便宜上
bengijo.bsky.social
便宜上
@bengijo.bsky.social
詩と短歌と小説とエトセトラ。Twitterでは絵を描いています。ここはこっそり文字を書きます。
気の悪い時にも気のいい時にも多弁になるから、顔を顰めてしまうな それでもあなたがたが、皆さまが、良い日を過ごせた夜であることは、心の底から祈っていますよ。いつもいつも、助力をありがとうございます。ここは僻地に過ぎず、Twitterにさえリンクを貼っていないような所ですが、崖上の家のあかりこそ、あるいは。波間を優しくすることもあるのではないでしょうか。そうであれば良い。
November 25, 2025 at 11:22 AM
イヤホンを外して、鼓膜にも冬の風を受けさせてやらないといけません。毎秒再起動する。アップデートが出来ないから、強制的に動かし続けるほかないな、と、思う。
November 25, 2025 at 11:13 AM
とにかくこの数日は歯の座りが悪い。噛み合わせが気に食わないのは毎日の事ですが、そうでなくとも口が疲れている。そんなんだから喋るのも文字通り閉口したし、口の延長にある手先もまた動かしがたく、仰向けになる始末です。読み終えたくない本があり、観たかったけど観終えてしまった映画があり、十二月を迎えるのに相応しくない。今年の十二月も退屈ですよ。冬が一番好きなのに、冬が一番忙しいので、私は大概辟易しています。ただ、早朝に家を出て、含んだ息が白く見えるのは好きで、ほとんどそのためだけに家を出ていて、すれ違う人が居なくとも、足早に駅まで向かう。改札を通る。ホームに辿り着く。つまらないものだなあ。
November 25, 2025 at 11:11 AM
食事に於いて不気味なものは食感だなあと雑穀米を食べながら思って、キヌアも粟もチアシードも似たようなものだとふと考えたのですが、調べたらキヌア、穀物ではなくほうれん草の仲間らしい。嘘つけ。粟の仲間っぽい顔をしすぎです
November 25, 2025 at 10:51 AM
みなさま、健やかにね。
November 24, 2025 at 5:21 AM
何がどうしても、まつろわぬものが、声に全てを出した時、必ず削がれてしまうなあ。言葉でしか保てないクオリアがありますね。
November 24, 2025 at 5:06 AM
この数日度々いいねとリポストが飛んできて、嬉しいのと気恥しいのでごにょごにょしています。元気なインターネットではないため、漁れば鬱屈と陰鬱に塗れていますが、言葉は声より心に近いところにあるものでしょうから、お好きなように手に取ってください。ありがとうございます。
November 24, 2025 at 5:00 AM
これは、そんなことなかったんです 見ているか?一年前の私 お前の絵、誰かの一日をあかるくしてるらしいよ 振り返った時この絵があればと思わせる絵を描けてるらしいよ これだけで五百枚は描いてられるね
おのれが作るものに価値なんかないから、時おり打ちのめされます なんの助けにもならない
May 7, 2025 at 9:43 AM
悪夢ばっかり毎日見て、それだけで終われば良いけれども、終わらない。
May 7, 2025 at 9:41 AM
特定早すぎる────
October 17, 2024 at 5:58 PM
まぼろしの花だけでいつもいっぱいであればいいと思う、どこに行く時も足元に、歩幅と同じかずだけ花が咲けばよい、まぼろしの香りと、美しい偽物の風に揺られる、まぼろしの花。
February 13, 2024 at 1:01 AM
存在を息づかせるためゴシックを叩く わたしのレゾンデートル #.tanka #.短歌
February 11, 2024 at 2:45 AM
もうひとりの私!PCのなかの音声フォルダ 同位体のあなた かわいいね
February 11, 2024 at 2:39 AM
ぺトリコールみたいな香水、ないですか。贈り物にそえる手紙に、吹き付けたいんですが。
February 10, 2024 at 4:55 AM
人間は余白を愛する生き物で、それゆえ詩集の表紙は白が多いんだと思っている 好きな歌集や詩集の表紙はいつも白い
February 9, 2024 at 1:43 AM
どこまでもこの花束を抱きしめてひとつの春を我がものにせよ #.短歌 #.tanka
February 4, 2024 at 1:24 AM
おのれが作るものに価値なんかないから、時おり打ちのめされます なんの助けにもならない
January 15, 2024 at 5:20 PM
わたしの感情みんな言葉になってくれないか 伝えることは難しすぎる
January 15, 2024 at 5:18 PM
私のことを硝子のようだという人。私のことを花のようだという人。ずいぶん綺麗な世界の中に住んでいて、貴方がたの目に映るおのれが羨ましい。硝子でも花でもなく、ただ只管に死にぞこなっただけのなにかでしかなかったのに。ありがとう。貴方がたの中では、まだ人間らしいね。自分では自分の輪郭を知ることが出来ない生き物だという。他者に触れられてはじめて、自分の形を知る生き物。私の息の輪郭もそうじゃないのか。己ほど不安定な存在はないから。貴方がたにひっそりと肯定を受けることで、硝子であり、花であるんでしょう。そしていつか息の絶えたとき、はじめて貴方がたは私が硝子でも、花でもないなにかになったことが分かるはずで。
January 15, 2024 at 1:45 AM
星ぼしになれますかきみ、来世では淋しい夜に降ってください #.短歌 #.tanka
January 14, 2024 at 5:04 PM
あまりにも書きなぐりのような言葉しかかけないことを恥じていますが、好きだと言って貰えると元気が出ます。
January 13, 2024 at 1:33 PM
原動力が何も無い、そんな悲しいことがあっていいのか?己よ
January 11, 2024 at 6:05 PM
それでも淋しい夜はどうしてもやって來る、こんな途方もない憂鬱だけを底に並べて、何もうまくいかない、何も出来ない、何かしなければならないのに、うごけないということを、誰にもいえずに蹲っているような、そんな私みたいな人のために、いっさいを救えるような力が欲しかった。やさしい暗がりが無数にあればいい
January 11, 2024 at 6:02 PM
なにも言葉にできなくなったら、イヤホンを外しましょう。そして、光りのあるところに目を向けませんか。昨日は枯れていなかった花が茶色くなっていても、その皺に影をつけたひかりは、誰にでもふりそそいで、影のふちはなんどきでも甘く、眩しいです
January 11, 2024 at 5:55 PM
やわらかく崩れてしまいそうな日には、やさしい音楽を聴きましょうね。
January 11, 2024 at 5:53 PM