twitter:https://twitter.com/brzbb01
ブログ:https://blog.sunaotoko.com
tumblr:https://tumblr.com/blog/brzbb
blog.sunaotoko.com/archives/1156 ヨルゴス・ランティモス監督最新作がランクイン。『リグレティング・ユー あの日の自分に戻れたら』の映画化作が2週目でトップに。
blog.sunaotoko.com/archives/1156 ヨルゴス・ランティモス監督最新作がランクイン。『リグレティング・ユー あの日の自分に戻れたら』の映画化作が2週目でトップに。
ドラマシリーズ『ハンニバル』は登場する料理はレクターのキャラクターを表す重要な要素になっていたけど、そのフードスタイリストによる劇中に登場した料理のレシピ(もちろん人間の腎臓などが手に入らなく
bookmeter.com/reviews/1313...
ドラマシリーズ『ハンニバル』は登場する料理はレクターのキャラクターを表す重要な要素になっていたけど、そのフードスタイリストによる劇中に登場した料理のレシピ(もちろん人間の腎臓などが手に入らなく
bookmeter.com/reviews/1313...
blog.sunaotoko.com/archives/1150 原作小説出版20周年を記念した『トワイライト』がランクインしてたり『チェンソーマン レゼ篇』が1位だったり
blog.sunaotoko.com/archives/1150 原作小説出版20周年を記念した『トワイライト』がランクインしてたり『チェンソーマン レゼ篇』が1位だったり
クリーチャーというテーマで集められた既発表のものも含むイラスト、エッセイ、自作解説。作品に頻出するモチーフについてなど、自作解説を読みながらイラストを見返したり、読みごたえがある。
#読書メーター
bookmeter.com/reviews/1311...
クリーチャーというテーマで集められた既発表のものも含むイラスト、エッセイ、自作解説。作品に頻出するモチーフについてなど、自作解説を読みながらイラストを見返したり、読みごたえがある。
#読書メーター
bookmeter.com/reviews/1311...
blog.sunaotoko.com/archives/1146 『ブラックフォン』の続編、キアヌが守護天使を演じる『Good Fortune』、ルカ・グァダニーノ監督最新作もおもしろそうなんだけど、『ワン・バトル・アフター・アナザー』がまだ上位にいるのがうれしい
blog.sunaotoko.com/archives/1146 『ブラックフォン』の続編、キアヌが守護天使を演じる『Good Fortune』、ルカ・グァダニーノ監督最新作もおもしろそうなんだけど、『ワン・バトル・アフター・アナザー』がまだ上位にいるのがうれしい
婦人専用日光浴場管理人兼南京虫調教師の話につられてふらふらとついていくと登場人物たちが次々に物語をはじめてなるほど、『デカメロン』みたいな枠物語の形式ねと思っていたら枠がどんどんずれていき主人公の内面すら変容し始める。語られる物語は16世紀とかそれくらいの時代の話だけど、「幻想文学」として油断してるとダークでシニカルなユーモアにびっくりさせられる。この本自体が出版されたのは1969年。モンティ・パイソンやキューブリック『博士の異常な愛情』『時計仕掛けのオレンジ』と同時代(キューブリック
bookmeter.com/reviews/1311...
婦人専用日光浴場管理人兼南京虫調教師の話につられてふらふらとついていくと登場人物たちが次々に物語をはじめてなるほど、『デカメロン』みたいな枠物語の形式ねと思っていたら枠がどんどんずれていき主人公の内面すら変容し始める。語られる物語は16世紀とかそれくらいの時代の話だけど、「幻想文学」として油断してるとダークでシニカルなユーモアにびっくりさせられる。この本自体が出版されたのは1969年。モンティ・パイソンやキューブリック『博士の異常な愛情』『時計仕掛けのオレンジ』と同時代(キューブリック
bookmeter.com/reviews/1311...
不正義を見ないふりをすることがいかに簡単か、いやそもそも不正義が存在しているとうことを認める難しさ。ロビンにも女性たちの被差別性は見えてなかったりする。そして革命の難しさ。帝国や植民地主義が一朝一夕に倒せるはずはないと思っていたが戦いは想像以上に厳しく悲惨だった。帝国が現実に行ってきた拷問や大量殺人、その残酷さを主人公たちは直接に味あわされる。マイノリティの戦いにおいて勝利はわずかで敗北が常だ。殺されながら生きのびてきた。それが歴史に血で書かれてきたことだ。
bookmeter.com/reviews/1310...
不正義を見ないふりをすることがいかに簡単か、いやそもそも不正義が存在しているとうことを認める難しさ。ロビンにも女性たちの被差別性は見えてなかったりする。そして革命の難しさ。帝国や植民地主義が一朝一夕に倒せるはずはないと思っていたが戦いは想像以上に厳しく悲惨だった。帝国が現実に行ってきた拷問や大量殺人、その残酷さを主人公たちは直接に味あわされる。マイノリティの戦いにおいて勝利はわずかで敗北が常だ。殺されながら生きのびてきた。それが歴史に血で書かれてきたことだ。
bookmeter.com/reviews/1310...
blog.sunaotoko.com/archives/1143 チャニング・テイタム主演の『Roofman』、脱獄囚がトイザらスの屋根裏に隠れて生活してたっていうのが実話だっていうおもしろさはあるんだけど、恋をきっかけにまともな人生を取り戻すっていう話になっちゃうのかな
blog.sunaotoko.com/archives/1143 チャニング・テイタム主演の『Roofman』、脱獄囚がトイザらスの屋根裏に隠れて生活してたっていうのが実話だっていうおもしろさはあるんだけど、恋をきっかけにまともな人生を取り戻すっていう話になっちゃうのかな
『ワン・バトル・アフター・アナザー』きっかけで。タケシにイノシロウ、『キル・ビル』みたいな日本や香港のアクション映画へのオマージュ、60年代の叶うはずもなかったヒッピーたちの革命の夢、体制のえげつないやり口、80年代にまで残るカルマ。ふつうフラッシュバックで過去を語る場合1行あけたりするけど、本作では改行もなくいつのまにか過去の出来事が語られている。現在(84年)と過去(60年代)が同時に存在しているよう。楽園だったヴィンランド。ネイティブ・アメリカンから奪った土地にショッピング・モールが建ち、
bookmeter.com/reviews/1309...
『ワン・バトル・アフター・アナザー』きっかけで。タケシにイノシロウ、『キル・ビル』みたいな日本や香港のアクション映画へのオマージュ、60年代の叶うはずもなかったヒッピーたちの革命の夢、体制のえげつないやり口、80年代にまで残るカルマ。ふつうフラッシュバックで過去を語る場合1行あけたりするけど、本作では改行もなくいつのまにか過去の出来事が語られている。現在(84年)と過去(60年代)が同時に存在しているよう。楽園だったヴィンランド。ネイティブ・アメリカンから奪った土地にショッピング・モールが建ち、
bookmeter.com/reviews/1309...
blog.sunaotoko.com/archives/1141 『鬼滅』人気もすごいけど、『死霊館』シリーズの最新作もそれ以上の興収なんだな
blog.sunaotoko.com/archives/1141 『鬼滅』人気もすごいけど、『死霊館』シリーズの最新作もそれ以上の興収なんだな
blog.sunaotoko.com/archives/1123 PTアンダーソンの新作が1位とは
blog.sunaotoko.com/archives/1123 PTアンダーソンの新作が1位とは
blog.sunaotoko.com/archives/1089 コゴナダの新作のラブストーリーが気になる
blog.sunaotoko.com/archives/1089 コゴナダの新作のラブストーリーが気になる
翻訳の不可能性から引き出される魔法の力と、帝国による植民地からの搾取が完全にパラレルになっている、すばらしいSF/ファンタジー。大英帝国を舞台にしたファンタジーではオブラートに包まれてたり隠されているものがここではむき出しになっている。中国の孤児が英国人に拾われスパルタ教育を経てオックスフォードの学生になる。世界最高の知的エリートであることと帝国による搾取や差別との間で引き裂かれる主人公。オックスフォードでの厳しくも楽しい学園生活、同じような境遇
bookmeter.com/reviews/1305...
翻訳の不可能性から引き出される魔法の力と、帝国による植民地からの搾取が完全にパラレルになっている、すばらしいSF/ファンタジー。大英帝国を舞台にしたファンタジーではオブラートに包まれてたり隠されているものがここではむき出しになっている。中国の孤児が英国人に拾われスパルタ教育を経てオックスフォードの学生になる。世界最高の知的エリートであることと帝国による搾取や差別との間で引き裂かれる主人公。オックスフォードでの厳しくも楽しい学園生活、同じような境遇
bookmeter.com/reviews/1305...
blog.sunaotoko.com/archives/1087 キング原作の『死のロングウォーク』映画化、ちゃんと日本公開されるんだろうか?
blog.sunaotoko.com/archives/1087 キング原作の『死のロングウォーク』映画化、ちゃんと日本公開されるんだろうか?
東京や大阪で行われた展示の図録。QRコードを読みこんで動画も見れる。「イシナガキクエを探しています
」みたいな方向性だけかと想像していたんだけど、都市伝説やモキュメンタリーホラー作品に出てくる異世界系や、そもそも実在していたのかあやしい"行方不明人"、どうしてそこにあるのかわからない物体など、「行方不明」というコンセプトで、人間関係やあるべき場所、文脈などから切り離された人や物を集めている。
#読書メーター
bookmeter.com/reviews/1303...
東京や大阪で行われた展示の図録。QRコードを読みこんで動画も見れる。「イシナガキクエを探しています
」みたいな方向性だけかと想像していたんだけど、都市伝説やモキュメンタリーホラー作品に出てくる異世界系や、そもそも実在していたのかあやしい"行方不明人"、どうしてそこにあるのかわからない物体など、「行方不明」というコンセプトで、人間関係やあるべき場所、文脈などから切り離された人や物を集めている。
#読書メーター
bookmeter.com/reviews/1303...
blog.sunaotoko.com/archives/1084 オリヴィア・コールマンとカンバーバッチ主演の『The Roses』って『ローズ家の戦争』のリメイクだったのか。あと『ハミルトン』10周年記念上映が上位にランクインしてる。
blog.sunaotoko.com/archives/1084 オリヴィア・コールマンとカンバーバッチ主演の『The Roses』って『ローズ家の戦争』のリメイクだったのか。あと『ハミルトン』10周年記念上映が上位にランクインしてる。
blog.sunaotoko.com/archives/1079 超大作の新作がないせいもあると思うけど『Weapons』が4週連続で1位。アロノフスキー監督の最新作『Caught Stealing』、『哀れなるものたち』脚本のトニー・マクナマラの『The Roses』もおもしろそう。
blog.sunaotoko.com/archives/1079 超大作の新作がないせいもあると思うけど『Weapons』が4週連続で1位。アロノフスキー監督の最新作『Caught Stealing』、『哀れなるものたち』脚本のトニー・マクナマラの『The Roses』もおもしろそう。