dyokoyama.bsky.social
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金曜日は20:00まで開いてるのを知り、仕事終わりにえぃっと国立新美術館「時代のプリズム」展へ。それぞれが時代に何か残した作品ばかりがたっぷりで、いやーおなかいっぱい。途中でちょっと酔っちゃうくらい。
サイモン・スターリング「仮面劇のためのプロジェクト(ヒロシマ)」は最初から最後まで見てしまった、能を使って核をめぐる歴史が再構成されて、大変に面白い。
結構ヘビーな展示を見てきたので、最後のほうの部屋、小沢剛「ベジタブル・ウェポン」とかでものすごく救われた気分になる。こんな時代だから、みんなで鍋作って食べられるといいね。
広告をカメラで撮って計算してもらうつもりでしたー。で、その広告自体を検証するために車両の全景を撮って、、、
拾い食いというのは確かに。
ちょっと前に行って来た「藤本壮介の建築展」@森美術館、なかなか面白かった。最初の部屋、模型の展示が圧巻。あと建築物のぬいぐるみが何体かおしゃべりしながら説明している展示は見せ方がいいね。モーターでちょいちょい動くだけなのだけど、つい聞いてしまう魅力がある。
一方、最後の未来都市の構想はややいただけなかった。出てくる人間の暮らし方があまりにオフィスワーク的で、生産とかの仕事が全く見えなくて…。大丸有のオフィスビル設計なのかと。
広告全体のハッシュ値みたいなのを付けるんですかね、電子署名的に。まぁ広告丸ごと差し替えられたらダメなんですけど。
ノーベル賞すごいですね。それはそうと、米国籍を取った日本人とかよく分からないことを言ってるくらいなら、全てのノーベル賞授賞者と日本との縁をなんとか見つけて報道すればいいのに。日本の大学で賞をもらったとか、親せきが日本に住んでるとか。よほどポジティブで微笑ましいニュースになるのでは。寿司が好き、とかね。
納豆追加するか、、、
学食でボルシチ定食頼んだら、かなり多めのペンネの上にかけられたものだった。せめて半ライスにすれば良かった、、、
近所の本屋で見かけてすぐさま確保した、山口晃「趣都」、大正解!すごい景観論。電柱に日本橋の風景、階段など、とにかく楽しそうに語りまくるのが気持ち良い。なんというか、おじさんが楽しそうになんかやってる、というのを見せるのが正しい研究者のあり方だと思うのですよ。学生さんにもぜひ読んでもらいたい。あと日本橋の話はパトレイバー2思い出しちゃうね。
そして今日は工藤聡・平山素子のeach otherを鑑賞。こちらも「コントロールできない身体」というモチーフが同じになって面白い。ロボットが身近になってきたりする時代性なのかな。工藤さんはコントロールできないがやたらトルクのあるロボット、素子さんはコントロールを失ってしまった人間、という印象の違いになるのが興味深い。「近寄らないで!離さないで!」と無茶を言う感じも良い。贅沢な時間でした。
昨日はピーピング・トムのtriptych鑑賞。いつもにも増して死の匂いが濃厚。ちょっと前に「マシン・ラブ展」で見た、ゲームのアセットにバグのような動きをさせる作品を思い出すくらい、人間の身体と思えないような動きがすごい。グリッチとか、コンピュータの映像表現の影響もあって面白い。
原尞「それまでの明日」読了。読み始めた瞬間から、「そうそう、沢崎はこういう男だった」という記憶が猛烈によみがえる。ずっと離れていたけれど、記憶の中には確かにずっと居たんだな。読み終わるのが残念に思える作品。
王谷晶「ババヤガの夜」読了。朝の電車で読み始めたら、帰り道で止められなくなってその日の夜遅くに読了してしまう。読者としてはただものすごくきれいに翻弄されつつ、最後の夜明けを迎える、どえらい熱量の作品。主人公が語る、逃亡した二人の関係にただただ胸を打たれる。
学会の連続の後、花粉で体調を崩したりして、ようやく多少平常運転になってきた。最近色々良いものに触れていたので備忘録として書く。
4Kリマスターで映画館でかかった「リンダリンダリンダ」を初めて観た。素晴らしい。「何でもない特別」としか言えない瞬間がありありと。
「(以下回文)」という表現が降ってきた。
NHKでドラマ「舟を編む」をやってるんですが、こういう話がたくさん出てきてとても面白いです。
間違え、の方が間違う「行為」のニュアンスが微妙に強い?間違い、の方が偽という概念に近い?
ようやく一息つけたので、閉幕間際の士郎正宗の世界展に滑り込み。ほぼ全部読んだことがある原稿なことに改めて驚かされる。明らかに自分の柔らかい部分に何か刷り込まれたものがある。良い展示でした。
最近だと、東京サラダボウルを読み、地下鉄道を読み、ものまね鳥を殺すのはを読んだ。こういう物語を少しでも多くの若者に紹介し、触れてもらうのが自分にできることなのかな、と思ったりした一日。
帰りのバスでふと気づいて観察したけど、今はセダンタイプの車がほとんど走ってないんだね。5分くらいの走行中にざっと200台くらい?の車を見かけて、4台しかセダンタイプがない。2%とか、本当?これだと、子供への説明の時、昔からある凸型にタイヤを付けたみたいな絵では通じないのかも。
夏の風物詩が似合う天気。箱根そば、豆腐一丁そば大盛り。
北野武のソナチネ聴きながらテスト問題作ってたらなんか殺伐としてきた。
一級建築士矩子の設計思考、4巻は弘前の建築観光案内がものすごいボリューム。ゆっくり読もう。ところで、hontoでこのシリーズを買っているのだけれど、1~3巻のシリーズを持っているところに、新たに1~4巻のシリーズが別にできているのはどういうことだろう…。出版社が変わったとかもなさそうだけど。何かの設定ミスだったら気付いてほしいけど、問い合わせ先もないしなー、というわけでここに記す。
住みやすさから考えて南山は辛そうですね。都市の地理的な属性の割合と名字の割合が一致してたりしたら面白いかも。
今日はジオ展に初参加。実データ使う人がメインターゲットだと思うけど、私みたいにゲームのコンテンツ生成とかに使う人も潜り込んでいいよね。空想地図とか歴史地図とかもブース出してらっしゃって楽しかった!
知らない番号から電話があったのでAI応答を初めて使ってみた。案の定spamで、大変便利!そして電話のオワコン感がいよいよ強く。