花田一郎
@hanada1010.bsky.social
63 followers 19 following 4.6K posts
小説を書いてます。ネオページにてオリジナル小説の商業連載中。 溶鉄のマルフーシャシリーズの二次創作物もたくさん投稿してます。 ぼざろやリコリコも書いてます。 POTOFU(活動一覧) https://potofu.me/hanada1010 OFUSE(応援はこちらから) https://ofuse.me/hanada1010 ご意見&ご感想はこちらへ [email protected]
Posts Media Videos Starter Packs
Pinned
第3回 #NSP賞 にて佳作を受賞した『因果に願いを』が無事に契約連載となり、明日より投稿を再開することをお知らせいたします。
それに伴い表紙イラストも編集部様に新しくご用意いただきました。右が主人公の円佳、左がヒロインの絵里花となります。
#ネオページ
www.neopage.com/book/3109242...
1/4
このシリーズはとてもフリーダムな展開なので、いっそのこと『9割くらいオリジナルのキャラクター』もそれなりに出しちゃっていいのかな…なんて思ってます。もちろんメインはマルフーシャたちなので、その辺はご安心くださいまし!

???「ついに私たちの出番か…間近で衛兵たちの百合を見られる、心躍るな」
???「ウイ。キマシタワー、スキ」

ビオン「できました…50本目の竹槍。そろそろ鉄くらいなら貫けそうですかね…?」
ストレルカ「…ビオンはどこを目指してるの…?」
マルフーシャ「私はパン職人、ビオンは竹槍職人…同じ職人同士、シンパシーを感じるよ」
ベルカ「ビオンのも揉むつもりなら…わかってるわね?」
#1 「ベルカは私のパンだったんだね」「どういうことよ!?」 | ようてつのゆるフーシャさん - 花田 - pixiv
時々、私は夢を見る。 それはもしかすると、いくつもあった世界…可能性なのかもしれなかった。
www.pixiv.net
溶鉄のマルフーシャの小説(81本目)を投稿いたしました。
今回は新シリーズ小説のスタートです。なんだこれ。パン職人の矜持を忘れないマルフーシャさんはすごいなあと思いました(ビオ並感)
次回はシロクマ捕獲大作戦です!
#溶鉄のマルフーシャ #二次創作小説
www.pixiv.net/novel/show.p...
#1 「ベルカは私のパンだったんだね」「どういうことよ!?」 | ようてつのゆるフーシャさん - pixiv
時々、私は夢を見る。 それはもしかすると、いくつもあった世界…可能性なのかもしれなかった。
www.pixiv.net
書いている人間が一番わかんないッピ…。
とりあえずビオンちゃんは竹槍は置いておこうね?

ビオン「偉大なる祖国は『敵を倒そうと思えば素手でも倒せる。大丈夫大丈夫、マジで大丈夫だから。パパパっと倒して、終わり!』って言ってたので…竹槍ならシロクマくらい余裕ですよね…!」
ストレルカ「…なんで銃を持ち込むって選択肢がないの…?」
ビオン「だって銃とその弾丸は貴重な祖国の資源だから…竹槍くらいなら許してもらえるかなって…」
マルフーシャ「ビオン可愛い…次は『ビオンの』をこねさせて?」
ベルカ「監査官、こいつよ」
ライカ「監査官よ! おとなしくお縄につきなさ…やっぱりセーフ!」
アリビナ「基準は!?」
なんだこれ…。

マルフーシャ「私、思うんだよね…パンのこね心地は人肌に似ている、つまり…人はパンであり、パンは人だったんだよ…」コネコネ
ベルカ「なるほど、それが私の○○をこねるための辞世の句なのね?」
ライカ「むぅっ…ポエット! マルフーシャ、あなたなかなか教養があるのね…」
アリビナ「あれぇ? あたしがツッコミに回らないといけないほどやばい状況なのぉ?」
ビオン「えっと…私の作った竹槍、使ってください!」
ストレルカ「…それは置いておいて、七夕の時にでも使おうね…」
#小説家になろう の掲載ページはこちらです。どちらも内容は同じですので、お好きなほうでお楽しみください。
#オリジナル小説 #百合小説
ncode.syosetu.com/n0099kf/
ncode.syosetu.com
マルベル以外を書いただけで珍しいっていわれる謎のアカウントがいるらしいっすよ?なんでですかねぇ…(すっとぼけ)
浮いた話のない女子寮だとエッちゃんの存在はみんなの癒やし、こんな可愛い子を「気持ち悪い」とか言ってた人たちは見る目なさすぎて最高指導者レベルの節穴ですよこれは。

-雑貨屋-
少女「うーん、高いところにあるから取れない…」

エノス「失礼、します。これ、ですか」ヒョイッ

少女「あっはい(この人、背が高くてちょっと怖いけど…親切だなぁ)」
エノス「いえ、仕事、ですから…ゆっくり、見ていってね」ニコッ
少女「!…は、はい!(…やば、笑顔のギャップえぐ…)」キュンッ
これ以上短くなると本格的にボーイッシュ需要を満たしてしまうのでNG。
戦後のエノス、男装カフェで働くと指名率やばそう…。

-男装カフェ-
ワイワイ
エノスサマー! コッチムイテー!
ア、ワタシ、チェキ3マイデ…

エノス(男装執事)「雑貨屋に、戻ろうとしたら。スカウト、されました」
ライカ「…えーと…あなたがいやじゃないならいいけど…」
マルフーシャ(エノス、楽しそうだな…やっぱり、パン屋よりもこっちが向いているのかな…)
ビオン(マルフーシャさんのほうが重くなる…これはテンションぶち上げです…!)
わぁいマルエノ!小説執筆ロボ、マルエノ大好き!(脳破壊されたマルベル派の末路)
「女扱いされないマルフーシャにはより一層中性的なエノスを引っ付けてみるといいのでは?」と思いました。実はエッちゃん、中性的な容姿ゆえに回りから王子様扱いされてた説を推しています。

エノス(男装タキシード)「こういう服、初めて。どう、かな」
アリビナ「…い、いいんじゃないかな! そうだ、試しに一緒にデー…歩いてみない?///」
ビオン「面白半分で男装させたら思いのほか似合いすぎてしまった…これはいいシチュエーションです…!」
マルフーシャ(エノス、やっぱりモテるなぁ…)
5/5

男装と衛兵↓
#溶鉄のマルフーシャ二次創作小劇場 :ああ戻れない!】
戦時中、しかも女子寮ということで、浮いた話もそういうチャンスもない衛兵たち。
そんな中、容姿に優れていて中身も文句なしなマルフーシャがショートカットにしたことで、事態は急変した…。

「ただいまー」

ベルカ「おかえり、マルフーシャ。お風呂なら沸かし…て…?」

マルフーシャ(ショートヘア)「最近暑いし、寮内に元美容師の子がいたから、格安でカットしてもらったよ。変かな?」
ベルカ「!?!!!?!?」
1/7
bsky.app/profile/scud...
マルフーシャさんてショートカットにしたらボーイッシュとか王子様系で売れるんじゃないか?

……
………

エノス「無事に、みんなで終戦。嬉しいね」
マルフーシャ「だね…エノスはこれからどうするの?」
エノス「…考えてなかった。でも、私みたいなの、欲しがる会社とかないし」
マルフーシャ「…あ、あの、エノス!」
エノス「わ。びっくり、した」
マルフーシャ「あ、ごめん…でも、どうしても言いたいことがあって」

マルフーシャ「…私と一緒にパン屋を始めるの、どうかな?」
4/5
その日以降、マルフーシャはエノスを意識するようになり…。

マルフーシャ「あの、エノス…これ、この前のお礼。パンを焼いてみたんだけど、よかったら」
エノス「いいの? ありがとう、マルフーシャは、料理上手。だね」ニコッ
マルフーシャ「…あ、ありがと(…エノスだけは、私を女扱いしてくれるのかも。はは、こういうのも嬉しいだなんて…やっぱり私も女じゃないか)」
3/5
マルフーシャ「あ、エノス…ちょっと足をくじいただけだから。部屋に戻って手当てするよ」
エノス「でも、歩くの、つらそう。ちょっと、ごめん」ヒョイッ
マルフーシャ「わっ」

エノスは軽々とマルフーシャをお姫様抱っこして、のんびり歩き始めた…。

マルフーシャ「えっ、エノス…? あの、重いでしょ? 無理をしなくても」
エノス「大丈夫、マルフーシャは、軽い。それに、いつも私の怪我、心配してくれる、から。これはお礼、です」
マルフーシャ「…う、うん(エノス、力持ちだ…それに優しいし、やっぱりいい子だな)」ドキドキ
2/5
#溶鉄のマルフーシャ二次創作小劇場 :エノスさんは王子様…?】
いつも周囲から女性扱いされないマルフーシャ。彼女はひそかにそれについて気にしていたが…。

マルフーシャ(ふう、自分が女らしいとは言わないけど…『女たらし』とかいわれるのは勘弁して欲しいなぁ…わっ!?)

考え事をしながら歩いていたマルフーシャは、足をくじいてしまった…。

マルフーシャ「いてて…足をひねったかな。部屋までなんとか歩いて」

エノス「マルフーシャ、どうしたの。痛そうに、見える」
1/5
その事情を知った衛兵たちがメガストーンを奪い合う姿が見える見える…平和に見える世界でも女の戦いを引き起こすとかマルスネは前世でどれだけのカルマを背負ってるんですかね?
あまりの魅力に周囲の人間を狂わせる、マルスネは伝説のポ○モンみたいだぁ…

社長(悪い組織のボス)「貴様らにこの姉妹は扱えない、おとなしく我々に渡せ」

ベルカ「いやよ! 私はマルフーシャからメガストーンをもらい、そして一緒に宿泊施設…んんっ、育て屋にいって卵を作るんだから!」
デジク「その通りだよぉ! 今こそ心と体を一つにして…一緒にメガ○ンカをしてあいつを倒そうねぇ!」

マルスネ「どっちについていっても身の危険を感じる…」
#小説家になろう の掲載ページはこちらです。どちらも内容は同じですので、お好きなほうでお楽しみください。
#オリジナル小説 #百合小説
ncode.syosetu.com/n0099kf/
ncode.syosetu.com
段階に合わせて変わっていくベルカの作詞…いいですねぇ!でも一部のファンのあいだだとマルベルが星座になってからの曲は「こんなのロックじゃない!」という人と「ここまでわかりやすい匂わせだと逆にロックだろ!」って人でレスバが起こりそうですね…。

-ライブ当日-
エノス「物販は、こちら」
ビオン「マルフーシャさんとベルカさんのグッズはセットで揃えないと『マルベルガチ勢』にはなれませんよ! さあさあ、売り切れる前に早く!」

ワイワイ
ワタシ、マルベルノグッズゼンブデ!
ウーン、ソウウケハノワタシハドウスレバ…

マルフーシャ「…知らないうちに私たちのグッズが増えてる…」
ベルカ(恥ずかしすぎて気絶)
見せに行けるほど近い場所にいてくれたらよかったんですけどねぇ…でも平和な世の中になったらマルフーシャさんも優しい顔で笑いそう!

スネジンカ『姉さん、見て見て! デジクさんとおそろいのリボンをつけてみたよ!』
デジク『えへへ、よかったらお姉さんもどうですかぁ?』
マルフーシャ『ふふ、そうだね…それじゃあお願いしようかな?』


……
………

スネジンカ「…ん〜…えへへ、姉さんもリボン、にあうよぉ〜…zzz」
デジク(スネジンカさん、すごく嬉しそう…いい夢を見られたのかなぁ?)フフッ
-?年後-
ベルカ「平和になってから洗濯もしやすくなったけど…この熟成ジャケットがある限り、私は常に好きな人の濃い匂いに包まれるのよ…」スンスン
デジク「さすがは先輩…私もスネジンカさんが使っていた毛布、手放せなくなっちゃったぁ…」スンスン

マルスネ「こんなにひどい先輩後輩関係、初めて見た…(白い目)」
煽り耐性がなさすぎる監査官、可愛すぎてみんなから溺愛されてそう。ただし右腕ことマルフーシャの心労は増えます。こうなったらベルカやストレルカにも背負ってもらおうねぇ…。
身内といえば、お父様は確実にフォローしてそう。そして無礼なアカウントとレスバしてそう。

ライカ父「…むっ、ライカが新しいポストをした…いいねとリポストをせねば…ん? こいつは…」

『リテラシー弱スギィ!治安維持部隊冷えてるか〜?』

ライカ父「…なんと下品なアカウントだ。よし…『こういうクソリプするやつのほうがリテラシーゴミなんだよなぁ…冷えっ冷えのリプは削除してどうぞ』…っと」カチカチ
ライカ母「あなた…(チベスナ顔)」
今は常に仲間の誰かがいるので仲間以外はそもそも近づけず、怪しいと思われたらその場で発砲されるので安心!

ダァンダァン!!
アヤシイヤツメ!!
ジュウヲモッテタ…ワルイケド、ココマデダヨ?

スネジンカ「…銃声…私も撃たないと…」ヨロヨロ
ダチカ「…大丈夫よ、今は私たちがいるから。あんたはお姉さんに会えるその日まで、ゆっくり休んでなさい」ナデナデ
アニタ(我慢できずに、社長がスネジンカちゃんを騙してた映像をリークしちゃった…これでちょっとだけ世の中が変わるといいな…)