えーてる
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何十年も都会の風俗(世間がカワイイ、素敵と感じる女性の姿)を一定の絵柄で定点記録し続けてきたのは江口寿史の大きな功績だと思う。

それがこの先途切れてしまうと思うと、その損失は大きい。

江口寿史が世間に出回っている写真からチョイスして作品制作をしていることはずっと以前からみんな知ってたことじゃないか。

ほんの数年前まで KING OF POP なんて呼んでみんなもてはやしていたじゃないか。

あたかも今日初めて知ったかのように「自分で素材を用意していると思った」とか、どの口がどの口が。
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知名度を思うと知らなくて寂しいと思う時もあるけれど、年代差や見ているものによって全然違うから仕方ないよね。でも知らないだけで知ってるいる人を小馬鹿にするのは違うし、知っているから上から目線でそんな事も知らないのかと馬鹿にするのなんだかなあと。ちなみにいしいは、若い人にはほとんど知られていないです。朝日新聞を見ていないとわからないし、ロカも自費出版からスタートしたので。挙げ句の果てにタブチくんから知っていたけれど、最近はもう引退していると思われている方もいたりで、知名度ってなんなのーと思ったりします。
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高齢者は年齢的に漫画を描くのは無理的な投稿を見たけれど、いしいは今が一番描けていると言っているので、年齢は関係ないと思うんですが。勿論いきなりは厳しいかもだけど。
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今朝の読売新聞だけど、千葉県柏市の大学生、池田力輝さん(22)って、誰? どういう人選なんだろう?
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もしかしたら「あの通説は間違っていた」といった解析も同時進行で行われ、歴史は常に輻輳して存在するものになるかもしれない。検証自体が牽強付会のために生成AIを利用した内容となるかもしれないのだから、何が本当かなんて、誰にも判らない。卑弥呼の邪馬台国は九州にあったかもしれないし、近畿あったかもしれない。どの学説を選ぶかは、あなたに委ねられている。これと同じことがあらゆる物事に対して起こるようになる。
いわば観測者の認識によって過去が決定する、そんな世界の到来。
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かつて富野由悠季はターンエーガンダムの主題歌で「時が未来に進むと誰が決めたんだ」と歌詞に記した。それは、「平気でうそをつく人たち」という本を読み、人は過去の記憶を容易に塗り替えてしまうということから着想を得たものだった。
ターンエーガンダムの中で、フェイクの映像で人々を教育する、といったことはなかった。むしろ、映像データは真実を記録したものとして保管されていて、彼らはそれを黒歴史と呼んだ。
sora2以降の世界は、本当でない映像が容易に、爆発的に生み出され、じつに安易に拡散する。映像が、人々の過去を上書きしていく。より納得力の高いものを世界は受け入れ、それを自分たちの歴史と信じるだろう。
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sora2がもたらすのは「過去の更新がより容易になる」ということだろう。過去の更新それ自体、人類が何らかの方法で歴史を記す・残すようになってから繰り返し行われてきたこと。歴史は常に勝者が記したものが残り、敗者の「事実」が残されることが稀であるように。
近年は歴史の研究が進んで「あの通説は間違っていた」といった例も多い。過去は日々リライトされている。そのような「これまでだってずっとそうだった」を踏まえて、sora2以降の世界は、実際に存在したかどうかは関係なく、納得力の高い過去が加速度的に創り上げられていくのだろう。それをやっていくのは他ならぬ人類であって、生成AIは道具に過ぎない。
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AIたちに聞いてみる。
「小説を書く人のAI活用術」という本で山川健一氏が唱えている「ジェノバの夜」という概念を各AIに。
Grokだけが山川健一の取り組みのことだね、と見抜いてきた。Xで検索すると「ジェノバの夜」を語っているのがほとんど山川健一氏だけなので、そこから導き出したのだと思う。
Geminiはヴァレリーの詩作にちなんだ表現だと把握したうえで回答しているけど、まわりくどい表現で面白くない。
Copilotは理解していないような。ChatGPTは分かったうえではぐらかしているのか、それとも最低限わかっているふりが通用するような返しをしているのか、うまく誤魔化しているな、という印象。
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いのち球

こうして回転していると、よいものだなぁ
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「本を大切にしない奴」みたいなことを言う人は、だったらドッグイヤーはいいのか、指を舐めてからページをめくるのはいいのか、といった問いに答えていただきたい。
ボクは三色ボールペンでガンガンと書き込みをするけどそれも「本を大事にしない」行為なのか。

書店で平積みの本の上に平気でカバンを置いて立ち読みしている奴のほうがよっぽど「本を大事にしない」奴らじゃないかしら。
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「外出時、その日に読む分だけ本から切り離して持ち歩く」というのは、その昔、津野海太郎さんが実践されていた方法。かつて晶文社の取締役まで務めた編集者がやっていたのだから、他人がどうこう言う問題じゃないんだよね。

自著でも書かれていますが、津野さんは、道を歩いている最中も読書を絶やさなかった読書基地外(「ながらスマホ」が社会問題化するはるか以前に、こんな迷惑なことをしている人がいたのだ)。

当時も本をちぎることを悪く言う人もいたようですが、とにかく常に持ち歩いて読むための工夫を優先した結果なんだと。極限まで突き詰めた人がやっている変態行為。外野が口出しできる領域じゃないと思ったほうがいい。
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あと、どのAIも最後に質問を加えてくる。
「どうしても必要な状況でない限り、こちらに質問しないように。質問するときは、先に許可を得るように」と条件付けしても、対話を続けているとうっかり質問してくるんだよね。
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AIたちに聞いてみるシリーズ。
【「AIは空気が読めない」ってよく言われるけど、そんなことないよね?】と振ってみたところ、どのAIもむっちゃ早口でいろいろ返してきました。君ら、そういうところだぞ。

なお、Grokの返しがいちばん短いのが興味深い。
ポイントを的確に押さえたリアクションというか。
他のAIはいきなりプレゼン始めちゃうようなところがある。
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「あんぱん」本編ではアニメ化企画に対して「ぼくは作品を大切にしたいんだ」「あなたのことは信用していない」とえらくネガティブな反応をしていた。急に気難しい態度で違和感バリバリだった。
もともとアンパンマンのアニメ化はNHKが企画していたが、それがポシャったことがショックでアニメ化に対して懐疑的だったということは、さすがに触れるわけにはいかなかったとはいえ……。
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よく引用される「生きるって、満員電車に乗ることみたいなもの。すごい満員電車でもずっと降りずにいれば、ある時席は空くんです。僕なんて終点近くでやっと座った」も使われなかったけど、上手に解釈すれば深みのある言葉として取り上げることができただろう。
手塚治虫は早々にこの世を去り、盟友いずみたくも先に逝く。綺羅星の如く昭和・平成の時代を駆け抜けた才能たちが先に去っていく中、ひたすら創作を続けた男、という語り方もできただろう。
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「従軍経験があり、戦後を生き抜いて、東日本大震災のときも現役で、被災地の人を日本を元気づけるためにアンパンマンの絵を描いた男」という、稀有な男を題材に選んだにもかかわらず、東日本大震災(これすら10年以上経ってそろそろ記憶の中の出来事になろうとしている)までつなげた構成にしなかったのは、個人的にはもったいないことこの上ない。
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「あんぱん」最終回答え合わせ。

【東日本大震災でラジオで「アンパンマンのマーチ」が繰り返し流れて被災地の子供たちが元気づけられた】はまったく触れられず。

「アンパンマンのアニメ化=世間に評価された」かのような描写にはかなりの違和感。それはむしろ通過点でしかなく、感動エピソードでもなんでもないのに。
アンパンマンは原作絵本が人気でギネスに載るくらい大量のキャラクターが生み出されているし、やなせたかしは全国のご当地キャラクター(いわゆるゆるキャラ)も手掛けている。「アンパンマンがアニメ化されて子供たちにドキンちゃんが好きー!って言わせる」みたいな即物的描写で済ませたあたり、詰めの甘さを感じる。
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【戦争をくぐり抜けた主人公が漫画家を目指すために上京し、貧しい暮らしのなか、自信や生きる意味を見失いながらも、行動力と好奇心にあふれた妻に励まされ、逆境や失敗を乗り越えて、晩年、「アンパンマン」にたどりつくまでを描きます。】ということらしいけど、アンパンマンが大ヒットして、アニメ化されてあの曲が誕生するまでのエピソードもドラマチックだし、おそらく最後に(あるいはドラマの一番最初に)東日本大震災でラジオで「アンパンマンのマーチ」が繰り返し流れて被災地の子供たちが元気づけられた、というエピソードが語られるだろう。
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モデルグラフィックスの「タミヤを語ろう」特集
石坂浩二さんに表紙からお出ましいただいて、タミヤについて語っていただいているのだけど、どう考えても石坂浩二さんご本人がそのまま読めると思えないQ数の文字組みに戸惑う。
この文字サイズが苦でない読者に届けたいのかもしれないね。
年寄りは年寄りらしく拡大鏡でも用意して自助努力しなよ、というメッセージか。ろうがんずモデラーなら必ず持ってるからね。
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「無言の帰宅」は手持ちの辞書では大辞泉だけが収載していて、日国、大辞林にも載っていない。
おそらくマスコミ用語だろうなとあたりをつけて調べたところ、1985年の新聞記事で坂本九について書かれていたとのこと。日航機墜落事故の件ですね。
Gensparkに調べさせたけど、それよりも古い資料で明確な答えは見つからなかったものの「戦時中に新聞報道で使われた可能性が高い」「戦死者の帰還を美化・婉曲化する報道表現として定着化したと考えられる」という、かなりそれっぽい推測を返してきました。
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今年もリコリスが葬列をみせる季節になった。
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Xのアプリ、何度切ってもデータセーバーが勝手にONになるのなんなんだろう。
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OSを上げることで今まで使えていたものが駄目になるのは世の常ですが、iOS 26ではとうとうSkitchがうまく動かなくなってしまった。「写真」アプリの編集モードの「機能拡張」から呼び出せるのだけど、26 では写真や各種ボタンがうまく表示されなくなった。Skitch単体だとまだ編集できるようだけど、データを保存する際の挙動がちょっとおかしい。サポート打ち切られてからも便利につかっていたのになぁ。
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細かいボタンのアイコンなどは、直感的ではなくなったものもあるように感じる。カメラを起動したときに「1」の数字がやたら目立って「0.5、2、5」の表示は意識して操作しないと画面では存在を示さない。いちおう見えているけど認識しづらいというか。探さないと見えてこないタイプのUIというか……まだうまく言語化できないのだけど、これまでのiOSとはUIについての根本的な哲学が切り替わったように感じる。
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リキッドグラスは数時間で慣れました。よくもわるくも。
項目を選択するとシュッとチェックが入るアニメーションとか、細かいところも動的なのは面白い。ゲームソフトのUIっぽいというか、リッチな印象がある。
おそらくiOS 8あたりの初期フラットデザインOSを今触ったら、あまりに味気なくて衝撃を受けるのではないだろうか。
あらゆる項目がカドマル処理されるようになったのは功罪ありに思える。本来四角いものをUIの都合で丸く表示している、という印象がある。古い人間なので「データそのものを正しく表示してくれない」というOSに対して身構えてしまう気がする。そのうち慣れるだろうか。
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iOS 26にアップデート。macOS 15.6.1のままのMacBook AirにiPhoneリモートで接続できるかを心配していたけど、問題なくつながったのでひと安心。macOSのほうはアンチウィルスソフトやプリンタドライバが対応してからにしたいのでしばらく後にならないとアップデートできないのよ。