coconoha.bsky.social
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『バリ山行』ってそういう話だったな。そういう山の登り方をする人がほんの身近にいることを知って、普通の人間の生きるベクトルが少しだけ方向を変える話。日常と非日常の隔たりは薄皮1枚であるという話。
December 17, 2025 at 4:03 PM
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僕自身は全然登山家でもアルピニストでもなんでもなく、趣味で山を歩いているだけですが、学生時代に所属していた山岳団体にはやっぱりそういう気風が濃厚に残っていて、どんな登山計画にもその人なりのオリジナリティを求められた。何の捻りもなく既存の登山道をただ歩くだけのような計画は嘲笑されるし、逆に有名な山であっても、これまでの記録にないルートの選択や組み合わせを取り入れると評価された。既存の記録を参照できない山行というのは、自分の山の実力の証明にもなるからです。普通の登山者と話しているとマニアックとか変態とか散々に言われるけれど、これこそが正統な登山のやり方だろうという自負は、密かに自分の中にあります。
December 17, 2025 at 10:37 AM
「地蔵を蹴り倒しても意外と大丈夫だった」経験を積んだ宇佐見蓮子、次に侵犯するべき禁忌の掛け金が上がっていく。
December 4, 2025 at 11:09 AM
ご指摘ありがとうございます!
すると宇佐見は禁忌破りと同時に呪いキャンセルをおこなっている……ってコト
December 4, 2025 at 10:31 AM
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おそらく会場にあるのは「蹴倒していい地蔵」でありそれだと禁忌を破ってないからそもそも宇佐見蓮子になれるわけがないので、主催様には「蹴倒したらマジでブチギレられて呪われたり訴訟受けたりする地蔵」を設置していただく必要がある
December 4, 2025 at 10:25 AM
七夕坂オンリー会場に七夕坂地蔵が設置される。秘封倶楽部のオタクは当然に地蔵を蹴倒そうとする。しかし蹴倒せど蹴倒せど禁忌破りを示す異界の光は観測できない。それは、オタクが「宇佐見蓮子ではない」という事実を浮き彫りにする。それを確かめるためにオタクは今日も列をなして整列し、七夕坂地蔵を蹴倒し続ける。「おれは宇佐見蓮子ではない」という事実を胸に刻みこむために。
December 4, 2025 at 4:40 AM
アー!アー!ってなりたい時Bluesky来ようかな。アー!アー!(蓄積することに意味のないノイズであることから)
December 3, 2025 at 2:13 PM
これは未だ頑張る気のあるイージーシューター並みの霊感ですがキャラ名に加えてハマグリってミュートワードに設定したほうがいい感じですか???
August 26, 2025 at 12:42 PM
G A S S A N
July 20, 2025 at 1:13 PM
キスゲ大盛入りました
July 6, 2025 at 7:26 AM
夏の盛岡は川ビを奨励、喫茶ふかくさの川っぺりがいいぞ
July 6, 2025 at 3:47 AM
物語フィリアなのかもしれん。描く絵に物語がないことに耐えられない身体になってしまった。
May 9, 2025 at 5:28 AM
文脈、物語、時間軸
May 9, 2025 at 5:26 AM
おれたちは等しく、なれなかった世界でかすりもせずに生きていくんだ。だから個人的に、大学生くらいで秘封二次創作を……特に漫画を出した人々がそのまま居なくなってしまうことに寂しさを感じる。その先を見たくないのか。憧れて、通り過ぎて、なれなかった世界で生きさらばえて、それでも結ぶ像がどんなものか見たくないのか。見せろ。見せろ〜!!!
May 7, 2025 at 4:13 PM
そういう探索の話を、書いたんですよね、実は今回の新刊でね……
May 7, 2025 at 3:59 PM
「少女秘封倶楽部」という曲があって、秘封倶楽部という存在は全能感とも愚かしさともいえる無鉄砲さを持ち、不定形な未来への不安と裏返しの無限の可能性に隣接している。故にいつかの終局が予感されても「いま」の光のなかを疾走することができる。
May 7, 2025 at 3:53 PM
最近意味がわからないくらいいちごが安い日がランダムに現れて、さりとてふつうの値段の日もいちごは買うので、例年の2倍いちご買って食べている。いちご貴族だ
April 7, 2025 at 12:32 PM
久しぶりにたのしいらくがきだったよ。原稿から逃げながらやるらくがきが一番楽しい?それはそう……
April 7, 2025 at 12:01 PM
おれの頭の中にしかいないラスボスの風格あるマエリベリー・ハーンかいた
April 7, 2025 at 11:56 AM
フォロワー、SF映画ならばかうけ見て
April 2, 2025 at 11:47 AM
それは特殊装丁の強さであり地続きでもあるのだが……自戒も含めそれは主張の強度を妥協しうることとも連続する。
March 22, 2025 at 12:23 PM
「物語」と「実在」の相性の悪さみたいなのある。「実在」は実在だけで端的に主張可能なので「物語」の優先順位が下がったものが出回る、みたいなところがある。
March 22, 2025 at 12:16 PM
"冬空の流星のように
ぼくは ひとり"
March 16, 2025 at 4:50 PM
結果的に最後まで立っていた奴の勝ちゾーンまできたので、あとは、立ち続けるだけですね
March 16, 2025 at 4:39 PM
年明けからこちら、就寝時間が1時を過ぎることはデフォルト、2時前に寝られたらいいような感じになっているけど理由は概ね明白で
・日中の質的ストレス
・残業が増えている(ので自分の時間を確保してしまう)
・散歩を続けてたら微妙に夜更かし可能な体力がついてきた
の三本立てな感じがしている。いや三番目なに
March 16, 2025 at 4:35 PM