アノマーツ出版/児童書の出版社はじめました!『すうじのないまち』発売中!
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アノマーツ出版/児童書の出版社はじめました!『すうじのないまち』発売中!
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児童書の出版社設立します!/不登校、発達障害の子育てを経験/困り事のある子どもと社会をカルチャーで繋ぐ児童出版社を目指す/noteで児童文学作家さんのインタビュー掲載(http://note.com/anomarts)/主催・水木志朗/雑誌・書籍デザイン/武蔵美/基礎デザイン/北海道/氷河期世代/埼玉/趣味ドラム
『すうじのないまち』引き続きよろしくお願いします!算数障害は知られていない概念だけに、見過ごされがちです。でも、算数ができないのは、理由があるかもしれず、努力不足ではないのです。ぜひ、子どもだけでなく、大人も先生達もこの本で算数障害を知って欲しいです。#算数障害
November 13, 2025 at 6:06 AM
昨日は梨屋アリエさんが主催の読書会、YAカフェに参加しました。梨屋さんの新刊『真昼にも星が光ると知ったのは』には発達障害だけでなく、盲ろう者の事も出てきます。『きみの存在を意識する』には学習障害の生徒もいます。様々な障害がある事を本で知って、お互いが生きやすい社会になって欲しい。
November 10, 2025 at 12:56 PM
Reposted by アノマーツ出版/児童書の出版社はじめました!『すうじのないまち』発売中!
私、小学校の時に教師と二人っきりの補講を設定されて足し算のプリントをやらされたんだけど、解こうとすると瞬間的に脳が落ちた感じになって眠ってしまう、っていうのを教師がキレるまで繰り返してたんだよね。その後の生涯では高校以降は数学のテストはずっと空白で提出してた。他の教科の成績は別に普通だったから、算数だけ・・・数学の先生はストレス感じただろうな・・・。
November 7, 2025 at 8:13 PM
発達障害、算数障害は自分の子育てで気づくのに時間がかかりました。目に見えない障害なので、最初は子どもが何に困っているかわからなかった。その経験もあり絵本という目に見える形にすれば、こういう困り事があるよ、と本人も親も先生もみんなが共有できると思いました。そんな思いも朝日新聞EduAでお話ししました。
www.asahi.com/edua/article...
「算数障害」の困難、絵本で知って(上) 「努力不足」ではない 気づけなかった父の後悔|発達凸凹と向き合う|朝日新聞EduA
数の概念の理解や計算、推論などに著しい困難のある「算数障害」。しかし、単に「算数が苦手」なこととの区別がつきにくく、本人も周囲も気づかないまま「努力不足」や「怠慢」と誤解されてしまうケースが少なくありません。自身の子どもが算数障害と診断された経験から、理解を広めるための児童書を企画し、そのための出版社まで立ち上げた水木志朗さんに、本に込めた思いを聞きました。
www.asahi.com
November 7, 2025 at 12:10 AM
朝日新聞のおかげもありまして、アノマーツ出版の『すうじのないまち』、少しづつ動いているようで嬉しいです。
買っていただいて、読んでもらって初めて思いが伝わるので。
 勉強に困り事があった時に、ここに算数の障害って書いてあるってことが、みんなが知ることの助けになればと思います。
November 5, 2025 at 12:54 AM
不登校が35万人。うちの子が不登校していた時は30万人だった。年々増えているというのは、やはり学校に変化が必要ではないか。教室に戻ることが絶対じゃなくてもいい。オンラインもOKにしたりとか、行くか行かないじゃなくて、ゆるく学校と繋がる方法があったらいいと思います。
November 2, 2025 at 1:48 AM
算数障害の絵本『すうじのないまち』作者の濱野京子さんと、ユウコアリサさんのインタビューです。取材・文は『僕は死なない子育てをする』の遠藤光太さん。算数障害の子は同じ勉強をしていても、みんなの何倍も頑張っている。その困り事を本人も周りも知ってほしいです。
note.com/anomarts/n/n...
【『すうじのないまち』作者インタビュー】「生き延びていることを祝福したい」濱野京子さん×ユウコアリサさん|アノマーツ 出版/AnoMArts(子どもの本、絵本、児童書)
私たちは、記念すべき第一作『すうじのないまち』を出版します。 アノマーツ出版は、発達障害や不登校をモチーフに、絵本や児童小説をつくる出版社です。物語で表現することで、発達障害や不登校のことを読者に楽しく知ってほしいと願っています。そして、困りごとのある人や家族と社会を、カルチャーでつなぐことを目指しています。 本作『すうじのないまち』でモチーフになっているのは、発達障害の一種である算数障害。算...
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October 29, 2025 at 3:28 AM
#ラジオマガジン コンポ!中学の時、買ってもらった時嬉しかったな〜。もうウチの子たちも、CD再生する機械もってないですもんね。欲しいって言われた事もないし。
October 29, 2025 at 2:08 AM
blue skyのアイコンが立体的になっている!
October 28, 2025 at 11:54 PM
朝日新聞に掲載されました!『すうじのないまち』を作った思いを丁寧にまとめてもらいました。感謝です。これをきっかけにぜひ学習障害(LD)、算数障害を知って欲しい。子ども達だけでなく社会にも知って欲しい。書評欄の日だったので本屋さん書店員さん、よろしくお願いします! #算数障害
October 27, 2025 at 11:15 PM
朝日新聞の「ひと」欄に掲載されました!アノマーツ出版『すうじのないまち』を作った思いを丁寧にまとめていただきました。ぜひ学習障害(LD)、算数障害で困っている子どもがいるのを社会にも知って欲しい。売れなきゃ伝わらないんで、やっぱり売れて欲しい。書評欄の日なので本屋さん書店員さんにも興味をもって欲しいです。よろしくお願いします!
www.asahi.com/articles/DA3...
(ひと)水木志朗さん 発達障害や不登校が関係する絵本・児童書の出版社を今年設立:朝日新聞
社名は「アノマーツ出版」。「普通(ノーマル)とは少し違うところもあるけど、本を使って自分の居場所を探す旅をする」という意味をこめた。 札幌市で生まれた。雑誌文化に憧れ、20歳で上京し、美大でデザイン…
www.asahi.com
October 25, 2025 at 4:04 AM
寛容さは大事だなと思います。不寛容が広まると弱い人、困ってる人が苦しくなる。いろいろな人がいていいというのが、豊かな社会だと思う。属性で判断せずに、目の前の人と人の関係を大事にしたい。パンクや『火垂るの墓』『福田村事件』などを引用しながら、そんなコラムを絵本「こすずめのぼうけん」を読んで書きました。
note.com/anomarts/n/n...
けなげな冒険物語と思いきや不寛容な大人を風刺したパンクな絵本。|アノマーツ 出版/AnoMArts(子どもの本、絵本、児童書)
読んでいてちょっと腹が立ってしまった。この絵本は、子どもに読み聞かせた時には感じなかったのですが、最近読んでみると大人の鳥達に腹が立ってしまいましいた。表紙はかわいいスズメが「けなげ」に一生懸命空を飛んでいて、頑張れって応援したくなる気持ちでいたんですが、それだけじゃすまない社会を風刺したメッセージがあることに気がつきました。 あらすじ 子スズメはお母さんから飛び方を教わりました。羽根をぱた...
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October 23, 2025 at 3:01 PM
アノマーツ出版のHPもあるんですよ!ちゃんと紹介してなかったんで、たまにこちらも見てください!
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アノマーツ出版
困り事のある家族と社会をカルチャーで繋ぐ出版社
anomarts.com
October 23, 2025 at 9:50 AM
【出版社立ち上げの思い16】LD(学習障害)がそもそも知られてないですが、さらに算数障害は知られてない。お金の支払いや時計を読むのが難しいなど、日常にも困り事がある。しかしそれが障害と気づかずに困っている子がいます。まず算数障害を知って欲しい思いで『すうじのないまち』を制作しました。
October 23, 2025 at 12:14 AM
『すうじのないまち』発売中です!二学期は不登校が増える時期です。もし勉強に遅れがある場合、実は算数障害があるかもしれないのです。でも算数障害はあまり知られていません。その概念を知る入口を作りたいと思いました。アマゾンのレビューなどもよろしくお願いします!
amzn.asia/d/6qYwunG
すうじのないまち
Amazon.co.jp: すうじのないまち : 濱野京子・文 , ユウコ アリサ・絵 : 本
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October 21, 2025 at 1:54 PM
『とびこえる教師 フェミニズムと出会った僕が子どもたちと考えた「ふつう」』星野俊樹(時事通信社)多くの新しい事を学びました。「トーンポリシング」「マンスプレイニング」「男は男に認められたい」自分にも思い当たる箇所多数ありました。
また、私も男社会の価値観が染み付いているから、稼げなかったり活躍できない自分に自虐的になったりもしました。
 ADHDは男子に多いというジェンダーの偏見。確かに昔の本にはそう書いてあり、それでウチも受け入れるのにかなりの時間を要した。
先日読んだ『お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと』森山りんこ(地平社)と共に、本当にいろんな事を学べた一冊でした。
October 19, 2025 at 5:56 AM
『とびこえる教師』星野俊樹(時事通信社)多くの新しい事を学びました。「トーンポリシング」「マンスプレイニング」「男は男に認められたい」思い当たる箇所多数。そしてADHDは男子に多いというジェンダーの偏見。確かに昔の本にはそう書いてあり、それでウチも受け入れるのに時間を要した。
October 19, 2025 at 5:23 AM
映画『宝島』熱い!映画でした。史実を元にしつつも、エンタメ性もあって映画として完成度が高く3時間あっという間。そして沖縄の人の声なき声を作品に込めたというのが素晴らしい!知らなかった歴史を、怒りや悲しみなど感情として体験できるのが映画の良さだと思いました。
October 17, 2025 at 10:28 AM
アノマーツ出版の第一弾絵本『すうじのないまち』は算数障害がテーマ。障害というと自分とは関係ないと思う子どももいるかもしれない。でも、目に見えないだけでクラスには困り事を抱えている友達がいるかもしれない。そういう想像力も絵本から育てたいです。
October 16, 2025 at 12:22 PM
障害の絵本というと、少し難しい顔をされる事もあります。でも、やはりいろいろな障害や様々な人がいる事を、子どもの時から知るのも大事だと思う。大人になってから多様性を学ぶのではなく、幼少期から感覚として肌で感じこともあると思います。『すうじのないまち』は「算数障害」の絵本です。
October 15, 2025 at 3:41 PM
『すうじのないまち』は算数障害を知って欲しい思いで制作しました。でも絵本として物語も絵もとても個性的!もし数字が無かった、どうなっちゃうの?まずは楽しく読んで、その先に算数障害という困り事ある事を知って欲しい。社会と困り事を繋ぐ絵本なのです。

amzn.asia/d/1ry0KTj
Amazon.co.jp: すうじのないまち : 濱野京子・文 , ユウコ アリサ・絵 : 本
Amazon.co.jp: すうじのないまち : 濱野京子・文 , ユウコ アリサ・絵 : 本
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October 14, 2025 at 10:29 AM
石破総理の戦後80年所感。「なぜ歯止めが効かなかったか」「無責任なポピュリズムに屈してはならない」とても良かった。逆に当時は歯止めが効かず暴走した。『11ぴきのねこ』はかわいいお話に見えて、実はその集団の暴走を描いた絵本ではないか、そんなコラムを書きました。
note.com/anomarts/n/n...
11ぴきのねこぜんぶ読む|『11ぴきのねこ』シリーズを読んで|アノマーツ 出版/AnoMArts(子どもの本、絵本、児童書)
ユーモアに隠れた集団の暴走と手塚治虫と反戦と 11ぴきのねこ』シリーズはかなり変なお話し 『池の水ぜんぶ抜く』というTV番組があります。池に溜まったゴミを掃除したり、外来種の駆除をしていました。しかし、生態系が崩れたり、そもそも外来種=悪では無いという意見など賛否両論あったようです。それぞれの土地で環境も違うので、半分抜くとかゴミだけ拾うとか臨機応変にやる必要もあったかもしれません。でも、町...
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October 12, 2025 at 11:56 AM
算数障害は知られていないからこそ、本人も何がわからないかがわからない。でもその困り事を広く知るきっかけをつくりたいという気持ちで、『すうじのないまち』は制作されました。文の濱野京子さん、絵のユウコアリサさんの苦労や工夫を、ライターの遠藤光太さんにインタビューしていただきました。
note.com/anomarts/n/n...
【『すうじのないまち』作者インタビュー】「生き延びていることを祝福したい」濱野京子さん×ユウコアリサさん|アノマーツ 出版/AnoMArts(子どもの本、絵本、児童書)
私たちは、記念すべき第一作『すうじのないまち』を出版します。 アノマーツ出版は、発達障害や不登校をモチーフに、絵本や児童小説をつくる出版社です。物語で表現することで、発達障害や不登校のことを読者に楽しく知ってほしいと願っています。そして、困りごとのある人や家族と社会を、カルチャーでつなぐことを目指しています。 本作『すうじのないまち』でモチーフになっているのは、発達障害の一種である算数障害。算...
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October 11, 2025 at 10:30 AM
ポッドキャストを更新しました。
ウチでの不登校の経験と、算数障害に繋がる話をしました。
open.spotify.com/episode/1ZKC...
アノマーツラジオ-vol7 ラジオと孤独と不登校2
open.spotify.com
October 9, 2025 at 3:34 PM
介護視点でみる映画批評。今回はイギリスの『ファーザー』と日本の『長いお別れ』を比較してみました。さっぱり型とじっくり型、描かれ方にも日英で違いがありました。

note.com/anomarts/n/n...
介護視点で見る映画『長いお別れ』『ファーザー』||日英映画比較 介護は一人が後ろ向きの二人三脚【老いとサブカルと私】|アノマーツ 出版/AnoMArts(子どもの本、絵本、児童書)
一人が後ろ向きの二人三脚  認知症や介護の映画は古今東西いろいろなところで作られています。  たまたま、イギリスの認知症の映画『ファーザー』と日本の認知症映画『長いおわかれ』を同時期に見ました。2作品を見て親と子が同じ方向を見て取り組むのはなかなか難しいものだと思いました。まるで「一人が後ろ向きの二人三脚」のみたいでした。今回は、この2作品を見比べながら、それがどういうことか考えたいと思います。...
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October 7, 2025 at 11:15 PM