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giraffechai.bsky.social
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@giraffechai.bsky.social
Here am I. Send me.
新しい仕事、新しい街、新しい人。2週間経った。好きだと思っていた仕事、好きだと思っていた街、好きだと思っていた人から離れて、本当の自分などという概念は幻想なのかも知れないと思い始める。違う生き方がしたくて、直感に従って選び取ったこの道を、時間をかけてもっと好きになれたらいいと思う。簡単に見限ったり手放したり振り落とされたりしないようにしがみつけたらいいと思う。
December 14, 2025 at 2:01 AM
2025年、本当に建て直しの年だった。有毒な人間関係をすべて切り、不仲だった家族の数人と和解し、古い再び縁とつながり、あんなにひどかったメンタルを寛解させ、未経験業界にキャリアチェンジ成功、果てしなく思えた物欲と浪費癖も今は凪のよう(ずっと欲しかったものを偶然にもトントン拍子で人からプレゼントしてもらえたのも大きかった、しかも複数)。一年前の自分とは細胞から違う感じ。どん底にいても生にしがみついていけばいいんだ、という学び。まだ今年終わってないし、なんならラスト一ヶ月が本当の始まりなので、がんばる、というか、肩の力抜いて身を任せていこう。
November 7, 2025 at 9:57 PM
あぁ、なんか気の利いた一言も書けやしない、と思いながら書いた数ヶ月前の日記の文章を読み返したらそれなりに面白かった。まず家を建てるとき杭打つように紙に日々を書き留めながら生きたい。
September 1, 2025 at 3:12 PM
doomscrollingなんてもうしたくないや、このお菓子だって別にほんとは食べたくないや、と思いながらスマホを眺めてプリングルスを食べる。一筋縄ではいかない欲望のあり方に愁えつつ振り回される日々。
September 1, 2025 at 3:10 PM
遠い昔に人から蔑ろにされた記憶とその時に感じた恥の感情をすべて忘れたいけれど、「忘れられる」というアイディアからそもそも脱却しなくちゃいけないのかもしれない。抱えたままで折り合いをつけなきゃいけないのかもしれない。
July 21, 2025 at 12:57 PM
ロメールなら冬物語と飛行士の妻、村上春樹なら1Q84がall time favoriteなので、今までの人生を偶然と直感の力だけでここまで推し進めてきたのも頷ける。
May 30, 2025 at 5:03 PM
なんか学生時代に諦めた試験に5ヶ月くらい真剣に勉強して、挑んで、そこそこ手応えあるな〜なんて思いつつプレイリストシャッフルしたらChampagne Supernova流れてきて総武線でちょっと泣いた
May 26, 2025 at 4:01 PM
良い歌詞だなと思うと“作詞:康珍化”
May 26, 2025 at 3:41 PM
読んでる小説と季節が一緒なこと、それだけでうれしい。
May 26, 2025 at 3:34 PM
なんとかとりもどしてきた
その日を生き延びる
carpe diem
May 13, 2025 at 5:33 PM
やっぱり精神が不安定だ。自分の中の易怒性に久々に出会う。ここ数ヶ月、ちょっとイライラすることさえまったくなかったのに!体重も10kg近くあっという間に増えてしまった。一筋縄ではいかない双極症よ……。本当に一生一緒なのかと悲しくなるけど、ここで工夫しながら舵取りするしかない。生活のすべてが創造。Hang in there !
May 4, 2025 at 8:49 PM
5月に読む本たち📚
April 30, 2025 at 3:14 AM
Rachel Cusk、邦訳がダメダメ(AI翻訳ぽい箇所もアリ)なので原書買ったら装丁がよすぎてしあわせ
April 30, 2025 at 3:13 AM
ブダペストに引っ越したいなぁ聞いていてうっとりしてしまうほどの言語はハンガリー語だけ
April 24, 2025 at 6:30 AM
魂ごと持ってかれるような読書体験がしたい、トカルチュクに賭ける、ダメだったら春樹、もしくはドストエフスキー
April 23, 2025 at 11:48 PM
人生で初めて桜が綺麗だなぁっていう感情を抱いた春。同じ街、同じ季節でも、一年前とは見えてる景色がまるで違う。治った、とか、寛解、とかなのかはわからないけれど、生きていて今が一番心も体も健やかだからだね。
April 9, 2025 at 12:44 PM
スーパーやら家電量販店、LOFT、カルディとかの陳列棚、動画配信サイトのホーム画面などなど……色と情報がバァ〜〜っと溢れ出しているところが苦手すぎる。どうしても必要がある時は、事前調査の上、息を止めて目的の場所まで一目散に行く。ちなみに生まれてこの方ドンキには入店したことなし。
April 2, 2025 at 3:05 AM
鬱っぽいのでbinge watchingでもしてダラダラゆっくりしようと思ったのだが、U-NEXTのホーム画面の色彩と情報量に圧倒され、自分が何を観たいのか見当も付かぬまま30分ほど時間が経っていた。
April 2, 2025 at 3:01 AM
職場の「気付いた人がやろっか」の仕事に気付きすぎてしまうのやめたいけど、絶対に気付かない側にも行きたくないので多分一番損している。
March 30, 2025 at 4:38 PM
今日のおやつ。何か嫌なことがあってもロイホに行けば苺のデザートが食べられるってだけで、毎年この季節がたのしみ🍓
March 29, 2025 at 2:40 PM
最近のチェロはススギの2巻に立ち返って、とりあえず一曲ずつ、一音ずつめちゃくちゃ丁寧に弾いていく、という練習をしている。1週間に一曲のペース。今週はバッハのメヌエット。
March 27, 2025 at 1:15 PM
最近のモットー、Showing Up、である。とにかく行くこと。仕事に、試験に、友達との約束に、病院に、美容院に、レッスンに、あらゆる予約に。結果がダメダメでもいい。とりあえず重たい身を引きずって行ってみてそのときに持ちあわせたものを披露する。恥の跡に残るのは過去の自分との約束を果たした爽快感。キム・ミニがホン・サンスの映画で言ってた。「自分自身との約束を破るのは破滅です」って。
March 27, 2025 at 1:12 PM
Anora。ヴァーニャを探すロードトリップの最中、寒さに凍えるAniは数時間前まで自分の口を塞いでいた真っ赤なスカーフを差し出され、それを受け取る。このシーンが意味するのは、弱者はいつだってその場しのぎのために(ここでは防寒のため)bad decisionを下さざるを得ないということ。赤いスカーフは状況次第でまたAniの口を塞ぐかも、あるいは首を絞めるかもしれない。Aniにはそれが容易に想像がつくからこそ躊躇うが、寒さを凌ぐには「悪い取引」に乗っかるほか選択肢がない。スカーフを差し出すイゴールの優しさとは裏腹に、Aniの切羽詰まった立場とそれに対する諦念が苦しい。
March 19, 2025 at 5:00 PM
Anoraを鑑賞。中盤、セックスワーカーの主人公Aniが縛り上げられ身の自由を制限されるくだりで、Aniが抵抗するたびに大爆笑が起こっていたのが苦しかった。一度でも混乱した状況で身の自由を奪われたことがある人には絶対に笑えない。あの場でヒィヒィ笑っていた人たちは、Aniの切迫した恐怖が完全に他人事である点で、ある意味では幸せ者なのかもしれない。
March 19, 2025 at 4:55 PM
心身ともに落ち着いてきて、なんと去年の6月に『異人たち』観て以来の映画館。The Brutalist観る。
March 4, 2025 at 3:03 AM