www.pixiv.net/novel/show.p...
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めまぐるしい。とてもカロリーを使う映画だった。
めまぐるしい。とてもカロリーを使う映画だった。
正直なところ、若冲の「樹花鳥獣図屏風」を目当てに行ったのだけど、企画展の石崎光瑤が本当によかった。
花鳥画大好きで日本画の平面的というかデザイン的な画面構成も大好きなので、刺さらないわけがない。
お気に入りの画家がひとり増えたし、富山の福光美術館も是非行きたい。だってまたこの雪の絵を見たい。
若冲は「樹花鳥獣図屏風」はもちろんだけど、隣にあった「白象群獣図」がよかった。升目の美しさが全然違うのと、色数は少ないけどそれに地味になるわけでもなく、渋さというかかっこいい!となる作品。
ロダン館も含めて楽しかった。
正直なところ、若冲の「樹花鳥獣図屏風」を目当てに行ったのだけど、企画展の石崎光瑤が本当によかった。
花鳥画大好きで日本画の平面的というかデザイン的な画面構成も大好きなので、刺さらないわけがない。
お気に入りの画家がひとり増えたし、富山の福光美術館も是非行きたい。だってまたこの雪の絵を見たい。
若冲は「樹花鳥獣図屏風」はもちろんだけど、隣にあった「白象群獣図」がよかった。升目の美しさが全然違うのと、色数は少ないけどそれに地味になるわけでもなく、渋さというかかっこいい!となる作品。
ロダン館も含めて楽しかった。
いつもライブとか明確な目的があって行くから中々他に足を伸ばせないのだけど、今回はノープラン突発旅行だったので動物園と水族館という趣味に走ったラインナップになりました。
水族館、アシカの水中ジャンプとか他だとそんなにやらない内容をショーに入れててよかった。
いつもライブとか明確な目的があって行くから中々他に足を伸ばせないのだけど、今回はノープラン突発旅行だったので動物園と水族館という趣味に走ったラインナップになりました。
水族館、アシカの水中ジャンプとか他だとそんなにやらない内容をショーに入れててよかった。
観てよかったなんて言葉を使うべき映画ではないと思うし、私はところどころ見ていることが出来ずに目を背けた。戦争は嫌だよ。陳腐な言葉だけど心からそう思う。
観てよかったなんて言葉を使うべき映画ではないと思うし、私はところどころ見ていることが出来ずに目を背けた。戦争は嫌だよ。陳腐な言葉だけど心からそう思う。
成田良悟ファンなので好奇心でクラメルカガリを観に行ったら、思いっきりぶっ叩かれて、そのままクラユカバも観てきた。とてもよかった。
そも世界観が私の好みを特盛なので、こんなの好きにならないわけがないのである。
個人的な好みを言うと「クラメルカガリ」の方が好きだけど、これは九龍城とかそういう増改築を続けた迷宮のような街というモチーフが大好物なので贔屓目が入っているかも。
ただ、「クラユカバ」は大きな物語の第1章という感じなのに対し、「クラメルカガリ」の方がちゃんと一作でまとまっていて作品として見やすいのは間違いないと思う。
成田良悟ファンなので好奇心でクラメルカガリを観に行ったら、思いっきりぶっ叩かれて、そのままクラユカバも観てきた。とてもよかった。
そも世界観が私の好みを特盛なので、こんなの好きにならないわけがないのである。
個人的な好みを言うと「クラメルカガリ」の方が好きだけど、これは九龍城とかそういう増改築を続けた迷宮のような街というモチーフが大好物なので贔屓目が入っているかも。
ただ、「クラユカバ」は大きな物語の第1章という感じなのに対し、「クラメルカガリ」の方がちゃんと一作でまとまっていて作品として見やすいのは間違いないと思う。
3時間は長い。長いけど必要な長さだったんだろうなとも思う。観ていてこのシーン要る?とかそういう思いには全然ならなかった。ただ、想像していたよりもサラッとした手触りの映画だったな、と思う。
私は査問会がメインになってからの方が面白いと感じたけど、それだけだと疲れるし背景がわからないまま過ぎるので、ちょうどいいバランスだったんじゃないでしょうか。
科学者の無自覚と無責任や政治屋の尊大さが当たり前に描かれている感じがよかったな。
3時間は長い。長いけど必要な長さだったんだろうなとも思う。観ていてこのシーン要る?とかそういう思いには全然ならなかった。ただ、想像していたよりもサラッとした手触りの映画だったな、と思う。
私は査問会がメインになってからの方が面白いと感じたけど、それだけだと疲れるし背景がわからないまま過ぎるので、ちょうどいいバランスだったんじゃないでしょうか。
科学者の無自覚と無責任や政治屋の尊大さが当たり前に描かれている感じがよかったな。
役所広司が主演なこと以外よくわからないまま観てきたけどよかった。面白かったというより、よかった。そんな感想になる映画。
ここが通常ならフックになって広がるんだろうな、というところで広がりきらないまま進んでいく、不思議な手触りの映画だった。不思議だけど心地良い。
動きは少ない映画なので、多分家で観たら最後まで辿り着けなかった。そういう意味でも映画館でみてよかった。
役所広司が主演なこと以外よくわからないまま観てきたけどよかった。面白かったというより、よかった。そんな感想になる映画。
ここが通常ならフックになって広がるんだろうな、というところで広がりきらないまま進んでいく、不思議な手触りの映画だった。不思議だけど心地良い。
動きは少ない映画なので、多分家で観たら最後まで辿り着けなかった。そういう意味でも映画館でみてよかった。
もっとゴジラ暴れてくれてもいいんだよ、と思いつつ概ね楽しんだ。もう一回くらい上陸してくれてもよかったんだよ?あと、奮起するための材料として雑に女性を使って退場させるんじゃないよ、の気持ちもある。
もっとゴジラ暴れてくれてもいいんだよ、と思いつつ概ね楽しんだ。もう一回くらい上陸してくれてもよかったんだよ?あと、奮起するための材料として雑に女性を使って退場させるんじゃないよ、の気持ちもある。
面白かった。面白かったけど、綾野剛のヤクザ仕草の上手さに終始うへえ、となる映画だった。
距離感の詰め方とか、嘘をつかれてわざとらしく傷ついた顔を見せるあたりとか、笑顔から暴力までのノータイム具合とか。最高だったけど、よすぎてよくない。
それはそれとしてストーリーも面白かった。聡実くんが悩んではいるのだけど、ずっと淡々としているのでどこか距離感を持って眺めることが出来るのがよかった。同級生と映画を観ながら話すシーンが特に好き。
原作を未読のまま観に行ったのだけど、後追いで読みたいな。とかく温度感が好きな映画だった。
面白かった。面白かったけど、綾野剛のヤクザ仕草の上手さに終始うへえ、となる映画だった。
距離感の詰め方とか、嘘をつかれてわざとらしく傷ついた顔を見せるあたりとか、笑顔から暴力までのノータイム具合とか。最高だったけど、よすぎてよくない。
それはそれとしてストーリーも面白かった。聡実くんが悩んではいるのだけど、ずっと淡々としているのでどこか距離感を持って眺めることが出来るのがよかった。同級生と映画を観ながら話すシーンが特に好き。
原作を未読のまま観に行ったのだけど、後追いで読みたいな。とかく温度感が好きな映画だった。