アドラー心理学サロン
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アドラー心理学を基にした考えを発信中/他人にどう思われようとそれは他人が決める他人の課題であり自分の課題ではない/承認欲求を過度に満たそうとすれば自分の人生は他人の人生になる/年間相談は1000件を超える/アルフレッド・アドラー本人ではありません。出版書籍は(https://amzn.to/2Tegv0T)ブログ👇
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何を得ようと、何を失おうと一喜一憂しなくていい。死ぬ時にあの世に持っていけるものは何もないのだから。幸福になるのに大切なことは、どれだけやりたいことをやり切って、充実感が得られたかどうかです。
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我慢できる人が立派なのではありません。いかに我慢せずに上手く対処できる人が立派なのです。我慢は美徳でも何でもない。過度な我慢は歪んだ自己愛にしかならない。もう、あなたは我慢しなくていい。
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自分自身のダメ出しばかりしてる人は、たまには「ヨイ出し」もしてくださいね。誰にでもダメなところもあれば、ヨイところもいくらでもある。
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嫌われる理由の9割以上は理不尽なもので、嫌われて聞かされる言葉のほぼすべてが事実ではありません。嫌われたからって、自分の価値を疑う必要はありません。嫌われたら、嫌い返すくらいでもいい。
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感情的になったら、まず黙る。
そして、考えないこと。
感情に流されて反応すると、ろくなことにならない。
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嫌われたとしても気にしなくていい。単純に、タイミングや相性が合わなかっただけのことで、ご縁がなかったのです。良くないことをしたと思うのなら、心から認めて反省して改めれば、二度と同じことは起こらない。引きずる必要はありませんよ。相手の感情や価値観に、自分が従う必要はない。
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心を病むのは暇だからです。暇があればあるほど、人は悩みをこじらせる。結論の出ないような感性的な悩みをし続けていても、行き着く先はメンヘラです。
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日本人は嫌いな人を見つけると、仲間を作ってはみんなで排除しようとしがちです。みんなが言っているから正しいという論理は崩壊しています。「みんな」=「正義」の村社会は間違っている。正義の反対は、悪ではなく他人の正義です。人間風情が、人間の存在の価値や意味を決める道理はない。
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自分と違う意見を述べる人は、あなたを批判したいのではない。違いは当然であり、だからこそ意味があります。意見の違いをその人に対する好き嫌いと結び付けないようにしましょう。
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「いいこと」を言おうとするよりも、「余計なこと」を言わないように口に気を付けた方が人間関係は上手くいく。
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心が壊れる大きな原因は「人の目の気にしすぎ」、「承認欲求が強すぎ」、「他人と比較しすぎ」の3つです。
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どんな理由があろうと、平気で不機嫌な態度を出す人は人として未熟です。不機嫌は人間の最大の罪。何か上手くいかない時に必要なことは、不機嫌になることではなく冷静な対応です。
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人が人を見下す道理はない。他人を見下すような人と、関わる必要はありません。そんな人間は、他人を傷付けて自分の価値を探している危険人物。健全な努力ではなく、安易な方法で自分の劣等感を穴埋めしている自堕落な人間。あなたにとって利は無くても害はある。巻き込まれてはいけない。
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人生が上手くいってない時にこそ、危険な人が近寄ってくるものです。上手くいってなくても、上手くいってるように振る舞うことが大切です。
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たまたま悪い人に裏切られたのなら、あなたは何も悪くない。でも、何度も裏切られているとしたら、そういうあなたにも安心することを引き換えに依存したり、裏切られるような信頼性の低い一面があるものです。自分を振り返ることを忘れてはならない。
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人生には2つの痛みがあります。自分を変える痛みか、他人に利用される痛みです。どんな生き方をするにしても、痛みからは逃れられない。自分を変える痛みに耐えれば、少なくとも他人に苦しめられることはなくなる。他人のせいにしていれば、振り回される痛みに苦しみ続ける人生になる。
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他者に嫌われたくないだけの弱さを、他者への優しさと勘違いしてはいけない。優しすぎるから自分を出せないのではなく、弱いから自分を出せていないのです。自分をもっと優先して、自分のために生きてください。
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もっと適当に生きていいんですよ。
幸せに生きる人たちは、あなたが思うより100倍はテキトーです。「ちゃんとしなきゃ病」になっていると、常に誰かに監視されては評価されていると勘違いしてしまう。誰にどう思われようと、自己満足で適当に100点をつけたっていい。人生は試験ではないのだから。
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大丈夫、あなたならできる。なるようになりますし、これまであなたは幾度も何とかやってこれたのです。これからも大丈夫ですよ。
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大丈夫、いまのあなたを悩ませていることは、あなたが思ってるほど大変なことにはなりません。だから、安心して今を生きてください。
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あなたを傷つけた人は、必ずあなたの何倍も酷い目にあいます。だから、復讐を考えて、あなたまで不幸にならないでください。わざわざ手を下さなくても、それだけ敵を作っているような人なのですから、信頼を失って最後には派手に自滅する運命を辿りますからね。
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あなたの生きやすいように生きていい。身体の免疫力の強さが、人によって違うように、心が強い人もいれば心が弱い人もいる。心が弱くても、生きていけます。無理をせず、つらい時には責任もプライドも捨てて逃げ出してください。あなたの人生なのだから、あなたが満足すればそれでいいのです。
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「あなたが嫌い」状態の人と会話は成立しない。感情的になっている人と分かり合おうとしても無駄。
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責任を追求してもいいが、憎しみは手放そう。そういう自分も完璧にはなれないから。人を許さないと、自分の欠点も許せなくてしんどくなる。相手を受け入れる必要はない。許すことは、相手の悪事を正当化することでも受け入れることでもない。罪は憎んでも人は憎まないように。
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自分を傷つけた人に、自分の受けた苦痛を理解させようとしても無駄。理解を促すことはできるが、必ずしも理解するとは限らない。そもそも、100%の理解は望めないし、自分だってしてあげられる訳ではない。