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小説を書いてます。SFファンです。やつはみ読書会を主催したり、文芸同人誌「めるきおーる」を作ったりしています。 https://lit.link/KA3UKA
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思わず買ってしまった。
#トリツカレ男 』を試写会で見た。シンエイ動画の作画!って感じと、伏線をきっちり回収してくるストーリテリングでありつつ、狂気を感じさせる純愛もので、たまに言葉遣いが文語的なのが原作小説を彷彿とさせて、とてもおもしろいミュージカルアニメでした。 #トリツカレずにはいられない
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ブックスエコーロケーション、10月19 日(日)open。11〜19時。ご来店お待ちしてます。

石川博品『アフリカン・ヴードゥー・ジュージュツ』エンターブレイン
心に憎しみや恨みや妬みを抱いた者は呪いを使う。人が病気や怪我をしたり、不幸に見舞われたりするのは、この呪いが原因だ。この世界は人を傷つけようとする力に満ちている。
少年ルヌエはジュージュツを教えるために村を訪れたホンゴ・センシの弟子となり技を学ぶ。家族を殺され、家を焼かれ、次々と呪いが降りかかるルヌエはホンゴの教えと共に旅立つのだった。カルト的人気を誇るラノベ作家による真骨頂、架空のアフリカを舞台にした大河格闘歴史ロマンが登場です。
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ブックスエコーロケーション、10月18日(土)open。11〜19時。ご来店お待ちしてます。

彩瀬まる『新しい星』文春文庫
幸せな人生だった。これからも幸せな日々が続くはずだった。
そんなある日、ふいに断ち切られた日常。大人になり、痛みを知った男女4人の交流が胸を打つ。
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ブックスエコーロケーション、10月17日(木)open。11〜19時。ご来店お待ちしてます。

野口理恵『生きる力が湧いてくる』百万年書房
「私はおそらく多くの人がもつ家族観をもっていない。おそらくこれからももつことはできない」
両親と兄を亡くした筆者による「暮らし」のエッセイ。
感性が死んで最近のフィクションを追えなくなってしまった昔はよかったおじさんが登場した。いいよね、買わないけど、とか言うノンデリでもあった。いやはや役満すぎる。
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「SFはスマートフォンを予言できなかった」というのは正確に言うと「インターネットが脳と直結すると思っていたが、現実は手首と直結した」ですね。部位を間違えた。
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ブックスエコーロケーション、10月12日(月)open。11〜19時。ご来店お待ちしてます。

難波優輝『物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために』講談社現代新書
「清涼飲料水の広告の少女はいつもドラマティックな青春を謳歌しているし、「推し」はファンの期待した筋書きどおりに振る舞うし、就活面接では挫折経験を「美談」として語らねばならない。私は端的にこう思う。何かがおかしい、と。」

物語はなぜ苦しいのか?「物語」が過剰に要求される現代社会で、「人生とはかくあるべきだ」という押しつけに抗う。新進気鋭の美学者による「次世代の哲学」。

#難波優輝 #物語化批判の哲学 #講談社現代新書
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ブックスエコーロケーション、10月12日(日)open。11〜19時まで。

稲葉振一郎『滅亡するかもしれない人類のための倫理学 長期主義・トランスヒューマン・宇宙進出』講談社選書メチエ

 核戦争、環境破壊、パンデミック、超AI……人類滅亡の可能性はきわめて高い。しかしそれを切り抜けたならば、人類は宇宙を征服するだろう、と言われる。そのとき「人類」は果たして「ヒト」だろうか?そして存続を目指すべき「人類」の範疇とは?超未来を想定すると、問うべき倫理と答えは変わる。テック企業家たちを熱狂させ、先端技術の基底思想になりつつある「長期主義」を軸に、ポストヒューマニズムの最前線を追う。
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ブックスエコーロケーション、10月6日(月)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。

群像編集部 編『孤独の時間。』講談社
「ひとりの時間」に向き合うエッセイ・アンソロジー。
いつでも何かと繋がる時代、見えてきたのは“寂しい”以外の孤独のかたち。
ひとりの時間、どう過ごしていますか。どう感じていますか。
実際に誰かと会わなくてもSNSを開けばそこに誰かがいる。営みが見える。孤独ではないのかもしれない。
そんな時代に、孤独の時間を見出す。
44名による、誰にもあってみんな違う。「孤独」の味わいがみつかります。
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ブックスエコーロケーション、10月9日(木)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。

桜庭一樹『読まれる覚悟』ちくまプリマー新書
小説は、読まれてはじめて完成する。
書き手の心を守り、読む/読まれるという営みをいっそう豊かにしていくための「読まれ方入門」。
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ブックスエコーロケーション、10月10日(金)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。

いしいしんじ『トリツカレ男』新潮文庫
映画化決定!11月7日公開の話題作。
何かに夢中になると寝ても覚めてもそればかりな「トリツカレ男」ジュゼッペ。
そんな彼が、恋をした。
悲しみに凍りついた少女・ペチカの心をジュゼッペはあたためようとするのだが……。
まぶしくピュアなラブストーリー。
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ブックスエコーロケーション、10月11日(土)open。11〜19時まで。ご来店お待ちしてます。

『随風02』書肆imasu
待望の第2号は北杜夫の晩年の言葉から「好奇心」を特集テーマに。豪華執筆陣による綺羅星のエッセイがいっぱい収録されています。著者5名による寄せ書きサイン入りです!たぶん信州松本だと当店だけ!

#随風02 #書肆imasu #エッセイ
#信州 #長野県松本市 #松本市
#本屋 #書店 #古本屋 #ブックスエコーロケーション
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ブックスエコーロケーション、10月4日(土)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。

彬子女王『赤と青のガウン オックスフォード留学記』PHP文庫
生まれて初めて一人で街を歩いたのは日本ではなくオックスフォードだった──。
女性皇族による英国留学記。

女性皇族として初の博士号取得。瑞々しい筆致で綴られた留学の日々。
日本では常に側衛官と呼ばれる皇族の護衛官がついているが、留学先の英国ではつかない。英国ではじめて一人になり、寂しさを覚える場面はわたしたちには想像もつかない世界。
あるあるならぬ「ないない」だらけのエッセイは必見!
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ブックスエコーロケーション、10月3日(金)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。

レイ・ブラッドベリ『10月はたそがれの国』創元SF文庫
幻の第1短編集から15編を選び、新たに4つの作品を加えた珠玉の短編集。
怪異と幻想と夢魔の世界がなまなましく息づいている。
本書はジョゼフ・ムニャイニのカラー口絵と挿絵も入り、より幻想的な雰囲気を醸し出しています。
10月に読むのにぴったりな一冊ではないでしょうか。
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ブックスエコーロケーション、10月2日(木)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。

シャンナ・スウェンドソン『ニューヨークの魔法使い』創元推理文庫
平凡なわたしにヘッドハンティング!?
ニューヨークを舞台に繰り広げられる魔法と仕事と恋のお話。

スタッフも今読んでいますが、現実とファンタジーが絶妙に絡み合っていてとっても面白い小説です。
(株)魔法製作所シリーズを秋の読書で楽しんでみてはいかがでしょうか。
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ブックスエコーロケーション、9月29日(月)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。

千早茜『眠れない夜のために』平凡社
こんな静かな晩は永遠に続く夜に閉じ込められてしまったような心持ちになるのだ。
直木賞作家が紡ぐ10の夜の物語。
秋の夜長にぴったりな珠玉の短編集です。
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【2025年10月の営業カレンダー】
営業時間は11:00−19:00です。ご来店お待ちしております。本のご注文、お取り置き、お探し、ご案内、買取など承っております。お気軽にお声かけください。
当店は、松本城から県道67号を東に進んでビッグボーイさんの斜向かい、オレンジ色の外壁が目印です。
また駐車場はありませんので、公共交通機関(松本駅から美ヶ原温泉線の「葭町」が最寄りバス停)か、近隣の有料駐車場(三井のリパーク松本城東1丁目第2駐車場、システムパーク松本城東)をご利用ください。

#信州 #長野県松本市 #松本市
#本屋 #書店 #古本屋 #ブックスエコーロケーション
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ブックスエコーロケーション、9月28日(日)オープンしてます。19時まで。ご来店お待ちしております。

小泉八雲、円城塔訳『怪談』角川文庫
1904年、英・米国で発表された『Kwaidan』。小泉八雲ことラフカディオ・ハーンによって著されたこの短編集は、得体のしれぬ異国の物語として受け取られた。ホーイチ・ジ・イヤーレスはビワを激しくプレイし、世を捨てたサムライはロクロ・クビの巣に誘い込まれる。当時の英語読者が遠い極東の地JAPANに感じた異様さを、円城塔が直訳調による翻訳で再現。百年前世界を驚かせた奇書、その真の姿がよみがえる。
オープン当初からずっと仕入れたかった1冊が、ついに文庫化です。
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ブックスエコーロケーション、9月27日(土)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。

宮澤伊織『ときときチャンネル 宇宙飲んでみた』創元SF文庫
十時さくらは《ときときチャンネル》で、同居するマッドサイエンティスト・多田羅未貴の発明品を紹介し、収益化して生活費の足しにすることを思い立つ。マグカップで宇宙を飲み、時間の結晶を飼い、無限に拡張する家の中で迷子になる? トラブルもこみで楽しくお届けし、目指せチャンネル登録者数1000人!全編配信口調と視聴者コメントで語られる、新感覚SF誕生。

#ときときチャンネル #宮澤伊織 #創元SF文庫 #ブックスエコーロケーション
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ブックスエコーロケーション、9月25日(木)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。

しおたにまみこ『いちじくのはなし』ブロンズ新社
子どもも大人も虜にした、不思議な絵童話第2弾!
お話会を舞台に、ほらふきいちじくが大活躍!
どうぞごゆるりとおたのしみください。

『たまごのはなし』に続く、シリーズ2作目。
少しダークな絵と不思議なお話が魅力的です。
表紙のいちじくが吟遊詩人のようで素敵ですね。