仲 悟志
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仲 悟志
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劇団血パンダ団長。台本書きと演出を担当。 富山県で人知れず、演劇の発生する瞬間と、言文一致について模索しています。 細々と白玉古本店、作文の先生。 https://blood-panda.net https://shiratama.net
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しまった。ポラーニョを求めて図書館に行かねばと思っていたのに、水曜日やないか。
昨日、今週は終わると、昨日決まったのだった。
猫が勝手に膝にやってくる気温になった。
『焼けたトタン屋根の猫』の古本の価格が高騰していて、なにかと思えば、やたら高値を付けている古本屋があっただけっぽい。
こういうのは、この後どうなっていくものだろうか。
豪華客船でやってくる外国人にとって、イオンも手っ取り早い日本体験だという話。
そして、自治会のおとうさんたちが各地に散り散りになった隙に、こっそり仕事。
それにしても、40代とか50代で手弁当で動けるよという、なにをして食いつないでいるのかわからない人間を生かしておける余裕を社会が失っているのか、地域の自治について考えてみたこともなく、自分の家の前の道路に穴があいていても、誰かが勝手に直していくとか思って、政治といえば政府に文句を言っている人間ばかりになっているのか、なんだろうか。
この連合自治会の界隈にも日長一日パソコンにつながって仕事している自営業者ぐらいおるのではあるまいか。
そもそも私、人の気配のないところで引きこもっていたいし、隙あらば本が読みたいのです。
自治会のおとうさんたちの話しが楽しくてしょうがない。
いよいよ、ずっと都会に居て、地元の骨折りなんかどうでも良いという奴に、自治会長をお願いせねばならない事態に陥った地域があり、連合自治会としてはどう扱うのかと頭を抱えていた。
そもそも骨折りをしないので、こういうところに顔を出してよと声をかけても出てこないし、下手して地域から議員を出せなくて、役所と直に話をする感じになったら、余計に骨折りだろうがと文句を言っている。
議員を立てて雁首揃えて行っても即対応なんてなかなかないのにわかってんのかと、そんな次第。
この界隈は実家よりも結構ひらけた場所だが、水田地帯でもあるので、水路と農道は死活問題。
諸般が事情して、客先どころか客先じゃない場所にPCを持ち込んで、動画を触っている。
自治会のお父さんたちがたむろしている場所で語られる、赤裸々な悪口雑言。
コミュニティや民主主義が試されている。
というか、ええ。地元が好きすぎて政治家に身を落としてしまった友人が選挙に出ていて、とても手が足りないということで……。
6年ほど前なら、ネットでなんかすりゃ反応が面白かったんですが、もうお年寄りもスマホでYoutube見て、陰謀論に毒されてますし、お金を使ってなんかしよった奴の方にあれこれ傾くので、できることといえばトレンドの逆張りで「わからせ」をやるくらい。
他陣営の発信がガタつくまでがんばる。
聞けば、NTTの人が事務所から仮事務所に移設したときに、「こいつはもう古いので、回線を事務所に戻す時に回収して新しいのと交換しますわ」と、言っていたとのこと。
事務所から仮事務所に移すときに新しくしようよ。
案の定、NTTの終端兼ルーターのDHCPが復活していた。再起動というよりも、初期化?
地味に故障しているのか?
どう見ても、DHCPが競合している感じなんだけど、ずっと停まっていたけど、ふと思い出す様に動くとか、あるだろうか。
まぁ、明日見よう。
UFOを見ても心霊的体験をしても、それ自体を忘れてしまうのはどうしてかという話になって「おや、そちらでもそんなことが?」となる。
小学生の頃、下校中に一緒にUFOを見た3つほど歳上のアニキに「こういうことあったよね」と聞いてもすっかり忘れていたし、友人のデザイナーは引っ越し先でなにか強烈な心霊体験をして、気がつけば裸足のまま外に逃げ、そのまま10日程家に寄り付けずに引越しまでしたのに、「霊感とかないし、その手の話はないなぁ」という反応をして、誰かにツッコまれたり、自分で思い出すにしてもワンクッションある。
この現象に名前はあるのだろうか。
Reposted by 仲 悟志
議員減らしちゃダメですよ。まずマイノリティの権利を守るために働いてる人から脱落するよ。

例えば苦しい境遇の外国人のために働いたって外国人は票持ってないからね。その仕事を評価する日本の有権者の数が必要だけど、今は差別煽動者より票があつまる世間様じゃないしね。

障害のある人もセクシャルマイノリティも、有権者ではあるだろうけど数の上ではそうよ。
枠を狭めちゃダメですよ。最初に弾き出されるのは「票にならない奴」。
おいおい、外から拍子木の音が聞こえるとか、そんなわけがあるかいな。
何時だと思ってんだ。
ちょっと、やだ怖い。
古典、近代、近代とくるってことは……。
翻訳文学試食会に、ブレヒトとかベケット以降の戯曲をリクエストする流れなのだろうか。
推し戯曲……。
個人的にはアート系アナキストだし、政治なんてものとは関わり合いたくないのだけれど、不便な暮らしをしてみたらわかると思うのだが、生きるためにやる作業とそれにかかる時間はすごく多い。
少しでも集合してくらすのが人間の選択だったかと、いろいろ納得いくところ。
だが、とにかくこれ以上金で解決できることを増やさないでいただきたい。
社会をそんな方向にしてくれるなら共産党でもいいんだけど、あいつらほんのり正体を隠しつつ人を走狗に使って、最後に共産党のノボリやら看板を持ったジジババがやってくるのを止めようって気遣いをする回路がないから、共産主義はクールでもおめぇらが下品。永久に自己批判していてほしい。
「なるほど。問題点は聞いたよ」は誰でもやる。
聞くだけというのはザラで、「役所に聞いたら、こんな受益者負担が……」とか、「実はこんな法律が……」とかいうのはガキの使い。役所で聞いてきて解決してないから政治家に言うておるのに、なんだよとなる。
「県の予算がある!国の補助も発見!」「こんな予算が使えるっぽい!」「議会にあげるで!」まで骨を折る習慣があるか、役者に一人で行かずに、束で行けるかなんだけど、国政レベルで自民党の地方組織に逆風吹かせてみたり、市議会議員程度なら人気者でオッケーとなったら、まずは各地で下水、用水、小川が荒れ、溜池が決壊し始めるやろ。
町のみんな、インフラ老朽化に備えてる?
田舎で、用水路や溜池をはじめ、地域の保全と向き合わざるを得ず、山ごと全て売り払おうが、手続きのお金で大赤字という具合だと、確実に自治は必要だし、下手になにかあれば昨今役所はすぐに受益者負担がどうのと言うので、政治家の力を借りてギャースカ言わないと、自治会費をいくら集めても足りない。税金でなんとかしてくれ。
そうなると実は自民党は市、県、国と話しが通る。現場には甘い汁も、おこぼれも無い。
ただここに「役人出身」「官僚出身」「人気商売出身」で権力闘争や、お金が大好きな奴が加わると様子が怪しくなるのだけれど、田舎では筋の悪い奴には誰も触らず、でも触らないとこいつらが選挙で議員になって悪循環を起こす。
名状しがたいことが素晴らしさのひとつでもあった気がしていたのに、それが拒否や不快の理由にもなる昨今。
ありがたい。ありがたいが、世界が後退していないか。そういうことでもないのか。
活動しっぱなしですよねとか、生き急いでますよねと言われたまま初老を迎えて、このままくたばる予定なので、ラベルが必要な世の中がちゃんちゃらおかしいとか思うのだけれど、これもひとつの照れか。
おおう……。何かに追いつかれるということは、死にも追いつかれるということ。
TOKYOハイカルチャーインテリ/地方ハードコアプレイヤー
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夜、後輩から連絡があって、うっかり長時間話してしまった。
結局、ChatGPTと同じことを言われ、次のを書くと言ったら、新しいのは書くとして、少し間を置いて軌道修正せよと言われる。
小説ではないにせよ、長い間作り続けているわけで、スタイルに十分好感が持てるのに、寸止めの感触が肩透かしっぽくもあって、なんだかもったいないのは、きっと照れが原因なのだと、後輩が最近の体験からそれを発見した話しを聞く。
実はこちらでも同じ様な感触を得ていたので、それは多分本当。
大丈夫だろうと思ってドキュメントを残してきたところから、奇想天外なトラブルの連絡がくる。
そもそも俺がWindowsに触っている総時間を考えたら多分めちゃくちゃ短いし、Wordの使い方とかもよく知らないんだから、君も落ち着けとか伝えたら、状況はよくなるのかしら。
文章を書くんじゃなくて小説を書くんだと心得たつもりになっていたのに、次のやつを書く段取りを整えてみたら、視点人物がただの視点になっていて、これはまた、同じ弱点を指摘されるやつやないかと、はたと手を、いや、手は止めたらあかん。
というか、そうか、葛藤や複数の人物の細かな断絶はさておき、心象の変化なんて、描いたことがあっただろうか。
ありゃ?
あざす。狂った様に書く方向で!
早々に見ます。