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@berunote.bsky.social
スヤリスト、本好き、熱々な紅茶愛好家
フェチについていいだけ語る
うーーーんほんとうに、物語として好きだけどほんのちょっとだけ読んだのを後悔した
こんなふうに思ったのはかなり久々かもしれない
せめて今じゃなければ、とも思うけど
うーーん
October 20, 2025 at 11:27 AM
人の創作に生かされてるな、ほんと
October 20, 2025 at 11:25 AM
あなんかもうこんながっつりやられるとは思ってなかったー
ハマってるCPの甘ラブ二次創作あさって元気だすしかない
October 20, 2025 at 11:25 AM
いまでもその場所にあんまり長く寄りつきたいとは、正直思わない。離れているとさびしくなるけど、そのぶんイヤなことを思い出したりしないから安心する。距離をおくことが最適解なんだなってわかってしまうのが悲しい。
October 20, 2025 at 11:22 AM
自分の人生で心の底からキツかったと思うものが過去にあって、しかもそれはいまどんなに頑張っても取り戻せないものだから塞がないまま傷にしておくしかない。
そこにじょりじょり塩塗られたかんじ。
ついでにいうと、当時は今思い返してこんなにキツイことだとはまったく思ってなかったから、その時の自分を余計に客観視してしまってそれもちょっと。
October 20, 2025 at 11:17 AM
あーこれ毒を呑んだなって感想。
物語としては引き込まれるし、相変わらず好きな作風なんだけど、今回手に取った本があまりにも読み手じゃなくて私個人にクリーンヒットしてしまったため。
これ、毒です。
October 20, 2025 at 11:12 AM
実家の部屋から、いわゆる「プロフ」をみつけたんだけど、小学生のとき同級生に書いてもらった好きなブランドとか曲とか、だいたいみんな流行りの同じものを書いててこの時期の同調しなきゃいけなかった空気感とか思い出したりした。
大人になって自分がどんな場所に身を置くかって、選択肢が自分で決められるようになった分、そういう煩わしさはほとんど無くなったなと思う。
自分の本当に好きなものを気軽に発信できて同士を見つけられるSNSの存在もでかいと思うけども。
October 13, 2025 at 5:27 PM
せっかくアニメ見てどハマりしたからいまのうちにブルーロックの漫画買って読みたい
何かをめちゃくちゃ好きでいられる時間って案外長くないからいちばん楽しめるときに楽しみたいんだよな
September 20, 2025 at 10:48 AM
むかし読んでた児童書とかおもいだす。現実から一歩みちをふみはずしたところに心ときめく非現実があるっていうのがね、いまも変わらずすき。
そういうジャンルだとハリポタがわかりやすいかな。
魔法って題材は現実に存在しないものだから扱う人(作者)とか作品によって「魔法とはどういうまのか」って定義がちがうのもおもしろいところ。
唱えるものなのかイメージするものなのか。なんでもできる便利な力なのか、願いには代償が必ず発生する呪いなのか、とかね〜。
私は素朴な女の子のちいさな願いをとくべつに叶えてくれるふしぎなおまじない、みたいな魔法もすき。
September 20, 2025 at 10:32 AM
気分的にちょっとだるいかもって思ってたけど、マッチョなかたが高たんぱく料理してる動画みたらげんきでてきた。
マッチョと料理っていう組み合わせ、すごい生命力を感じる
April 25, 2025 at 3:53 PM
紙にかかれているものの良さって、指でなぞって簡単にながれていってしまわないことかなぁ、と。
SNSで勢いよくスクロールしたときに、誰かの描いたとてもていねいできれいな絵が、車窓から見た立て看板みたいにいっしゅんで通りすぎてしまって、もの悲しさを感じた。
April 15, 2025 at 7:22 PM
短編をあまり読んだことがなかったけど、どれもとんでもない吸引力だ。二段組の見開きを読み進めたくらいですっかり引き摺り込まれてしまう……。
文と話を書くかたの技術力にも感動。

ひとつ短編の特徴でわかったこと。
読者は登場人物の内情を知りすぎない距離感におかれるので、さいごの一文を読んだあとに、どうしてもその話の情報を補完したくなってしまう。もんもんと、あの締めくくりって、そういうこと? こういう気持ちだった? そのあとどうした? って、かんがえてしまう。
April 15, 2025 at 6:31 PM
眠るまえの時間って、一日でいちばん心がおちついてる。何だかきょうやり残したことをやりたい気持ちがわいてくるけど、そのまま朝になるのがこわいからなんとか布団のなかにとどまる。それでもまだすこし起きているだけの余裕があると、このとろけるような時間を寝てすごしてしまうのが無性にもったいない気がして、つい読み物を手に取ってしまう。いけないとわかっていつつ。すこしだけ。ほんのちょっと読んだら寝るから。……はい、あの短編の、書かれてはいないつづきが気になって、眠れなくなったね……
April 15, 2025 at 6:22 PM
さいきん、「なんとなく」というのを言葉にして、触れられるかたちにすることの大切さをひしひしと感じている。自分の好きなものや嫌いなもの、作品の感想、そういう、日々なんとなく考えているもの。
かたちにして置いておかないと、気づいた時には確かにあったはずのものがきれいさっぱり消えてしまっている。消えたことにすら気づかないこともある。自分を構成しているはずの、肉体以外の部分、いわゆる心は、自分でわかっているようでいて体と同じように代謝を繰り返して、気づけば知らない形に変貌している。髪や爪がのびて、肌の調子の良し悪しがあるように。
だからいまの自分の心に必要なものを捉えるには、それを形にしないといけない
April 6, 2025 at 9:08 PM
毎日寝る前に好きな小説の一章分と、たまたま目について手に取った文芸誌を読み進めている。
自分が最も好きだと自覚してる小説と、知らない作家さんの、初めて読む作風の文章を交互に。
新しい世界に出かけられるような気がしてわくわくするのと同時に、知らない土地でホームシックに陥るまえに住み慣れた家に戻れるような安心感がある。
布団の中でどこへでも行けるような高揚感に駆られて今日も寝不足になる。
April 6, 2025 at 9:00 PM
一日一章を噛みしめて読むときめているけどもう一章よみたい〜〜〜

昔は好きなものはアニメでも漫画でも小説でも一気に消費してしまっていたけど、さいきんになって「一話ずつだいじに見る」といって作品をみるような人の気持ちがわかってきたとおもう
「おわるのがいやだから最終章は読まない」という類の人間については残念ながらまだ理解に及ばない
March 31, 2025 at 6:51 PM
いわゆる新品の本を扱う書店で感じる興奮って、古本屋や図書館をみるのとはまた違って、どんどん入ってくる「新刊」に押し流されるようにいれかわっていく既刊たち、ニッチな棚のすみっこの「だれが手に取るんだろう」っていうところに置かれた本、そういうのをみてるとまるで戦場だなとおもう。いきがいい、激しい血の巡りみたいなのを感じる。
古本屋や図書館の雰囲気は真逆で、墓場とまではいかないが戦いを終えた兵士が療養する病院みたいに、余裕や安心に満ちている。
俗な言い方すると書店は婚活勢、古本屋は老夫婦や未亡人。
March 31, 2025 at 6:47 PM
書店でぶらつくたびに、いまの世の中を生きるいろんなひとの思いやら生きざまやら、知識やらが最新の情報として本にまとめられて大量にならべられているという事実に感動するし興奮する
March 31, 2025 at 6:34 PM
さいきん寝る前に読書灯(かっこいいのでそういい張る)つけて長野まゆみ先生の「左近の桜」を一章ずつ読み返している。
暖色のうす灯りと、静かな夜の雰囲気を窓ごしにかんじながら読む幻想譚、たまらぬ
March 31, 2025 at 6:25 PM
ひさびさに夢中になって読めた
あたらしい発見が多くて、一編一編めくるのがほんとうにたのしい
March 31, 2025 at 6:18 PM
文芸誌の厚さとかサイズとか情報密度、めちゃめちゃ好みだけど高いのが多いのよね…
きょう見つけたGOATっていうのはページ数のわりにめちゃくちゃ安くてみためもかわいくて即買いしてしまった
テーマもすてきだったので何かの折になかみもちゃんと読みたいな
March 31, 2025 at 1:14 PM
分厚くて安い紙の束があったらつい買ってしまう。文字が書かれていたらなおいいけど、読むかっていわれたら読まない…
情報がつまってる紙の束っていう存在がすきなんだ、つまり本とか冊子だけど。
ふつうの紙の束じたいにもフェチをかんじるので、コピー用紙とか無印の単行本ノートとかもすき。不思議なことに、分厚いけど高いノートとかにはそんなに惹かれないんだよな…安くていくらでも無駄に書き散らせそうなやつがいい。
そんなに紙になにか書くほうでもないから、これもほんとそういう存在感がすきってだけなんだけど…
March 31, 2025 at 1:08 PM
続編より新しいものをみたいと思う気持ちのほうがおおきい。
たとえば人間関係だったら、だいたい美味しいところやメインになることを最初の話でやりきってるはずなので当初から想定しているわけではない続編…ってなると間延び感がどうしてもある気がするんだよな
ティーバック使いまわした二回目の紅茶みたいななんともいえない薄味感…みたいな
March 18, 2025 at 6:08 AM
このまえいきおいで買った人類史の本がきっかけで実用書とか専門書みたいなのに興味がでてきたんだけど、いままで文芸以外ほとんど食指がのびなかったのに、人間変わるもんだなあと我ながらおもった。
単純に書店で見て回るエリアが広がって楽しい。拡張エリアで新マップ解放ってかんじ。
March 11, 2025 at 11:30 PM
ネットで買えばポイントもつくし、送料もかからないところがほとんどなので書店でわざわざ買うのは効率がわるいよな~って思ってはいるんですが、書店でほしかった背表紙をみつけて、棚からぬき取ってお会計する瞬間がたのしすぎるからやめられねえ
March 11, 2025 at 11:17 PM