hell0bsky.bsky.social
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読んだ本の引用やメモを垂れ流す
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> トップや幹部が追うべき義務は経営の長期視点に立っての成長責任である。

企業経営は詰まるところ資本の増殖活動である 予算を達成するか否かではないしましてや低い予算を達成しても意味がない。

基本は収支と資産の回転による増加なのである。
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> ベクトルが乱れる要因としてもう1つ、目標管理制度(MBO)が挙げられる。
この 20 年、私は関わったすべての会社で、これを撤廃してきた。
MBOは従業員の個人プレーを促してしまう。
個々人の指標に基づいて報酬が与えられるとあっては、プロジェクトから外すこともほぼ不可能だ。
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> 成果主義を原則とする環境でなければ、リーダーシップは必要とされません。
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ありません。

アフリカゾウに至っては働いている受容体遺伝子だけでも1948個あると言われています。

それだけ動物にとっては嗅覚が生存に重要であるということが分かります。

前に述べたように人間などの霊長類では視覚に頼ることが多くなり、嗅覚の必要性が低下したわけです。

チンパンジーやオランウータンでは人間より受容体の数がさらに少なく、嗅覚への依存度が低くなっています。
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> 動物は、嗅覚受容体の遺伝子を持っており、その遺伝子から嗅覚受容体であるタンパク質を作ります。
現在のところ、私達人間は821個の嗅覚受容体遺伝子を持っており、そのうちで実際に受容体として機能しているものは396個あると考えられています。

色の場合には、三原色に対する受容体があるだけですので、嗅覚受容体の数が非常に多いことが分かります。

しかし、哺乳類の中でも人間の嗅覚受容体の数は決して多い方では
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> 分け方が上手か(正しいか)否かによって、その後の作業に要するエネルギーと成果とに大きく影響する。

そこには、次の三つの原則、すなわち、 MECEに分ける マネジメント・インプリケーションを考えて分ける 全体を把握して、検討対象を正しく位置づける
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> 見込み顧客自らオンボーディングできることで、ユーザーがそのプロダクトに価値を感じるまでの時間(タイム・トゥ・バリュー) とセールスサイクルを大幅に短縮させられる。

📝memo:
そもそもの価値の顕在化までに時間がかかるようなぷろだくとはどうすべきか
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> コバンザメにとって、重要なことは強者の邪魔をしないということである。

それだけではない。
コバンザメは大型魚の体につく寄生虫を食べることもある。
こうして大型魚の役にも立っている。
ちゃっかりと利用しているようで、しっかりと双方の利益を考えているのである。
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> 〝課題解決の五階層〟
起こっていること 課題(なぜそれに困っているのか) 課題の原因 解決策 解決策の効果
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> コンピテンシーを見抜くと相手の「将来の行動」を予測できる

コンピテンシーとは、その人が〝どんなシチュエーションで、どういうアクションを取りがちか〟という、固有の行動のパターンだ

相手のコンピテンシーがわかると何がいいかというと、相手の「将来の行動を予測」するのに使えるということだ。
人間は似たようなシチュエーションで同じ行動を繰り返しがちであるという研究結果がその下敷きとなっている。
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📝memo:
帝国主義と人種思想をめぐる逆説
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> 近代の国民国家は、ドイツ人、フランス人、イギリス人といった単一の同質的な「国民」をベースとする共同体です。
見た目も、言語などの文化的伝統も明らかに異なる植民地の人々を、易々と「仲間」に入れるわけにはいきません。
「開かれた」法を備え、市民権を拡大することで異民族を仲間として組み込んでいった古代ローマの帝国に対し、十九世紀の諸帝国は、同一性の原理に基づく「閉じられた」帝国だったというわけです。

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から。

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やるべきタスクと結果に明確な関連性がすでに見て取れたり、ある程度証明された因果関係があれば、数値目標を立てて突き進めばいい。

たとえば「1時間に10回行うタスクを20回にすれば、アウトプットが倍に増える」というようなものだ。
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> プロダクト指標にむやみに数値目標を定めるのは危険
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ラディカル・プロダクト・シンキングはプロダクトを「目指す変化を生むためにつくられた絶えず改善を続けるメカニズム」とみなす。

自分にとって重要な指標を見つけたら、その指標に特定の数値目標値を設定することがプロダクトの成功につながると考えられがちだ。

何しろ、今までずっと「何かを達成したければ、測定可能な目標を決めろ」と言われてきたのだ