Technical Magic My Compact
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Technical Magic My Compact
@diabolus1059.bsky.social
あおいそら
しろいくも
あかいあめ
きれいだな
ときよ、とまれ
「プロになれば納期を守ることが最優先となり、仕事を失う恐怖に怯えながら家族やスタッフを養い続けなくちゃならないから、寝ても覚めてもカネのことしか考えられなくなるぞ」
みたいな台詞が最近やっと私の連載でも出てきましたが(執筆したのは半年前)。
だから主人公はプロをそもそも軽蔑しており、そんな足枷をつけて飼われたがる気もさらさら無く、勝手知ったメカニズムに便乗して面白おかしく稼ぎつつ自由に泳ぎまくることを楽しむんですな。
作者(私)のイズムが出過ぎちゃうかしら。どの過去作よりも濃厚に。やべえ。
でもそろそろ、最高峰にガチな自伝系フィクションを描いてみたい気もしてるのよね。
November 16, 2025 at 9:29 PM
私がバクマンを描くなら。
主人公は各誌の編集者とコネをつくり、君を出世させてあげるよと水面下でいろんな工作をする。
人気作家が原稿落とすと代原が急遽必要となる。所定ページ数でそこそこの短編をストックし、いつでも出せるようにしておく。
背景や自動車など描くスキルを磨いてニッチなアシスタントを請け負う。様々なスタジオでコマ単位の仕事を受注。業界事情に誰よりも詳しくなり、情報屋としても収益を得る。
いくらでもネタ作れるじゃないか。
November 16, 2025 at 9:09 PM
職場で見たポスターに触発されてひとこと。
消防士(たち)を主人公にしたドラマっていくつか思い浮かぶけど、続けていくうちにどーしても連続放火魔をつくりださないとストーリーが成立させられなくなるよね。先輩の過去作一本読めばそのくらい計算できるだろ、と思うんだけど定期的に企画され同じパターンを繰り返す。クリエイターを自称する浅ましきバカどもの愚かしさを刑事もの以上に味わえるジャンルかなと思ってます。
石森章太郎など軽薄な正義感を量産したがる作家も、バカでもヒーローにするため悪をせっせとクリエイトしまくった。ブラックゴーストとはまさにおまえだ。
辻褄合ってますから無問題さ。これがこの世の摂理だ。
November 14, 2025 at 1:46 AM
私は昭和世代を徹底的に虐めます。
長編05では、03を更に推し進める形で容赦ない抗争へ導きます。いま45話あたりを執筆中なのですが、キャラも増えて中身がどんどん濃くなってきてるところ。果たして何話で完結するんだろうか。
ラストシーンは決めてあるし、まだまだ待機中の怪人もいっぱい控えてるんですけどね。飽きてきたら畳み始めます。
それにしてもですが。
私は昭和世代を徹底的に虐めます。かれらへの憎悪を人生経験年数よりも濃密に溜めこんできたから必然なのです。でもね。
平成世代も嫌いだし、令和世代なんてもっとクズしか育たないだろってことも言いたいんだ実は。
ただ、一度に全部を敵には回さない。
それだけ。
November 9, 2025 at 2:13 AM
私はどこの職場でも「パソコンに強いやつ」という称号をいただきます。それのおかげでメンドクセェ仕事を押しつけられがちなんで、契約延長セズっていう逃げ口上使って職場を転々とし、次から次へ様々な職種と人間に触れて回るってワンダホーを楽しんでもいるわけなんですが。
だがおいちょっと待て。これだけは言わせろ。
おれは、自宅ではExcelもWordも使ってないし持ってもいないんだ。送られたら読めるけど、修正して返信してくれ、なんていう依頼には応えられんのだ。
これ、わからん奴に理解させるのほんと無理なんよ。
ちなみにLibro使ってます。あとGoogleスプレッドシートおよびドキュメント。
説明終り。
November 7, 2025 at 2:42 PM
こんぴゆーたは計算が得意です。人間よりもずっと正確な答えを出せます。
10÷3は?
電卓叩けば3.33333…と出てきますね。
これに3を掛けてみましょう。
10にならねばおかしいはずでは?

今日、44歳の研修講師が省の指導書通り小数点以下第2位を四捨五入し、これに出勤日数18を掛けて、求めるべき数字(所定労働時間)と合わないことを10分以上悩み、「(自分の判断で)マニュアルを修正して明日配ります」と驚天動地のコメントで締め括るという珍事を目の当たりにした。
これでも彼は、今回の仕事で私が相手している役人の中では一番まともなのだ。
まじかよ?まじなのだよ。
日本の未来は、ラララ、以下略
October 29, 2025 at 8:36 AM
小学校を無事に卒業できて、先生や親から褒められるような人間は、もうその時点で猪じゃなくて豚なんで。
良かったねえそのまますくすくと死ぬまで家畜やってな?
て思います。
さて。私は柵の向こうにいる豚とお友達になる暇なんて、とてもじゃないが無いので。
そんなことより生き延びなくちゃ。
守りたいやつらと共に暮らすために。
必死なんで。
それだけっす。
おやすみ。
October 26, 2025 at 4:42 PM
松本清張ファンです。しかしあらためて読むと、アガサC作品は適度に記号化されてるから全作読破も可能だけど、清張作品はこってりどっしりしててつらいな。
そんな中でも特別お気に入りの一品を再読中。ピカレスクで、1960年当時の現代劇。つくづく、すごい。
主人公は最初の殺人が簡単に成功したので癖になり、邪魔な愛人を次々消していきます。同じ手を繰り返すとそこから足がつくとか計算が早いので毎回手を変え品を変え。うますぎる。
当時、電話といえば固定しかない時代。しかも交換手が取次ぎする。これを21世紀にリメイクするのは無理やて。別物にしかならない。
だから清張先生はいつまでもオンリーワンなのだ。としみじみ。
October 26, 2025 at 12:44 PM
現実問題として。
私の目に直接届いてくるCMを見て、広告代理店の従業員に蚊ほどの知能が備わってるとは到底考えられないし。
最近猫も杓子もなえーあいにしたって、そこまではしゃいでこの程度のことしかできないんでしょ?と呆れることにすらも飽き飽きしています。
なぜ君たちがいつまでもそんななのか。 理論化は終えた。
それをもうひと捻りして、面白おかしい物語にしちゃってるところだ。
今日も楽しく筆を進めましたが、これを読ませたい対象はもちろん、読んでもわかりゃしない君たちではない。
ともに笑おう。笑える同志たちとだけ。
さあご飯ができたようだ。食べるよ。
October 25, 2025 at 12:39 PM
少子化と人材不足の波を、繁忙期にスタッフ不足で店を開けられない飲食店が増えていることで深刻に実感している私ですが。
今日読んだ本は「今の日本に大学800も要らんやろが!」と統廃合したり生徒集めに血道を上げたりする狂騒曲の真っ只中を経験していた某校長の回想記(2021年に退任)。
抱腹絶倒でしたが、最高におかしかったのは終わり間際に「いま大学に求められる使命とは」と掲げられていた5条。
「今後とも優秀なる知的に武装された人材を輩出」「グローバル思考の展開」「日本的美徳の涵養」などなど。
なにひとつ、今までもできてなかったことをさんざん暴露しといたくせにそれ言うか。
とっとと潰せや。
October 22, 2025 at 9:17 AM
富野由悠季は、主人公がメイン搭乗機を乗り換えるという玩具屋大喜びな商法を定着させた人ですが、今更それも飽きられてマンネリなので、「同じメカが次々と様々なパイロットに乗り換えられていく」ってのはどうか。
「名刀を持つ剣客が、その名刀を持つがゆえにもっと強いやつから狙われ殺され奪われてゆく」でもいいけど。最初のイメージがサンライズ路線だったから、ロボットものでやってみたい。
続編つくるのにヨボヨボの声優呼んで無茶な演技をさせたがる耄碌イデオロギーからも抜け出しやがれと思うんだが、そっちは携わる老人どもがいつまでも権利を手放さないから無理か。じゃあ勝手にやる。
October 22, 2025 at 8:39 AM
AI使ってます!なんてわざわざ書くやつは情弱。
でよくね?
October 20, 2025 at 1:32 PM
ディストピアの誕生論には、材料いっぱいあるんですが。たとえば。
コロナが流行した2020年、全世界でリモートワークが進みました。密を避け、わざわざリアルに集まらなくても会議できるし、移動の労力やコストはもっと有意義に振り替えよう。そんな革新が期待されました。
しかし!
USとくにシリコンバレー界隈では、理論化も早かったのですが。却って以前よりもリアルに集まる必要が明確となり、有能な社員ほど会社の近くから離れない。
遠方勢は側近に比べ発言力が弱くなるので、昇進に決定的な差がつく。むしろリモートワークは密の重要度を露わにした。
未来に夢を抱くのは常に情弱。
すべては悪い方にしか進まないってことよ。
October 16, 2025 at 1:49 AM
いま第7話を脱稿したところです。
長編05ではシナリオ本のようなフォーマットに挑戦してみよう!と思ってやってたんですね。ト書きまたは地文を最低限にして、基本、台詞ばかりで構成しようと。
無理でした。
冗漫になっちゃうのよ。台詞だと。不自然な言い回しも必要になるし。会議のまとめを書くのなら地文で一言ですむだろ!とかさあ。
だんだん「このままじゃ続かんぞ」て思うようになり、とうとう7話のラストでいつものスタイルを復活させました。登場人物すべての行動を知っている超人が残酷なリアリズムで淡々と経過だけを語る。そしてとどめの一刺しをくらわせて「つづく」。
カ・イ・カ・ン。
ふっきれました。次もこれで。
October 15, 2025 at 12:41 PM
ネット上に限らないけど点数つけるんなら中途半端じゃダメ。100点満点で50点つけるとかアビリティの無駄遣い。
自軍には満点、敵には零点。これを人海戦術で、時間をおいて重ねてゆくべし。特に重要なのは最初のレビュー。以降のカキコミは決定的に影響を受ける。生々しいクレームがついてれば、いちげんさんは二度と見に来ない。もちろんリアル店舗にも足さえ向けなくなる。
いいか、これが商売だ。
ネットありきの戦術でもないよ。江戸時代にも先例を見つけた。日本人は優秀だ、強い者には絶対に逆らうべからずと遺伝子に刻みつけられてる。
そう、平和が一番さ!
October 15, 2025 at 12:23 AM
本日、長編05、クランクインしました。ノートを開いたのは2ヶ月ぶりだったみたいです。
04だけ例外ですが私の小説はプロットが複雑で、特に今回は登場人物の数も多い。年表と相関図だけ見てると混乱もしてくるので、弾みをつけて書き出しちゃうんですよ。
書いてしまうと、イメージも固まってくる。どっちにしようかなーと迷ってる部分に決断をくだす行為でもありますから。
今回も、1話から順に。
終盤で尺が余ったので、キャラ同士のカラミを追加した。これがじわじわ現場の雰囲気に染みこんでいくのよね。幸先よいスタートになりました。報告おわり。
October 12, 2025 at 8:47 AM
日本陸軍で古参の新兵いびりが過酷だった話は、反戦教育とセットで昭和20年以降語り継がれ、すっかり定着してますが。
明治期に誕生した日本帝国陸軍が最初からあんな雰囲気だったわけではなく、むしろ70年あまり続いてた歴史の中では末期10年間だけ、かなり異質。
なぜそうなったかといえば1931満州事変と1936二二六事件による二段階パラダイムシフトが鍵になるわけです。
だから私は処女長編を描くにあたり、満州事変前夜からコツコツ積み上げてゆく必要ありと確信し、構成したのだな。
ところで芸能界て今でも憧れてる人なんているの?まだ世間は満州事変の余韻にひたってるとこ?
じゃあ二二六と日米開戦はこれからだね。
October 12, 2025 at 8:29 AM
1957年発表の社会派医学小説を一気読みして、感慨にむせっているところ。
初読は高校時代だけど、今回初めて、すごく気になったことがある。
問題の事件前夜、外科医助手Aと看護婦Uがワンナイトラブを結びますが、いったいどこの場所でそれをいたしたのか。
サラッと描かれすぎてて手掛かりなし。作者もそこまで考えてなかった?
しかし、敷物があった場所はかなり限定されるのだ。
私のリスペクトする医学ドラマベストワンは清張先生の『わるいやつら』だけど、あれも今読み返すと強烈に疑問をかきたてる描写を見つけちゃったりするんだろうか。
あいつらならどこでも青姦始めそうだから別な場面でなにかしら、アレレ!?と。
October 11, 2025 at 8:11 AM
あるミッションの研修に十数名が集められ、初日にオーナーから「ひとりの脱落者も出さぬよう、ここにいる全員で最後の日までを迎えましょう」という力強い訓辞が発せられました。今から思うと脱落者がポロポロ出るんだよここ、っていうフラグというか伏線になるポイントだったわけだね。
研修期間が一日二日と重ねられ、インストラクターは3人いたけどポンコツ揃い。声が小さくて聞こえません!と三日目にようやく手を挙げて改善してもらう。そいつは意識して大声を出してくれるようになったので、やっぱ意思表示って大事!と思ってたよ。
「先生の話を遮って大声で咎めるとは何事か」とオーナーが激怒。
五日目に脱落宣告。
喜んで去る。
October 10, 2025 at 6:44 AM
かつての上司にこう言われたことがある「おまえは挨拶をしないよな」
おまえにはな。おまえがおれに挨拶をしないから。こっちからしても返さないから、しなくなったんだが?
やがて理解する。そいつにとって挨拶とは、従業員から一方的に尊敬の態度を示されることを意味してたのだ。そう書いてある日本語辞書があれば示してほしかったが、その頃には処分されてたからなそいつ。
最近は別の職場で「あなたは社会人として最低限のコミュニケーションもできないのか」みたいなことを面前で言われた。
だったらてめえも相手に譲歩しな?相手へ服従だけを強いることをコミュとは言わんぜ。と返す機会もなく別れたので、やつら永遠に学ぶまいな。
October 10, 2025 at 2:38 AM
人間様の人間様による人間様のための律法に基づく限り。
人間様を傷つける熊が悪者なのは当然で。
対話はそもそも検討すらされず。
同個体でも別個体でも知ったことか。
熊狩りの予算が組まれてハンターとマスコミたちが満面の笑顔で熊たちの居住地へ殴り込みをかける。
合法だし、むしろ正義。
物理的にはなにひとつ不思議じゃない。
ここまではよろしいですね?

ところが人間とは不思議な生物なので、個体によってはそれおかしいだろと考える者もいるわけです。
熊には抗う術がない。道に沿って歩いてただけなのに、理不尽に殺されちゃう。そんなかれらをたすけようと、人間の、ある一陣へ向け攻撃を開始します。
それもまた正義。
October 9, 2025 at 5:50 AM
現に私は派遣を長くやっていて、そこで得たネタをフラストレーションあふれるたびに書き散らしてますが、登録は一社だけじゃないからってのもあるけど、会社名を推定されるような語句を入れたことがありません。
あたりまえでしょ。基本以前の常識です。ここまで自己防衛しなけりゃ生き残れない時代なんだ。わかってないやつが信じられんですよマジで。
小説書いてますって話題は山ほど載せてますが、これも一見してわからないはず。根気よく読めばたどり着けるでしょうけど、どれもそこそこに長い物語の中に、日々のストレスから醸造された怨嗟がたっぷり凝縮されて漂ってます。どこの企業がここまで追跡できるやらですね。
今日も泳ぐぜ。
October 9, 2025 at 12:00 AM
ソニーさんに怨みはないけど、例として挙げさせていただきます。
企業が、自分たちの悪口をネットに書き込まれてないかチェックする。これはサイバーセキュリティの一環として、ルーティン化されています。あたりまえですよね。
さてこのエゴサの手順。
ソニー、SONY、などは基本として。
糞ニーでもサーチする?するよね。
S社では?ちと書き込みの前後を読んでみる必要があるねえ。
エス社まで範囲を広げますか?いやもう大変だ。日報が分厚くなります。大企業ほどこんな作業外注にしますが、情シス部が受け取り、要警戒レベルを超えなければそこで止まる。
何を防げるというのか。
Massしか見ていない。だから平和なのさ。
October 8, 2025 at 11:49 PM
奴隷に自己肯定感は必要か。
何言ってるんだ?ですよね。
言い換えて、社畜は毎日楽しく働いてろ。では?
ああ、納得。昭和中期の汗臭いモーレツ全盛期を彷彿とさせるけどあれか。わからんでもない。団地の当選が庶民の夢で、社会主義が光り輝いてたんだよね。
戻りたいんだ?もちろん雇う側は、なんだけど。
実態はもう少し複雑で、グループ企業総体で正社員が1万人いるとして、その最底辺者のスキルに皆が水準を合わせ、優しく支え合うべきとも言われた。矛盾してないらしい。
生産性は極悪になるが、それをカバーするために派遣を雇ってるんだぞ、だから奴隷は毎日シャカリキに働き正社員を褒め讃え皆で幸せになりましょうと。
⋯⋯⋯
October 8, 2025 at 11:07 PM
びっくりすると同時に納得したこと。
いんたーねっとにつないでさえいれば、えーあいは無料で使える。えーあいとは、賢い人たちが作りだした素晴らしい技術で、よく分からんが無料で使えるものだ。使わにゃ損損。その使い方を学べる講座もあっちこっち無料やら有料で開催されている。有料の方がより資料が充実してるんだろうなー。部長!予算をください!
以上が優秀な企業管理職の抱くイメージ。
かれらは、えーあいが夢を煽れば煽るほど、ますます人件費とコンプライアンスがシビアになる派遣労働者に不満が募って仕方ない。
言われたことだけミスなくやってくれればいいんだ!なぜ無料のえーあいと同程度のことすらできない!
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October 8, 2025 at 11:33 AM