こんなふうに思ったのはかなり久々かもしれない
せめて今じゃなければ、とも思うけど
うーーん
こんなふうに思ったのはかなり久々かもしれない
せめて今じゃなければ、とも思うけど
うーーん
ハマってるCPの甘ラブ二次創作あさって元気だすしかない
ハマってるCPの甘ラブ二次創作あさって元気だすしかない
そこにじょりじょり塩塗られたかんじ。
ついでにいうと、当時は今思い返してこんなにキツイことだとはまったく思ってなかったから、その時の自分を余計に客観視してしまってそれもちょっと。
そこにじょりじょり塩塗られたかんじ。
ついでにいうと、当時は今思い返してこんなにキツイことだとはまったく思ってなかったから、その時の自分を余計に客観視してしまってそれもちょっと。
物語としては引き込まれるし、相変わらず好きな作風なんだけど、今回手に取った本があまりにも読み手じゃなくて私個人にクリーンヒットしてしまったため。
これ、毒です。
物語としては引き込まれるし、相変わらず好きな作風なんだけど、今回手に取った本があまりにも読み手じゃなくて私個人にクリーンヒットしてしまったため。
これ、毒です。
大人になって自分がどんな場所に身を置くかって、選択肢が自分で決められるようになった分、そういう煩わしさはほとんど無くなったなと思う。
自分の本当に好きなものを気軽に発信できて同士を見つけられるSNSの存在もでかいと思うけども。
大人になって自分がどんな場所に身を置くかって、選択肢が自分で決められるようになった分、そういう煩わしさはほとんど無くなったなと思う。
自分の本当に好きなものを気軽に発信できて同士を見つけられるSNSの存在もでかいと思うけども。
何かをめちゃくちゃ好きでいられる時間って案外長くないからいちばん楽しめるときに楽しみたいんだよな
何かをめちゃくちゃ好きでいられる時間って案外長くないからいちばん楽しめるときに楽しみたいんだよな
そういうジャンルだとハリポタがわかりやすいかな。
魔法って題材は現実に存在しないものだから扱う人(作者)とか作品によって「魔法とはどういうまのか」って定義がちがうのもおもしろいところ。
唱えるものなのかイメージするものなのか。なんでもできる便利な力なのか、願いには代償が必ず発生する呪いなのか、とかね〜。
私は素朴な女の子のちいさな願いをとくべつに叶えてくれるふしぎなおまじない、みたいな魔法もすき。
そういうジャンルだとハリポタがわかりやすいかな。
魔法って題材は現実に存在しないものだから扱う人(作者)とか作品によって「魔法とはどういうまのか」って定義がちがうのもおもしろいところ。
唱えるものなのかイメージするものなのか。なんでもできる便利な力なのか、願いには代償が必ず発生する呪いなのか、とかね〜。
私は素朴な女の子のちいさな願いをとくべつに叶えてくれるふしぎなおまじない、みたいな魔法もすき。
マッチョと料理っていう組み合わせ、すごい生命力を感じる
マッチョと料理っていう組み合わせ、すごい生命力を感じる
SNSで勢いよくスクロールしたときに、誰かの描いたとてもていねいできれいな絵が、車窓から見た立て看板みたいにいっしゅんで通りすぎてしまって、もの悲しさを感じた。
SNSで勢いよくスクロールしたときに、誰かの描いたとてもていねいできれいな絵が、車窓から見た立て看板みたいにいっしゅんで通りすぎてしまって、もの悲しさを感じた。
文と話を書くかたの技術力にも感動。
ひとつ短編の特徴でわかったこと。
読者は登場人物の内情を知りすぎない距離感におかれるので、さいごの一文を読んだあとに、どうしてもその話の情報を補完したくなってしまう。もんもんと、あの締めくくりって、そういうこと? こういう気持ちだった? そのあとどうした? って、かんがえてしまう。
文と話を書くかたの技術力にも感動。
ひとつ短編の特徴でわかったこと。
読者は登場人物の内情を知りすぎない距離感におかれるので、さいごの一文を読んだあとに、どうしてもその話の情報を補完したくなってしまう。もんもんと、あの締めくくりって、そういうこと? こういう気持ちだった? そのあとどうした? って、かんがえてしまう。
かたちにして置いておかないと、気づいた時には確かにあったはずのものがきれいさっぱり消えてしまっている。消えたことにすら気づかないこともある。自分を構成しているはずの、肉体以外の部分、いわゆる心は、自分でわかっているようでいて体と同じように代謝を繰り返して、気づけば知らない形に変貌している。髪や爪がのびて、肌の調子の良し悪しがあるように。
だからいまの自分の心に必要なものを捉えるには、それを形にしないといけない
かたちにして置いておかないと、気づいた時には確かにあったはずのものがきれいさっぱり消えてしまっている。消えたことにすら気づかないこともある。自分を構成しているはずの、肉体以外の部分、いわゆる心は、自分でわかっているようでいて体と同じように代謝を繰り返して、気づけば知らない形に変貌している。髪や爪がのびて、肌の調子の良し悪しがあるように。
だからいまの自分の心に必要なものを捉えるには、それを形にしないといけない
自分が最も好きだと自覚してる小説と、知らない作家さんの、初めて読む作風の文章を交互に。
新しい世界に出かけられるような気がしてわくわくするのと同時に、知らない土地でホームシックに陥るまえに住み慣れた家に戻れるような安心感がある。
布団の中でどこへでも行けるような高揚感に駆られて今日も寝不足になる。
自分が最も好きだと自覚してる小説と、知らない作家さんの、初めて読む作風の文章を交互に。
新しい世界に出かけられるような気がしてわくわくするのと同時に、知らない土地でホームシックに陥るまえに住み慣れた家に戻れるような安心感がある。
布団の中でどこへでも行けるような高揚感に駆られて今日も寝不足になる。
昔は好きなものはアニメでも漫画でも小説でも一気に消費してしまっていたけど、さいきんになって「一話ずつだいじに見る」といって作品をみるような人の気持ちがわかってきたとおもう
「おわるのがいやだから最終章は読まない」という類の人間については残念ながらまだ理解に及ばない
昔は好きなものはアニメでも漫画でも小説でも一気に消費してしまっていたけど、さいきんになって「一話ずつだいじに見る」といって作品をみるような人の気持ちがわかってきたとおもう
「おわるのがいやだから最終章は読まない」という類の人間については残念ながらまだ理解に及ばない
古本屋や図書館の雰囲気は真逆で、墓場とまではいかないが戦いを終えた兵士が療養する病院みたいに、余裕や安心に満ちている。
俗な言い方すると書店は婚活勢、古本屋は老夫婦や未亡人。
古本屋や図書館の雰囲気は真逆で、墓場とまではいかないが戦いを終えた兵士が療養する病院みたいに、余裕や安心に満ちている。
俗な言い方すると書店は婚活勢、古本屋は老夫婦や未亡人。
暖色のうす灯りと、静かな夜の雰囲気を窓ごしにかんじながら読む幻想譚、たまらぬ
暖色のうす灯りと、静かな夜の雰囲気を窓ごしにかんじながら読む幻想譚、たまらぬ
あたらしい発見が多くて、一編一編めくるのがほんとうにたのしい
あたらしい発見が多くて、一編一編めくるのがほんとうにたのしい
きょう見つけたGOATっていうのはページ数のわりにめちゃくちゃ安くてみためもかわいくて即買いしてしまった
テーマもすてきだったので何かの折になかみもちゃんと読みたいな
きょう見つけたGOATっていうのはページ数のわりにめちゃくちゃ安くてみためもかわいくて即買いしてしまった
テーマもすてきだったので何かの折になかみもちゃんと読みたいな
情報がつまってる紙の束っていう存在がすきなんだ、つまり本とか冊子だけど。
ふつうの紙の束じたいにもフェチをかんじるので、コピー用紙とか無印の単行本ノートとかもすき。不思議なことに、分厚いけど高いノートとかにはそんなに惹かれないんだよな…安くていくらでも無駄に書き散らせそうなやつがいい。
そんなに紙になにか書くほうでもないから、これもほんとそういう存在感がすきってだけなんだけど…
情報がつまってる紙の束っていう存在がすきなんだ、つまり本とか冊子だけど。
ふつうの紙の束じたいにもフェチをかんじるので、コピー用紙とか無印の単行本ノートとかもすき。不思議なことに、分厚いけど高いノートとかにはそんなに惹かれないんだよな…安くていくらでも無駄に書き散らせそうなやつがいい。
そんなに紙になにか書くほうでもないから、これもほんとそういう存在感がすきってだけなんだけど…
たとえば人間関係だったら、だいたい美味しいところやメインになることを最初の話でやりきってるはずなので当初から想定しているわけではない続編…ってなると間延び感がどうしてもある気がするんだよな
ティーバック使いまわした二回目の紅茶みたいななんともいえない薄味感…みたいな
たとえば人間関係だったら、だいたい美味しいところやメインになることを最初の話でやりきってるはずなので当初から想定しているわけではない続編…ってなると間延び感がどうしてもある気がするんだよな
ティーバック使いまわした二回目の紅茶みたいななんともいえない薄味感…みたいな
単純に書店で見て回るエリアが広がって楽しい。拡張エリアで新マップ解放ってかんじ。
単純に書店で見て回るエリアが広がって楽しい。拡張エリアで新マップ解放ってかんじ。