パナマ運河軍団
banner
chewingumsuper.bsky.social
パナマ運河軍団
@chewingumsuper.bsky.social
王様の耳はロボの耳
検索してたらアップダイクは2009年の1月27日に、サリンジャーは2010年の1月27日に亡くなっているということがわかった
January 27, 2026 at 2:48 PM
荒地出版社から出てるサリンジャー選集2巻『若者たち〈短編集I〉』を図書館で借りたら、カバー表4にアップダイクの「出来事といえばまったく内面的であり、行為といえば〈語る〉こと以外ないのに、これほど豊かな言葉をあえて使おうとしている作家はジェイムズ・ジョイス以来ほとんどいない。……ヘミングウェイが動いている対象にふさわしい言葉を探し求めたように、サリンジャーは人間の主体性に還元させられる事物にふさわしい言葉を創り出そうとしている。……それが現在のアメリカの形や色彩にぴったりするのである」というサリンジャー評が載っていてかっけー。出典が載ってないけどこれは『一人称単数』かな? あとで調べること。
January 26, 2026 at 1:58 PM
深田晃司監督『恋愛裁判』をTOHOシネマズ新宿で観る。深田監督作品はけっこう観てて、かつ2011年から2019年にかけてアイドルオタクをやっていた身としては、楽しみでありつつこの組み合わせはどーなの? 的不安もある、という状態で観て、結果むずむずした……。よくできている部分はあるし、やりたいことは(なぜそれをやりたいのかはわからないが)わからなくもないし、おもしろい場面や、らしい画づくりもあるが、着地がそこなのか、と思った。おれはどんな映画になることを期待していたのだろうか? わからなすぎてもう一回観そう。(2026映画07)
January 25, 2026 at 1:34 AM
相米慎二監督『ションベン・ライダー 4Kレストア版』を目黒シネマで観る。人違いで誘拐されたいじめっ子を同級生が助けにいく珍道中。財津一郎が名古屋のヤクザの組長みたいな役で出ているのだが、『3年B組金八先生』で金八を「ミスター・ゴールドエイト」と呼ぶ英語の左右田先生をやってるときとほとんど同じ役作りで笑ってしまった。生命の危機ありのズッコケ三人組みたいで、笑える場面はけっこうあるけど全体の印象はけっこうドライ。2本立てのテーマ「子どもをとりまく世界の景色」と通じるような後味だった。(2026映画06)
January 10, 2026 at 2:35 PM
横浜聡子監督『海辺へ行く道』を目黒シネマで観る。昨年夏に新宿ピカデリーで観て以来で、二度目の鑑賞。横浜監督作品では個人的に『ちえみちゃんとこっくんぱっちょ』がいちばんヒリヒリするというか、『ジャーマン+雨』以降、他者の狂気と適切な距離が取れすぎてない? みたいな感想を持っていたのだが、でもそれって視点人物がいちばんクレイジーだからだよな? ということに本作で気づいたような気がする。一度目より二度目のほうがそこかしこにある不穏さに目がいっておもしろく観られた。主演の原田琥之佑は横浜映画の温度が結晶化したみたいな役者でめちゃくちゃよかったし、菅原小春に泣かされた。(2026映画05)
January 10, 2026 at 6:38 AM
呉美保監督『ふつうの子ども』を目黒シネマで観る。ドラマ『3年B組金八先生』シリーズのオタク(武田鉄矢の、でも金八先生の、でもなく、あくまでドラマの)としては、兼末健次郎が教師役をやってることに、映画『鈴木先生』に卒業生として出てきたときも感じた学園ドラマの系譜が継承されている印象を受けて感慨深かった。タイトルといいラスト近辺の三宅のセリフといい、英語の使い方がうまいけどやや洒落臭いとも言えるかなー。昨年いろんな映画に出てた瀧内公美だけどこの作品がいちばんインパクトあったかもしれない。(2026映画04)
January 10, 2026 at 6:22 AM
山本草介監督『医の倫理と戦争』をポレポレ東中野で観る。731部隊については帝銀事件に関して調べたときに一定程度知ったつもりでいたが、2023年に日本医学会が創立120周年記念事業として出した『未来への提言』まで医学界は戦争との関係について総括しておらず、そのため医療教育では日本の戦争医学犯罪について教えられてこなかった……という話はその角度で考えたことがなかったので衝撃だった。買ったパンフレットの最後にシナリオも掲載されてるので関連する本も探して読みたい。(2026映画03)
January 4, 2026 at 1:41 PM
コラリー・ファルジャ監督『サブスタンス』をAmazon Prime Videoで見る。『ヤンヤン 夏の想い出』の余韻ぶち壊し特殊映画。映画館でこんなの観たらわたしどんな顔したらいいかわからないの(笑えばいいと思うよ)になってたかもしれない。老いて死ぬことをSF的にどう乗り越えるかという興味があったけど記憶は連続しないのか……という点にがっかりしたが、なぜがっかりしたのか、記憶が連続してた場合この話の結末は変わり得るのか、みたいな問題は引き続き考える。観ている間なぜか脳内で諸星大二郎絵に変換されていたが、やりたいことはグレタ・カーヴィグ監督『バービー』に近いのかもとも思った。(2026映画02)
January 3, 2026 at 3:54 PM
エドワード・ヤン監督『ヤンヤン 夏の想い出 4Kレストア版』をBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で観る。初。三島由紀夫の『豊饒の海』シリーズを読んでいるところだからか、さまざまな手法で人生の一回性を見せた作品と感じた。NJの青春のやり直しチャレンジとティンティンの恋愛がカットバックで進行するパートは同一の主体(?)が転生して体験する類似事例の二重写しみたいだった。男の都合のいい夢に堕す手前で引き返してくる足取りも確実。人生ベスト10もしくはベスト5に入る感動があり、今年これを超える映画に出会えるのかすでに不安。(2026映画01)
January 3, 2026 at 3:34 PM
スタミナパンの麻婆を見たときのあれ、おれこの人知ってるかも、という感じは、安藤馨と見間違えたことによるのかもしれない
May 16, 2025 at 1:02 PM