おもい、おいもい
banner
aqnk.bsky.social
おもい、おいもい
@aqnk.bsky.social
20 followers 36 following 360 posts
「おいも」と言えない2歳児がいるときに登録しました🍠
Posts Media Videos Starter Packs
(虎に翼)感想の感想

男女の夫婦だと現代でもふつうに罷り通っているような不平等が、女性どうしの共同生活で炙り出されてゆく描写、すごい。たぶん男女の夫婦ならこうはならなかった。

そう思うと、そのポジションに「男」がいると甘んじて許して(諦めて)しまうのに、まったく同じようなポジションに「女」がいるだけで容易く意見を述べられてしまう、こちら側の暗に抱えているアレやコレやが炙り出されている描写だともいえる。

主人公(役)の風当たりの強さよ!
演じきっている役者さんには、ただただ敬意しかない。ありがとうございます。
(虎に翼)感想の感想

さらには、他の方の感想でああ…って思ったのが、「お母さん代わりにされている」側面。これも分かるし重なってしまう、我が家と。

なんというか、子ども時代から続いてきたその人の「家の中での恒常性」を保つために、その人の「お母さん」と取り替え可能な新しいパーツとして設置されて、こちら側の恒常性なんてあったもんじゃないやつ。

子どもらのために「親」の立場を求められ、無理にでもそうあらねばと身も心もいっぺん解体、再構築して「子ども」時代に諦めをつける一方で、いつまでも「大きくなった子ども」の枠組みの中から出てきやしない。

でもそれを言うと「誰が稼いでいると思う?」……
(虎に翼)感想の感想、自分語り

私も夫と同じ教室で学んでいた過去があるから、かつては同じ目線で同じ前提で同じ目的意識をもって親しく語れていた間柄の人が、いつの間にか遠く、しかも上下に(無意識下での)立場が分かれてゆくことに対する虚しさ、途方もなさが痛いほど分かる…。

「家族」ってもっと、「あの頃」を続けられる最適解だと思っていたよね。
まさか「家族」になってしまったが最後、「あの頃」と決別しなくてはいけなくなるなんて。それを期待することが、どんなに愚かで、残酷なことか、思い知らされる日がくるなんて。

どう運ばれていくんだろう、ここから。
#虎に翼 昨日と今日の回。
予告で気になっていた場面が早めに出てきてくれてよかった!
いつあの場面に突入するのだろう…と、はらはらしながら見守るのは心臓によろしくない。

今日の回で確信した、花江ちゃんが好きすぎる。もろもろの共感と感情移入も強くて、人として愛おしくて、「一緒に生活したい!」「一家に一人、花江ちゃんがいてほしい!」と思ってしまった私、しっかり主人公の持ち合わせている加害性(あえて強めの言葉を使う)を内包していた。そうなんだけど、そうじゃないんだよね……。

「好き」だとか「助け合い」だとか、生活そのものと直結した家庭ではこんなにも難しい。法律のように、シンプルには割り切れない。
わわ、ありがとうございます!
私のは穂高先生の反対意見の受け売りです☺️
#虎に翼 ううう、なんだか、一難去ってまた一難。ほっとできたのも束の間、まだまだ不穏な気配が漂っていたけれど、果たして…。

法と道徳は別のもの。「道徳」に全面降伏して、あのとき花を添えなかった教え子は、さぞ心強かったことだろう。先生イズム、しっかり引き継がれている。

もちろんだからといって、個人そのものが「法」になってしまってはならないけれども。そのあたりの不具合は、きっと来週以降、解けていく。信じて見守るしかない。

(次週予告ですでに泣きそう…)

今週もありがとうございました。
遺伝!
もしかして、自分を押しころす忍耐強さとか、辛くても相手を想って笑顔をつくる優しさとか、満点でも一番でもない成績(←寅ちゃんとは違う、という意味で)とか、お父さんのほうから遺伝したのかもしれませんね。

会えなくても似てくるのかな?と胸がいっぱいになりますが、来週はそれが何かの引き金になりそうで…。😭
(虎に翼)

あれこれ書いたけど、何が言いたいかというと、主人公の怒りの内容に共感できてなかった私は

出ていく→女子部の同期たちを連れてくる→「先生の仕事は!無駄なんかではありませんでした!私達は!女子部があったからこそ!ここまで進んでこれたのです!」「そんなところで諦めないでください!出涸らしだからこそ!できることが!まだまだあるじゃないですかッッ!」と、怒り散らす展開を想定しておりまして。

数秒でたち消えたけれど。ここでそっと供養…😌

物語の展開に関しては、どの人物についてもわかった気にさせない、一筋縄ではいかない感じが最高!と楽しんでおります。はらはら、どきどき、そわそわ。
(虎に翼)←感想の感想だからタグなしで

私は主人公が怒ってるポイントにいまいち共感できてなくて、なんでそこで泣くのか、そうするのか、「はて???」な部分も大きい。だけど、そんな私のような人間がいるからこそ、「自分の怒るべきポイントでしっかり怒りを表明する」人がいるのは世の中に必要なことだとも思う。スン…としてたら絶対に誰も知らない世界が、地獄が、この世にはあって。それを自分以外の誰かに知らせる役割を担うことは、すごくすごくダメージも大きいだろうけれど、そのときその人にしかできない、貴重な貢献だとも思う。完全には共感できないけど理解はしたいと思いながら見ている。
#虎に翼 私ね〜〜〜今回のあの場面みたいな空気感が本当に本当に苦手なんですよ。思い出しただけでワァッッッてなる。が、しかし、ぷっつんと来て何もかもを台無しにしてまで怒りを体現しちゃうほうの気持ちも、分かるし、その経験もある。

物語に何度か出てきた「尊属殺」とも、重なるのかなと、そんな気配を感じながら見ていた。お互いの性別や身分を漂白して、真に平等な立場から見たそれは、きっと最初とは違って見えるに違いない。そう思わせるだけのバイアスが、見ている側にはあるのだと、浮き彫りにしてくるような対立の図式。
#虎に翼 忙しい日々にひと段落ついて、木曜だし落ち着いている頃かな〜〜と今週分をいっき見したんだけど、、、、なんだこれは、、、、、😭😭😭

途中までは「みんなの熱さが格好いい!」とめちゃくちゃ感動していたけれど、今日の回でもう、もう、心の中が引っ掻きまわされて。見守るしかできない。明日を待つことしか。明日には何らかの何かがどうにか落ち着いていることを信じて!!!!!

(明日が待ち遠しい!でも待つのが24時間未満で良心的な地獄!)
#虎に翼 忙しい日々にひと段落ついて、木曜だし落ち着いている頃かな〜〜と今週分をいっき見したんだけど、、、、なんだこれは、、、、、😭😭😭

途中までは「みんなの熱さが格好いい!」とめちゃくちゃ感動していたけれど、今日の回でもう、もう、心の中が引っ掻きまわされて。見守るしかできない。明日を待つことしか。明日には何らかの何かがどうにか落ち着いていることを信じて!!!!!

(明日が待ち遠しい!でも待つのが24時間未満で良心的な地獄!)
子どもとの添い寝は毎晩テトリス。そこにおもちゃが混じるといっきにハードモードになりますゆえ…🙏
3歳の、お気に入りのおもちゃをお布団に入れてあげるところが優しくて可愛くて大好き🥰

と、思いながら、そっとおもちゃを布団の外に出す、添い寝の夜。
眠かったを「ねむだった」、
寒かったを「さむだった」
と言う3歳のワードセンスが好きすぎる。

同じく「ねむいだった」「さむいだった」も。

だけど最近、「ねむかった」「さむかった」もちらほら言うようになって、愛しさとせつなさと心強さと。
3歳「やきにくぱーぴー」

たぶんバーベキューのことを焼肉パーティーと呼んでる、発音ぱーぴーだし、愛おしすぎる🥰
キスだけにチュウなのかな…と思ったりしました。🙈
大と小より特大か中かのほうが選ぶ側も楽しそうです!
文字を見るだけで美味しそうな天ぷら、いいですね🌿✨
ファミレスでいろいろと注文して、結局お会計は候補のお店と変わらずだった。食べすぎた夫は食後の眠気と戦ったりお腹を下したりしていて、ふーんこれがしたかったんだ…って感じ。

具合悪くなるか肥るか、あるいはその両方かなのに、どうしてそんなに食事の「量」にこだわって他を軽視するのかは本気で分からない。分かるつもりもない。

気になるお店はいつか子どもたちと一緒に行く予定。幸せな思い出の場所にするんだ🥰
なんというか、素敵なお店の素敵な料理の「量」だけ見てケチつけるような人とはここでは食事できないし、したくないな…と心底冷めてしまって、移動して、学生がよく使うチェーン店のファミレスに変更した。

「たった一言でそんなに怒らなくてもいいじゃん、行きたいんでしょ?行こうよ」としつこく言われたけれど、怒ったわけでも行きたいわけでもなかったから、そのまま。

格式高めのお店へ安価でお腹を膨らませたい人と行っても誰も幸せにならないから、最善だったと今も思っている。記念日がファミレスなのは悲しすぎるけれど、憧れのお店を残念な記憶で塗りつぶすよりはずっと良かった。
⚠️愚痴です、夫の。

わりと大きめの記念日、「特別にあのお店に食べに行こうか」と夫が誘ってきて。家族で出かけて、お目当てのお店はすごく並んでて(言い出しっぺの夫、まさかの予約してなかった☺️)、近くの別のお店を検討。雰囲気が素敵で前から気になっていたから、やったー嬉しい!とわくわくお店の前のお品書きを眺めていたら、「こんなの、高いだけで腹の足しにもならない」と。えっ。……
選んだ地獄でも、選ばされた地獄でもなくて、気づいたら運ばれていた地獄。という。そんなことある?と思う人は思うだろうが、私の人生、そんなことばっかり。

それを豊かに感じるときと貧しく感じるときが両方あって、だいたいはホルモンバランスであったり、天候や季節、ストレスのせいだったりする。

「あ〜〜今はそんなふうに感じる時期ね〜〜」とやり過ごすけれども、いつか耐えられなくなる日も来るのだろうか。そんな感じ☺️
「ここではないどこか」にずっと行きたい。近場でいいからホテルステイしたい。ひとりで!

家も家族もどっぷり一緒でずっと役割にはまり続けるのは無理がある。私は。それが苦でない人にとっては楽園のような身分なのでしょうけれど。
「ここではないどこか」にずっと行きたい。近場でいいからホテルステイしたい。ひとりで!

家も家族もどっぷり一緒でずっと役割にはまり続けるのは無理がある。私は。それが苦でない人にとっては楽園のような身分なのでしょうけれど。
#虎に翼 は〜〜今週もとても良かった、泣いた…。画面の向こう側で登場人物が弱さを認めて強くなっていくたびに、こちら側までもが勇気づけられる。

それぞれの登場人物において名シーンがありまくりだったんだけど、今回は特に、お布団からスッとエスコートされるあの場面が好きだった。全身から「俺には分かる、恋は人を笑顔にする」系の色香が放たれていた。美しく愛おしく、切ないひとときだった。

今週もありがとうございました。
疲労と低気圧でぐだくだだ……早く今週の回を見たい。楽しみがあるって励み。
さっきぼやいた夫の話、まさにこれ…。>RP

なんというか女性が知識をつけて思考を深めるほどに、時代についていけない一昔前の価値観ガッチガチの男性(アンドそれを擁護する女性)と対立してしまうの、本当に女性を賢くさせない旧社会のシステムが機能してるなと思うなどしている。いっそ思考を放棄してされるがままの奴隷として振る舞うのがラクなのか…と思いもすれ、病気になったり何たりで自分は思考も感情も切り離せないタイプだと判明したので、なるべく思いのままにいられるように生きている。が、対立はめんどうくさいし、相手を変えるつもりも毛頭ないし、徒労は多め。ほどよく距離を置きたいところ。😌
Reposted by おもい、おいもい

女が刃向かったり怒ったり意見を言ったり母性を発揮しないと怒る人がいる。現実でも物語でもある。その人に一切関係ないことでもある。

そういう人は、冷静じゃない、短絡的、感情的、大人気ないなど、あれこれ理屈をつけて正論ぽく批判してくるけれど
「あぁこの人、女性蔑視を垂れ流してるなぁ。身に覚えがありすぎて勝手に怒られてる気になってぷんぷんしてんだなぁ」と、思っておけば、ほぼほぼ大丈夫ですし、その人からはスッと距離を置いたほうがいいです。好みの女性像は自由だし、女がどんな女になるかを選ぶかは人それぞれ自由です。でも自分の価値観を押し付けるな。上から正論ぶらず自分の差別心と向き合ってくれー!