katsuki
@katsukilondon.bsky.social
390 followers 40 following 1.8K posts
ロンドン在住の編集者/ライター(現在は日本に滞在中)。 ストレート・プレイ、ミュージカル、ダンスなど雑食系舞台鑑賞人。editor, writer, theatregoer. based in London.
Posts Media Videos Starter Packs
katsukilondon.bsky.social
確かに、個人的にはどの国でも一番に立つのは勇気がいるなと思います。日本だと特にそういう向きはありそうです。ある程度、ルールのようなものがあるから気兼ねなく立てるのかもしれませんね。
katsukilondon.bsky.social
しかし、カーテンコールでよかったなと思ったら最初からスタンディング・オベーションをしてもよいのではと思うのだが、日本だとだいたい、3回目くらいで立ち始めることが多い。なぜだろう。もちろん、しないという選択肢はあると思うのだけれど。
katsukilondon.bsky.social
隕石のせいです(笑)!
katsukilondon.bsky.social
なお、フェイ・ドリスコル「Weathering」はあまりの評判に、当日券はないか、のぞいてみたのだが、完売だった。観ることができなかったのは残念だけれど、観た人たちによる自発的な口コミで注目が高まり、チケットが売れるというのはよい流れだなと。
katsukilondon.bsky.social
カーテンコールでは最初の方は気品あふれるメアリーをその身に宿したまま、でも最後には名残惜しそうに舞台に留まり、客席を見渡して何度も投げキスをしていて、実にチャーミングだった。
katsukilondon.bsky.social
「Mary Said What She Said」、ロバート・ウィルソンやイザベル・ユペールに格別な思いがあったわけではないのに、ユペール演じるメアリーの立ち姿がくっきりと浮かび上がった瞬間、胸がいっぱいになってしまった。何もない空間に、立っている人間と照明。それだけで演劇に、芸術になる。
「Mary Said What She Said」のポスター。白地の背景。メアリーの扮装をしたイザベル・ユペールが横を向き、その上部に黒とピンクでタイトルが書かれている。
katsukilondon.bsky.social
開演前と休憩中にも舞台上の世界を味わえるひと捻りも。舞台上のみならず、劇場全体を物語の世界の延長上に置く演出は、「The Jungle」や「Barber Shop Chronicles」にも通じる一体感を創出。作り込まれた舞台美術(島次郎)だからこそ生まれる儚さと喪失感、美しさが余韻を残す。10月27日までは新国立劇場小劇場にて上演。その後、ソウル、北九州、富山を回り、12月19日~21日には同劇場の中劇場にて凱旋公演。
katsukilondon.bsky.social
「焼肉ドラゴン」(作・演出:鄭義信)を鑑賞。「わが町」を思わせる視点があり、チェーホフ作品を彷彿とさせる登場人物たちがいて、歌って踊って叫んで笑う3時間。1970年前後、大阪万博が開催され、高度経済成長の波にのる関西。とある集落で焼肉屋を営む在日コリアンの一家の日常をたどる悲喜劇。一家が歩んだ日々の先には、時代を超え、場所を超えて、深刻化した分断に喘ぐ様々な家族の人生も透かし見える。
「焼肉ドラゴン」のポスター。真っ赤なポスターの左側に、焼肉ドラゴンと書かれた縦長の看板。右側に白文字で出演者名。
katsukilondon.bsky.social
私は力いっぱい、パンだけ食べてしまいました(笑)。夕食で栄養をカバーします。
katsukilondon.bsky.social
彩りもバランスもよい昼食ですね! パンも美味しそう。
katsukilondon.bsky.social
相変わらずの茶色っぷり。茶色は美味しい。重ね方のせいで巨大なパンが2個あるように見えるけれど、シナモン2個、カルダモン2個。(とチーズのサンドウィッチ)
木の丸盆の上に、パンが5個。上から時計回りに、カルダモンバンが2個、チーズのサンドウィッチが1個、シナモンバンが2個。
katsukilondon.bsky.social
雨も降っているし! 暖かくしてくださいね。
katsukilondon.bsky.social
今日が特別寒いです…。
Reposted by katsuki
hatoincident.bsky.social
この記事で言及されている短編『Tickets Are Now on Sale』がYouTubeで観られる。キャリル・チャーチルが2015年に書いた作品で、イスラエルの軍事産業に投資する銀行や石油会社と芸術団体がスポンサー契約を結ぶことを批判する内容。今回はオールドヴィクとカナダロイヤル銀行をメインの批判対象として制作された。

TICKETS ARE NOW ON SALE | Siobhán McSweeney and Samuel West in Caryl Churchill's play on sponsorship
www.youtube.com/watch?v=LtTG...
katsukilondon.bsky.social
マシュー・リースの一人芝居、資金調達が目的ということもあってか、ロンドンでのチケット料金は全体的に高い。一方で、ウェールズ各地の劇場で上演される公演の料金は一部を除き、かなり低め(ウェールズではチケットの残りは既にかなり少ないが)。
katsukilondon.bsky.social
ウェールズ出身のマシュー・リースが同郷の名優、リチャード・バートン役を演じる一人芝居「Playing Burton」が、ロンドンのOld Vicでも上演されることに。11月16日の14:00と18:00。マーク・ジェンキンズ作、バートレット・シャー演出で、Welsh National Theatreの資金調達が目的。
bsky.app/profile/wels...
welshnattheatre.bsky.social
🚨New date added: Playing Burton at The Old Vic. Emmy Award-winner #MatthewRhys performs on the stage where Richard Burton’s career began, raising funds for Welsh National Theatre. A celebration of Welsh talent and legacy.
🎟️ Limited tickets. Book now:
www.welshnationaltheatre.com/playing-burton
katsukilondon.bsky.social
パンを買い込んで、芝居を観て、ケーキとコーヒーを味わって、半額弁当を買って、家で弁当を食べる。よい日だ。
katsukilondon.bsky.social
NTは面白そうなプロダクションがDorfmanだと悲しい(通常、この劇場で上演されるものはNT Liveにはこない)。
katsukilondon.bsky.social
なお、現在上演中のロバート・ヘイスティ演出、ヒラン・アベセケラ主演「Hamlet(ハムレット)」がNYへトランスファー。2026年4月19日~5月17日、BAMのHarvey Theaterにて上演。
katsukilondon.bsky.social
2026年1月30日~3月14日、テレンス・ラティガン作「Man and Boy」。アンソニー・ラウ演出で、ベン・ダニエルズ、ローリー・キナストンら出演。3月26日~5月9日、ウィンサム・ピノック作「The Authenticator」。ミランダ・クロムウェル演出。(ともにDorfman)
katsukilondon.bsky.social
既に明らかになっていた「Les Liaisons Dangereuses(危険な関係)」の全キャストとスケジュールが発表。2026年3月21日~6月6日、Lytteltonにて上演。仏作家ピエール・ショデルロ・ド・ラクロによる同名小説をクリストファー・ハンプトンが脚色。マリアン・エリオット演出。レズリー・マンヴィル、エイダン・ターナーら出演。
katsukilondon.bsky.social
NTが2026年シーズンの追加発表。2026年3月6日~4月29日、マクシム・ゴーリキーの「Summerfolk」をニーナ・レインとモーゼズ・レイン姉弟による翻案、ロバート・ヘイスティ演出で上演。(Olivier)
www.nationaltheatre.org.uk/news/new-sho...
New shows coming up in 2026
Including Les Liaisons Dangereuses featuring Monica Barbaro, Lesley Manville and Aidan Turner. Winsome Pinnock's The Authenticator. Terence Rattigan's Man and Boy and a fresh adaptation of Summerfolk,...
www.nationaltheatre.org.uk
katsukilondon.bsky.social
「郵便配達は二度ベルを鳴らす」などで知られる米作家、ジェームズ・M・ケインの「Double Indemnity(殺人保険)」が舞台化。トム・ホロウェイ脚色、オスカー・トーマン演出。米TVドラマ・シリーズ「The O.C.」で人気を博したミーシャ・バートンがイギリスの舞台デビューを果たす。2026年2月から英・アイルランドの各地をツアー。
www.theguardian.com/stage/2025/o...
Mischa Barton to make UK stage debut in Double Indemnity
The OC star will take the role made famous by Barbara Stanwyck in James M Cain’s classic noir tale of murder and deceit, touring the UK in early 2026
www.theguardian.com
katsukilondon.bsky.social
SNSでお馴染みの鈴木駐英国日本国大使が、ロンドン映画祭で映画「8番出口」を鑑賞。イギリスと絡めて、助演男優(歩く男役の河内大和と思われる)のことを、「日本でシェイクスピア作品を上演する小さな劇団」出身と説明している。
x.com/AmbJapanUK/s...
Hiroshi Suzuki on X: "Enjoyed 🇯🇵film, Exit 8, at London Film Festival!!😎 Supporting actor comes from a small Shakespeare theatre in Japan👍 https://t.co/bYj3DW2C8I" / X
Enjoyed 🇯🇵film, Exit 8, at London Film Festival!!😎 Supporting actor comes from a small Shakespeare theatre in Japan👍 https://t.co/bYj3DW2C8I
x.com