIA

https://www.walknews.com/1040524/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はキラ・チームチャレンジのリポートなどからインドネシア・ボートトリップも。今回はバニャックエリアからテロアイランドエリアま [...]
【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】オーストラリアからインドネシアへボートトリップ。バニャックからテロアイランド | SURFMEDIA - WALK NEWS
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はキラ・チームチャレンジのリポートなどからインドネシア・ボートトリップも。今回はバニャックエリアからテロアイランドエリアまでをクルーズ。
www.walknews.com
September 8, 2025 at 10:49 AM Everybody can reply
バーレーヘッズ・シングルフィン・フェスティバルとワールドクラブチャレンジという2つのビッグイベントが開催。 | SURFMEDIA

https://www.wacoca.com/news/2615526/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。第55回となる2025年最初の1月のゴールドコーストは、バーレーヘッズ・ボードライダーズ・シングルフィン・フェスティバルとワー [...]
バーレーヘッズ・シングルフィン・フェスティバルとワールドクラブチャレンジという2つのビッグイベントが開催。 | SURFMEDIA - WACOCA NEWS
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。第55回となる2025年最初の1月のゴールドコーストは、バーレーヘッズ・ボードライダーズ・シングルフィン・フェスティバルとワールドクラブチャレンジという2つのビッグイベントが開催。
www.wacoca.com
August 18, 2025 at 4:00 AM Everybody can reply
【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】オージー・グロム・オープン、リップカール・グロムサーチ・OZカップ | SURFMEDIA

https://www.wacoca.com/news/2600404/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はレノックスヘッドで行われたWSLプロジュニアと混合のイベントであるオージー・グロム・オープン、コフスハーバーで行われたリ [...]
【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】オージー・グロム・オープン、リップカール・グロムサーチ・OZカップ | SURFMEDIA - WACOCA NEWS
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はレノックスヘッドで行われたWSLプロジュニアと混合のイベントであるオージー・グロム・オープン、コフスハーバーで行われたリップカール・グロムサーチ・OZカップなどをリポート。
www.wacoca.com
August 1, 2025 at 2:58 PM Everybody can reply
【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】オージー・グロム・オープン、リップカール・グロムサーチ・OZカップ | SURFMEDIA

https://www.walknews.com/997266/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はレノックスヘッドで行われたWSLプロジュニアと混合のイベントであるオージー・グロム・オープン、コフスハーバーで行われたリ [...]
【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】オージー・グロム・オープン、リップカール・グロムサーチ・OZカップ | SURFMEDIA - WALK NEWS
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はレノックスヘッドで行われたWSLプロジュニアと混合のイベントであるオージー・グロム・オープン、コフスハーバーで行われたリップカール・グロムサーチ・OZカップなどをリポート。
www.walknews.com
August 1, 2025 at 10:32 AM Everybody can reply
オーストラリアSURFNEWS、ビクトリア州トリップ、SOLENTOサーフィンフェスティバル、オッキー・グロムコンプ。 | SURFMEDIA

https://www.walknews.com/963398/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はビクトリア州サーフトリップ、テイラー・スティールのSOLENTOサーフィンフェスティバル、オッキー・グロムコンプなど。 [...]
オーストラリアSURFNEWS、ビクトリア州トリップ、SOLENTOサーフィンフェスティバル、オッキー・グロムコンプ。 | SURFMEDIA - WALK NEWS
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はビクトリア州サーフトリップ、テイラー・スティールのSOLENTOサーフィンフェスティバル、オッキー・グロムコンプなど。
www.walknews.com
July 3, 2025 at 9:48 AM Everybody can reply
オーストラリアSURFNEWS、ビクトリア州トリップ、SOLENTOサーフィンフェスティバル、オッキー・グロムコンプ。 | SURFMEDIA

https://www.wacoca.com/news/2572889/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はビクトリア州サーフトリップ、テイラー・スティールのSOLENTOサーフィンフェスティバル、オッキー・グロムコンプなど。 [...]
オーストラリアSURFNEWS、ビクトリア州トリップ、SOLENTOサーフィンフェスティバル、オッキー・グロムコンプ。 | SURFMEDIA - WACOCA NEWS
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はビクトリア州サーフトリップ、テイラー・スティールのSOLENTOサーフィンフェスティバル、オッキー・グロムコンプなど。
www.wacoca.com
July 3, 2025 at 7:29 AM Everybody can reply
黒川日菜子が5年ぶりにゴールドコーストで楓海都とセッション、スカルキャンディ・オージーグロムコンプ | SURFMEDIA

https://www.wacoca.com/news/2557407/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。第49回となる今回は、黒川日菜子が5年ぶりにゴールドコーストで弟の楓海都とセッション、スカルキャンディ・オージーグロムコンプ、 [...]
黒川日菜子が5年ぶりにゴールドコーストで楓海都とセッション、スカルキャンディ・オージーグロムコンプ | SURFMEDIA - WACOCA NEWS
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。第49回となる今回は、黒川日菜子が5年ぶりにゴールドコーストで弟の楓海都とセッション、スカルキャンディ・オージーグロムコンプ、ベルズ・ビーチ・ロングボード・クラシックなど
www.wacoca.com
June 18, 2025 at 12:58 AM Everybody can reply
会場に来る人をサーフィンで楽しませる工夫。ゴールドコーストでのCT開催で感じた事や舞台裏をリポート | SURFMEDIA

https://www.walknews.com/922477/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はゴールドコーストでのCT開催とあって、現場で観戦していて感じた事や舞台裏の様子などをリポート。   取材、文、写真:菅野大典   5月のゴールドコースト。 朝晩の冷え込みも強まりましたが、晴れた日の日中は気持ちの良い秋空が広がります。   …
会場に来る人をサーフィンで楽しませる工夫。ゴールドコーストでのCT開催で感じた事や舞台裏をリポート | SURFMEDIA
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はゴールドコーストでのCT開催とあって、現場で観戦していて感じた事や舞台裏の様子などをリポート。   取材、文、写真:菅野大典   5月のゴールドコースト。 朝晩の冷え込みも強まりましたが、晴れた日の日中は気持ちの良い秋空が広がります。   年間を通して温暖な気候のゴールドコースト。ビーチにはまだまだは水着で遊んでいる人もたくさん見かけます。   晴れた日は快適な一方で、今月のオーストラリアの東海岸は雨の多い月となりました。特に南東部では大きな洪水に見舞われ、深刻な被害が出ています。  5月の南東部の地域にこれだけの量の雨が降ったのは500年に1度とも発表されるほど、それだけこの時期には珍しい気候となりました。PHOTO :ABC NEWS   ゴールドコーストの波の状況はコンスタントにうねりが届き、毎日がファンウェーブ。 先月まで全く地形のなかったポイントにもどんどんと砂が戻り、まさにゴールドコーストというライトハンドブレイクが戻ってきました。   今月初めは湖だったスナッパーロックスの岩沿いも日を追うごとに地形が戻り中旬以降はマシンブレイクが復活。 オープンビーチにも至る所に砂がつき、風も弱くなるこの時期は夕方にもファンウェーブがブレイク。 カランビンアリーやレイシーズといったポイントもコンディションの良い日が続き、多くのサーファーが夕暮れの時間帯までサーフィンを楽しんでいました。   ゴールドコーストだけでなく5月はオーストラリア全土で波が良くなる時期。南部の地域にも本格的なうねりが入りだしシーズンインとなりました。日照時間が短くなりサーフィンする時間も少なくなりましたが、ファンウェーブを満喫できる月となりました。   今月もオーストラリアではたくさんのイベントが行われていましたが、なんといっても注目のイベントはCTオーストラリアレッグの第2戦ゴールドコーストプロと第3戦マーガレットリバープロ。 先月に開催されたリップカールプロベルズビーチ引き続き、オージートレブルのイベントであり、ミッドシーズンカットを決める重要な2戦として注目のイベントとなりました。         連日サーフメディアの記事でも取り上げていましたが、地形の整わなかったスナッパーロックスからバーレーヘッズに会場が移り開催され、6年ぶりのCTイベントとなったゴールドコーストプロは大きな盛り上がりを見せました。(https://surfmedia.jp/2025/05/10/bonsoy-gold-coast-pro-presented-by-gwm-final/)   会場となったバーレーヘッズ。素晴らしいロケーションで地形も整っており、イベント期間を通してファンウェーブがブレイクしていました。   フィリッペ・トリードとベティルー・サクラ・ジョンソンが CT第6戦 Bonsoy ゴールドコースト・プロで優勝   雨が降ったり止んだりにもかかわらず会場にはたくさんの人が。 セミファイナルでワイルドカードのジュリアン・ウィルソンに敗れたものの好成績を収めた五十嵐カノア。前回のベルズビーチに続き好調なサーフィンを見せた。 女子ではCT初優勝を飾ったベティルー・サクラ・ジョンソン。ミッドシーズンカット前にランキングも一気にジャンプアップした。 男子ファイナルでは2015年のゴールドコーストプロのファイナルと同じ、フィリッペ・トレード対ジュリアン・ウィルソンという対戦カード。お互いに家庭を持ったり、休養後であったりといった環境にありながらの10年ぶりの再戦は、共に譲らないシーソーバトルを繰り広げ、会場に熱狂の渦を巻き起こす感動的なファイナルを披露。見事にフィリッペ・トレードが優勝した。     続くマーガレットリバープロでは、ミッドシーズンカットが確定するイベントともあって、どのヒートも見逃せない展開に。期間中はソリッドなうねりが届き、途中に会場を移動してボックスで開催するなど、波にも恵まれたイベントになりました。(https://surfmedia.jp/2025/05/27/western-australia-margaret-river-pro-2025-05/)     コンディションの影響で6ヒートのみであったが、6年ぶりにボックスでの開催。やはり世界最高峰のチューブバトルは見ていてとてもおもしい。PHOTO :WSL/Beatriz Ryder   サリー・フィッツギボンズ(AUS)WSL / Cait Miers エリン・ブルックス PHOTO :WSL/Cait Miers    ミッドシーズンカットをかけてのバトルともあり、ヒート毎に悲しむ選手と喜びというよりも安堵の表情を浮かべる選手の姿が。今シーズンでこのシステムも変更するが、過去も含めてこのマーガレットリバープロでは何度もこの光景が映し出されていました。   グリフィン・コラピント(USA)WSL / Cait Miers ボックスでの9ポイントのチューブライディングと、メインブレイクでの10ポイントのフルローテーションをメイクしたグリフィン・コラピント。ファイナルでジョディー・スミスに敗れたものの、間違いなく今大会で1番脚光を浴びた選手である。   優勝したガブリエラ・ブライアンとジョーディ・スミス WSL / Beatriz Ryder   男子優勝のジョーディ・スミスと女子優勝のガブリエラ・ブライアン。2人共イエロージャージーを着て後半戦を迎える。GWMオージー・トレブルの勝者は男子ジョーディ・スミス、女子はイザベラ・ニコラスとなった。       WSL CTイベント以外にもたくさんのイベントがオーストラリア全土で行われましたが、今回はゴールドコーストでのCT開催とあって、現場で観戦していて感じた事や舞台裏の様子などについて書きたいと思います。     まず1番に感じた事は、CTというイベントが行われるという事で、どれだけ周りを取り巻く多くのものが動くいているかという事を実感しました。   会場の規模こそ先月行われたオーストラリアンボードライダーズバトルと同様のスケールでありながら、イベント期間中はこのCTに関わるたくさんのイベントが会場内外で行われ、サーフィン関係においてゴールドコーストの街は1番忙しい時期となりました。     会場となったバーレーヘッズでの試合は、いつも人が集まり大盛り上がり。多くの出店があるだけでなく、巨大スクリーンやビーチアナウンスが充実している事から、サーフィン観戦をしていてよくあるシチュエーションがわからなかったりする事がなく、現場にいて観戦を飽きる事なく楽しめる工夫がされていました。     朝1番のヒート前に会場に来てみたら犬を連れて散歩している人や、ジョギングをしている人、コーヒーを片手に友人と喋っている人が多く目立ちました。毎朝の日課の延長上にサーフィンのイベントが行われる事で一般人も巻き込めている感じがありました。     試合がオフになってもエクスプレッションセッションやツインフィンセッション等、ファンイベントが開催。 選手もエクスプレッションセッションではエアなどをメインにしながらも、一般サーファーがいない状態で演技できるのは練習にもなる。CT選手以外でもココ・ホーやジョッシュ・カーをはじめとしたプロサーファーが参加。何よりもプロサーファーとして多くの人の前で演技できる事は幸せな事。         昨年のCSで行われたレジェンドヒートの様な感じで、ゴールドコーストヘリテージヒートとしてジョエル・パーキンソン対ミック・ファニングという、サーフィンファンにはたまらないヒートも開催。    
www.walknews.com
June 1, 2025 at 1:32 PM Everybody can reply
会場に来る人をサーフィンで楽しませる工夫。ゴールドコーストでのCT開催で感じた事や舞台裏をリポート | SURFMEDIA

https://www.wacoca.com/news/2540121/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はゴールドコーストでのCT開催とあって、現場で観戦していて感じた事や舞台裏の様子などをリポート。   取材、文、写真:菅野 [...]
会場に来る人をサーフィンで楽しませる工夫。ゴールドコーストでのCT開催で感じた事や舞台裏をリポート | SURFMEDIA - WACOCA NEWS
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はゴールドコーストでのCT開催とあって、現場で観戦していて感じた事や舞台裏の様子などをリポート。
www.wacoca.com
June 1, 2025 at 4:00 AM Everybody can reply
🏆 ¡Gabriela Bryan y Jordy Smith dominan en Margaret River! 🌊🇦🇺

📲 Mira todos los detalles y highlights en WorldSurfLeague.com

#WSL #MargaretRiverPro #Surfing #ChampionshipTour #SurfNews #surfmarket
May 28, 2025 at 1:09 PM Everybody can reply
【オーストラリアSURFNEWS】Seas The Day women’s surf festivalで高橋花梨と花音のチームALLEY CATSが大活躍

https://www.walknews.com/887889/

PHOTO : ANDY/SURFING AUSTRALIA 現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。第48回となる今回は、Billabong Occy’s Grom Comp、Seas The Day women’s surf …
【オーストラリアSURFNEWS】Seas The Day women’s surf festivalで高橋花梨と花音のチームALLEY CATSが大活躍
PHOTO : ANDY/SURFING AUSTRALIA 現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。第48回となる今回は、Billabong Occy’s Grom Comp、Seas The Day women’s surf festivalなどのリポート。女性や子供たちがサーフィンを楽しむ姿にオーストラリアの歴史を感じます。 取材、文、写真:菅野大典   6月のゴールドコースト。 先月とは打って変わり晴天が続いています。     気温も下がり日照時間も短く、静かな日々が続いています。     海にはこんな至近距離に鯨の姿が。波待ちをしていたら目の前に現れたので思わず陸に上がり追いかけて撮影してしまいました。 冬になり街中も静かな様子。 ここ数年でどんどん開発が進んでいますが、基本的には時間の流れがゆっくりなゴールトコーストでは、せかせかとした様子はなくのんびりとした時間を楽しんでいる人が多く見られます。     冬になって波も小さくなったせいか夕方のスケートパークにはたくさんのキッズが集まっていました。ゴールドコースト周辺にはこのようなスケートパークがたくさんあり、人気の場所の一つとなっています。   現在オリンピック予選シリーズを2連勝で注目を浴びている日本人とオーストラリア人のハーフであるアリサ・テルーなど、ゴールドコーストをホームとするサーフスケーターも多く、日本と同様にスケートも人気があります。 ゴールドコーストの波の状況は、うねりがあまり入らずに基本的にサイズの小さな日々が続いていました。   小波のスナッパーロックス。オープンビーチの地形の良い場所にはたくさんの人が。いかにサーフィン人口が増えているのか実感します。   今月は久しぶりにのんびりとサーフトリップキャンプに行きました。普段は波を求めてうねりの入りやすい南方面へ行くのですが、今回は暖かさを求めてゴールドコーストから北へ約600kmの場所にあるアグネスウォーターという場所に行きました。     このアグネスウォーターという場所はクイーンズランド州で最も北側にあるサーフポイントとして知られております。北東の沖合にはグレートバリアリーフ、南東にはフレーザー島があるため、なかなかうねりが入らない場所ですが、毎年コンテストが行われていたり、サーフレッスンで人気の場所。     サイズが上がれば素晴らしい波がブレイクしそうな地形をしておりましたが、今回は波が無く小さなコンディションでロングボードを楽しんできました。     小さな街ですがサーフショップもあり、自然の綺麗な場所がたくさんある街でとてもいい時間を過ごすことができました。     中旬には冬型の気圧配置になり、巨大なスウェルがオーストラリアの南東部に届きNSW州全体に素晴らしいうねりを運んでくれました。     巨大なバレルをメイクするキャラム・ロブソン。最近はジェットスキーを使いパドルでは難しいコンディションや、エアーのトレーニングなどしている姿をよく目にします。PHOTO:@jeremyperezphotography     小さな湾になっているゴールドコーストは南うねりがはいりづらく小さな日々でファンなコンディション。少しサイズが上がっても、うねりが長続きせずといった感じで、またすぐに小さなコンディションに戻ってしまいました。 唯一サイズを拾うD-BAHは大人数。月の後半はクイーンズランド州がスクールホリデーと重なるため、朝からずっとキッズサーファーで賑わっていました。キッズがたくさん集まっているので見てみたら、ディーン・モリソンが中心になってトレーニングを開催していました。地形の良いウォール沿いは大人も子供も混じり合って大混雑。イライラしている人もいればピースフルな人も。ゴールドコーストを象徴するような雰囲気が広がっています。ミック・ファニングやジョエル・パーキンソンらと並びローカルレジェンドとして知られるディーン・モリソン。CTでも優勝経験を持っているだけあって流石のライディングを何本もしていました。 グロムコンテストが毎日のように開催。     オーストラリア全土で行われるステートタイトルの試合。クイーンズランド州では、第1戦、2戦とも6月に行われグロムサーファーは大忙しの月となりました。     キングスクリフでは”Seas The Day women’s surf festival”が21、22日に開催。昨年から開催されたこのイベントは、世界最大級の女性サーファーイベントで、NSW州政府がスポンサーとなりサーフィンオーストラリアによって開催されました。   個人戦の真剣勝負ではなくリラックスしたサーフィンのタッグ戦が開催。現在パームビーチカランビンステート(PBC)に留学中の高橋花音も、同じカランビンアリーボードライダーズ所属の双子の姉、花梨とギジェット・コワルスキと共に参戦。極小のコンディションながら板を振り上げリップアクションする花音。ライディングを終えチームメイトとハグする花梨。仲間と楽しく戦えるのがチーム戦の良いところ。オープンディビジョンで優勝、アンダー18ディビジョンで準優勝という素晴らしい結果の花梨と花音のチームALLEY CATS。会場はファンイベントのようなとてもいい雰囲気になっていました。PHOTO : ANDY/SURFING AUSTRALIA         今月一番のグロムイベントとなる”Billabong Occy’s Grom Comp”が、6月28日から7月2日にスナッパーロックスで開催。   すでに世界的に有名なグロメッツイベントとして知られているオッキーズグロムコンプ。   19回目となる今年は、新たにアンダー18ディビジョンも追加され、サーフィンオーストラリア・ジュニア・ランキングシステムに反映されるハイグレードイベントとして、オーストラリアのジュニアサーファーにとって最重要のイベントの一つ。   誰もが憧れるスナッパーロックスでの貸切サーフィン。サイズは小さいもののセットは十分なパーフェクトなライトハンドがブレイク。岸にはコーチと綿密に波を見る選手の姿が。グロムイベントながらもハイグレードともあって重要な1戦となっている。アンダー16(女子)最後の年となる高橋花梨。ラウンド1では2本の6点台を揃えラウンドアップも、オンショアのチョッピーコンディションとなったラウンド2では良い波を見つけ出せずに敗退。2年前に同大会に出場しアンダー14(女子)ディビジョンで優勝した経歴を持つ高橋花音。花梨と同様にラウンド1を通過するも、ラウンド2ではわずかにニードスコアが出せずに敗退となった。アンダー18(女子)のオーストラリア代表チームに選出されISAワールドジュニアで4位という成績を収めているミラ・ブラウン。ラウンド1では9ptライドを出すなど素晴らしい演技を披露。昨年のアンダー14(女子)優勝のエライザ・リチャードソン。今年からアンダー16(女子)のディビジョンになってもその強さは健在していました。メキメキと実力をつけているアンダー16(女子)のメイカ・ロック。アグレッシブな攻めるサーフィンはジャッジの評価も良く、グッドスコアを何本も出していました。イベント4日目からは天候が崩れて雨。それでも子供たちはビーチで元気いっぱい。アンダー18(男子)のオーストラリア代表チームに選出されISAワールドジュニアでシルバーメダリストのフレッチャー・ケレハー。パワーのない波でもアクションを入れながら途切れないサーフィンを披露。昨年ベルズビーチで行われたWLTの試合にワイルドカードで出場したロングボードとショートボードの二刀流サーファーのランデン・スメルス。2年前にはアンダー16(男子)で優勝する実力を持っており、今回も優勝候補の1人となっていました。最終日にはうねりも入りサイズアップ。オッキー&フレンズのエキシビジョンも開催され、ファンセッションが繰り広げられていました。オッキー、ジョエル・パーキンソン、ディーン・モリソン、ジェイ・フィリップスといったレジェンドに加え、カイアス・キングや息子のジェイ・オクールポも参加。いかにこの場所からプロサーファーが排出されているのかが分かります。アンダー12(男子)で優勝したバリ在住のイタリアンサーファーロッコ・リギアコ。ライディングの技術のみならず、スコアの伸びなそうな波は早めにプルアウトするなど、しっかりとした試合運びを披露。終了間際に8.33ポイントをスコアし見事逆転勝利。若干10歳ながら数々のショットを残しており、すでに世界中から注目を浴びているロッコ。今後も目を離せないグロメッツの1人です。昨年アンダー12(女子)で圧倒的なサーフィンを見せ優勝したレイハニ・ゾイック。アンダー14(女子)になってもそのサーフィンは健在でファイナルでは9.10と8.5のトータル17.60ポイントを叩き出し見事2連覇を達成。スタブハイにも招待される実力の持ち主である11歳のレイハニ。身体もサーフィンもどんどん大きくなってきており、どこまで成長していくのか非常に楽しみなサーファーです。ファイナルでは波の選択ミスやライディングのミスが目立ってしまったロカナ・カレン。3連覇がかかっていましたが、残念ながら最後のアンダー14(男子)を優勝で締めくくることはできませんでした。それでも、ファイナル進出するまではエクセレントスコアを何本も出すなど圧倒的な強さを見せ、同世代の中では実力は1つ抜けた存在。ヒート序盤からエクセレントライドをスコアし、完璧な試合運びをしたルカ・マーティン。同世代のスーパースターのロカナ・カレンを倒し嬉しいアンダー14(男子)オッキーグロムの王者となった。アンダー16(男子)ファイナルで、9.80ポイントのシングルハイエストスコアを叩き出したベン・クリー。タレントが豊富なオーストラリアのグロム世代だが、特にたくさんのタレントが揃っている今のアンダー16(男子)での優勝は格別。今年から組み込まれたアンダー18(女子)では、潮が満ちてきてスローな展開になりながらもじっくりとセットを待ち、8.5ポイントをスコアしたルビー・ベリーが見事優勝。ファイナルでの対戦相手ミラ・ブラウンと試合後に健闘を讃えあっていました。アンダー18(男子)ではザヤ・ヘッションが見事優勝。ターンをした後の動作が素早くレールの切り返しがとてもスムーズ。この年代になると微妙な差ながら細かい技術の違いでライディングの質が変わってくる。わずか2本のみのライディングだが8.50と7.67ポイントをスコアし勝利した。とても貴重なハイグレードでの優勝でランキングも一気にジャンプアップ。ナショナルチーム選出に一歩近づいた。     過去に日本人でも都筑有夢路や伊東李安琉といった選手が入賞するなど、以前は国外のサーファーも多く受け入れ、若手の登竜門的なイベントとして開催されていたオッキーズグロムコンプ。   今年からはオーストラリアのジュニアランキングシステムが整備され、出場できる選手は国内のサーファーが中心となってしまい、選手層の厚いディビジョンには国外の選手のみならずポイントの少ない選手すらも出場できなくなってしまうという、格式高いイベントとなってしまいました。   しかし、今のオーストラリア国内のグロメッツサーファーのレベルは非常に高く、とても見応えのあるイベントで、改めてオーストラリアの若手の層の厚さを実感しました。   毎年驚かされる事ですが、この年代の成長の速さは凄まじい。   昨年まではまだ子供のようなサーフィンをしていた選手が、いきなりレールをフルに使ったターンをしてたり、エアをバンバンバンメイクするようになっている選手がたくさんいて、身体が見違えるように大きくなっていたり、技術が格段に上がっていたりと、毎年欠かさずに現場で見ているイベントなので、トップグロムの成長を本当に面白く感じます。   今年も波が小さいながらもとても見応えのある大会となりました。  
www.walknews.com
May 4, 2025 at 7:48 AM Everybody can reply
1 likes
新しいサーフィンイベントの形として世界に衝撃をもたらしたオーストラリアン・ボードライダーズ・バトルとは。 | SURFMEDIA

https://www.wacoca.com/news/2514021/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はオーストラリアにステイしトレーニングをしている伊東李安流、カノア準優勝のWSL CTオーストラリアレッグ開幕、オーストラ [...]
新しいサーフィンイベントの形として世界に衝撃をもたらしたオーストラリアン・ボードライダーズ・バトルとは。 | SURFMEDIA - WACOCA NEWS
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はオーストラリアにステイしトレーニングをしている伊東李安流、カノア準優勝のWSL CTオーストラリアレッグ開幕、オーストラリアン・ボードライダーズ・バトル(ABB)がバーレーヘッズで開催のニュースです。
www.wacoca.com
May 1, 2025 at 7:58 AM Everybody can reply
新しいサーフィンイベントの形として世界に衝撃をもたらしたオーストラリアン・ボードライダーズ・バトルとは。 | SURFMEDIA

https://www.walknews.com/884309/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はオーストラリアにステイしトレーニングをしている伊東李安流、カノア準優勝のWSL CTオーストラリアレッグ開幕、オーストラリアン・ボードライダーズ・バトル(ABB)がバーレーヘッズで開催のニュースです。   取材、文、写真:菅野大典   4月のゴールドコースト。 …
新しいサーフィンイベントの形として世界に衝撃をもたらしたオーストラリアン・ボードライダーズ・バトルとは。 | SURFMEDIA
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はオーストラリアにステイしトレーニングをしている伊東李安流、カノア準優勝のWSL CTオーストラリアレッグ開幕、オーストラリアン・ボードライダーズ・バトル(ABB)がバーレーヘッズで開催のニュースです。   取材、文、写真:菅野大典   4月のゴールドコースト。  日照時間も短くなり、秋の雰囲気が感じられる季節となっています。      朝晩はひんやりとしているものの、晴れた日の日中はまだまだ暖かく快適に過ごせる日々。空気が澄んでいて、夕焼けも綺麗な時期にもなっています。        4月はイースターホリデーに加え、アンザックデイといった祝日もあり、日本でいうとゴールデンウィークのような月。スクールホリデーも重なり街は賑やかな日が続いております。     相変わらずゴールドコーストの祝日はビーチにガゼボが並びます。      ゴールドコーストの波の状況は、先月初旬に直撃したサイクロンアルフレッドの影響でゴールドコースト全体のビーチは侵食されたものの、コンディションの良いオープンビーチもあり、コンスタントにうねりが届きサーフィンを楽しめる日が続きました。     安定して波のあるD-BAH。本来の波のクオリティではないものの楽しめる日が続きました。        サーファーズパラダイス近郊には、侵食したビーチを戻すために砂を流す船が稼働。この船は砂浜を取り戻すだけでなく、サーフィンに適した地形も作ってくれます。ゴールドコースト北側にはあちらこちらにバンクができており、風さえ合えばグッドコンディションの日が続いています。       今年に入ってから3ヶ月以上オーストラリアにステイしトレーニングをしている伊東李安流。ゴールドコーストでも南側と北側ではレベルも混雑度も違う。この日はほぼ貸切のようなコンディションでチューブを何本もメイクしていました。  月末にはクーランガッタにあるボードライダーズカフェで自身のサーフィンフィルムである『Free Bird』の上映会を開催。現地にいる日本人をはじめ、多くの外国人も集まり大盛況の1日となりました。  長期滞在によりゴールドコースト生活にも慣れ、刺激のある日々を過ごしている伊東李安流。日本人離れしたアプローチとサーフィンスタイルは誰から見ても魅力的な存在。今後の活躍にも是非期待したい。   波がブレイクせず岩が剥き出しのままのスナッパーロックス。    ただゴールドコーストを代表するライトハンドブレイクがあるスナッパーロックスには砂が戻らず、いまだに地形のない状態。  サンドパンピングによる砂の投入も何度もされましたが、地形が良くなる南うねりの日が少なく、数年ぶりに戻ってきたCTイベントの会場も、地形の残っているバーレーヘッズに変更されてしまいました。    グリーンマウントにはそこそこ地形があるものの、何かいまいち物足りないコンディション。通年この時期は毎日のようにグッドセッションが繰り広げられているのですが、サイクロン以降の今年のクーランガッタは物足りないサーフ状況となっています。    クーランガッタのサーフィン状況が物足りない一方で、シドニーを含む南部の地域は巨大スウェルによるビッグセッションが繰り広げられていました。      4月上旬、そしてイースターホリデー中に巨大低気圧とサイクロンTAMからのうねりによりオーストラリア南東部はXLサイズの波がブレイク。クイーンズクリフでは、今までのシドニーのベストウェーブと呼ばれるほどのセッションが繰り広げられていました。        毎年ミッドシーズンカット前のイベントとして注目を浴びるオーストラリアレッグですが、今年からは、3つのイベントがシリーズ化し「GWMオージー・トレブル」としてポイントが競われ、トップランキングの男女共にGWM Tank 300が与えられます。  第1戦目には長い歴史ある大会であるベルズビーチでのリップカールプロが4月17日から28日の日程で開催。   毎年イースターホリデーの日と合わせて開催されるリップカールプロ。PHOTO : WSL / Ed SloaneCredit: WSL / Ed Sloane    サーフメディアでも連日のようにお伝えしてきましたが(https://surfmedia.jp/2025/04/27/rip-curl-pro-bells-beach-presented-by-bonsoy-2025-06-2/)、今年はトライアルイベントを勝ち上がり、カレントリーダーのイタロ・フェレイラを倒したザビア・ハックスタブルやセミファイナルまで進出したモーガン・シビリックの活躍をはじめ、イーサン・ユーイングのみせたレールサーフィンのライディングなど、イベントを通してとても見応えのあるものとなりました。   コナー・オレアリーと対戦したクウォーターファイナルでみせたイーサン・ユーイングのサーフィンはまさに今の若い世代がお手本としたいレールサーフィン。CTイベントで披露されるレベルの高いライディングにより、一気にサーフィンのスタンダードが上がっていくように感じます。PHOTO : WSL / Cait-Miers       好調なサーフィンを見せ優勝目前まで迫った五十嵐カノア。あと一歩の所で優勝を逃したもののイベントを通して勝負強さを発揮していた。PHOTO : WSL / Ed Sloane 五十嵐カノアと優勝したジャック・ロビンソン。カノアはワールドランキングを6位まであげ、トップ5はすぐ手の届く所までジャンプアップ。次はゴールドコーストに舞台を変え、またしても熱いバトルが期待される。PHOTO : WSL / Cait-Miers    昨年、新しいサーフィンイベントの形として世界に衝撃をもたらしたオーストラリアン・ボードライダーズ・バトル(ABB)が4月12、13日にバーレーヘッズで開催。  サイクロンの影響により先月開催予定でしたが4月12、13日に延期され、オーストラリア中にある各州の予選を勝ち抜いたボードライダーズとワイルドカードチームを含む42チームがバーレーヘッズに集結しました。   会場のバーレーヘッズ。今年も巨大なスクリーンが何台も設置され、海の目の前にバーが出店するなど、広大な丘全体のどの場所でもイベントを楽しめる大規模なセットアップにより、どの場所に行っても大きな人だかりができていました。    イベントは各チーム5人(オープン2人、18歳以下1人、女子1人、35歳以上1人)のメンバーによるリレー方式の70分ヒートで行われ、それぞれのサーファーのベスト1ウェーブに加えてパワーサーファー(5名の中から選出した1人が最後に2回目の演技をする)のライディングの合計6つのスコアによる戦い。 各サーファーは何本でも波に乗っていいが、パワーサーファーは1本しか波に乗れない、時間内に帰ってこれなければマイナス5ポイントなど、オーストラリアでは定番となっているチームイベントのフォーマットが採用。   1ヒート6チームで行われるスタートラインには錚々たるメンバーが集結。自分のクラブのトップ選手を1番手と最後のパワーサーファーにする事で時間も多く、体力も回復できる リレー方式と言ってもこのバーレーヘッズでは一味違う。ただビーチと海を行き来するのではなく、岩からゲッティングアウトなのでスタートしてからアウトに行くまでの時間も重要となる。 イベント期間中はサイドオンショアの3-4ftのコンディション。1本乗ればだいぶ流されるコンディションとなる中で、時間配分やスコアの状況など、考えることがたくさん。いかに素早く良い波をゲットする事が重要だがそれがなかなか難しい。 メンバーの実力があっても、チームの状況をコントロールするコーチも重要。強いチームはしっかりと指示をできるように用意周到の準備をしています。 リレー方式なので演技した後は500mの上り坂のランニングトラックを走り、丘の頂上で次の選手とタッチして交代。元CTサーファーであるマット・ウィルキンソンもこの表情でダッシュしていました。
www.walknews.com
May 1, 2025 at 6:48 AM Everybody can reply
バーレーヘッズ・シングルフィン・フェスティバルとワールドクラブチャレンジという2つのビッグイベントが開催。 | SURFMEDIA

https://www.walknews.com/878308/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。第55回となる2025年最初の1月のゴールドコーストは、バーレーヘッズ・ボードライダーズ・シングルフィン・フェスティバルとワールドクラブチャレンジという2つのビッグイベントが開催。   取材、文、写真:菅野大典   1月のオーストラリア。 夏真っ盛りの日が続いています。   …
バーレーヘッズ・シングルフィン・フェスティバルとワールドクラブチャレンジという2つのビッグイベントが開催。 | SURFMEDIA
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。第55回となる2025年最初の1月のゴールドコーストは、バーレーヘッズ・ボードライダーズ・シングルフィン・フェスティバルとワールドクラブチャレンジという2つのビッグイベントが開催。   取材、文、写真:菅野大典   1月のオーストラリア。 夏真っ盛りの日が続いています。    今年は暑い夏になると言われていましたが、ゴールドコーストは日中の最高気温も30度足らずといった感じ。快適な気候で過ごせていますが、内陸部では熱波により40度近くまで気温が上昇する地域もあり、各地域で異なる夏を迎えています。    スコールになる日も多く突風を伴う嵐も頻繁に起き、大粒の雹が降り被害を被ることもありました。一昔前までは360日晴れとまで言われていたゴールドコーストですが、気候変動によるものなのか年々気象状況も変化しているように感じます。    ゴールドコーストの波の状況は、初旬は昨年末からのスモールコンディションが継続。 それでも少しサイズが上がった日のスナッパーロックスには、波を心待ちにしていたかのように多くのサーファーが集まっていました。     大混雑のスナッパーロックス。ベストコンディションからは程遠いいもののサーフィンのできるコンディションであれば大人気のポイント。 人混みの中でもガンガン波に乗り一際目立っていたジャック・ロビンソン。 昨年末からゴールドコーストにステイしていた和井田リオ。ジャックと共にたくさんのサーフボードをテストしていました。 あまりスナッパーロックスでは見かけることの無いリアム・オブライアンの姿も。サクサク乗りながらクルーズしていました。 DーBAHに行けばステファニー・ギルモアも入水していました。 今シーズンも休暇をとることが発表されたステファニーですが、美しいラインのサーフィンは健在。陸から見ていても目が奪われてしまいます。 今季CT入りを果たしたジョエル・ヴォーンも毎日のように見かけました。斬新なアプローチをするサーフィンがどこまでCTで通用するか楽しみです。      波が上がってもなかなかうねりが続く事なく中旬以降も基本的にはスモールコンディション。  1月11日、12日にはゴールドコーストの夏の風物詩とも呼べるバーレーヘッズ・ボードライダーズ・シングルフィン・フェスティバルが開催されました。       バーレーヘッズを舞台に毎年恒例のイベントであるシングルフィンフェスティバル。 毎年豪華なメンバーが出場することで有名なこの大会も今年で28年目。使用ボードは全て1980年以前に作られた板で、会場の至る場所にクラシックなサーフボードが置いてありました。 前日まではフラットとも呼べるほどの極小コンディションだったものの、奇跡的にサイズが上がり1-2ftのコンディション。 日本から安室丈と出場した仲村拓久未   イベントの招待を受けて日本から出場した仲村拓久未と安室丈。仲村拓久未はラウンド1ではオッキーやウィルコといったレジェンドサーファーと対戦。普段扱わない板の扱いに苦戦しながらも素晴らしい演技をしていました。     タクミと同様に招待を受けて日本から出場した安室丈。綺麗なレールワークを披露しファンイベントを楽しんでいました。 田中透生      PBCの高校に留学していた時はバーレーヘッズボードライダーズに所属しており、以前行われた同大会のジュニアディビジョンで2位になる好成績を収めている田中透生も出場。スタイリッシュなサーフィンはシングルフィンでさらに見映えの良い感じになっていました。   毎年イベントに参加している元世界王者であるマーク・オクールポの姿も。ヒートに向かう途中でも何度も足を止めいろいろな人との会話を楽しんでました。 ヒートを勝ち上がりインタビューを受けるオージー・ライト。これだけたくさんのレジェンドサーファーを身近で見れるイベントはなかなかありません。 悪天候に加えて小波のコンディションと、通年より観客は少ないものの相変わらずの盛り上がり。業界の人があいさつのような感じでお酒を飲みながら楽しんでいました。 長い手足使ってシングルフィンを乗りこなしていたココ・ケアンズ。まだ若いながらもスタイルのある美しいラインどりのサーフィンで見ている人を魅了していました。 ウィメンズディビジョンで優勝したジギー・マッケンジー。昨年のISAワールドジュニアチャンピオンシップでの優勝をはじめ、ここ1年で数々のタイトルを獲得しています。 マスターズディビジョンでの優勝者は2回の世界王者の経験を持つトム・キャロル。バックサイドには難しい早くて掘れてるコンディションながらも、流石のライディングできっちりと2本まとめて見事優勝に輝きました。 相澤日向がファイナリストに    メンズディビジョンではバーレーヘッズのローカルサーファーである相澤日向も見事勝ち上がりファイナリストの6人の1人に。名前が呼ばれると一際大きな歓声があげられていました。   相澤日向のムービー情景界に多くの人が集まった      イベント前日に行われた前夜祭では相澤日向の映像作品の上映会が開催。現在はフリーサーフィンとコーチングをメインに活動しておりますが、ゴールドコーストで存在感がますます大きくなっています。   相澤日向は5位入賞    最近はコンテストシーンでは見かけることは無くなった相澤だが、サーフィンの実力は健在。見事5位入賞を果たしました。   優勝したアリスター・レジナート   大混戦のメンズファイナルで頭ひとつ抜けたライディングを披露していたアリスター・レジナート。もはやシングルフィンとは思えないバシバシの演技で見事に初優勝の栄光を手に入れました。          翌週の17日から19日はワールドクラブチャレンジがスナッパーロックスで開催。  2年前まではアッシャーカップとしてQSシリーズの練習であったり、各ボードライダーズや有望なサーファーをサポートする目的で開催されていましたが、昨年からは”ワールドクラブチャレンジ”と名前を変更して世界中のボードライダーズを招待しての開催となり、さらに今年からは個人戦もなくなりチーム戦だけによる世界1のボードライダーズクラブを決める大会となりました。    目まぐるしく形を変え進化するワールドクラブチャレンジ。5回目を迎える今年はインターナショナルクラブの数もさらに増え、アメリカから7クラブ、ハワイから4クラブ、ポルトガル、インドネシア、日本、ニュージーランド、イギリスの各国から1クラブと、オーストラリアから31のボードライダーズクラブに加えて48クラブが集結。   タヒチボードライダーズから出場のミッシェル・ボーレス。    タヒチボードライダーズから出場のミッシェル・ボーレス。当初はケリー・スレーターやCJ・ホブグッドといった元世界王者の参加も発表されていましたが会場には現れず。 それでも、アメリカからダミアン・ホブグッドやブレット・シンプソン、ハワイからイズキール・ラウといった元CT選手達が現役の選手に混じりながら自分の地域のクラブを代表として参加しました。     オーウェン・ライト     カルバラボードライダーズにはオーウェン・ライトが出場。どのボードライダーズを見ても名前を聞いたことのある有名な選手ばかりが出場しています。     ニュージーランドのベイボードライダーズ代表には黒川日菜子の姿も。3116という番号は地域の番号で、地域ごとに根付いているボードライダーズクラブならではのユニフォーム。     オミワンボードライダーズ    日本からは昨年まで出場していた鵠沼のラベダベボードライダーズの都筑有夢路、矢作紋乃烝に加え、茅ヶ崎Cボーイズの森友二と田中透生の即席混合チーム。オミワンボードライダーズとして参加。    大会のフォーマットは、4人チーム、制限時間35分のリレー方式。各メンバーのベスト1の合計点で競われ、選手の交代はライディング終了時に手を上げれば次の選手がゲッティングアウトを開始できる。   4人全員がライディングを終えても、また繰り返し入水してスコアを塗り替える事も可能だが、制限時間以内に選手全員がビーチに足をつけていないとボーナスポイントの3点が付かない。   スナッパーラウンド(メインラウンド)とフロギーラウンド(リパチャージ)が設けられ、それぞれのラウンドで50%プログレスである2チームが勝ち上がることができる。    波の状況、残り時間、対戦相手チームのスコアなどを考慮しながら、チームの置かれている状況をそれぞれの選手が理解して行動していないと勝ち上がることは難しく、選手だけでなくチームに指示を出すコーチや伝達係も重要となるまさに総力戦のクラブ対抗イベント。
www.walknews.com
April 26, 2025 at 12:16 AM Everybody can reply
Jan 18 2025
My early memories of apreciation of fashion and colour in clothing 40 years ago Quiksilver #surfwear #pioneer #AlanGreen #surfwear #surf #Surfing #surfnews #Quiksilver www.news.com.au/sport/quiksi...
www.news.com.au
April 11, 2025 at 12:09 AM Everybody can reply
【オーストラリアSURFNEWS】オーストラリアと日本の大きな違い。強さの秘訣は基盤にあるサーフィン組織。 | SURFMEDIA

https://www.wacoca.com/news/2496211/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。第52回となる10月のゴールドコースト。GC付近では毎週のようにボードライダーズ等のローカルイベントが開催。24年シーズンのC [...]
【オーストラリアSURFNEWS】オーストラリアと日本の大きな違い。強さの秘訣は基盤にあるサーフィン組織。 | SURFMEDIA - WACOCA NEWS
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。第52回となる10月のゴールドコースト。GC付近では毎週のようにボードライダーズ等のローカルイベントが開催。24年シーズンのCSも幕を閉じ日本とオーストラリアの違いについて書きました。
www.wacoca.com
April 10, 2025 at 11:29 AM Everybody can reply
【オーストラリアSURFNEWS】AUSTRALIAN ロングボード・タイトル、キラジュニア&ウィメンズチームチャレンジが開催。 | SURFMEDIA

https://www.wacoca.com/news/2493632/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。第51回となる9月のゴールドコースト。AUSTRALIAN ロングボード・タイトル、キラジュニア&ウィメンズチームチャレンジが [...]
【オーストラリアSURFNEWS】AUSTRALIAN ロングボード・タイトル、キラジュニア&ウィメンズチームチャレンジが開催。 | SURFMEDIA - WACOCA NEWS
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。第51回となる9月のゴールドコースト。AUSTRALIAN ロングボード・タイトル、キラジュニア&ウィメンズチームチャレンジが開催。
www.wacoca.com
April 7, 2025 at 5:58 PM Everybody can reply
【オーストラリアSURFNEWS】AUSTRALIAN ロングボード・タイトル、キラジュニア&ウィメンズチームチャレンジが開催。 | SURFMEDIA

https://www.walknews.com/850163/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。第51回となる9月のゴールドコースト。AUSTRALIAN ロングボード・タイトル、キラジュニア&ウィメンズチームチャレンジが開催。 取材、文、写真:菅野大典    9月のゴールドコースト。   …
【オーストラリアSURFNEWS】AUSTRALIAN ロングボード・タイトル、キラジュニア&ウィメンズチームチャレンジが開催。 | SURFMEDIA
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。第51回となる9月のゴールドコースト。AUSTRALIAN ロングボード・タイトル、キラジュニア&ウィメンズチームチャレンジが開催。 取材、文、写真:菅野大典    9月のゴールドコースト。    北風の吹く日が続き暖かい日が続いています。月末こそ天候が崩れたものの、晴れた日の日中は25度程度となりとても過ごしやすい季節になっています。   毎年カランビンで行われているスウェルイベント。綺麗に舗装されているゴールドコーストの海沿いではイベントも盛んに行われています。 ビーチの目の前の芝生では、ヨガなどのエクササイズのレッスンも頻繁に行われています。身体を動かす事が大好きなオージーには人気のアクティビティ。 昔と違い人口が増えたのとビーチ沿いが舗装されたのが理由なのか、移動手段としての電動バイクも最近よく見かけるようになりました。  建設ラッシュはハイライズだけでなく海沿いの施設も。日本と違い一度工事が始まると完成までにかかる時間は長いですが、ゴールドコーストの特色を生かした街づくりがされているように感じます。 ビーチではボードショーツ一枚で遊んでいる姿がたくさん。春を通り過ぎて夏を思わせる雰囲気が広がっています。    ゴールドコーストの波の状況は、ローシーズンという事もありコンディションの良くない日が続いています。     ほとんどの日の日中は、北風の吹く波の小さな日が続き、風をかわしてうねりを拾いやすいゴールドコーストの北端のスピットや、ツイードコーストのバックビーチが、メインの場となってサーフィンが行われています。      久しぶりにスウェルマグネットのD-BAHでカイトサーファー1人しかいない光景を見ました。  少しうねりが上がればスクールホリデーという事もありメジャーポイントは大混雑。  キッズを中心に夕方暗くなるギリギリまでサーフィンしている姿が見られました。 先月のビッグスウェルによりポイントの砂はなくなり湖状態に。スナッパーロックスの岩裏からブレイクする極上のライトハンドブレイクは見る影もありません。  レインボーベイにはたくさんのロングボーダーが。ブレイクの厚いコンディションを優雅にクルーズしています。  陽が登っている時間も長くなり夕方の時間にビーチに来る人も増えてきました。海を眺めているだけでも気持ちいい季節です。  ゴールドコーストの南に位置するフィンガルビーチ。一昔前では特別いいコンディションでない限りガラガラのイメージでしたが、今では人気のビーチに。  ロングボードからショートボードまでたくさんのサーファーで溢れていました。  月末には巨大な爆弾低気圧が突如現れ急激にサイズアップ。時間帯によっては良いコンディションもありましたが、雨風の強いストームコンディションとなりビーチはクローズになるなど、せっかくのサイズアップも過酷なコンディションとなりました。  カランビンではジェットスキーが何台も出てステップオフやトーインサーフィンが行われていました。 今ではサイズが上がれば当たり前のように使われているジェットスキー。プロサーファーだけでなく一般サーファーやキッズサーファーも使用している姿が見られます。    ゴールドコーストがいまいちな波の状況の中ですが、オーストラリアの南側に位置する場所はサーフィンのハイシーズン。まだまだ寒さが残る地域ですが、波のコンディションは良い状況となっています。    オーストラリアの秋から春までがハイシーズンとなるウェスタンオーストラリア。マーガレットリバーのメインブレイクでは素晴らしいコンディションに。PHOTO:Russell Ord  CTイベントが行われる事で有名なベルズビーチがあるビクトリア州のサーフコーストは、最近の10年間で最も良い9月とも言われており、今月だけでなく今年は大当たりの年となっています。PHOTO : @aframephotos       9月12日から17日にNSW州のキャバリタビーチでAUSTRALIAN LONGBOARD TITLEが開催。各州で行われた予選を勝ち上がった選手と招待選手によってイベントが行われました。      アンダー18からオーバー70までの幅広い世代のオーストラリアンチャンピオンを決める大会。オープンディビジョンの優勝者は、来年度のISAワールドロングボードチャンピオンシップの代表権もかかる大事な一戦となっています。PHOTO:SURFING AUSTRALIA オープンディビジョンで優勝したデクラン・ワイトンとタリー・ホワイト。WSLワールドツアーを回る実力者の2人が見事チャンピオンに輝いた。PHOTO:SURFING AUSTRALIA      9月20日から22日にはキラジュニア&ウィメンズチームチャレンジが開催。オーストラリア中から総勢24クラブ(ジュニア)と12クラブ(ウィメンズ)のボードライダーズが集結。それぞれのクラブが代表メンバー(U-18、16、14の各男女、U-12の男子、オープン女子)を選出しヒートが行われました。    会場となったD-BAHにはオーストラリア中からボードライダーズが集結。  天気も良くサーフィンをしない一般人から選手までビーチにはたくさんの人が。普段の遊び場でサーフィンのイベントが行われているというのは、いかにゴールドコーストでサーフィンが身近にあるかが感じられます。  昨年のISA ワールドジュニアのアンダー18で2位のフレッチャー・ケレハー。フレッシュウォーターボードライダーズの代表メンバーとして出場。  ヒート終了間際に7.33pを出し見事大逆転勝利したバーレーボードライダーズのチャーリー・ヘイトリー。  代表メンバーの試合をみんなで旗を振りながら応援し、戻ってきたら祝福。毎ヒートがファイナルなので常に盛り上がりが続いています。 女子ながらアンダー18のボーイズのヒートに出場していたノースエンドボードライダーズ代表の斎藤麗。  ヒート序盤に痛恨のインターフェアを犯しながらもその後に落ち着いてスコアを重ね、見事ヒート勝利を収めたパームビーチボードライダーズ代表の丸山晴凧。 現在通っているPBC高校を11月に卒業する予定のハルタ。高校生活最後の年に嬉しい勝利を飾りました。 圧巻の演技を見せたのは昨年度のISAジュニアチャンピオンであるデーン・ヘンリー。じっくりと良い波だけを選び高得点を連発。 8.33pt、9.27ptとスコアし、最後には10ptライドをスコア。小波の試合ながら格の違いを見せつけた。  ジュニアではスナッパーロックス、ウィメンズではバーレーヘッズのボードライダーズが優勝。ゴールドコーストの2大クラブが層の厚さを見せる形となりイベントが閉幕しました。      10月からはオーストラリアンボードライダーズバトル(通称ABB)の予選が各州で開催しています。   2024/25 Hyundai Australian Boardriders Battle Series
 Event 1 – ABB WA州 – 14th Sept – Trigg BeachEvent 2 – ABB NSW州 North – 28th Sept – Coffs HarbourEvent 3 – ABB VIC州 – 6th Oct –
www.walknews.com
April 2, 2025 at 7:48 AM Everybody can reply
【オーストラリアSURFNEWS】サイクロン・アルフレッドによる歴史的なセッションが繰り広げられたゴールドコースト | SURFMEDIA

https://www.walknews.com/849019/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はサイクロン・アルフレッドによる歴史的なセッションが繰り広げられたゴールドコーストの様子をはじめ、各地域で行われた試合をリポート。   取材、文、写真:菅野大典   3月のゴールドコースト。  朝晩は肌寒くなり季節の変わり目を感じます。 …
【オーストラリアSURFNEWS】サイクロン・アルフレッドによる歴史的なセッションが繰り広げられたゴールドコースト | SURFMEDIA
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はサイクロン・アルフレッドによる歴史的なセッションが繰り広げられたゴールドコーストの様子をはじめ、各地域で行われた試合をリポート。   取材、文、写真:菅野大典   3月のゴールドコースト。  朝晩は肌寒くなり季節の変わり目を感じます。 先月末に発生したサイクロン・アルフレッドがゴールドコーストを含むオーストラリア東海岸に直撃、多大な被害を被りました。 数年前には街が沈むほどの洪水があったりしましたが、ゴールドコーストにサイクロンが直撃したのは51年ぶりのこと。今回のサイクロンでも洪水の被害も多くありながら、暴風により木が転倒し家屋が破壊される被害などが多々ありました。   荒れ狂う大波によりビーチはとても危険なコンディション。地域によって避難勧告も出されていました。 町の至る場所では倒木が。QLD州とNSW州合わせて約33万世帯が停電。大きな木が電線に倒れ込むなどして、地域によっては1週間ほど停電が続いたり、断水が続く被害がありました。 ゴールドコーストはビーチ沿いに施設がたくさん。被害は計り知れない程となりました。 激しい侵食により美しいビーチがみるも無惨な姿に。 DーBAHも未だかつて無いほど岩が剥き出しになり、木が倒れこむなど変わり果てた姿になりました。    毎日予報が変わり進路の読めないサイクロンでしたが、政府も迅速に対応し被害を被った世帯には補助金が支払われました。またビーチを観光資源としているゴールドコーストなだけあって、ビーチを整える動きも素早く、すぐさま修復プログラムが発表され修理されていきました。     トラックで砂を運んだり、サンドパンピングシステムを稼働させたりと、とにかく素早い政府の対応。すぐさま修復していきました。PHOTO : City of Gold Coast    ゴールドコーストの波の状況は、初旬からサイクロンアルフレッドのうねりが届き、素晴らしいコンディションが整いました。   キラには素晴らしいうねりが届き極上の波がブレイク。 丘の上や堤防にはギャラリーやカメラマンがたくさん。サイクロンスウェルが届くとサーファーだけでなくたくさんの人がすごい波を見に集まります。 年に1回できるかできないかのサイクロンスウェル。1本でも決めれば最高な気分になれるが、悔しい思いをする人がほとんど。それだけキラの波は難しく価値がある。 スタンディングでバレルを抜けてきたミラ・ブラウン。一昔前はキッズサーファーや女子サーファーを見かける事は少なかったが、今では当たり前のようにチャージしてすごい波をメイクしています。 超高速バレルを駆け抜けメイクしてきたコービン・ハッチングス。コンテストでは見かけなくても、ゴールドコーストに住んでいるサーファーはとにかくレベルが高い。 世界では当たり前のようになっているジェットスキーでのサーフィン。その数も年々増えるばかりで、数えた時には44台もありました。 ジェットスキーでラインナップまでキャリーしてもらう相沢日向。1回ミスをしたらまた2km歩いてゲットし直しというコンディションだけあって、ジェットスキーで沖に運んでもらえるのは練習量も波のメイク率も違う。今では若手サーファーでもみんなでシェアしながら当たり前のように行われています。 バレルをメイクする相澤日向。ここで育つサーファーはチューブがうまい。 サイクロンスウェルが入った日の朝7時にゴールドコースト空港へ到着し、1時間後には入水していたという飯田航太。長年住んでいただけあり、ここでの波の価値を十分に理解しています。 大きなバレルに身を包むコータ。スウェルイベント1日目はジェットスキーのステップオフで何本もスタンディングバレルをメイクしたそうだが、撮影していたGoProを運悪く海に落としてしまったそう。 自分の板が折れてしまってジャック・ロビンソンの板を借りて特大バレルをメイクしていたディーン・モリソン。何度もジェットスキーからステップオフを繰り返していました。 今回のスウェルでたくさんのチューブをメイクしていたリアム・オブライアン。CTサーファーだけありタフなコンディションでも一際目立っていました。 明らかにレベルの違ったサーフィンをしていたジャック・ロビンソン。誰もが必死にパドルし波を取るのに苦労している中で、1人クルーズしているかのように簡単に桁違いの数のチューブをメイクしていました。    その後サイクロンの暴風域に入り、一般サーファーではまともにライディングできないコンディションに。それでもプロサーファー達はジェットスキーを出して、サイクロンスウェルをギリギリまでやり切っていました。     キラではジョエル・パーキンソン、ジャック・ロビンソン、ディーン・モリソンといったサーファーがジェットスキーを出し、タフなコンディションながらも貴重なスウェルを最後まで乗り尽くしていました。      エピックなコンディションをもたらしたサイクロン・アルフレッドからの大きなスウェルは、ジャック・ロビンソンが今までのベストなキラと言うほど。それほどサイズも形も良く、多くの人々の記憶に残るセッションが繰り広げられました。    しかしサイクロンが急接近した日には、危険なコンディションにもかかわらずビーチに近づき行方不明者も出ることから、サーフィンやビーチに近づき愚かな行動をする者に対して最大16,000ドルの罰金が課せられる事が、急遽ゴールドコースト市議会により決められた。     なんでも決定が早いオーストラリア。サーフィンをしたら日本円で約150万円の罰金と、異例の事態になった。      その後はサイクロンの影響でポイントの地形は崩れ、海は川からの汚染水により安全な状況ではない日が続き、3月8日、9日にバーレーヘッズで予定されていたビッグイベントのオーストラリアンボードライダーズバトルは来月へ延期、翌週の14日から16日に予定されていたキラチームチャレンジも8月に延期となりました。     パーフェクトなライトハンドのブレイクが見る影も失ってしまったスナッパーロックス。侵食により岩が剥き出しになってしまっています。スナッパーロックスでのCTイベントも約1ヶ月後。この間にどれだけ地形が回復するのかも気になるところです。 サイクロンのみならず月末にはまたしても大雨の日が続き、川の近くのポイントの汚染水は深刻な問題に。多くの地域のビーチでセーフな基準を超える数値の汚染が記録されています。 サイクロンの後、地形の崩れたポイントブレイクに変わって、コンディションの良いオープンビーチも出現。こういう所もオージーはフットワークが軽い、朝から日が暮れるまで入れ替わり立ち替わりコーチングが行われている姿を目にしました。    ゴールドコースト周辺でサイクロンの被害が出てイベントが延期になる中、毎年サンシャインコーストで行われているヌーサフェスティバルは開催。3月15日から23日までWSL LQSを含むロングボードを中心とした多くのディビジョンが行われた。   毎年多くの参加者で楽しまれる歴史あるコンテストのヌーサフェスティバル。34回目を迎える今年はWSL LQSの1戦にもなり盛り上がりを見せていた様子でした。    昨年からバイロンベイで開催されるようになったアダプティブサーファーによる国際大会のツアー第1戦『ザ・ブライトスカイ・オーストラリアンプロ・アダプティブ・サーフィン・チャンピオンシップ』も3月25日から30日にかけて行われました。   今年も日本を含む多くの国からたくさんの選手が集まったバイロンベイ。伊藤 建史郎が Below Knee Standing Menクラスで見事優勝しました。PHOTO: Jeff Dawson, @Adaptivesurfbyronbay      WSL クオリファイシリーズも大詰め。連日サーフメディアの記事でもお伝えした通り、フィリップアイランドでの最終戦を前にQS1000 Genesis Health & Fitness Women’s Pro & EJE Men’s Pro がニューキャッスルビーチで開催。 https://surfmedia.jp/2025/03/16/wilson-gets-competitive-comeback-off-to-perfect-start-with-eje-mens-pro-victory/   ウィメンズ優勝はジャーリ・ストークス、メンズ優勝には元CTサーファーでニューキャッスルを地元にするジュリアン・ウィルソン。この大会が始まる直前にチャレンジャーシリーズのワイルドカードを獲得したことがアナウンスされたりと話題が尽きず、現在は自身の手がけるブランド『Rivvia Projects』のオーナーでありながら、36歳でのコンテスト復帰には注目が集まります。PHOTO:WSL    そして大注目のオーストラリア/オセアニア地域とアジア地域のQS最終戦、QS3000フィリップ・アイランド・プロが、共同開催でフィリップアイランドで行われた。  
www.walknews.com
April 1, 2025 at 11:00 AM Everybody can reply
【オーストラリアNEWS】未来を見据えたオーストラリアのサーフィン組織のシステム、ジュニア育成システムの変化 | SURFMEDIA

https://www.walknews.com/847153/

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。第53回となる11月のゴールドコースト。本戦に出場できる42ボードライダーズが決定。未来を見据えたオーストラリアのサーフィン組織のシステム、オーストラリア国内でのジュニア育成システムの変化の話。   取材、文、写真:菅野大典   11月のゴールドコースト。 …
【オーストラリアNEWS】未来を見据えたオーストラリアのサーフィン組織のシステム、ジュニア育成システムの変化 | SURFMEDIA
現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。第53回となる11月のゴールドコースト。本戦に出場できる42ボードライダーズが決定。未来を見据えたオーストラリアのサーフィン組織のシステム、オーストラリア国内でのジュニア育成システムの変化の話。   取材、文、写真:菅野大典   11月のゴールドコースト。 今月はとにかく雨の降る日が多く、月の半数以上は天気の悪い日が続きました。 毎年この時期は夕立ちが降り、雹が降る場所も。天気の崩れる日は気温も下がり肌寒い日が続きました。それでも晴れた日のビーチにはテントがたくさん。週末にはニッパーズも元気よく活動していました。スケートパークにも人がたくさん。ゴールドコーストはサーフィンと共にスケートボードも人気のアクティビティの一つ。それにしても街中には子供が多く見られます。        ゴールドコーストの波の状況は初旬は北風が続き、風波のスモールコンディションが続きました。   11月初旬のQLD州、NSW州のオーストラリア東海岸に面する場所は、ここ数年で最も波の良くない2、3週間とも言われるほど。 それでも小さなうねりと北風が続いたおかげでオープンビーチの地形は安定し、至る所にバンクが出現しています。風さえ吹かなければ良いコンディションの場所もあります。 オープンビーチを電動バイクで走りながら突如現れたオーストラリア・オセアニアリージョンのワールドジュニア代表のアイラ・ハパッツ。貸切の良いバンクを探していたようで、満面の笑みで入水してきて乗りまくっていました。  年間を通して常にサーフィンができるD-BAHは相変わらず多くのサーファーで賑わっています。ゴールドコーストはこの場所があるおかげでコンペティターが多く育っていきます。ようやくサイズが上がったのは、11月最後の週。オープンビーチの地形も整っていて、グッドコンディションが続きました。 砂がなく湖状態だったスナッパーロックスにも砂がつき久しぶりにロングウォールの波がブレイク。まだまだ極上な波とは呼べませんが風が合いうねりが届けば素晴らしいコンディションが期待できそうです。          11月はシリーズイベントを終える月にもなり、各地域のボードライダーズはクラブラウンド最終戦を終え、プレゼンテーションを行うなど長い1年のシーズンの締めくくりの月ともなりました。    9月から始まった各州でのオーストラリアンボードライダーズバトルの予選も全ての開催が終了。ワイルドカードを獲得したクラブも含めて、全国230以上のボードライダーズクラブから、本戦に出場できる42ボードライダーズが決定しました。        クイーンズランド州と共に激戦州となるNSW州は3つのエリアに分かれて予選が開催。セントラルNSW州地区では7x世界王者であるレジェンドサーファーのレイン・ビィーチュリーがフレッシュウォーターボードライダーズのウィメンズ代表選手として出場し、ノースナラビーンボードライダーズを抑えて優勝。PHOTO:SURFING NSW ノーザンNSW州地区ではコフスハーバーボードライダーズが2年連続となる優勝。CT選手やQSの日程で出場できない選手がいないながらも、どのチームもメンバーが濃く、オーストラリアの選手層の厚さを感じとれます。PHOTO:SURFING NSW 今年3月にバーレーヘッズで開催し大盛り上がりを見せたオーストラリアンボードライダーズバトル本戦。2025年も3月8-9日にバーレーヘッズで開催が決定しており、賞金総額は1000万円以上。このビッグイベントはクイーンズランド政府の大きなサポートのもとに開催されます。      11月24日から12月1日には2024 YETI Australian Junior Surfing TitlesがNSW州ウロンゴンで開催。        この大会は、まさに大会名の通りオーストラリアのジュニアNo.1を決める大会で、今オーストラリア国内で最も力が入れられていると言っても過言ではない、サーフィンオーストラリアジュニアシリーズの2024年度最後のビッグイベント。   優勝者には国内の大会で唯一の12,000ptが与えられる、ジュニアサーファーにとって1番重要な試合となっています。(アンダー16と18のジュニアシリーズ優勝者はイルカンジスチームの名称を持つオーストラリア代表チームに選出され、ISAワールドジュニア出場権を獲得。)    14歳、16歳、18歳未満の男女のディビジョンと学生サーフィンディビジョンであるMRシールド(16歳未満と19歳未満の2つのディビジョン)、州ごとのチームによって行われるステートタッグチーム戦が行われました。   ISAワールドゲームスでもお馴染みの各地域から持ってきた砂を混ぜ合わせる開会式でのセレモニー。PHOTO:Aaron Hughes / SURFING AUSTRALIA 2022年、2023年とタッグチームイベントを連覇をしているチームクイーンズランド。州ごとの対抗戦ともなっており、各州ごとにコーチやメンターを用意しチームとして大会に参加。大会前には合宿を行ったりと万全な準備をしてイベントに臨んでいます。会場となっているウロンゴンのウヌーナビーチ。コンテスト期間も長いので毎日変化のあるコンディション。PHOTO:Aaron Hughes / SURFING AUSTRALIA 普段は違うボードライダーズながらも同じ州代表となれば一緒にビーチに向かい戦う。もはやオーストラリアでは当たり前となっているチームで戦うサーフィンの姿。PHOTO:Aaron Hughes / SURFING AUSTRALIA MRシールドで4つのディビジョン中3つの優勝を収めたマーガレットリバーSHSのアンダー19女子ディビジョン、カリーシャ・ルンダースとルビー・ベリー。学生チャンピオンのタイトルはマーガレットリバーSHSがほぼ勝ち取った。PHOTO:Aaron Hughes / SURFING AUSTRALIA 常に高得点を出し優勝したオーシャン・ランカスター。タレント揃いの男子アンダー16の中でも一際目立ったサーフィンをしていました。PHOTO:Aaron Hughes / SURFING AUSTRALIA 女子アンダー18で優勝したミラ・ブラウンと祝福し担ぐアイラ・ハパッツ。終了間際にアイラがニード9.17ptながらも素晴らしいエアリバースを決め9.45ptをスコアし逆転するものの、その直後にミラ・ブラウンがエアリバースでアンサーバックし再逆転。シエラ・カーだけでなくエアリバースを試合で決めて来るのが今のオーストラリアのジュニアガールズ。PHOTO:Aaron Hughes / SURFING AUSTRALIA ステートチームタッグ戦での優勝はチームNSW。すでに世界では定番となっている代表選手5名によるリレー方式のイベントは、全員が仕事をし協力しなければ勝利できない。サーフィンの大会の1つのディビジョンとしてオーストラリアのジュニア世代の時から頭と身体に叩き込まれています。PHOTO:Aaron Hughes / SURFING AUSTRALIAオーバオールリザルトでもチームNSWが他の州チームを圧倒し見事2024年度のステートチャンピオンに輝いた。PHOTO:Aaron Hughes / SURFING AUSTRALIA          オリンピックにサーフィンが採用されてから、オーストラリア国内でのジュニア育成システムはすばやく変わり、以前そこまで力を入れていなかったISAイベントに今は力を注いでいます。国内のランキングシステムをしっかりと整備し、選手がどのイベントに参加し、目指す場所が明確になりました。    このシステムにより、以前はオープンに国外のサーファーも大会に受け入れていたのですが、現在では参加できない、または参加できてもポイントがつかないなどといった事になり、国外のサーファーにとっては残念なシステムとなってしまいましたが、それだけ国内のサーファーに対してフェアに力を入れているということが感じられます。    また、サーフィンだけに限られたことではないのですが、オーストラリアの教育として得意な事を伸ばす育成方針もジュニア世代のアスリートたちの支えになっている感じがします。    TID(Talent Identification and Development)という、有能なジュニアを発掘して育成するシステムも存在し、その対象となる人は集中的に良い環境で経験を積めるので、とことん自分の得意分野であるものに時間を費やし、成長率も一般人とはだいぶ異なります。        今回のジュニアタイトルの男子アンダー14ファイナルで惜しくも2位となったロカナ・カレン。ついこないだまでカリフォルニアとポルトガルでのレッドブルキャンプに参加し、コンプサーフィンとエアを中心にトレーニングしていたそうで、13歳ながらオンライン授業を受ける生活をしながら世界を飛び回っている。PHOTO:Aaron Hughes / SURFING AUSTRALIA  
www.walknews.com
March 31, 2025 at 12:48 AM Everybody can reply