【I Walk the Line (1956)】 ジョニー・キャッシュがカントリー・チャートで初の1位を記録した曲で、総合チャートでも17位となったミリオン・セラー・ヒット。キーが頻繁に変わる曲で、曲のはじめの方でキャッシュがハミングしているのはピッチを合わせるためだったとか。 youtu.be/L_IU8umeWJ8?...
【Let the Good Times Roll (1956)】 シャーリー&リーはニューオーリンズ出身のデュオで、高校時代から活動し1950年代にいくつかのR&Bヒットを生んでいます。その中でも彼らの代表曲として数多くのカバーのあるのがこちら。全米20位、R&Bチャートでは1位を記録しています。 youtu.be/TXC_mrJe-HI?...
【In The Still of the Nite (1956)】 ザ・ファイヴ・サテンズの曲で、全米24位(R&B3位)が最高でしたがドゥワップ・ソングの名曲として定番化しました。このコーラスがドゥワップの語源になったという説もあるとか。後にボーイズ II メンがカバーしてヒットさせています。 youtu.be/AwbXeB-Hpss?...
【Shake, Rattle and Roll (1954)】 “ビッグ・ジョー”・ターナーのヒット曲で、R&Bチャートで1位(総合チャートでは22位)を獲得しています。同じ年にはビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツのカバーもヒットし、後にエルヴィスもカバーしていますが、こちらがオリジナル。 youtu.be/rJoTiZ0tHYc?...
【P.S. I Love You (1953)】 元々は1934年に書かれたポピュラー・ソングで、当時から現在まで数多くのカバーのあるバラード・ナンバー。チャート的におそらく最も成功したのがこのザ・ヒルトッパーズのバージョンで、全米4位を記録し、ミリオン・セラーになっています。 youtu.be/6bgEcLNb3WM?...
【The Song from Moulin Rouge (Where Is Your Heart) (1953)】 映画 “Moulin Rouge”(『赤い風車』)の劇中歌。イギリスではマントヴァーニがヒットさせましたが、アメリカではこのパーシー・フェイスとフェリシア・サンダースのバージョンが10週全米1位を記録しています。 youtu.be/_EYTL9DvAi4?...