漫画は読んだけどまだ映画見に行けてない。見に行けてないので代わりにYouTubeに上がってた主演俳優声優の現地を訪ねる番組見てみた。小杉伍長とよしたまが身を隠したような自然の塹壕(洞穴)実際の入口の狭さに驚く。10巻で参謀長が体をひねらないと穴に入れないシーンはこれだったのか。早く劇場見に行きたい!
漫画は読んだけどまだ映画見に行けてない。見に行けてないので代わりにYouTubeに上がってた主演俳優声優の現地を訪ねる番組見てみた。小杉伍長とよしたまが身を隠したような自然の塹壕(洞穴)実際の入口の狭さに驚く。10巻で参謀長が体をひねらないと穴に入れないシーンはこれだったのか。早く劇場見に行きたい!
正中の変の俊基や資朝の流れが足利将軍正室を出す家になっていくのは面白い。あと有名な一休さんも日野氏だったんだ。
序盤の富子が麻沸散盛られて今参局へ後妻打ち仕掛ける回、中世の女性の強さにスタオベ。重子役の京マチ子さんの迫力がすごい。
後妻打ち『鎌倉殿』で出てきた時は義経たち男衆でやってたから女性だけで大暴れしてる画が新鮮。江戸時代だけど歌川広重の絵も楽しかった。あと麻沸散で華佗好きの血が大はしゃぎ。
『新九郎』で予習しといて良かった。続き楽しみ!
正中の変の俊基や資朝の流れが足利将軍正室を出す家になっていくのは面白い。あと有名な一休さんも日野氏だったんだ。
序盤の富子が麻沸散盛られて今参局へ後妻打ち仕掛ける回、中世の女性の強さにスタオベ。重子役の京マチ子さんの迫力がすごい。
後妻打ち『鎌倉殿』で出てきた時は義経たち男衆でやってたから女性だけで大暴れしてる画が新鮮。江戸時代だけど歌川広重の絵も楽しかった。あと麻沸散で華佗好きの血が大はしゃぎ。
『新九郎』で予習しといて良かった。続き楽しみ!
大きさが違いすぎる🐰🧸
大きさが違いすぎる🐰🧸
編集者「転生モノにするとか…」
松井せ「時行の人生が面白いって言ってるのに」
先生はあくまで南北朝時代で生きた時行こそ描きたかったんですね。清原とか斯波や師直各キャラに用意されてた『現代に生まれてたらこうだった』ターンの本意は「されどこの時代に生まれてきた彼らのこの人生こそが面白い」だったのかも。
あとここから
坊門「企画が弱い」楠「坊門てめぇ」が生まれたんですか(ドッ)(編集者ノリ)
面白かったー
編集者「転生モノにするとか…」
松井せ「時行の人生が面白いって言ってるのに」
先生はあくまで南北朝時代で生きた時行こそ描きたかったんですね。清原とか斯波や師直各キャラに用意されてた『現代に生まれてたらこうだった』ターンの本意は「されどこの時代に生まれてきた彼らのこの人生こそが面白い」だったのかも。
あとここから
坊門「企画が弱い」楠「坊門てめぇ」が生まれたんですか(ドッ)(編集者ノリ)
面白かったー
#9「誰にも従わぬ国衆だけで納める信濃」を目指した真田昌幸の思想、めっちゃ👃じゃん……ってなってる。信濃の気質ってずっとこうなんだな。上杉が去り織田が出ていき後北条は徳川に釘付け。支配権が宙ぶらりんな信濃にとって大名は不要。当時から作物がよく取れる土地として有名ではあったし、自給率高いので支配層への反感が強い気質が育った。
『風林火山』の時の真田も地元愛溢れる一族として描かれていたっけ。
あとこの作品の村上義清と小笠原長時の関係もすごくよかったな。信濃最強の村上氏に「守護を鼻にかける名家様・湿気た炭」呼ばわりされる守護小笠原。<相変わらずずっと仲悪ぃ〜♡♡ㅎㅎ
#9「誰にも従わぬ国衆だけで納める信濃」を目指した真田昌幸の思想、めっちゃ👃じゃん……ってなってる。信濃の気質ってずっとこうなんだな。上杉が去り織田が出ていき後北条は徳川に釘付け。支配権が宙ぶらりんな信濃にとって大名は不要。当時から作物がよく取れる土地として有名ではあったし、自給率高いので支配層への反感が強い気質が育った。
『風林火山』の時の真田も地元愛溢れる一族として描かれていたっけ。
あとこの作品の村上義清と小笠原長時の関係もすごくよかったな。信濃最強の村上氏に「守護を鼻にかける名家様・湿気た炭」呼ばわりされる守護小笠原。<相変わらずずっと仲悪ぃ〜♡♡ㅎㅎ
www.yoshikawa-k.co.jp/book/b614973...
www.yoshikawa-k.co.jp/book/b614973...
「もともとこの鎧は白い絹で編まれており(略)斜めに色とりどりの裂け目の帯がありました。 色とりどりの裂け目は虹を象徴し、幸運と儚い美しさの両方を表していました。 胸板には、強力な仏教の神不動明王をイメージ」
🌈🌈🌈🌈
www.metmuseum.org/art/collecti...
「もともとこの鎧は白い絹で編まれており(略)斜めに色とりどりの裂け目の帯がありました。 色とりどりの裂け目は虹を象徴し、幸運と儚い美しさの両方を表していました。 胸板には、強力な仏教の神不動明王をイメージ」
🌈🌈🌈🌈
www.metmuseum.org/art/collecti...
江戸ののんびりとした街並みや長屋暮らしの時間の流れをじっくり味わうような映画だった。北斎の作品や応為の人物像に迫る話ではなくこの父娘が暮らしてた風景そのものを楽しむ作品だと思った。予告やフライヤーにもある『吉原夜景図』応為が火事に魅せられたり遊女や自分の肌がどう照らされるのか陰影を描くことに取り憑かれていくまでの心情が分かりやすかった。女性としての応為が吉原の絵を描くまでにジェンダーの理由などはつけず、惚れ込んだモチーフを見つけられた1人の画家として描かれていたのは良かった🏮長澤まさみの厳つくも艶のある応為・永瀬正敏の歳を重ねていく画狂人北斎、2人に会いにいきたくなる映画。
江戸ののんびりとした街並みや長屋暮らしの時間の流れをじっくり味わうような映画だった。北斎の作品や応為の人物像に迫る話ではなくこの父娘が暮らしてた風景そのものを楽しむ作品だと思った。予告やフライヤーにもある『吉原夜景図』応為が火事に魅せられたり遊女や自分の肌がどう照らされるのか陰影を描くことに取り憑かれていくまでの心情が分かりやすかった。女性としての応為が吉原の絵を描くまでにジェンダーの理由などはつけず、惚れ込んだモチーフを見つけられた1人の画家として描かれていたのは良かった🏮長澤まさみの厳つくも艶のある応為・永瀬正敏の歳を重ねていく画狂人北斎、2人に会いにいきたくなる映画。
少年漫画ngwk的にも時行は処刑ではなく、北原時方に改名し落人として信濃から尊氏の死を見届けたあと一族に見守られて亡くなるエンディングになるのかな。
子孫は足利の表紋を使いながら三ツ鱗を裏家紋として大事にし続け現代までお家が繋がっていたエンドとか希望を感じてしまう。
時方の「方」は諏訪の「方」から貰っていた設定になったら素敵ですね。
歴史って面白い
191話時行の嫁取り4P兼天下放棄宣言回で語られてた、もしもあのまま北条が滅ぼされず政権維持してたら邦時との後継争いや執権という憎まれ役で楽しさに飢えた人生を送ることになっていたのは御家人No.2の家格の当主ならフツーに分かるはずのことなので、言える範囲で…って前置きしつつ「うらやましいのでしょう」とか言っちゃった時点で時行からは尊氏は昔から他人の立場でモノを考えられないピーターパン症候群の人に見えていてもおかしくはないんだよね。ただ高氏からは本当に時行という少年は成人してからも楽しさを追求できる器の人物に見えていたのかもしれない。
191話時行の嫁取り4P兼天下放棄宣言回で語られてた、もしもあのまま北条が滅ぼされず政権維持してたら邦時との後継争いや執権という憎まれ役で楽しさに飢えた人生を送ることになっていたのは御家人No.2の家格の当主ならフツーに分かるはずのことなので、言える範囲で…って前置きしつつ「うらやましいのでしょう」とか言っちゃった時点で時行からは尊氏は昔から他人の立場でモノを考えられないピーターパン症候群の人に見えていてもおかしくはないんだよね。ただ高氏からは本当に時行という少年は成人してからも楽しさを追求できる器の人物に見えていたのかもしれない。
「時行様と鬼ごっこをしている時だけ煩いを忘れて無邪気に楽しめるのです」
高氏との思い出・尊氏の行動を振り返った時行が『憎しみより哀れさが勝る』結論に至る手前に、北条幕政に誤りはなかったか・買ってきた恨みはいかほどだったのかを時行本人が考えるターンもちょっとは欲しかった。
このターンって204話で武庫川の師直から語られていたので…次週、悪神を祓われた尊氏が師直の遺言を読んだかどうか判明しそう。哀れな天下人へ、若君がどんな言葉をかけるのかも気になる。
「時行様と鬼ごっこをしている時だけ煩いを忘れて無邪気に楽しめるのです」
高氏との思い出・尊氏の行動を振り返った時行が『憎しみより哀れさが勝る』結論に至る手前に、北条幕政に誤りはなかったか・買ってきた恨みはいかほどだったのかを時行本人が考えるターンもちょっとは欲しかった。
このターンって204話で武庫川の師直から語られていたので…次週、悪神を祓われた尊氏が師直の遺言を読んだかどうか判明しそう。哀れな天下人へ、若君がどんな言葉をかけるのかも気になる。
尊氏と若の思い出が新たに語られることが多くなってきて、師弟関係を築ける可能性も十二分にあった2人なのにそれができなかったのは討幕を目論む高氏の素の野心からだったんだろうか。悪鬼のせいだけでも無さそう。高氏個人に尊敬すべき点が無かったから?
若は恨みや憎しみで動く人では無いのはこれまで👀や、過去討幕に加わってきた南朝軍にも適応されている広い心から分かってきたけど尊氏にだけは適応されないのは、おそらく悪神だけの力では無い尊氏個人のあらゆる人を虜にするカリスマ魅力が若には通じなかったという読み方でいいのかな。
尊氏と若の思い出が新たに語られることが多くなってきて、師弟関係を築ける可能性も十二分にあった2人なのにそれができなかったのは討幕を目論む高氏の素の野心からだったんだろうか。悪鬼のせいだけでも無さそう。高氏個人に尊敬すべき点が無かったから?
若は恨みや憎しみで動く人では無いのはこれまで👀や、過去討幕に加わってきた南朝軍にも適応されている広い心から分かってきたけど尊氏にだけは適応されないのは、おそらく悪神だけの力では無い尊氏個人のあらゆる人を虜にするカリスマ魅力が若には通じなかったという読み方でいいのかな。