野見山ともたか @「声もいい男」研修講師 研修講師・読書家
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福岡県在住の「声もいい男」研修講師 研修講師・PCインストラクター・読書家 / 大学の非常勤講師 / 読書歴35年 / 1日最低1冊読了のスタイルは2017年から / 現在の読書スタイルは併読型 / マイブームは画像生成AI
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2025年687冊目。
『幸福の達人 科学的に自分を幸せにする行動リスト50』(Testosterone/著)
★★★★

心理学や脳科学などの研究成果から導かれた、幸福度を高められる行動を説いた本。

お金や外的成功よりも、日常の小さな行動と内的な習慣が幸福の源泉。

#読了 #読書記録
2025年686冊目。
『参謀論 プロ野球最強コーチの「組織と人を動かす」言葉』(橋上秀樹/著)
★★★★

著者の野球指導者の経験を通して、プロ野球の現場で培った組織運営と人材育成の本質が語られた本。

本書の指導者論はマネジメントにも通用する。 現代の指導者には技術よりもモラルや人間理解が求められる。

#読了 #読書記録
2025年685冊目。
『連載終了! 少年ジャンプ黄金期の舞台裏』(巻来功士/著)
★★★★

異色の漫画家・巻来功士が、当時の編集部の実態や厳しい競争の裏側を描いた自叙伝的漫画。

80年代ジャンプ文化を再認識させるとともに、業界のリアルも見えてくる一冊。

#読了 #読書記録
2025年684冊目。
『「させていただく」の使い方 日本語と敬語のゆくえ』(椎名美智/著)
★★★

「させていただく」という表現を切り口に、現代日本人の言葉づかいとコミュニケーション意識の変化を読み解いた本。

現代の敬語は「自分の礼儀を示し、波風を避ける」ための言葉になっているという意見はなるほどと感じた。

#読了 #読書記録
2025年683冊目。
『認知症医療革命 新規アルツハイマー病治療薬の実力』(伊東大介/著)
★★★

2023年に日本で承認されたアルツハイマー病新薬「レカネマブ」の登場がもたらす医学的・社会的インパクトを解説した本。

アルツハイマー病新薬「レカネマブ」の登場が認知症医療の転換点になることを、本書は教えてくれる。

#読了 #読書記録
2025年682冊目。
『道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔』(佐々木亨/著)
★★★★

花巻東高校時代から現在に至るまでの大谷翔平の歩みを、長年にわたる綿密な取材をもとに描いたノンフィクション。

本書から「努力を積み重ねる天才ではなく、考えて行動する天才」大谷翔平の姿が見えてくる。

#読了 #読書記録
2025年681冊目。
『開成流ロジカル勉強法』(小林尚/著)
★★★

論理的思考を軸にした効率的学習法を解説した本。

「読む・聞く・書く・話す」の4技能をうまく使って、インプットとアウトプットを論理的に行うことが、短時間で成果を出すことにつながる。

#読了 #読書記録
2025年680冊目。
『弱者男性1500万人時代』(トイアンナ/著)
★★★

日本社会における「見えない男性の弱者層」に光を当て、男性が抱える「生きづらさ」の構造を明らかにした本。

対立的なジェンダー論ではなく、「全ての弱者へのケアと理解」を社会全体で進める必要性が書かれている。

#読了 #読書記録
福岡市博多区にある職業訓練校でWord講座の講師を務めました。
#今日のお仕事
2025年679冊目。
『東大式時間術』(布施川天馬/著)
★★★

著者が自身の経験をもとに、限られた時間を最大限に活用するための具体的な方法を説いた本。

「時間は削るものではなく、意図を持って使うもの」 ということを、本書は教えてくれる。

#読了 #読書記録
2025年678冊目。
『大谷翔平の社会学』(内野宗治/著)
★★★

大谷翔平という存在が、なぜこれほどまでに社会現象になったのかを社会学的視点から読み解いた本。

なぜ人々が大谷翔平にここまで熱狂するのか、その社会的メカニズムやメディアの構造自体をクールに分析している。

#読了 #読書記録
2025年677冊目。
『誰でも”天才になる”方法』(東大AI博士 カリス/著)
★★★★

逆境から成功をつかむための実践的な思考法を説いた本。

小さな積み重ね、逆算的な計画、そして劣等感の転化という3つの戦略を通して、「凡人でも天才になれる」という現実的な道を示している。

#読了 #読書記録
2025年676冊目。
『暗躍の球史 根本陸夫が動いた時代』(髙橋安幸/著)
★★★★★

日本プロ野球界の「裏の実力者」として知られる根本陸夫の実像に迫るノンフィクション。

弱小球団を常勝軍団に変貌させた「根本マジック」の実態や情報網を駆使する「球界最後のフィクサー」としての姿を根本氏と関わった人の証言をもとに明らかにしている。

#読了 #読書記録
2025年675冊目。
『トップコンサルタントの「戦略的」勉強法』(横山信弘/著)
★★★

著者が20年以上実践してきた社会人のための効率的で実践的な勉強法を解説した本。

本書は仕事を学びの場とし、能動的にスキルを身につけるアプローチを提案している。

#読了 #読書記録
2025年674冊目。
『音読教室 現役アナウンサーが教える教科書を読んで言葉を楽しむテクニック』(堀井美香/著)
★★★★

著者がアナウンサーの経験と朗読レッスンで得たテクニックをもとに、音読のコツや楽しみ方を解説した本。

音読は語彙力や読解力の向上、感受性や想像力、表現力を育む重要な学びの手段。

#読了 #読書記録
福岡市博多区にある職業訓練校でWord講座の講師を務めました。
#今日のお仕事
2025年673冊目。
『AI時代の職業作曲家スタイル 逆張りのサバイバル戦略』(山口哲一/著)
★★★

AIの進展によって激変する音楽業界において、職業作曲家がどのように生き残り、自己実現を果たすかを提言した本。

AIが音楽制作に与える影響を正面から捉えながら、人間のクリエイターが持つべき戦略を解説する。

#読了 #読書記録
2025年672冊目。
『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』(清田隆之/著)
★★★

現代社会で男性が抱える「男らしさ」や生きづらさについて、10人の無名男性の語りをもとに描いた本。

男性を取り巻く社会的規範や固定観念を言語化し、多くの人の共感や問題提起を呼び起こす一冊。

#読了 #読書記録
2025年671冊目。
『身近な科学が人に教えられるほどよくわかる本』(左巻健男/編著)
★★★

日常生活の中で出くわす素朴な疑問や身近な現象を科学的な視点で解説した本。

理科や科学が苦手な人でも、今日から誰かに説明できる知識が得られる一冊。

#読了 #読書記録
2025年670冊目。
『からまる毎日のほぐし方』(尾石晴/著)
★★★

日々の忙しさや悩みで「からまる」状態から、心身のもやもやをほぐし「自分らしい日々」を取り戻すためのヒントを書かれたエッセイ。

「自分らしく生きること」「無理しすぎないこと」の大切さを教えてくれる一冊。

#読了 #読書記録
2025年669冊目。
『集中力・生産性が劇的UP! 最強の脳覚醒メソッド』(山田梨加/著)
★★★

7日間で脳の潜在能力を最大限に引き出し、集中力や生産性を飛躍的に高める方法を解説した本。

短期間で脳のパフォーマンスを飛躍的に高めたいビジネスパーソンにオススメ。

#読了 #読書記録
2025年668冊目。
『大人も気づいていない48の大切なこと キミの心をラクにするかんたんなヒント』(Testosterone/著)
★★★★★

子どもが直面する心の悩みや生き方についてのアドバイスが書かれた本。

本書に書かれている、心の健康に役立つ考え方は思春期の子どもだけでなく、大人にも役立つ。

#読了 #読書記録
2025年667冊目。
『常勝チームを作る「最強ミーティング」 プロ野球監督に仕える「参謀」の役割 』(橋上秀樹/著)
★★★

橋上秀樹さんが名将たちのもとで磨かれたチームづくりの技術と実際のミーティング術を解説した本。

組織やチーム運営に携わる人が参謀のあり方を学ぶうえで最適な一冊。

#読了 #読書記録
2025年666冊目。
『西郷隆盛の冤罪 明治維新の大誤解』(古川愛哲/著)
★★★

明治維新の立役者として知られる西郷隆盛の「冤罪」に焦点を当て、近代日本の実態を解説した本。

「征韓論」と「西南戦争」など、西郷に冤罪が着せられていった歴史の経緯を検証している。

#読了 #読書記録