花田一郎
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小説を書いてます。ネオページにてオリジナル小説の商業連載中。 溶鉄のマルフーシャシリーズの二次創作物もたくさん投稿してます。 ぼざろやリコリコも書いてます。 POTOFU(活動一覧) https://potofu.me/hanada1010 OFUSE(応援はこちらから) https://ofuse.me/hanada1010 ご意見&ご感想はこちらへ [email protected]
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第3回 #NSP賞 にて佳作を受賞した『因果に願いを』が無事に契約連載となり、明日より投稿を再開することをお知らせいたします。
それに伴い表紙イラストも編集部様に新しくご用意いただきました。右が主人公の円佳、左がヒロインの絵里花となります。
#ネオページ
www.neopage.com/book/3109242...
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昨日投稿した小説にひっそりとアンケートを追加した結果、ビオンちゃんと竹槍作ろうとしている人もいて草。
物資不足に苦しむカゾルミア、そのうち本格的に竹槍作りに精を出しそう。そして手先が器用なビオンちゃんは竹槍職人になってそのうち『鉄をも貫く品質の竹槍』を作りそう。

ビオン「見てくださいストレルカさん! やっぱり竹槍があればシロクマどころか機械兵にも負けないんですよ!」ウキウキ
ストレルカ「…変なシリーズ小説が始まったら、ビオンがまたおかしくなった…😢」
ライカ「部下が立派になって私も鼻が高いわ…」ウンウン
ベルカ(この部隊、どこへいくのかしら)
#1 「ベルカは私のパンだったんだね」「どういうことよ!?」 | ようてつのゆるフーシャさん - 花田一 - pixiv
時々、私は夢を見る。 それはもしかすると、いくつもあった世界…可能性なのかもしれなかった。
www.pixiv.net
結局はマルフーシャが勝つ、これは仕方ないですね…SG3が出て別の主人公が誕生したとしても、きっとシリーズ最強はマルフーシャさん!
それはそれとして、ベルカとスネジンカの関係についてもいろんな可能性を模索していきたい…。

マルフーシャ「なんだろう…二人が仲良しになるのは嬉しいけど、『そうなる』はなんか…悔しい…なんだろう、よくわかんない気持ちになる…」
スネジンカ「自分の気持ちに整理がつかない姉さん可愛い…ペロペロしていい?」
ベルカ「マルフーシャってこういうところがあるから最高なのよね…それはともかく、『腋』は私に任せて」
マルフーシャ「悩んでたのを台無しにするような行動はやめてよ…」
その昔、「マルフーシャのお誕生日プレゼントを作ろうと思ってベルカとスネジンカが協力し、そこから2人の仲が進展して爛れた関係になる地獄の道」という概念がありましたので…これはひどい。
でも三人で星座になるので問題ないな!で、結局マルフーシャの一人勝ちになります。

マルフーシャ「やっ、やめて…二人がかりなんて、卑怯だよ…」
スネジンカ「えへへ…やっと姉さんを食べられる…♡」
ベルカ「すき、だいすきぃ…マルフーシャぁ…♡」


……
………

マルフーシャ「よし、休憩終わり…ほらほらほら、二人とも明日は休みだし、もうちょっとしよ?♡」
ベルスネ(逆転されて気絶中)
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ベルスネも好きです↓
#マルフーシャシリーズ二次創作小劇場 :移り香】
正規軍と革命軍の死闘は続き、ついにマルフーシャとスネジンカは再会したが…。

マルフーシャ「ここにスネジンカが…ちゃんと謝って、そして今度こそわかり合わないと…スネジンカ、お姉ちゃんだよ!……えっ」

ベルカ「はぁ、やっぱりスネジンカの匂いはマルフーシャに似てていいわね…このおかげでこんなゴミ溜めでも元気に戦えるわ…」スンスン
スネジンカ「…姉さん、早く来ないかなぁ…(悟りの表情)」

マルフーシャ「…スネジンカがベルカに引っ付かれて匂いを嗅がれてる…どういうことなの…(困惑)」
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マルフーシャ「は? え? 思い上がりみたいで言いにくいけど、二人って私のこと、好きだったんじゃないの?」
スネジンカ「もちろん大好きだよ! でも、ほら…」
ベルカ「本命相手じゃないからこそ、気楽に話せて…その、流れで…あ、もちろん今も私はマルフーシャが大好きよ!?」
マルフーシャ「言い訳は聞きたくないんだが?(溶鉄)」
ベルスネ「スミマセンデシタ」
マルフーシャ「…ふんだ! 二人なんてもう知らない!」プイッ
スネジンカ(子供っぽく怒る姉さん可愛い…食べちゃいたい…)ムラムラ
ベルカ(とりあえずマルフーシャを慰めて…それから三人で…)ムラムラ

その後、マルベルスネになった。
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マルフーシャ「…事情、聞かせてくれるよね?」

スネジンカ(下着姿)「…姉さんとのことで打ち解けたら…その、すごくベルカさんが可愛く見えて…」
ベルカ(下着姿)「…スネジンカ、マルフーシャに似て…すごく魅力的だったから…」

ベルスネ「二人きりで過ごしてたら、自然とこうなってました」
マルフーシャ「🤯」

マルフーシャ「いやいやいやいや、なんで? なんで? なんで?」
スネジンカ「…私、姉さんと好きな相手のタイプが似てたみたいで…ベルカさん、いいなぁって…」
ベルカ「…私、マルフーシャが好きで…だから、マルフーシャそっくりのスネジンカってどうしても気になって…」
マルフーシャ「」
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そして、その日は訪れた…。

マルフーシャ(ふう、出張が思いのほか早く終わった…お土産も買ってきたし、いきなり帰って驚かせようかな)

マルフーシャ「ただいまー。二人とも、お土産を…?」

ベルカサン…カワイイ…
ヤッ、スネジンカ、ヤメテ…マルフーシャガ、モドッテキタラ…
フフ、ネエサンナラアシタモドッテクルカラ…コンヤハネカセマセン…
アッ、ダメェ…

イチャイチャ
チュッチュッ

マルフーシャ「……は?」
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ベルカ(…スネジンカってマルフーシャに似てるのよね。おとなしいのに意志は強くて、顔立ちも整っていて…一緒にいると…正直、ちょっと意識するわ…)
スネジンカ(…ベルカさんって、姉さんが相棒にしただけあって…すごく優しくて献身的なんだよね。誤解されやすいけど本当は誰かが傷つくのを嫌っていて、私のことも可愛がってくれて…私も姉さんと好みが似ているのかな、二人きりだと少しドキドキする…)


……
………

マルフーシャ「二人とも、最近はすごく仲良しだよね。距離も近いし…」
ベルカ「そ、そうかしら? 同居してるし、普通でしょ?」メソラシー
スネジンカ「う、うん…」メソラシー
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スネジンカ「だって…私、あんなに態度が悪かったのに…身を張って助けてくれるだなんて…なんて言えばいいか、わからなくて」
ベルカ「…あんたはマルフーシャの大切な家族よ、私が助けるのなんて当たり前じゃない。それに…私が割り込んできたのは事実よ、面白くないなんて当然だわ」
スネジンカ「ベルカさん…」
ベルカ「…だから。一緒においしいケーキを作って、マルフーシャを喜ばせて…『仲直りしたよ』って伝えてあげましょうか」
スネジンカ「…はいっ」

そして、この日以降、二人はすっかり打ち解けた。その様子にマルフーシャは喜んだが…。
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-マルフーシャの誕生日直前-
スネジンカ(姉さんの誕生日、今年は手作りのケーキでお祝いしようっと…えっと、たしかボウルが戸棚の高いところに…)

スネジンカは椅子に立って高い場所の調理器具を取ろうとして、足を滑らせた…。

スネジンカ「わっ!?」
ベルカ「危ないっ!」

ベルカは飛び込むようにスネジンカを支え、大怪我は免れた…。

ベルカ「いたた…まったく、慣れないことをしようとするんじゃないわよ」
スネジンカ「…ご、ごめんなさい…」ウルッ
ベルカ「ちょっ、なんで泣くのよ…」
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#マルフーシャシリーズ二次創作小劇場 :ダブル脳破壊】
終戦後もマルフーシャと一緒に暮らすことを望んだベルカ。一方でやっと姉と再会できたスネジンカは「泥棒猫と一緒にいたくない」とごねていた…。

スネジンカ「…」ツーン
ベルカ「…」プイッ
マルフーシャ「二人とも、仲良くしてよ…もしかしたらみんなでパン屋をするかもだし、一生こんな空気じゃつらいでしょ?」
スネジンカ「だって、姉妹のあいだに割り込んでくるなんて…」
ベルカ「だって、長年連れ添った相棒に文句を言うだなんて…」
マルフーシャ(でも気は合うように見えるんだけどなぁ…)

そして、前途多難のまま生活は始まったが…。
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この世界は平和なので髪の色が落ち始めたら「みてみて! イチゴのチョコレートがけみたい!」なんて冗談を言えるくらいにはなっています!
でも髪色にコンプレックスがあるアリビナちゃんも見たい…見たくない?

アリビナ「あー…髪染め忘れてた…はぁ、みんなに可愛くないって言われたらどうしよっかな」


……
………

エノス「今の、髪色。クールな感じがして、格好いい、ね」
ビオン「可愛い系の美少女がクール系美少女になって…あ〜^、また脳が焼かれちゃいます〜」
ストレルカ「…きらきらしててきれい…ちょっと触っていい…?」
アリビナ「…あははっ! も〜、みんなったらあたしのこと好きすぎでしょ!」ニコニコ
リシチカ「ヤギはミルクを作ってくれるだけじゃなくて、雑草を食べてくれるから牧場の景観を維持するのにも役立つ。何より可愛い…」ナデナデ
ヤギ「メェ〜♪」
アニタ「産みたて卵はおいしいよっ! オムレツ、ゆで卵、目玉焼き…お菓子作りにも嬉しい!」
鶏「コケェ!」
スネジンカ「えへへ、一緒に働いてくれる人が増えたから…牧場も追加しちゃいました!」
ダチカ「いいわね! 畜産物が増えるとそれだけ収入も増えるだけじゃなくて、作れる料理も増えるわよ!」


……
………

スネジンカ「ヤギのミルクで作ったチーズを…オムレツの中に入れて…できた! チーズオムレツ!」
デジク「お、おいしい〜!」キラキラ
ちゃんと寝ろ定期。でも仕事をしながら同人誌を書いているビオンちゃんは本当に睡眠を犠牲にしてそうですね…。

ビオン「うへへ…夜は貴重な執筆タイム、睡眠時間なんてなんぼのものですよ…」カキカキ
ストレルカ「…明日も仕事があるのに…」
ビオン「大丈夫です、フェリセットさんに教えてもらったこれがあります!」つ[エナドリ]
ストレルカ(…フェリセットと一緒にライカからお説教してもらおうかな…)

フェリセット「…あら? なぜかもう少ししたら怒られそうな気がしてきました…」エナドリグビー
ライカ「もう少ししたらじゃなくて、今から怒られるのよ?(おこ)」
デジク「今はスネジンカさんたちのおかげで毎日人生が楽しいよぉ…そして人生を楽しんでいる自分は嫌いじゃないよっ」カキカキ
エクトル「ほう…で、今は何を書いているんです?」
デジク「えっとねぇ、『エクトルさんがスネジンカさんのお顔にライドオンするお話』で…」
エクトル「なるほどなるほど、あれだけ踏まれてもまだ懲りないと…次はその無駄に可愛い顔を踏んで差し上げましょう」フミフミ
デジク「ふべっ…うう、やっぱりエクトルさんの白タイツは興奮するよぉ…!」ハァハァ
スネジンカ「エクトルさん、顔はやめてあげてください…あとデジクさんはもうちょっと健全なのを書いてくださいよ…」
このシリーズはとてもフリーダムな展開なので、いっそのこと『9割くらいオリジナルのキャラクター』もそれなりに出しちゃっていいのかな…なんて思ってます。もちろんメインはマルフーシャたちなので、その辺はご安心くださいまし!

???「ついに私たちの出番か…間近で衛兵たちの百合を見られる、心躍るな」
???「ウイ。キマシタワー、スキ」

ビオン「できました…50本目の竹槍。そろそろ鉄くらいなら貫けそうですかね…?」
ストレルカ「…ビオンはどこを目指してるの…?」
マルフーシャ「私はパン職人、ビオンは竹槍職人…同じ職人同士、シンパシーを感じるよ」
ベルカ「ビオンのも揉むつもりなら…わかってるわね?」
#1 「ベルカは私のパンだったんだね」「どういうことよ!?」 | ようてつのゆるフーシャさん - 花田 - pixiv
時々、私は夢を見る。 それはもしかすると、いくつもあった世界…可能性なのかもしれなかった。
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溶鉄のマルフーシャの小説(81本目)を投稿いたしました。
今回は新シリーズ小説のスタートです。なんだこれ。パン職人の矜持を忘れないマルフーシャさんはすごいなあと思いました(ビオ並感)
次回はシロクマ捕獲大作戦です!
#溶鉄のマルフーシャ #二次創作小説
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#1 「ベルカは私のパンだったんだね」「どういうことよ!?」 | ようてつのゆるフーシャさん - pixiv
時々、私は夢を見る。 それはもしかすると、いくつもあった世界…可能性なのかもしれなかった。
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書いている人間が一番わかんないッピ…。
とりあえずビオンちゃんは竹槍は置いておこうね?

ビオン「偉大なる祖国は『敵を倒そうと思えば素手でも倒せる。大丈夫大丈夫、マジで大丈夫だから。パパパっと倒して、終わり!』って言ってたので…竹槍ならシロクマくらい余裕ですよね…!」
ストレルカ「…なんで銃を持ち込むって選択肢がないの…?」
ビオン「だって銃とその弾丸は貴重な祖国の資源だから…竹槍くらいなら許してもらえるかなって…」
マルフーシャ「ビオン可愛い…次は『ビオンの』をこねさせて?」
ベルカ「監査官、こいつよ」
ライカ「監査官よ! おとなしくお縄につきなさ…やっぱりセーフ!」
アリビナ「基準は!?」
なんだこれ…。

マルフーシャ「私、思うんだよね…パンのこね心地は人肌に似ている、つまり…人はパンであり、パンは人だったんだよ…」コネコネ
ベルカ「なるほど、それが私の○○をこねるための辞世の句なのね?」
ライカ「むぅっ…ポエット! マルフーシャ、あなたなかなか教養があるのね…」
アリビナ「あれぇ? あたしがツッコミに回らないといけないほどやばい状況なのぉ?」
ビオン「えっと…私の作った竹槍、使ってください!」
ストレルカ「…それは置いておいて、七夕の時にでも使おうね…」
#小説家になろう の掲載ページはこちらです。どちらも内容は同じですので、お好きなほうでお楽しみください。
#オリジナル小説 #百合小説
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マルベル以外を書いただけで珍しいっていわれる謎のアカウントがいるらしいっすよ?なんでですかねぇ…(すっとぼけ)
浮いた話のない女子寮だとエッちゃんの存在はみんなの癒やし、こんな可愛い子を「気持ち悪い」とか言ってた人たちは見る目なさすぎて最高指導者レベルの節穴ですよこれは。

-雑貨屋-
少女「うーん、高いところにあるから取れない…」

エノス「失礼、します。これ、ですか」ヒョイッ

少女「あっはい(この人、背が高くてちょっと怖いけど…親切だなぁ)」
エノス「いえ、仕事、ですから…ゆっくり、見ていってね」ニコッ
少女「!…は、はい!(…やば、笑顔のギャップえぐ…)」キュンッ
これ以上短くなると本格的にボーイッシュ需要を満たしてしまうのでNG。
戦後のエノス、男装カフェで働くと指名率やばそう…。

-男装カフェ-
ワイワイ
エノスサマー! コッチムイテー!
ア、ワタシ、チェキ3マイデ…

エノス(男装執事)「雑貨屋に、戻ろうとしたら。スカウト、されました」
ライカ「…えーと…あなたがいやじゃないならいいけど…」
マルフーシャ(エノス、楽しそうだな…やっぱり、パン屋よりもこっちが向いているのかな…)
ビオン(マルフーシャさんのほうが重くなる…これはテンションぶち上げです…!)
わぁいマルエノ!小説執筆ロボ、マルエノ大好き!(脳破壊されたマルベル派の末路)
「女扱いされないマルフーシャにはより一層中性的なエノスを引っ付けてみるといいのでは?」と思いました。実はエッちゃん、中性的な容姿ゆえに回りから王子様扱いされてた説を推しています。

エノス(男装タキシード)「こういう服、初めて。どう、かな」
アリビナ「…い、いいんじゃないかな! そうだ、試しに一緒にデー…歩いてみない?///」
ビオン「面白半分で男装させたら思いのほか似合いすぎてしまった…これはいいシチュエーションです…!」
マルフーシャ(エノス、やっぱりモテるなぁ…)
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男装と衛兵↓
#溶鉄のマルフーシャ二次創作小劇場 :ああ戻れない!】
戦時中、しかも女子寮ということで、浮いた話もそういうチャンスもない衛兵たち。
そんな中、容姿に優れていて中身も文句なしなマルフーシャがショートカットにしたことで、事態は急変した…。

「ただいまー」

ベルカ「おかえり、マルフーシャ。お風呂なら沸かし…て…?」

マルフーシャ(ショートヘア)「最近暑いし、寮内に元美容師の子がいたから、格安でカットしてもらったよ。変かな?」
ベルカ「!?!!!?!?」
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マルフーシャさんてショートカットにしたらボーイッシュとか王子様系で売れるんじゃないか?