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📚 意思決定のための「分析の技術」
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> 分け方が上手か(正しいか)否かによって、その後の作業に要するエネルギーと成果とに大きく影響する。

そこには、次の三つの原則、すなわち、 MECEに分ける マネジメント・インプリケーションを考えて分ける 全体を把握して、検討対象を正しく位置づける
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> 見込み顧客自らオンボーディングできることで、ユーザーがそのプロダクトに価値を感じるまでの時間(タイム・トゥ・バリュー) とセールスサイクルを大幅に短縮させられる。

📝memo:
そもそもの価値の顕在化までに時間がかかるようなぷろだくとはどうすべきか
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> コバンザメにとって、重要なことは強者の邪魔をしないということである。

それだけではない。
コバンザメは大型魚の体につく寄生虫を食べることもある。
こうして大型魚の役にも立っている。
ちゃっかりと利用しているようで、しっかりと双方の利益を考えているのである。
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> 〝課題解決の五階層〟
起こっていること 課題(なぜそれに困っているのか) 課題の原因 解決策 解決策の効果
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> コンピテンシーを見抜くと相手の「将来の行動」を予測できる

コンピテンシーとは、その人が〝どんなシチュエーションで、どういうアクションを取りがちか〟という、固有の行動のパターンだ

相手のコンピテンシーがわかると何がいいかというと、相手の「将来の行動を予測」するのに使えるということだ。
人間は似たようなシチュエーションで同じ行動を繰り返しがちであるという研究結果がその下敷きとなっている。
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📝memo:
帝国主義と人種思想をめぐる逆説
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> 近代の国民国家は、ドイツ人、フランス人、イギリス人といった単一の同質的な「国民」をベースとする共同体です。
見た目も、言語などの文化的伝統も明らかに異なる植民地の人々を、易々と「仲間」に入れるわけにはいきません。
「開かれた」法を備え、市民権を拡大することで異民族を仲間として組み込んでいった古代ローマの帝国に対し、十九世紀の諸帝国は、同一性の原理に基づく「閉じられた」帝国だったというわけです。

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から。

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やるべきタスクと結果に明確な関連性がすでに見て取れたり、ある程度証明された因果関係があれば、数値目標を立てて突き進めばいい。

たとえば「1時間に10回行うタスクを20回にすれば、アウトプットが倍に増える」というようなものだ。
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> プロダクト指標にむやみに数値目標を定めるのは危険
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ラディカル・プロダクト・シンキングはプロダクトを「目指す変化を生むためにつくられた絶えず改善を続けるメカニズム」とみなす。

自分にとって重要な指標を見つけたら、その指標に特定の数値目標値を設定することがプロダクトの成功につながると考えられがちだ。

何しろ、今までずっと「何かを達成したければ、測定可能な目標を決めろ」と言われてきたのだ
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いことわざに言う「半切れのパンでもないよ
りはまし」というもので、もう一つは、ソロ
モンの裁きに出てくる「半分の赤ん坊」のようなものである。
前者の場合、パンの目的は
食用であり、半切れのパンも食用となるので、
満たすべき要件を満たしている。
これに対し、
半分の赤ん坊は満たすべき要件を満たしてい
ない。
半分の赤ん坊は、生きた子どもの半分
ではないのだ。
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問題の第一

②問題の明確化:何が問題か。

③目的の明確化:解決策の中身は何でなけ
ればならないか。

④妥協策の峻別:受け入れられやすくする
ための妥協、適応、譲歩は脇に置くとし
て、あるべき解決策は何か。

⑤実行の担保:解決策の実行を確実にする
ための方策は何か。

⑥解決策の有効性の検証: どのように実行
されたか。
解決策は問題を解決したか。

> 妥協には、2つの種類がある。
一つは、古
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> 「正しい人間」とは、どのような人ですか。

まず、人の話を聞き、自慢話をしないこと。

朝令暮改ではなく一貫性を持って、最後まで
責任を取る。
部下が成功した時は自分の手柄
にせず、反対に失敗した時は自分が責任を負
う。
そして、嘘をつかず、誠実で、発言した
ことを行動で示すなど、常識的に考えて正し
行動を取れるような人です。

> ①問題の分類:一般的な問題か、例外的な
問題か。
何か新しい一般的な
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> 歴史に基づかない未来予想は、非科学的です。
人類の未来に何が起きるかを予想するときには、過去の歴史から似た事例を探すことが最初の一歩になると私は考えます。
それをしないのは、たとえば天体観測をせずに天動説と地動説のどちらが正しいのかを議論したり、化石を無視して創造論と進化論のどちらが正しいのかを議論したりするようなものでしょう。
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> もし見落としがあるなら、それは固有資源の使い方ではなく、目的の再解釈かもしれません。
こうした場合には、固有資源を起点に考える方法もあります。
定石通りに「目的が達成された状況は?」と問うのではなく、「この固有資源が最大限に活かされた状況とは?」と問い直します。
つまり、目的より資源を優先して考える方法です。

📝memo:
資源が先か、目的が先か