OSAWA, Hirotaka/大澤博隆/慶應SFセンター所長/💙💛
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Assoc. prof of Keio Univ, Director of Keio Sci-Fi Center, Visit Assoc. prof. of Univ of Tsukuba. My tweets are personal, unrelated to my organization's view.
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6/10(火)-11(水)に、日仏の研究者合同で「想像学とマルチバーサリズム:SFで未来を作り直す方法」を開催します(慶應義塾大学SFセンター主催)。フランスのSFプロトタイピングに関する基調講演、文学、認知科学、人工知能、経営学、科学コミュニケーション、日仏それぞれの貴重なトークがいっぱいあります。言語は英語ですが、なんと日本語同時通訳つき。オンライン配信で参加費無料。ぜひ! → keio-sfrdc.jp
サイエンスフィクション研究開発・実装センター
cornne
keio-sfrdc.jp
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玖馬巌さんのサイエンスコミュニケーションのコーナー。円城塔さんが言ってた「フェイクを避けてフィクションを作る」に似てる問題意識ある
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京フェス、海外SF文学賞総紹介 mitpress.mit.edu/978026254908... Deep Dream、MIT Pressが出しているアンソロジーから結構候補になっている
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Mastodon-japan.net 閉鎖の話を聞いた(来年1月に閉鎖とのこと)。引っ越し先を考えないと
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京フェスに参加しています。円城塔×十三不塔「物語と『翻案』」、円城塔さんの地雷回避戦略を聞いています。十三不塔さんがすごい丁寧に言葉を選んでいる
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国立大学法人運営費交付金についての議論の際は、私立大学等経常費補助金についても合わせて議論いただけると、嬉しいなと思います。国公立と私立、両方が日本の研究を支えています
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#SF作家ソン 、6000字でなんとか流れの見えるものは出来ました。小説というか漫画のネームに近く、細かいところがとにかく滅茶苦茶ですが(見直し必須)。
今回はひとりSFプロトタイピングで、自分の研究案を元に自分に発注して自分で論じて書いて自分で読んで自分で批評し、満足感や発見がありました
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なんとかがんばって、5000字までたどり着きました。ただいわゆるロジックエラーが発覚したため、かなり遡って修正が必要です。こういうのを繰り返し、さらにプロの方は表現を工夫されるので、大変だ。
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SF作家クラブの総会のあと、SF作家ソンに参加しています。せっかくの貴重な機会なので、自分でも小説を書いてます(ソロでSFプロトタイピングを回すというか)。これくらいの分量ならこれくらいの人物数がいいとか、読み手の認知的負荷をどう考えるべきかとか、相談できる方が多いのでとても助かります。
あと、物語を書くというのは、単純に楽しいんですよ、ということは強調しておきたいですね。
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SF作家クラブの総会のあと、SF作家ソンに参加しています。せっかくの貴重な機会なので、自分でも小説を書いてます(ソロでSFプロトタイピングを回すというか)。これくらいの分量ならこれくらいの人物数がいいとか、読み手の認知的負荷をどう考えるべきかとか、相談できる方が多いのでとても助かります。
あと、物語を書くというのは、単純に楽しいんですよ、ということは強調しておきたいですね。
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認知科学会年次大会オーガナイズドセッション「生成AIと創作活動」始まりました。こちらは前年に学会誌『認知科学』で行われた試乗討論の続きです。早川書房の編集者、溝口さんの寄稿なども含め、オープンアクセスで誰でも読めますので、みなさんぜひどうぞ→ www.jstage.jst.go.jp/browse/jcss/...
認知科学, 31 巻, 2 号
日本認知科学会が発行. フリーアクセス
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日本SF作家クラブ編『恐怖とSF』届きました。わたしも協力でちょっと参加しています。まず表紙が怖い(裏表紙とそでは意表を突かれましたよ……)各小説が良いのはもちろんですが、今回はまえがきと解説を両方井上会長が書かれており、日本のホラーとSF史の接続点が十分に語られています。流石
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久しぶりにアメリカナマズの蒲焼(ひつまぶし)を作りました。アメリカナマズはウナギより脂が少なめですが匂いは同程度にあるので、臭みを取りつつ脂を落とさないのがコツだと思います。上手くいくとウナギより美味しいんですが、まだ最適な調理法が見つけられていません(今回は蒸しすぎました)
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日本SF作家クラブの会長を2022年から2024年まで担当しましたが、一般社団法人の運営はまあまあ大変です。とはいえ、社団法人化以降のクラブは定款や行動規範があり、税理士や弁護士もおり、会員活動を守れる体制・回る運営体制を整えております。そのへんの話は、定期的にしてもいいのかもしれませんね
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星雲賞海外短編部門(小説)、「さいはての美術館」著者: ユキミ・オガワさん、訳者: 勝山海百合さん。ユキミさんが日本在住なのでお二人とも登壇(日本の方が海外誌に書かれてそれが翻訳されて受賞した、という珍しいパターン)
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星雲賞メディア部門、侍タイムスリッパー。監督の安田淳一さんとプロデューサー・助演(助監督役)の沙倉ゆうのさん登壇。沙倉さん、SF漫画家の岡崎二郎さんの姪であります(そちらから知りました)
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宝石の国、センス・オブ・ジェンダー賞大賞受賞。日本SF大賞、星雲賞コミック部門に続き、3冠
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第7期基本計画に関する中間提言を読みました。私はこれ、意外に妥当と思います。特にTop10%論文で科研費の費用対効果が高い、つまり上からの研究目標設置ではなく研究者の自発的アイデアと相互チェックが一番重要で、採択率と予算を上げる点、創発研究支援事業のように10年長期の研究予算を増やす点。
科学技術への集中投資は、国家安全保障に係る項目でしょう。これについて率直に議論するのは重要と思います。個人的に付記願いたいのは、同盟国との連携動向です。日本一国での安全保障研究開発は、いずれにせよ非現実的ですから、まず展望について、国側も腹を割ったほうがいい
note.com/akihisa_shio...
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明日から始まる日本SF大会、日曜日11時からなんと私のサイン会があります。な、なにをサインすればいいか……
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もとはこれですね。科研費が他の競争的資金に比べ、相対的にTop10%補正論文数の費用対効果が高い、というのはそのとおりだと思います。そのうえで、被引用数Top10%というのは研究の質だけ上げればいいというわけではなく、研究者が国際的に「政治」をやるサポートも要るだろう、と感じます /
第7期科学技術イノベーション基本計画を作ろう!(自民党科技イノベ戦略調査会)|衆議院議員 塩崎彰久(あきひさ) @AkihisaShiozaki note.com/akihisa_shio...
自民、引用上位10%論文数「世界13→3位に」 科技計画に反映へ - 日本経済新聞
自民党は論文の被引用数が各分野の上位10%に入る「トップ10%論文」の数について、10年以内に現在の世界13位から3位へと向上させる目標を打ち出す。2026年度から5年間の科学技術政策の政府指針となる「科学技術・イノベーション基本計画(科技計画)」に反映する。自民党の科学技術・イノベーション戦略調査会(大野敬太郎会長)が27日、研究力再興の施策案をまとめた。トップ10%論文は研究力の指標とされ
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『鏡の国の生き物をつくる SFで踏み出す鏡像生命学の世界』

見た目も振る舞いも現生生物と同じ。しかし分子構造が鏡写しに反転しており、消化できる食べ物も感染する病気も違う、いわば鏡の国のエイリアン。「鏡像生命」と呼ばれるそんな生き物をつくる研究が進んでいる。
この研究は医療や化学分野に革新をもたらす可能性もあるが、危険性もはらんでいる。鏡像生命の未来はどうなるのか? 研究者が合成生物学と鏡像生命学の最前線を、SF作家が可能性を描く、新しい入門書。

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鏡の国の生き物をつくる SFで踏み出す鏡像生命学の世界
Amazon.co.jp: 鏡の国の生き物をつくる SFで踏み出す鏡像生命学の世界 : 茜 灯里, 柞刈湯葉, 瀬名秀明, 麦原 遼, 八島游舷: Japanese Books
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Angela Liuさんの“Brainstem Disco, 2191.” 朗読(ワールドコンには作者が朗読する文化がある)を聞きました。LiuさんがMacを使ってDJのように音楽を流しながら演劇的に朗読してて、それ自体が身体的なパフォーマンスとして良かったです
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今年は受賞コメントで、「ファシズムと戦う」と宣言する人たちが多い気がする。当たり前だけど、あえてちゃんと言わないといけない状況なのだと思います