君代
banner
2w2h2w2w.bsky.social
君代
@2w2h2w2w.bsky.social
「創作できないのに一次創作アカウントを持ってる意味がない」もそうだけど自分の中の思考の原理として「全部自分のものにならないなら全部いらない」があるから自創作が自分の制御下にないことに対して自暴自棄になる心と時々調子がいい瞬間もあるんだからもう少し頑張ってみようと宥める心がある
November 8, 2025 at 4:19 PM
聞いた当時は「そうなったら一次創作が描けなくなるかもしれないな」と思ったのに実際はそうなる前に一次創作ができなくなっているから誰と約束したわけでもないけどなにか反故にされた気分がする
November 8, 2025 at 4:07 PM
自分 現文の先生が言っていた「若い頃はいつも矛盾する2つの心があったけど歳をとったら1本化された」という話を信じてまだかまだかと待っているけどまだ来なくてもしかして不惑まで待たないといけないのかと疑いはじめた それか個人差
November 8, 2025 at 3:59 PM
自分 生きた年の過半数を「寂しい」と「全ての繋がりが煩わしい」と「苦しみながら死にたくない」と共に過ごしているけど前2つは自分たちで話し合ってどちらか一方は荷物をまとめて立ち去ってほしい
November 8, 2025 at 3:48 PM
愛美ちゃんの両親はそこまででもないけど祖父母は両家ともつながりが希薄で両親とも「実家に帰ったら家がなくなってた」の経験がある 母方の祖父母は「年賀状で伝えようと思ってた」で父方の祖父母は「聞かれたら言えばいいと思ってた」のタイプ
November 8, 2025 at 2:30 PM
黒瀬の特に母方の親戚は大体みんな「ねー愛美ちゃんいつ連れてくるのー?」「結婚するんでしょうね?女の子を待たせるなんて男の恥よ」「その子、お料理できる?どこの味噌を使ってるのかしら」って感じだけど黒瀬の祖父は自分ちのご先祖さまが町娘と駆け落ちして山奥の村に移り住んだ名士だってルーツを気に入ってるから「幸守くんが駆け落ちしたら面白いなぁ!」って言ってる
November 8, 2025 at 2:12 PM
黒瀬祖父 親戚一同の中でも地位が高く発言権も強い人だけど話が長いうえに本人にしか脈略がわからないエピソードを並べ立てるせいで話の意味もわからないって感じだから親戚の集まりでは形式的に乾杯の音頭を任されるけど演説の途中で黒瀬祖母が「はい、じゃ、食べましょ」「ん、おお…乾杯っ!」と強制ストップかけるのが恒例になってる
November 8, 2025 at 2:04 PM
黒瀬祖父 親戚一同の中でも地位が高く発言権も強い人だけど話が長いうえに本人にしか脈略がわからないエピソードを並べ立てるせいで話の意味もわからないって感じだから親戚の集まりでは形式的に乾杯の音頭を任されるけど演説の途中で黒瀬祖母が「はい、じゃ、食べましょ」「ん、おお…乾杯っ!」と強制ストップかけるのが恒例になってる
November 8, 2025 at 2:04 PM
黒瀬祖父 つまり「一見どうでもいいような仕事を天職だと思って取り組めるやつは大成するものだ、俺はこの目で見てきたぞ、出世という意味だけではない、その精神性を持つものはどこであろうとやっていけるものだ」ということを思って「そうか、今の仕事が合ってるか!」と繰り返し嬉しそうにしてるんだけど人脈自慢すぎるし黒瀬側はひたすらに「みんな俺ごときと何を重ね合わせてるの…?たすけて…解放して…」になってる
November 8, 2025 at 1:48 PM
黒瀬祖父 「そうか合ってるか!俺が[地名]に通ってた頃、柔道やってたから、[政治家]とペアで、二人で汗を飛ばしあったもんだよ、あぁ、しかも[別の政治家]が……だから[大手企業会長]に駐車場を貸して……」って謎のエピソードを並べ立てて最終的に「だからな、今の幸守くんの話を聞いてそういうことなんだなーって思ったんだよ!そうか、今の仕事が合ってるか!!」ってまた嬉しそうに笑うから黒瀬はタスケテ…になってる
November 8, 2025 at 1:36 PM
黒瀬の「幸守」という名前は母方の祖父からとられているけど性格や性能は似てなくて「幸守くんはどう、仕事は」と尋ねられた黒瀬が「ちょっとキツイこともあるけど…(愚痴になっちゃだめだ、前向きな報告を…)でも、今の仕事は合ってる気がする…(仕事って言ってもアルバイトだし責任とか生じない単純作業のどうでもいい役だし…)」って答えると黒瀬祖父は膝を叩き「おお!!!合ってるか!!!」って目と口を大きく開いて喜ぶ
November 8, 2025 at 1:23 PM
愛美ちゃんは嘘をつくことに対して罪悪感がないし実際のところどうでもいいと思ってるからついた嘘を覚えていられなくて「ううん、その日は一人で家にいた。…津田ちゃんとキャンプって言った?そうだっけ」ってことにもなりがち 嘘が下手 台本だけ用意してもらえたら強い可能性はある
November 6, 2025 at 2:27 PM
愛美ちゃんは反対に罪悪感がないけど創造力もなくて嘘をつこうとしても「何も聞いてないよ。カホちゃんの話はしてないよ。『じゃあ何を話してたの』?何を話してたか?何を話してたか…人間関係の話をしたと思う。カホちゃんの悪口は聞いてないよ」みたいになる 嘘をつくというよりひたすらすっとぼけてる状態
November 6, 2025 at 2:24 PM
あやまって備品のストックを外箱ごと壊しちゃったけど今はキツイ感じの事務員しかいないから優しくて話しかせやすい事務員が帰ってくるまで物陰に隠しておいたつもりが後輩に発見されたシチュエーションを想定した 更に補足すると黒瀬は年下の後輩相手にはタメ口で年上の上司や年下の後輩には敬語になる
November 6, 2025 at 2:11 PM
黒瀬 自分が壊して隠したものが後輩に見つかって「え、うわー、ぐしゃぐしゃだぁ…。さっき俺が見たときはこんなんじゃなかったよ。その前だから…うーん、高橋さんかなぁ。ああ、中身は無事そうだから大丈夫だよ、弁償とかにはならないから。だからまぁ誰がやったかはわからなくていいんだけど…一応本当に大丈夫か見てもらおうか。俺、行ってくるよ」とか言って「すみません、これ…」って事務員に謝罪しに行くし結局後輩にも「本当はあれ俺なんだよね…」って聞かれる前に言う
November 6, 2025 at 2:06 PM
黒瀬は嘘が嫌いだけど出まかせの才能はあってあることないこと喋ろうと思えば喋れる 「そんなことないよ、矢口さんのおかげでみんな助かってるよ、田中さんも『他の人もあれくらい丁寧に作業してほしいねぇ』って言ってたし、ほら、昨日の休憩中に…」くらいはペラペラ言える けど良心の呵責や自己嫌悪や嘘を吐きつづけるプレッシャーに負けて真実を吐露するから最終的には嘘は苦手
November 6, 2025 at 1:50 PM
愛美ちゃんが語尾に「思う」とか「かもしれない」とかつけがちなのは黒瀬が嘘に敏感+元々社会的に嘘をついてはいけないとされるけど「事実と違うこと=嘘」だとしたら全てを信じながら全てを信じていない愛美ちゃんにとっては嘘と誠の区別が難しいので「発言は主観に基づいており事実と違う可能性がある、嘘だとしても故意ではない」と補足するため
November 6, 2025 at 1:38 PM
エバンスはわざと時折口調がブレるように話しているから自創作世界のどこかでは「一人称僕の二人称貴様に釣られて見始めたのに二度と見てない」とか「したらばってなに?方言?」とか定期的に言われてそう
November 6, 2025 at 1:31 PM
Reposted by 君代
April 28, 2024 at 1:27 PM
学生時代のマリー 大好きな姉の迷惑になりたくないから姉と同じ学校に通うようになってからは一応節度を守るようになったけど「下品だ」「姉妹だと思われたくない」という旨のことを言われた件についてはゾクゾクくる歓喜を感じていたのでこの性質は生粋のやつ
November 4, 2025 at 9:19 AM
自分の中で愛美ちゃんと黒瀬⇔エバンスとマリーで対称的なイメージがあるけど漆原と璃奈ちゃん⇔尾黒と火ノ助も親友に裏切られた/裏切った男とその親友の娘という点でついになってる感がある
November 4, 2025 at 2:39 AM
火ノ助の父親はガハハ系の人だったけど内実は「客に安心感を与えるため・敵に弱さを見せないため・自分自身を奮起させるため」に意識的に身につけた態度であって火ノ助がいま父親の真似をすれば強くなれると思ってるのはもう既に父親そっくりという
November 4, 2025 at 2:32 AM
火ノ助の父親は「助けを求められても無視する」「祈祷したフリをして報酬を貰う」などと書くと悪い人のようだけど「自身と家庭が最優先、身の程をわきまえて慎重に仕事を選ぶ」「病は気からと言うように精神が不安定だと悪いものを色々と呼び込む。心に寄り添い予防的対策をするのも仕事のうち」という信条で動いてる真っ当な拝み屋イメージ
November 4, 2025 at 2:24 AM
エバンス弟はどちらかというとクラシックのほうが好きだけど兄がメタル系統が好きだから理解したいとか興味を引きたいって動機でギターの練習をはじめたしエバンス兄は欠席がちな自分がいると邪魔になるだろうと思って文化祭の準備期間中は顔を出さないようにしてたけど当日は弟を見るために参加した
November 3, 2025 at 1:36 PM