【写メ日記より“アピールコメント”が先に読まれる】

正直、「よろしくお願いします」「会いに来てね」だけのプロフィールで指名したい男なんていません。

判断材料ゼロ。興味わくわけない。

マッチングアプリと同じで、入口（プロフィール）がショボい時点で候補から外されます

どれだけ写メ日記を頑張っても、
入口で落とされてたら読まれすらしない。

アピールコメントは“名刺”じゃなく“選ばれる理由”。
ここを適当にしてはいけません。

【アピール欄で“できること”を書いて満足してるの、完全にズレてます】

よくある
「マッサージ得意です」
「一生懸命ご奉仕します」
これ全部、“読んで終わる”内容。
期待感ゼロだから指名に繋がりません。

本当に刺さるのは “やりたいこと”を書くこと。
ここが分かってない子が9割。

例えば

「今日はどんな時間にしたいか」
「どんな距離感で過ごしたいか」
そういう“意思”が見える一文。

お客さんが指名するのは技術じゃなく、想像できる未来。
アピール欄は履歴書じゃない、デートの招待状です。

【今の時代、“新人にフリー回す”なんて甘い発想は通用しません】

店舗運営の肝はどれだけ“フリー泥棒”を減らせるかこれ一択。

だからこそ鉄則は
『フリーこそエースに回せ』
ここを理解できない店は、ただ自分で自分の首を絞めてるだけ。

新人育成と売上設計をごちゃ混ぜにしている限り、店は伸びない。
フリーは“教育枠”じゃない、利益を生むための資源です。

【“自由にさせる=大切にする”じゃない】

女の子を大事にするのは当たり前。
でも「好きにやっていいよ」「無理しなくていいよ」だけじゃ、
ただの放置。

伸びる店は、写メ日記やプロフィール作りなど
“やるべきことはやらせる”。
そして頑張ってる子には、
店側が本気で集客という形で応える。

それが「管理」じゃなく「責任」だ。
基準も導線も示さずに自由を与えるのは、優しさじゃない。

伸ばす覚悟のある店だけが、女の子の未来に口を出せる。
口を出さない店に、結果を語る資格はない。

【売れない子のお礼日記は“作業”、売れる子のお礼日記は“プレゼント”】

売れない子のタイトルは「Tさんお礼」→ただの業務連絡。

売れる子のタイトルは「Tさんと過ごした時間が宝物になりました」
→読んだ瞬間に“感情”が伝わる。

売れる子は「誰に向けて書いているか」が明確。
売れない子は「書かなきゃいけないから書いている」だけ。

依頼してくる方のほとんどは
「何を書けばいいか分からない」「何をすればいいか分からない」だけど
SNSや写メ日記の重要性は理解してる。

問題はそこにアドバイスできるスタッフがいないこと。
だから女の子任せ、個人で頑張れ風潮になる。
それ、お店の怠慢。

ヘブン時代から思うけど、写メ日記や基本知識を知るスタッフは極少。
離職率が高いのを言い訳にして、属人化させるのはもうやめるべき。
最低限の教育は、お店の仕事です。

今の時代、新人にフリーを回すなんて甘い考えは通用しません。

店舗運営の肝は、どれだけ“フリー泥棒”を減らせるかに尽きます。

フリーは単なる数字稼ぎの場ではなく、売上を左右する大事な資源。
だからこそ鉄則は『フリーこそエースに回せ』です。

新人育成は別の段階で行うべきで、売上を支える力のある人材にフリーを集中させる。

無駄な損失を防ぎ、店舗全体の回転率と客単価を最大化する、これが勝ち組店舗の鉄則です。

「このお店は客層が…」
って文句言う人って総じて口コミがない。

タクシー、祭りの屋台、観光地の店
どれも店員のクオリティ低いのって
口コミとリピートを必要としないビジネスだから。

つまり、口コミって客層をコントロールするうえでも大事だし
無料でできる集客ツール。

やらない手はありません。

いよいよブルースカイも始動