よどるふ
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観た映画やアニメやドラマ、読んだ本や漫画、聴いたラジオ番組やポッドキャスト、その他もろもろの感想を書いていきます。最近のマイブームはVtuberさんの配信を観ることと、落語を聴くこと。
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アレハンドロ・ホドロフスキー作のバンド・デシネ邦訳プロジェクトを支援しました。ホドロフスキー映画のファンにも注目されて欲しい。

鬼才ホドロフスキーと神絵師ミロ・マナラ 名作バンド・デシネ『ボルジアの血脈』を 翻訳出版したい! | THOUSANDS OF BOOKS greenfunding.jp/thousandsofb...
鬼才ホドロフスキーと神絵師ミロ・マナラ名作バンド・デシネ『ボルジアの血脈』を 翻訳出版したい!
鬼才ホドロフスキーの脚本にミロ・マナラの絵 名作バンド・デシネ『ボルジアの血脈』を 翻訳出版したい!
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予定を変更して今日は出かけないことにする。
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『ピースメイカー シーズン2』:マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)では“夢の共演”を実現させるために使われた並行世界(マルチバース)をどう使うのかが見どころだが、本作ではもっぱら主人のメンタルに負荷をかけるために使われており、キャラクターの扱い方も含めて(『スーパーマン(2025年)』でも見られたような)後味の悪さが残る。無論こういう手法は古くから存在するわけだが、果たしてここまでする必要があるのか……と疑問に思ってしまった。あとクリフハンガーを入れるのは別に構わないのだけれど、そのあとの小話2本立て(!)に興を削がれた。シーズンの締めくらいはなくても良かったのではないか。
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U-NEXTにて、『ピースメイカー シーズン2』を鑑賞。2022年に配信された『ピースメイカー シーズン1』の続編であり、DCエクステンド・ユニバース(DCEU)を改めて始まった DCユニバース(DCU)に属するドラマシリーズ。アニメシリーズの『クリーチャー・コマンドーズ』、劇場作品の『スーパーマン(2025年)』に続くDCUの第3作目にあたり、全話の脚本および一部のエピソード監督をジェームズ・ガンが担当している。本作を「DCU作品」とするため、第1話における「前シーズンのあらすじ」において、前シーズンの“存在しない”クライマックスを堂々とやってしまうところがなんとも可笑しい。
『ピースメイカー シーズン2』のキービジュアル。壁面に描かれた主要人物たちの絵をピースメイカーが見上げている様子を引きの画で見せている。
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TOHOシネマズ与次郎にて、𠮷原達矢監督『劇場版 チェンソーマン レゼ篇』を鑑賞。藤本タツキによる原作マンガは既読。TVアニメ版『チェンソーマン』(全12話)は未見。デンジとマキマが映画をハシゴして観まくるエピソードを“劇場版”である本作にパッケージングしたことが意義深く、さらにビームの活躍をも含めたことで、本作を“サメ映画”としてカウントできるようにしたところも素晴らしい。いわゆるアクション描写の豪華さを表す「劇場版クオリティー」という形容がTVシリーズのアクション描写の向上とともに失効して久しいが、クオリティーではなく、パッケージングとして「劇場版」をやるという在り方は興味深かった。
𠮷原達矢監督『劇場版 チェンソーマン レゼ篇』のポスター画像。赤いフィルム越しに見るような赤みがかった主要登場キャラクターたちを背景に、チェンソーマンに変身したデンジと、チェンソーマンと同じ武器人間が対峙している。
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かくいう自分も、いまの職業に就いてから、ちょっとした機転を利かせる行為(階段で足を踏み外してよろけた人の身体をとっさに支えたりとか)をするとき、考えてから行動に移すまでのスピードが上がったなと思うことがあるので、マキタさんの“反射神経”というワードがピタリとハマった。 #tokyopod
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今回のテーマは「善行論」。マキタスポーツさんが自ら行った善行のスピード感を言い表すのに“反射神経”という言葉を使っていたのが個人的に腑に落ちる感じがした。 #tokyopod

東京ポッド許可局 TBSラジオ 2025/10/11(土) 25:00-26:00 radiko.jp/share/?t=202...
2025年10月11日(土)25:00~26:00 | 東京ポッド許可局 | TBSラジオ | radiko
売れてない芸人3人で2008年にひっそり始めた自主制作のポッドキャスト番組を、TBSラジオが異例の輸入! モットーは「屁理屈をエンタテインメントに!」 エンタテインメントとインタレスト、2つの意味の「お
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髪を切りに行くタイミング、以前は「前髪が目にかかって鬱陶しくなり始めたら行く」だったが、今後は「頭頂から流れる汗がもみあげを伝って耳の穴に入るのが鬱陶しくなり始めたら行く」に変わりそうである。
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消耗品を積極的に消耗させようという機運が自分のなかで高まりつつある。
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Filmarksのclip!を200までに減らした。
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さらに後年『IT』を読んだときには、シチュエーションの描写のカッコ良さが自分にバチっとハマった感触があったので、どこかでモードが変わったのだと思う。
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そこからさらに思い出すのは、小野不由美『屍鬼』の前半で続々と死人が出るパートを読んだときの「なんかずっと同じ展開を繰り返しているだけじゃない?」という初読時の感想だったりするので、『屍鬼』も読み返してみたら違う印象になるかは試してみたい。
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今年観たライアン・クーグラー監督の『罪人たち』に感じた“スティーヴン・キングっぽさ”は、初めて『ザ・スタンド』を読んだときキャラクターの掘り下げ具合に上手くアジャストできなかったネガティヴな思い出も含まれるので、いま『ザ・スタンド』を再読したら初読時とは違う受け止め方になる気がする。
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〈十月九日堂々オープン! みなさまお誘いあわせでどうぞ!〉ースティーヴン・キング/芝山幹郎 訳『ニードフル・シングス』
スティーヴン・キング/芝山幹郎『ニードフル・シングス』(文春文庫)上下巻の書影。2冊でひとつのイラストとなっており、通りに面した骨董店が描かれているイラスト。左上に消失点がある。風に吹かれた枯葉が数枚舞っており、奥に自転車に乗った男性がいる。そのほかに人影は見えない。
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「暴力的にカワイイ」ってなんだ? とググったら、書かれたばかりのこちらの記事がヒットした。〈「暴力的にカワイイ」(以下、暴カワ)とは、インターネット発のクラブミュージック系音楽ジャンルである"Kawaii Bass"にフィーチャーした回遊型の野外クラブイベント〉ということらしい。

暴カワ体験記 2025|にたまご @isuzu_mm
note.com/paper_cup/n/...
暴カワ体験記 2025|にたまご
10月5日にお台場で開催されたイベント、「暴力的にカワイイ 2025」のレポート、感想文です。 前説 「暴力的にカワイイ」(以下、暴カワ)とは、インターネット発のクラブミュージック系音楽ジャンルである"Kawaii Bass"にフィーチャーした回遊型の野外クラブイベント。開催がこれで(たぶん)8回目。自分が参加するのは3回目。 タイムテーブルについて少し。一昨年、昨年とMAINのオープンを担...
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続いてはこちら。同じくガーデンズシネマにて、『キムズビデオ』を観ます。
ガーデンズシネマの劇場入り口に掲載されている『キムズビデオ』のポスター。
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やって来ました。ガーデンズシネマにて、『アイム・スティル・ヒア』を観ます。
ガーデンズシネマの劇場入り口に掲載されている『アイム・スティル・ヒア』のポスター。
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今日の落語。

二番煎じ - 〔収録〕昭和55年2月18日 本牧亭
十代目 金原亭馬生

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二番煎じ - 〔収録〕昭和55年2月18日 本牧亭
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ノートルダムのせむし男 【ラブロマンス】 淀川長治 クラシック名作映画解説全集
著者:淀川 長治
ナレーター:淀川 長治

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JAIHOにて、野村芳太郎監督『望郷と掟』を鑑賞。刑務所から出所したばかりの男がお礼参りをする冒頭から、本格的な復讐へと動き出していく。男が復讐の計画を立てていくなかで巻き込んでいく周辺人物のひとりを演じているのが、のちに『男はつらいよ』シリーズで寅次郎を演じる渥美清。妻子がみる身でありながら犯罪計画へと引き摺り込まれていく調子のいい男を演じている。そういった時おり挟み込まれるユーモアと、静と動のメリハリが利いたアクション、それらを内包して、すべては破滅へと向かっていく。
野村芳太郎監督『望郷と掟』のポスター画像。サングラスをかけ背広を着て指にタバコを挟んだ男と、パンチパーマの男がリアルタッチで大きく描かれている。下には女性と、大きく描かれた男性たちを見上げるようなポーズの男。左下には取っ組み合うふたりの男たちが描かれている。