河崎淳(Atsushi Kawasaki)
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猫者です。 JOB /ゲーム&書籍のアートディレクション、イラスト、デザイン。個人創作として戦国ロボ伝奇「巨鎧百領記(きょがいひゃくりょうき)」をイベント、BOOTH https://kakeyasha.booth.pm/ で頒布しています。 mixi 2、Xもやってますぞ.同じ名前で。
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楽しいのは幼稚園だけ!
付録もつかない!!
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質的には、ジャンプキャラのスパロボみたいなゲームあったけど、あんな感じ。
とんかつとおでんが乗ったパフェ的な。

とんかつ、おでん、パフェは好きだが、それぞれ別のちゃんとした店で食うよ、と思うけど、パブリッシャーは素敵満漢全席を求めるので、結局コレ系のは出続ける気がする。
強い規制がなければ。
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初期の生成AI動画を「いつか見た悪夢」のようで面白みを感じてたんだけど、各種齟齬を修正していった結果「綺麗だけどメリハリに欠け必然性のない内容(ex.前後の展開がない)」になってしまい、いわゆる超絶技巧の猿真似になりましたね。
全然面白くない。

面白くはないけど、広告屋とかソシャゲ屋とか「日々情報の洪水でユーザーの認知を占拠したい」側にしてみれば連中の夢が叶ったのか?など。
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「ウルトラマンオメガ」第13話
令和ウルトラマン、総集編多くね…?と思ってるのは多分作り手もそうで、予算と時間がかかる特撮&CGパートを無くす代わりに人間ドラマで過去映像を繋いで解説してみせるのは毎度いいアプローチだな、と思います。

この手法を活用していくと、ジークアクスばりに単話をスピーディーにして総集編で振り返りまとめる「超オタク向けコンテンツ」にすることもできるよね。
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大人だって泣く

力学的にも高い重心から堅い地面への重量物の転倒はダメージでかい
小さく軽い子供より明らかダメージでかい

提言「子供よりでかい声でギャン泣きしてもいいのでは」
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チェンソーマンの総集編観ました。

キレ良くなっててこれもいいな、と思いましたが、つべショートのコメント欄であまりにもアニメ版をクソミソ言ってて、そこまで酷かったわけではないが…と思ったりしました。

原作への解釈違いで、アニメ版ではシュールギャグにも見える演出を、総集編では狂気性が強いわかりやすい演出にした、という「観る側の迷いを排除した」形になってるだけで、これは好みの問題じゃーないのか、と。

もしも原作者がヤダって言ったんならしゃーなし。
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コンビニの弁当とかサンドイッチとか。

昔はどこもやってない時や時間がない時に買う「代替カロリー」「さほど美味くないが仕方なく食うもの」だった記憶があり、店や自宅の料理よりやや下に見てるところあったんです。

でももう間違い。
誰もが美味いと思うくらいに仕上がってる。

工場でこれを作ってる、すなわち料理から属人性を排したという点でコンビニ文明の勝利です(何からの?)
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美学校の講評会とか展覧会で大家の先生方にそれぞれ違う評価をもらって取捨選択に苦しむ人たちを観て、毎度
「信頼できる人、特に利益を共有してる人の意見に絞ってそれ以外は全力無視、或いは最初から聞かないのがいいと思いますよ」
などと思ったりします。

全ての意見を取り込むなんて無理だし、取捨選択に苦しむのはまともな人間なら誰しもそうなる以上、自分が信じられる己か他人を頼った方がマシ(無責任な他人の意見なんか、どれどけ大家だろうが邪魔でしかない)…と思うんですけど、これで私がスーパー成功者だったら説得力あったんだけどねえぇ〜(無力
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「ウルトラマンオメガ」第11話
お話の内容はおいといて。
登場人物のクセ強な部分(チャーミングとも言えるが愛が無ければ欠点)は男性が担い、対話や思いやりなどまともな人間表現は女性が…という感じがしますね。

子供心に安心して見れる気もしますが、子供向けコンテンツの呪い性みたいことを考えるので「不自然な役割分担」にうん?と思うことが増えましたね。
まあ、コンテンツなんかより親とか社会の方が触れ合う時間長いのでね…さほど気にすることないのでは、とも。
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リアル系の上手なイラスト見て、オッとなるけど「 AIでは?」という疑いでチェックいれちゃう癖。
楽しめなくなってるので疑うのをやめたい気持ちもあれば、イージーな企てに感動リソース割きたくないというのもあり。フクザツ。

めちゃ手描き感の強い、クセ強な絵こそが人力!の表現にいまやなりつつあるけど、リアルといい塩梅の折衷デフォルメが好きなのでねえ…
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関東の複数の美学校で教鞭をとっておられるベテラン美術家とお話しする機会があり。
「もうかなり前から中韓の留学生の方が優秀」とのこと。

親の資金力・本人の学力・やる気の三拍子が揃っていて、(親の資金力はおいといて)ポヤンとした日本の学生とは成果物でも大きな差が出てるそう。
体感的にもそうかな、と思う。

なお、ブランドが弱い学校の方が講師含めて経営の危機感を持って指導に当たっているので(日本人含め)卒制の仕上がりがいいとか。
日頃思ってる「態度・心が作品に出る」仮説がまたひとつ証明されたな。

禍福は糾える縄の如しだね。
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そうそう、「桃太郎をベースにしたサイバーもの」「ネズミが活躍する路地裏世界もの」「小麦栽培のファンタジーもの」「妖怪をてなづけるやつ」とかもやってたか、やってたね。思い出溢れるね。

人を巻き込んで形になってない企画がいっぱいあったけど、一緒に立案してた友達とその後よそで実際に仕事を共にすることになった時に阿吽の呼吸で挑めてたと思うので、いい練習になってたかもしれない。

そう思ってるのは私だけかもしれない。
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わかる〜
ゆうきまさみさん、出渕裕さんらがやってた企画書遊び(パトレイバーやガルディーンに結実)に憧れて、30代前半は、女の子描くのが得意な友達と「戦う魔法少女もの」企画を、ホラー系が得意な友達と「エイリアンやプレデターと異なる新たなSFクリーチャー映画」企画などなどを作る半分遊び、半分マジの活動をやってましたね〜

いずれも途中で仕事が忙しくなって頓挫してたのが気にかかってて、でも加齢した今再結集かけるには皆生活など優先すべき事情があるので、いったんひとりでやってみよう!が今の「巨鎧百領記」シリーズというわけさ!
(自分語り)
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「企画書」っていう誰にも特に必要とはされてない同人誌作りたい
映画の企画書!アニメの企画書!コラボカフェの企画書!!!!コラボ◯◯の企画書!!!!!
(本当に誰に求められてるのかわからない)
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そうか!
この感じ、インド映画とかチャウシンチーの映画で観たやつだ!

歌ったり踊ったりはしなくても「??今のそれ必要?? …んん、まぁええか」で押し流していくところは共通してる気がします。
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「仮面ライダーゼッツ」第2話
コメディなところと真面目なところが微妙に噛み合ってない気がする…が、これはベースが真面目な話だからスキマに楽しげなことをやってみようという工夫な気がする。ヘンではあるけど、もたついてないから。異文化のお笑い劇を見ている気分。
もうじき慣れるかも。

主人公の夢モードのカラコン入れた姿、宮沢氷魚みたいだね。
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昔→ニュアンス的に多少なりとも「俺のターン!」感があった

今→時間とった上に有意義かどうかはわかりませんよ、の意味合いの付与
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自分が知ってるけど説明に時間がかかることを問われた場合

昔:長くなるけど、いいですか?と前置きする
少し前:うーん、わかんないです
今:長くなるけど、いいですか?と済まなそうに言う
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「ウルトラマンオメガ」第10話
ウルトラシリーズ的にメディア人は狂言まわし扱いですが、今回は割と穏当なかんじ。
観た人誰しもを怒らせるヒルカワさん(メビウス)はドス黒い輝きを放つダークヒーローだったなぁ。

オメガはいまんとこ強烈な悪役やライバルが出てこない、どこか日常ものの雰囲気がしますね。女の子二人組の深夜アニメで置き換えできそうな構成かも。
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難しい顔したおじさんは怖いしカッコ良くもないし映す価値なし、おじさんは剽軽さ・愛嬌を出せ!ということなんどろうな。
女性はしっかりしたお姉さんか気丈なお母さんがほとんどだし。

子供視点での「こうあれかし」を追っているんでしょう。サービス業として正しい気がする。
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「ウルトラマン オメガ」特別総集編
別視点で世界を眺めており、単なるツギハギ映像にならないのは最近のウルトラのいいところですね(高級マンションのくだり、下世話でよかった)

子供番組だからだと思うけど、出てくるおじさんのほとんどがオーバーアクション、YouTuberみたいでちょっとな…と思うけど、大人っぽいリアリティ持ち込むとその演技合戦になりそう・難解で社会的な在り方を良しとしかねないのでこれでいいのかも、とも。
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あまり毒付かなくなったのは、毒づいた後は大なり小なり心身の調子が悪くなることを発見したからであって、別に許したとかどうでもよくなったとかではないんですよね
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「面白いゲームを作れてた時期は残業や休出をしまくってた頃だ」という仮説を立て、猛烈に残業と休出しまくった結果、心身を壊した&俯瞰でよく考えてみれば『面白いゲームは人のご縁とタイミングで発生する』という気づきにより、完全に仮説は破られた。
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「ウルトラマンオメガ」第8話
オメガと黄色い仲間怪獣・トライガロンとの合体フォーム、追加される角の形+オメガの体色&目の色とあわさって、ヤプール人のイメージだよね。

異次元とあわせての小ネタなのか、オメガはそもそもウルトラマンなのか(ウルトラマンの定義問題)。

ここにきてオメガが「記憶喪失のヤプール的存在」である可能性が出てきた気がします。怪獣と「合成」するしね。