安田菜津紀 Natsuki Yasuda
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認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)フォトジャーナリスト。同団体の副代表。東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』(ヘウレーカ)、他。TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。 https://d4p.world/
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Dialogue for Peopleは2022年1月より認定NPO法人となり、多くの方に支えて頂きながら国内外の取材・発信を続けてきました。引き続き活動をサポートして下さるワンタイム・マンスリーサポーターを募集しています。よろしければぜひ詳細ご覧下さい。
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Dialogue for People - 無関心を関心に—境界線を越えた平和な世界を目指すNPOメディア
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「パレスチナと猫」写真展開催中のキャッツミャウブックスには、『遺骨と祈り』サイン本も置いて頂いています。福島、沖縄、パレスチナで出会った人々のことを綴っています。不条理を止め、語り続けるために、できることを。(高橋美香さんが刊行する『シロくんとパレスチナの猫』のチラシも。)
 『遺骨と祈り』が三冊、二段に積んである。表紙
文字情報:遺骨と祈り 安田菜津紀 Yasuda Natsuki 死者をないがしろにする社会が、生きた人間の尊厳を守れるのか?福島、沖縄、パレスチナ 原発と基地と虐殺の地を巡り、不条理を強いられ生きる人々の姿を追ったジャーナリストの記録 産業編集センター
写真:辺野古の海に、雲間から光が漏れ注いでいる。フロートの向こうで、巡視船がこちらと並走している。

『遺骨と祈り』の横には、高橋美香さんが刊行する『シロくんとパレスチナの猫』のチラシ。三毛猫がぎろろとした鋭い目でこちらを見つめている。
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キャッツミャウブックス @catsmeowbooks.bsky.social (東京・世田谷)にて開催中の「パレスチナと猫」写真展。西岸でも占領の暴力が続いている。猫たちのまなざしから、その地のいとなみに触れ、誰かと語るきっかけになれば、と思っています。詳細は▶ d4p.world/news/33163/
文字情報:
パレスチナと猫写真展
写真 高橋美香 安田菜津紀 佐藤慧
企画 メディアNPO Dialogue for People
キャッツミャウブックス
東京都世田谷区若林1丁目6−15
10月8日(水)〜10月26日(日) 11:00-19:00(定休日:月・火) 
※※10/13(祝月)は営業、10/15(水)は振替休日
入場無料

写真:
夕日に照らされる木の下で、一匹の猫(オレンジの縞模様)を小さな子どもがなでている
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「パレスチナと猫」写真展の会場には、高橋美香さん、D4Pの佐藤慧、私がそれぞれ撮影したポストカードも。
左上の写真「青空の岩のドームの前にぬっとあらわれたオレンジ色と白色の猫」、右上の写真「木の下にちょこんと座る白い猫。東部の左上と尻尾だけが黒い模様。奥には木々と青空が広がり、何人かの人々が歩く影も写る」、下の写真「道端に寝転がり、ふわっとあくびをするオレンジ色の猫」
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そもそも、時にパワハラ口調で会見し、「子どもを産まなかった方が問題」と言い放ち、ナチスを引き合いにその「手口学んだらどうか」、森友問題の再調査等を尋ねるメディアに「(前政権評価に)読者の関心があるのかね」など他人事のように語る麻生氏がなぜ今も政治家でいられるのか。
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公明党に関しては、数々の非人道性が指摘されてきた入管法「改定」を自民党とともに推し進めた上、先の参院選でも「在留管理強化」等を追加公約し、「平和の党」なんて看板、下ろしたらしいい、とずっと思ってきた。これからどう振る舞うのか。
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3枚セットです。(紛らわしい書き方になってしまってすみません。)
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「パレスチナと猫」写真展の会場には、高橋美香さん、D4Pの佐藤慧、私がそれぞれ撮影したポストカードも。
左上の写真「青空の岩のドームの前にぬっとあらわれたオレンジ色と白色の猫」、右上の写真「木の下にちょこんと座る白い猫。東部の左上と尻尾だけが黒い模様。奥には木々と青空が広がり、何人かの人々が歩く影も写る」、下の写真「道端に寝転がり、ふわっとあくびをするオレンジ色の猫」
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キャッツミャウブックス @catsmeowbooks.bsky.social (東京・世田谷)にて開催中の「パレスチナと猫」写真展。西岸でも占領の暴力が続いている。猫たちのまなざしから、その地のいとなみに触れ、誰かと語るきっかけになれば、と思っています。詳細は▶ d4p.world/news/33163/
文字情報:
パレスチナと猫写真展
写真 高橋美香 安田菜津紀 佐藤慧
企画 メディアNPO Dialogue for People
キャッツミャウブックス
東京都世田谷区若林1丁目6−15
10月8日(水)〜10月26日(日) 11:00-19:00(定休日:月・火) 
※※10/13(祝月)は営業、10/15(水)は振替休日
入場無料

写真:
夕日に照らされる木の下で、一匹の猫(オレンジの縞模様)を小さな子どもがなでている
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推薦コメントを寄せた小説『彼女の最初のパレスチナ人』。作者はパレスチナ人の両親のもとクウェートに生まれカナダに暮らすサイード・ティービー氏。力づくで故郷を追われ、世界のどこにいようとも「よそ者」として扱われてきたパレスチナ人たちのアイデンティティの揺らぎを各章で描く。(続
www.shogakukan.co.jp/books/09356756
彼女の最初のパレスチナ人 | 書籍 | 小学館
力によって追放され、世界のどこにいようと「よそ者」として日常を引き裂かれ続けるパレスチナ人たちは、あなたのすぐ隣にもいるかもしれない。ーー安田菜津紀氏(Dial…
www.shogakukan.co.jp
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イベント概要はこちら🗣
日時: 12/14(日) 15:00~16:45(申込者限定で1カ月間のアーカイブ公開)
開催場所:YouTube限定配信(要申込)
参加費:一般1,000円、応援チケット3,000円、学生無料
出演者:佐藤慧、安田菜津紀
お申込み:https://d4p-event20251214.peatix.com
【12/14開催・オンラインイベント】「年末活動報告会2025 差別に抗う社会のために D4P Report vol.7」(YouTube LIVE配信)
認定NPO法人Dialogue for People(D4P)は2025年もメディアNPOとして多様な活動を行ってまいりました。 国外では、昨年の年末年始にかけ、イラク北部クルド自...
d4p-event20251214.peatix.com
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#参加者募集
12月14日(日)15時~ #D4P の2025年活動報告会をオンラインで開催します📷🎤
本報告会では今年の活動全般についてお話しするとともに、#パレスチナ #イラク #韓国 #沖縄 など国内外の取材についての報告も行います。詳細・お申込みはこちらから👇
d4p-event20251214.peatix.com
【12/14開催・オンラインイベント】「年末活動報告会2025 差別に抗う社会のために D4P Report vol.7」(YouTube LIVE配信)
認定NPO法人Dialogue for People(D4P)は2025年もメディアNPOとして多様な活動を行ってまいりました。 国外では、昨年の年末年始にかけ、イラク北部クルド自...
d4p-event20251214.peatix.com
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たとえ今この瞬間に、武力攻撃による虐殺の手が止まったとしても、ここに載せた写真の風景はもう、戻ってこない。そもそもこの風景のすべてが、封鎖と占領という構造的暴力の中のもの。「10月7日」にすべてが始まったのではない。ガザでも西岸でも、民族浄化をやめろ。
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虐殺が始まり、2年。

「あなたたちが写真に撮った場所はもうないから。だから、こんな場所があったっていうことを、世界に伝えて」

虐殺が続くガザ地区から、友人がそんなメッセージを送ってきた。

友人の呼びかけに応じ、この民族浄化としかいいようがない攻撃に抗う意思を込め、虐殺前の生活の痕跡を、ここに残しておく。

フォトギャラリーとして公開しました。
d4p.world/33331/
写真で伝える封鎖下のガザ――虐殺前の「日常」 | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
「あなたたちが写真に撮った場所はもうないから。だから、こんな場所があったっていうことを、世界に伝えて」 虐殺が続くガザ地区から、友人がそんなメッセージを送ってきた。彼女が案内してくれた市場、港、学校...
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【アーカイブはPodcastでも📻🎧】

RadioDialogueは全てアーカイブがあります。
ぜひゆっくりお聴きください!#D4P

▶︎Spotify spoti.fi/3wWIcMp
▶︎Apple Podcast apple.co/3Bdid5T
▶︎Amazon music amzn.to/3CYAC7O
Radio Dialogueのバナー
タイトルと番組MCの安田菜津紀、佐藤慧の写真
テキスト:
世界とつながる—日常とともにあるラジオ番組
毎週水曜 21:00 配信
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◤どうなる?これからの政治◢ #D4P
ゲスト:榎森耕助さん(せやろがいおじさん)

せやろがいおじさんと一緒にこれからの政治について語りました。

《情報を受け取る時に自分の「心の癖」を知っておかないと、あやふやな情報に踊らされ、より極端な世界になってしまう》

www.youtube.com/live/3Gmg2BE...
Radio Dialogue のバナー
ゲストと司会者の写真、タイトル。
タイトル:vol.231 どうなる?これからの政治
テキスト:
MC:安田菜津紀、佐藤慧
ゲスト:榎森耕助さん(せやろがいおじさん)
10/8(水)21:00~21:50頃 D4P YouTubeにて配信!
次回は 10/15(水) 21:00~。
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この本の9つの短編小説の中で、特に私のお勧めは、「パレスチナ人の味方」を装いながらその命を軽んじるアラブの国の欺瞞をあぶり出す「王について書いてはいけない」、祖父と孫娘とのやりとりを通じ、パレスチナ人に対する暴力的な追放の過去と、土地と人々の結びつきを描く「ウシャンカ」、そしてイスラエルがいかにパレスチナ人の生活を「人質」にして翻弄してきたかを示唆する「人生を楽しめよ、カポ」です。
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推薦コメントを寄せた小説『彼女の最初のパレスチナ人』。作者はパレスチナ人の両親のもとクウェートに生まれカナダに暮らすサイード・ティービー氏。力づくで故郷を追われ、世界のどこにいようとも「よそ者」として扱われてきたパレスチナ人たちのアイデンティティの揺らぎを各章で描く。(続
www.shogakukan.co.jp/books/09356756
彼女の最初のパレスチナ人 | 書籍 | 小学館
力によって追放され、世界のどこにいようと「よそ者」として日常を引き裂かれ続けるパレスチナ人たちは、あなたのすぐ隣にもいるかもしれない。ーー安田菜津紀氏(Dial…
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この後、21時からです。冒頭ではパレスチナのことをお話します。ガザでのジェノサイド、2年。その前から、封鎖と構造的暴力は続いてきた。虐殺を、占領を、民族浄化をやめろ。 www.youtube.com/watch?v=3Gmg...
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たとえ今この瞬間に、武力攻撃による虐殺の手が止まったとしても、ここに載せた写真の風景はもう、戻ってこない。そもそもこの風景のすべてが、封鎖と占領という構造的暴力の中のもの。「10月7日」にすべてが始まったのではない。ガザでも西岸でも、民族浄化をやめろ。
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虐殺が始まり、2年。

「あなたたちが写真に撮った場所はもうないから。だから、こんな場所があったっていうことを、世界に伝えて」

虐殺が続くガザ地区から、友人がそんなメッセージを送ってきた。

友人の呼びかけに応じ、この民族浄化としかいいようがない攻撃に抗う意思を込め、虐殺前の生活の痕跡を、ここに残しておく。

フォトギャラリーとして公開しました。
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写真で伝える封鎖下のガザ――虐殺前の「日常」 | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
「あなたたちが写真に撮った場所はもうないから。だから、こんな場所があったっていうことを、世界に伝えて」 虐殺が続くガザ地区から、友人がそんなメッセージを送ってきた。彼女が案内してくれた市場、港、学校...
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『パレスチナと猫』写真展は今日も週末もオープン。町田尚子さん、おぷうのきょうだいのお二人、坂本千明さん、小泉さよさん、松田奈那子さん作のチャリティグッズも販売しています。展示詳細は▶ d4p.world/news/33163/
棚の上段には町田尚子さんのポストカードが三枚並んでいる。緑の大地にギルボア・アイリスの花を持って立つ白と灰色の猫、部屋の中で飛ぶ蝶を見ながら腰かけて刺繍をする猫、バスターミナルのベンチに座ってバスを待つカメラをぶら下げた猫。次の段には青空の下の岩のドームと猫、オレンジ色の猫が寝転ぶポストカードがそれぞれ。一番下の段には、小泉さよさんのポストカード(黒猫が、赤い三角のスカーフを首に巻いて横になってる。その下には、「FREE PALESTINE For all the lives that live there」の文字。)と坂本千明さんのポストカード(猫のアイーダの頭からオリーブの木がはえている)が並ぶ。机には、アイーダの缶バッヂと、小泉さよさん作の缶バッヂ(黒、赤、緑の猫にFREE PALESTINEの文字)、町田尚子さんのアクリルキーホルダーとステッカー(表を向いているアイーダの手に、カットされたスイカが握られている)、おぷうのきょうだいのマグネット(「俺、つしま」のつしまがオリーブの苗を見つめている。with Palestineという文字も)、松田奈那子さんのステッカー(二匹の猫が寄り添い、「Free Palestineと赤と緑の文字で書かれている)